⭐️投票結果発表⭐️
声優とキャラクターが合ってたと思うキャラといえば？ Best100

👑 坂田銀時（銀魂）
🥈 童磨（鬼滅の刃）
🥉 太宰治（文豪ストレイドッグス）
4位 五条悟（呪術廻戦）
5位 爆豪勝己（僕のヒーローアカデミア）
6位 禪院直哉（呪術廻戦）
7位 桂小太郎（銀魂）
8位 胡蝶しのぶ（鬼滅の刃）
9位 レゼ（チェンソーマン）
10位 灰原哀（名探偵コナン）
11位 天馬司（プロジェクトセカイ）
12位 緑谷出久（僕のヒーローアカデミア）
13位 高杉晋助（銀魂）
14位 時透無一郎（鬼滅の刃）
15位 デンジ（チェンソーマン）
16位 赤羽業（暗殺教室）
17位 中原中也（文豪ストレイドッグス）
18位 エレン・イェーガー（進撃の巨人）
19位 猫猫（薬屋のひとりごと）
20位 七海建人（呪術廻戦）

▽記事✍️▽
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▽投票所▽
https://t.co/Sxu9DVMUHx

#スパコミック #スパコミキャラ投票 December 12, 2025

今から丁度84年前、対米戦争が始まったといわれています。確かに全面的な武力衝突が始まったのはこの日なのでしょうが、本当はハルノートやアメリカの対日禁輸の時点で始まっていたという説もあります

いずれにしても我が国が戦争終結後に占領軍によりお教えいただき、日教組をはじめとする戦後アカデミズムにより布教された歴史観は世界征服をたくらむ倭国帝国軍部と現在の朝日新聞をはじめとするメディアが国民をだまして、決して勝ち目のない戦争への道へと導いたというものですが、果たして本当にそうなのでしょうか

記憶せよ、12月8日。
この日世界の歴史改まる。
アングロサクソンの主権、この日東亜の陸と海とに否定さる。
否定するものは彼らのジャパン、眇（びょう）たる東海の国にしてまた神の国たる倭国なり。
そを治しめたまふ明津御神なり。
世界の富を壟断（ろうだん）するもの、強豪米英一族の力、我らの国に於いて否定さる。
我らの否定は義による。
東亜を東亜にかへせといふのみ。
彼らの搾取に隣邦ことごとく痩せたり。
われらまさにその爪牙（そうが）を砕かんとす。
われら自ら力を養ひてひとたび起つ。
老若男女みな兵なり。
大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。
世界の歴史を両断する。
12月8日を記憶せよ 。
（高村光太郎）

１２月８日はたいした日だつた。僕の家は郊外にあつたので十一時ごろまで何も知らなかつた。東京から客がみえて初めて知つた。『たうたうやつたのか。』僕は思はずさう云つた。それからラジオを聞くことにした。すると、あの宣戦の大詔がラジオを通して聞こへてきた。僕は決心がきまつた。内から力が満ちあふれて来た。「いまなら喜んで死ねる」と、ふと思つた。それ程僕の内に意力が強く生まれて来た
（武者小路実篤）

しめきつた雨戸のすきまからまつくらな私の部屋に光のさし込むやうに、強くあざやかに聞こへた。二度朗々と繰り返した。それを、ぢつと聞いてゐるうちに、私の人間は変はつてしまつた。強い光線を受けて、体が透明になるやうな感じ。あるひは、聖霊の息吹を受けて、冷たい花びらをいちまい、胸の中に宿したやうな気持ち。倭国も、けさから、ちがふ倭国になつたのだ
（太宰治）

これは当時の世論の一面的な見方に過ぎず、戦争を美化するという単純な話ではありません。逆に倭国だけが一方的に悪かったというような安易な話でもなく、あの戦争に負けた我々倭国人は、なぜあの戦争が起こったのかという問題の本質を考えないといけません。
でなければ、次の戦争を回避することは出来ないでしょう December 12, 2025

