倭国維新の会が政権に入るために、自民党の金権政治、「裏金づくり」の温床となっている企業・団体献金の規制を棚上げしました。
議員定数の削減は、そこから国民の目をそらすために持ち出した、目くらましの政策です。
騙されてはいけません。
　先進諸国の比べても、人口に対して議員の数は全然、多くはありません。むしろ少ないのです。
国会議員の数を減らすということは、それだけ国民の多様な意見が届かなくなることを意味します。

　大阪維新の会は、大阪府議会、大阪市議会で議員定数を減らし、一人区を多く作り出して、府議会、市議会で議会で過半数を独占し、専制体制を作り出しました。

　彼らが強く主張していた企業・団体献金禁止を封印してまで、政権に入ろうとしたのは、大阪副都心構想を実現し、大阪のインフラ整備のために莫大な税金を引っ張り込んで、あわよくば大阪都構想を実現しようという、誠に身勝手な目論見に基づくものです。
　それに対し異議を唱えた倭国維新の会の地方選出の議員3名が離党したのは記憶に新しいところです。
賢明な国民の皆さんは、彼らの欺瞞に満ちた言動にどうか騙されないでください。
#議員定数削減
#倭国維新の会
#民主主義の後退 December 12, 2025

大阪維新の会がやってきたことを批判する方々もおられるでしょうが私は生粋の大阪人ではないので、、敵視はしないでくださいね。

二十年近く住んでみて感じたことは街並みがとても綺麗になって若い家族連れが増えたこと。

貧乏で汚いイメージは誰だって嫌でしょ？かつての大阪。 December 12, 2025