天皇賞 スポーツ
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2025.12.06 02:00
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有馬記念の鞍上は
団野大成 騎手に決まりました
天皇賞・秋以来2回目になります
ラストランになりますので
最後のご声援よろしくお願いします https://t.co/xccTGguDfB December 12, 2025
16RP
【そして今日はもう一頭紹介させて下さい。このレース8年連続出走という大記録を残して今年引退したトウカイトリック。残念ながら先日不慮の事故でこの世を去ってしまいました。天皇賞の誘導馬という夢は叶いませんでしたが、今日は天国から後輩達の活躍を見守っています】🙏
https://t.co/YGqx4zeQUi https://t.co/Z80IQOZEvA December 12, 2025
【世界名馬紹介】
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〝クロフネ〟🇯🇵
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父 French Deputy
母 Blue Avenue
母父 Classic Go Go
生年:1998年
性別:牡馬
毛色:芦毛
生涯成績:10戦6勝[6-1-2-1]
主な勝ち鞍:ジャパンカップダート、NHKマイルC、毎日杯、武蔵野S、エリカ賞
マル外ダービー開放元年に現れた「黒船」。
倭国競馬が目撃した史上最強のダートホース。
芝以上のタイムをダートで記録する馬を
今だ我々は知らない。
レコード4回。「白いセクレタリアト」。
ペリー提督率いる黒船が倭国へやってきたのは、
1853年。外圧を跳ね返す力のない倭国は飄々と
受けとめるしかなく、ついに門戸は
解放されることになった。
2001年、栄えある東京優駿にもついに
外圧の波が押し寄せる。たった2つではあるが、
外国産馬にも出走枠が設けられた。
そうして2000年。一頭の白い馬が、
門戸解放の命を受ける。地味な母の血と、
短距離血統の父からはとても2400mは
意識できない。しかし、“黒船”と
名付けられたこの馬は、母方から
潜在的大海のスタミナを。父方からは
御しきれないほどの有り余るスピードを
受け継いでいた。
倭国ダービーに外国産馬枠が設けられた
とはいえ、ハードルは高かった。
GIホースかトライアル青葉賞で結果を
出した(1or2着)馬、NHKマイルCで連対した
馬にしか権利が与えられない。
どれだけ名前で門戸解放を訴えたとしても、
この条件をクリアーしなければ、
出走さえままならない。
クロフネは浦河…ではなく、京都でデビュー。
その巨体からはとても想像できないフワフワと
浮くようなフットワークを見せ、猛然と
追い込むもエイシンスペンサーを鼻差
捕らえられず2着惜敗。折り返しの新馬は
超のつく楽勝で2:00.7という2歳馬の
倭国レコードを計時。つづくエリカ賞も
レコード2:01.2で楽走。
2歳最終戦はラジオたんぱ杯。クロフネは
ここで、現代の倭国に外圧を跳ね返す力が
存在したことを知る。アグネスタキオンと
ジャングルポケットである。
2頭にひねられたクロフネではあったが、
大仕事が控える春までゆっくり静養に入る。
運命の春を迎えたクロフネはさらに充実。
白い幽玄とした馬体とマッチする
青いブリンカーを装着し、阪神競馬場に襲来。
まるで絶海を泳ぐ巨大なカジキのように、
悠然と仁川を駆け抜け、1:58.6。
とてもこの時期の3歳馬とは思えない、
驚異のタイムだった。
皐月賞前に58秒台をマークしたのは、
つい近年まではクロフネのみであった。
NHKマイルC。雄大なる足取りで1着となり、
ついに歴史の重い扉をこじ開けた。
ところが、本番倭国ダービーでは見せ場なく
5着敗退。重馬場がダメだったのか、
それとも距離が原因なのかは分からない。
しかし、夏を越し砂の海へ出航した時、
真の“黒船ショック”が訪れようとは、
誰も知る由がなかった。
天皇賞にアグネスデジタルが出走。
これにより出走枠がなくなり、
弾き出されてしまった。
このことがきっかけとなり、武蔵野Sへ出走。
白い衝撃―。
1:33.0。馬なりの9馬身差。
誰も目にしたこともない、
想像を絶する光景がそこにあった。
しかも初ダートで初の古馬相手で
これなのである。
翌年のJCダート馬イーグルカフェが
9馬身もちぎられてしまっていた。
クロフネの新たな航路は決定した。
目標地は遥かなる砂漠の向こうの競馬場だ。
さらなる白き黒い衝撃波が倭国を襲う。
第2回にして史上最高のメンバーが揃った
ジャパンCダート。
チリ出身の全米最強クラスのリドパレスが来日。
黄金世代の最強ダート馬で第1回の
覇者ウイングアロー。
連勝街道驀進中のミラクルオペラ。
フェブラリーS馬ノボトゥルー。
ハギノハイグレイド、オリオンザサンクスほか、
この時代を生きた全倭国のトップクラスの
ダート馬が府中に集結した。
独走だった。3コーナーから進出、4コーナー
先頭という無謀とも言える戦法。
それも全く関係がなかった。ノボトゥルーが
追い掛けるが、クロフネはさらに加速。
あとは一方的に突き放し、大楽勝。
掲示板には2:05.9という
この世のものとは思えないワールドレコードが
マークされていた。
国内外の強豪相手に傲慢な競馬で7馬身差。