小説の冒頭の書き方は、中学校の国語の教科書に長らく採用されている、太宰治の『走れメロス』のようにするのが良いと考えています。以下引用。

メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。

ポイントは、

①主人公を一行目に出すこと。
②主人公はどんな人物なのか、何をやりたい人なのか、理解、共感できるように書くこと。
③すでに何か事件や重大イベントが起きていること。

実は、Ｗｅｂ小説の冒頭もこの書き方にするのが、一番良いと考えています。
読者は、主人公に感情移入して物語を楽しむために、まずは主人公について語り、そこから物語に入ってもらうのが一番重要です。

ライトノベル新人賞の受賞作でも、このパターンになっているケースが多いです。
主人公がなんらかの事件に巻き込まれ、その中で主人公の自己紹介をしていくようなパターンです。

これも、『走れメロス』とほぼ同じ導入方法だと思います。 December 12, 2025

司馬遼太郎からは、ロシア人は良くも悪くも特異な民族であって、彼らを倭国人の倫理観で裁いてはならないということを

内村鑑三からは、教会に通わなくても聖書を読んで実践するだけでいいのだということを

太宰治と三島由紀夫からは、確実に破滅する生き方の見本を

志賀直哉からは、別に何も https://t.co/2lRqseAJIR December 12, 2025

ちくま文庫12月刊発売となりました！　今月で創刊40年となります。

太宰治『人間失格』
夢野久作/日下三蔵編『あやかしの鼓　夢野久作ベストコレクション　夢の巻』
リチャード・ブローティガン/松本淳訳『風に吹きはらわれてしまわないように』
日野原健司『モチーフで読む浮世絵』
（つづく） https://t.co/0NhCLTThOF December 12, 2025

恥の多い生涯を送って来ました。
自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。

"太宰治『人間失格』 December 12, 2025

ああ、人間は、お互い何も相手をわからない、まるっきり間違って見ていながら、無二の親友のつもりでいて、一生、それに気附かず、相手が死ねば、泣いて弔詞なんかを読んでいるのではないでしょうか。"太宰治『人間失格』 December 12, 2025

「銭湯へ行く時には、道も明るかったのに、帰る時には、もう真っ暗だった。燈火管制なのだ。もうこれは、演習ではないのだ。心の異様に引きしまるのを覚えている。でも、これは少し暗すぎるのではあるまいか」
―太宰治『十二月八日』より― December 12, 2025

第1弾、第2弾の太宰治、芥川龍之介、泉鏡花モデル、北原白秋、佐藤春夫、徳田秋声の詳細はこちらから！

第3弾の文豪リングと合わせてお楽しみください✨ ▶️https://t.co/xTomD0lKlF
※期間限定特典は付属しません

【オンラインストア&店頭販売】
ポップアップストアではリングサイズの測定やご試着もできますので、お悩みの方はぜひご利用ください✨

📚オンラインストア「カラッツSTORE」
期間：12/19(金)22:00~2/1(日)23:59
▶️https://t.co/LdeN2ptrGN

📚KARATZ ポップアップストア in 新宿マルイアネックス2F
期間：12/19(金)~12/25(木)
※最終日のみ17時30分終了予定
#文アル December 12, 2025

#今日買った・届いた本を紹介する
『シラー詩集 全二巻』

太宰治『走れメロス』の題材となった譚詩も、ベートーベンの交響曲第9番で歌われる歌詞もシラー詩集から来ている。そんな傑作たちを生み出す源となった宝庫を読まないわけにはいかないだろう。ちょっと早いクリスマスプレゼントということで。 https://t.co/R9XPVCbGrH December 12, 2025

太宰治を読んだか？ https://t.co/yDow1cc3RC December 12, 2025

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📢#文学を纏う ご愛顧感謝企画
#斉藤壮馬 さんサンプルボイス公開！➅
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#文学を纏う ご愛顧感謝企画、斉藤壮馬さんの朗読音声が聴ける企画を開催中！
本日は「#太宰治 シリーズ」のサンプルボイスを公開！

