【坂口安吾展】
先日ご来館いただいた安部龍太郎さんも、安吾の書斎撮影コーナーで安吾眼鏡をかけて一枚。
安部さんが安吾の『堕落論』ついて綴った「堕ちるとこまで、堕ちてゆけ」のnote（https://t.co/D9J01VOtjA）の無料公開も本日までです。ぜひお読みください。 https://t.co/EnARnywoXf December 12, 2025

先日神奈川近代文学館の坂口安吾展に行ってきました。人間的な魅力や執筆の源泉にも触れられる面白い展示でした。
安吾と犬の資料も充実、赤子を抱く安吾に犬(ラモー)が乱入してきて「ちょ、待て💦」となってる顔の写真がよかった。
今月末まで開催中。弊社刊『文豪と犬と猫』の「堕落論と犬」も必読！ https://t.co/0kD7ZZ69yh December 12, 2025

【坂口安吾展】
先日ご来館いただいた安部龍太郎さんも、安吾の書斎撮影コーナーで安吾眼鏡をかけて一枚。
安部氏さんが安吾の『堕落論』ついて綴った「堕ちるとこまで、堕ちてゆけ」のnoteの無料公開も本日までです。ぜひお読みください。 https://t.co/fHN0BRnRqf December 12, 2025

@eutonie うわー面白そう。行きたいですが仕事が。。。
町田さんには昔100分de名著で『堕落論』をやった時にゲストで出ていただきました。 December 12, 2025

#読書

ジョージ・オーウェル

【一杯のおいしい紅茶】
【動物農場】

由あって
百回位読んでみました。
坂口安吾【堕落論】
ヴォルテール【哲学書簡】
以来で
、、、

ジョージ・オーウェルを身近に
感じる事になり、
彼ならこの問題について
どう考えるかも
すこしは
わかった🦆です❗️ https://t.co/qOpN5ofDDz December 12, 2025

読んでくださり感謝🥰明日は最終話更新！
『この本なーんだ』答え合わせ
織田作之助『アド・バルーン』
サブタイ『逆説的アオハルの解』→元タイ『青春の逆説』なヒント
漫画『夏の終着駅』→太宰治『人間失格』主人公ネタ
小説『恋し堕落はループ論』→『堕落論』→坂口安吾
新戯作派、無頼派トリオ https://t.co/kz9eK8AivM December 12, 2025

不連続殺人事件読んでる。
堕落論読んで以来の坂口安吾。
不快な人間が次々と出てくる！！！ December 12, 2025

@Doma_Jou 最近シオラン読んで思いましたが堕落論とどうも似ているような… December 12, 2025

倭国に必要なのは制度や政治の確立よりも先ず自我の確立だ。本当に愛したり欲したり悲しんだり憎しんだり、自分自身の偽らぬ本心を見つめ、魂の慟哭によく耳を傾けることが必要なだけだ。

『堕落論・倭国文化私観 他二十二篇』(岩波文庫)「咢堂小論」
https://t.co/8yA2NJQIyw December 12, 2025

100分で名著ありがとう、一度全然読めねえ😄ってした堕落論を途中までみた
時代背景教えてくれてありがとう。読めねえ😄した所和歌だった。そんな和歌入ると思わんやん December 12, 2025

@hyakubun_1124 ええ、実は大好きでして
学生の頃は白痴や堕落論が愛読書でした December 12, 2025

「堕落論」読了

「政治家たちは、自分たちの永遠の繁栄を約束する手段として絶対君主制を嗅ぎ取っていた」

戦後はオールドメディアも含めて対米盲従に自分たちの永遠の繁栄をみるが、人は堕落し倭国もまた堕ちる。

対米自立はメディアに徹底的に叩かれる

一体どこまで堕ちるのか？

(似てないけど) https://t.co/r43AD5OsCi https://t.co/lVSevvtc2T December 12, 2025

これまで、善を求めて長い間努力してきた人類歴史だが、いまだに混沌とした世界であるわけで、

それが、原罪を解消できなかったからと考えれば、
血統転換＝原罪清算できるようになったという
ことは希望中の希望のように思えます。

今までは、原罪のない人間が一人もいなかったけれども、無原罪の人間が増えていくわけなので、

400年後、1000年後に実を結んでいると思います。

もし、問題のない人間たちが努力しても、
今の世界くらいしか実現できないとしたら、
将来に希望がないことになりますが、

実は、原罪が清算されていなかったからである！

とその原因が分かり、そして、真の父母によって、
それが清算される！

ということは、繰り返しますが、希望中の希望であると思うのです。

私は、絶望しながら、生きていましたが、
堕落論を聞いて、とても嬉しく感じたことを
今でも覚えています。

人間の矛盾は後天的であり、本来は罪の無い
素晴らしい神の子としての神性を持っているのが
自分であると分かり、

そうなる道が開かれていることが分ったので、
希望に溢れるのではないでしょうか？ December 12, 2025

神奈川近代文学館で坂口安吾展を鑑賞。
10代の頃、「堕落論」や「桜の森の満開の下」に感銘を受けたが、中年になってからはあまり読んでいなかった。
今回の展示を見て、再度(いや知らない作品の方が多いので「もっと」)読みたくなった。
矛盾だらけでダメで真剣で豊かな匂い。
中年の今こそ読みたい。 December 12, 2025

神奈川近代文学館で坂口安吾展を鑑賞。
10代の頃、「堕落論」や「桜の森の満開の下」などに感銘を受けたが、中年になってからは読んでいなかった。
今回の展示を見て、再度(いや知らない作品の方が多いので「もっと」)読みたくなった。
最近あまりない、矛盾だらけでダメで真剣で豊かな匂いを感じた。 December 12, 2025

たしかに「ラムネー氏」は面白かった。その後、他のも読んだけど、「堕落論」よりも「倭国文化私観」のほうがグッときた。 December 12, 2025

初版の「堕落論・特攻隊に捧ぐ」が出てる…もう欲しいよ泣🌸

「堕落論・特攻隊に捧ぐ」 坂口 安吾 【初版】
https://t.co/Qpg44Yvwou December 12, 2025

@sebas_doll 「堕落論」的な作家論ですね☺️

「堕落論」や「戯作者文学論」など、せばすちゃんさんのラインナップを見ていると、安吾の戦後作品がお好きなことが伝わってきます December 12, 2025

好きなものを好きだという、好きな女を好きだという、大義名分だの、不義は御法度だの、義理人情というニセの着物をぬぎさり、赤裸々な心になろう、この赤裸々な姿を突きとめ見つめることが先ず人間の復活の第一条件だ。

『堕落論・倭国文化私観 他二十二篇』「続堕落論」
https://t.co/8yA2NJQIyw December 12, 2025

その娘は今日はを言う前にきっと何か意地の悪い仕種を見せるに相違ない。女は生れたときからもう腹黒いものだからな。ところが、そこが、男の気に入るというわけだ。男はいつも傷だらけだ。靴となり、あの子の足に踏まれたい、か。

『堕落論・特攻隊に捧ぐ』「牧水の婚礼」
https://t.co/rkdDVMBZVw December 12, 2025