ドバイワールドC優勝も間違いない。
誰もがそれを確信していた。
しかし、夢は波の花と消えてしまう。
屈腱炎。突然の引退―。
夕焼けの茜色の光を背に受けて、
世界制覇を夢見たあの日の記憶。
門戸解放の命を受けた白い使者は、
いつの日か自分だけの夢を見つけ、
舵取りを自ら始めていた。
今の今でも、ファンの目には見えてくる…
砂塵の向こうに、白い黒船の幻影が―。
ファンが黒船の微睡みから開放される時は、
その使者がやってくるのは、
いつの日になるのだろうか―。
(2010年出版『奇跡の名馬』掲載文転載)
※フォーエバーヤング出現の15年前の執筆文になります。 December 12, 2025
ステイヤーズS
◎ヴェルテンベルク
◯ホーエリート
▲マイネルカンパーナ
☆ラスカンブレス
中山開幕週で、ベースは内前有利。ピュアキアンのペースがどうなるかだが、差し馬が多めのメンバー構成の3600mなので、大して流れるとも思わず。
シンプルにインの好位付近をロスなく立ち回れそうな馬から。
◎ヴェルテンベルクは、京都大賞典は内有利のレースで、道中同じような位置にいたヴェルミセルとは対照的に外を回す競馬となってしまったが、これと0.3差(勝ち馬からは0.5差)の7着。同じく外を回し後方組のボルドグフーシュ(AJCC 4着)に先着、ショウナンラプンタ(天皇賞・春3着&宝塚記念4着)と0.2差。
ヴェルミセルとの差は内外差で十分説明可能な範囲内で、力的に劣っていたとは全く思わなかった。
こういった持続力とスタミナが問われるレースでパフォーマンスを上げたことと、父譲りの胴長のスラッとした馬体、おっとりして掛かる心配のない気性から、ステイヤーで距離は伸びるだけ良いと判断した。距離延長はさらにプラスに働くと見ていい。
3勝クラスを勝ち上がったストークSも、このクラスのこの距離としては少し異質な後半超持続力勝負で全体L6F:11.9-11.9-11.9-11.7-11.7-12.0。
このレースはこの特殊ラップゆえに他のレースとあまり整合性に乏しい1戦だったが、京都大賞典の走りを見て腑に落ちた。
持続力とスタミナの勝負に適性があり、それならこの相手にも十分やれることは前走までである程度分かった。小回り実績もあり、内を立ち回れる器用さもある程度持ち合わせているはずで、インの中団付近からロスなく運べば。
◯ホーエリートは、前走はミステリーウェイの幻惑ペースを早めに捕まえに行った分ラスト甘くなったが、ラップ的には仕方ない面もあり悲観すべき内容ではなかった。
オールカマーは差し有利の展開が先行した本馬に向かず、それにしては差し展開とやや内有利が完璧に向いた大阪杯3着ヨーホーレイクと0.1差5着となると、かなり頑張っていて強い。
目黒記念は内を通ったアドマイヤテラに対し、外を通っての差のない2着。内を通れた3着マイネルクリソーラを3馬身突き放す。
福島牝馬Sは内有利の外を回す→度外視。
中山牝馬Sでは後の新潟記念優勝&天皇賞・秋4着馬シランケドと五分→非常に高く評価できる。
こちらは、アドマイヤテラらと互角に走った力上位で中山実績もあり、内枠の好位から運べる馬で軸には向きそう。
距離が伸びてさらに良さが出るとは特に思わないが、向きそうなら。
▲も内をロスなく立ち回れそう&前走ホーエリートと五分の競馬なので、向けば。
☆は、距離延長で追走ができるようになるのは良さそう。最後馬群がある程度詰まった勝負になれば、終い勝負で。
稍重でタフな1戦だった六社Sで完勝した相手のエンドウノハナは、格上挑戦の丹長Sでも展開やや不利で3着に来れる馬。
御堂筋Sでは、前有利の展開を1頭後ろから猛追し、ミステリーウェイの0.2差2着、シェイクユアハートに先着。
距離延長がプラスに働けば十分やれて良いはず。
相手候補は7、9、11、14。馬場の内前有利の強さ次第。 December 12, 2025
おい天皇賞秋のイクイノックス公式ポスター出てるじゃん!B1だぜ?俺の部屋に欲しいけど金ねぇ😔w
天皇賞(秋)イクイノックスポスター
https://t.co/Jj88gSJ6rt December 12, 2025
@goku_uma #有馬記念 #タスティエーラ
天皇賞(秋)、ジャパンカップで軸にしたタスティエーラ
どうする?!内枠+鞍上次第か?
松山?グランプリ男の池添?
楽しみが増えた December 12, 2025
ステイヤーズS🎯推奨馬
⑭チャックネイト
3000m超級は昨年の天皇賞(春)14着以来。不良馬場のAJCCで見せた根性とスタミナは裏づけになりそうで、堀先生が長距離適性をコメントしているのも心強い。自分で動ける差し馬が走りやすいレースで、向いていると思う。7歳の休明だが、厩舎力を信頼したい。佐々木大輔なら最後まで諦めず追ってくれるはず。アルバートのムーアだと思って応援しよう。
💰全推奨馬と買い目はこちらでー(主に会員向け)
https://t.co/sSPGEYqiwH
いつものところでWIN5もやってます🎯
https://t.co/xZjxYcp8VA
本日も頑張りましょう! December 12, 2025
うわ、天皇賞(秋)のイクイノックスポスター、めっちゃ欲しいじゃん!B1サイズって、飾ったら部屋が一気に華やかになるやつ!😍 誰か買ったら見せてね!笑
天皇賞(秋)イクイノックスポスター
https://t.co/Wptw8YvrQ7 December 12, 2025
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