斉藤壮馬さんの朗読が聴けるのは12月25日まで⚠️
ここでしか聴けない朗読を堪能ください

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「幸福か不幸かは、思い出すときに決める。」
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これからもシリーズごとのサンプルボイスを公開予定✨
作品ごとの演じ分けをお楽しみください！
※「夏目漱石」「川上未映子」シリーズは対象外となります。

▼企画詳細情報はこちら
🔗https://t.co/nMF33wpVax

▼オンラインストアはこちら
🔗https://t.co/OuLdQIMvu0 December 12, 2025

みなさん、ご参加いただきありがとうございました(*^^*)

正解は「２　『三四郎』」でした。
１は芥川龍之介、３は太宰治によるものです。

また明日も、よろしくお願いします♪ https://t.co/cM6ORpheBP December 12, 2025

破壊は、哀れで悲しくて、そうして美しいものだ。破壊して、建て直して、完成しようという夢。そうして、いったん破壊すれば、永遠に完成の日が来ないかも知れぬのに、それでも、したう恋ゆえに、破壊しなければならぬのだ。/太宰治「斜陽」 December 12, 2025

太宰治「秋風記」の好きなところを読んだ。 https://t.co/yaV4imZ54H December 12, 2025

太宰治の代表作『桜桃』をイメージした定番文豪カクテル。

シナモンとアニスの薫りが冴え渡るスパイシーチェリーコークです。
彼の作品に漂う陰鬱な空気を表現したダークな味わいをお楽しみください。

本日バータイムお席に余裕がございます。
地下に広がる秘密図書館で、ぜひ書架と共にご堪能ください。 December 12, 2025

#MADサバ10th
MADサバ10thお疲れ様でした。
DAY1ではNCR兵で土下座をし、DAY2ではノヴォーダ兵で捕虜になったりと恥の多い生涯を送ってきました。(太宰治風)
それはさておき、この度は主催及び運営の皆様そして参加者の皆さん、改めてお疲れ様でした。
そして、MADサバ10周年、おめでとうございます。 https://t.co/6zhsuR62Yo December 12, 2025

♀️太国らくがき
#文ストイラスト #文スト #太宰治 #BSD #bsdtwt #DazaiOsamu #bungosd #イラスト #文スト好きさんと繋がりたい #femzai #kunizai #kunikidazai #国太 #femkunizai #kunikida https://t.co/fGvgtp3QiY December 12, 2025

書評家の三宅香帆さんは、他でも「うん？」と思うところがあり、詰めの甘さというか我田引水的なところはあるよなと感じる。

ただ、一方で新しい切り口で読書に対する関心を喚起するナビゲーター的存在として貴重なので応援している。

ちなみに、「うん？」と思ったのは、ちくま文庫の太宰治全集から『断崖の錯覚』を紹介した記事のこと。

この作品は発表当時、黒木舜平名義だった。太宰は版元に相当強く自分の名前を漏らさぬよう念を押していたと伝わっている。そのため死後40年は太宰の作品だと認知されてこなかった。これはちくま文庫の巻末の解説にもしっかりと書かれているし、それが無くてもかなり有名な話だから太宰治を語る上では欠かせない知識だと認識している。

にもかかわらず、三宅さんはこの作品を解説する際に、

「これは太宰治の自叙伝かなと予想して＝油断して読んでいる読者は、「えっ、犯罪者？」と驚いてしまいます。それこそが太宰の思い通り。」

「太宰は、こういう「予想させておいて→裏切る」という文章を書くのが上手い。」

と解説してしまっている。

このことから「当時黒木舜平名義で発表されており、太宰は自身の作品だとバレることを恐れた」という事実を見落としていたことが分かり、残念に思った次第。 December 12, 2025

note更新しました。傷つく事が怖くて告白できなかった私の思い出話と、太宰治の名言についてです。読んでね～。

https://t.co/T76040HH14 December 12, 2025