基礎研究 トレンド
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2025.12.08〜(50週)
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倭国時間の明日未明、スウェーデンのストックホルムでノーベル賞授賞式が行われます。
生理学・医学賞で大阪大学の坂口志文先生に、化学賞で京都大学の北川進先生に、それぞれメダルが授与される予定です。
倭国人として、倭国国の総理大臣として、両先生の受賞を大変誇らしく思います。
坂口先生、北川先生、両先生のご家族、ご一緒に研究された方々など関係の皆様に対し、心からお祝い申し上げます。
優れた科学技術力、そしてイノベーションを興す人材は、強い経済の基盤です。
先日、来年度からの「第7期科学技術・イノベーション基本計画」の取りまとめに向け、国立大学法人運営費交付金など基盤的経費や、基礎研究への投資の大幅な拡充を検討するよう関係閣僚に指示しました。
高市内閣は、「新技術立国」の確立に向けた戦略的支援を通じて、坂口先生、北川先生に続く人材の輩出を推進します。 December 12, 2025
5,926RP
地震が多い土地柄で、地殻変動データを自力で速やかに収集できるのは、将来必ず起きる災害への備えに極めて重要なのよ。
基礎研究は何の役に立つのかとはよく言われるし、確かにこのデータは今夜の腹の足しにはならない。けど1年後10年後に夕食を食べられる社会を作る基礎になるのよ。 https://t.co/GCoegXgtMg December 12, 2025
152RP
全文文字起こし
中国は
大学向けの研究開発予算を
この20年で
24.5倍にしてます
お隣韓国で5.3倍
アメリカ2.7倍
倭国は?って言ったら0.9倍で
減らしてるんですよ
博士号取得者の数が
主要国で減ってるのは
倭国だけですからね
ほんで次見てください
これASPIという
オーストラリアの
シンクタンクで
私はいつも毎年
フォローしてるんですが
64の自然科学先端分野で
各国ランキングしてるんですけど
これは64分野でもう既に
1位は57分野で
中国が1位です
アメリカはもう7分野でしか
1位をとれていません
今急速に伸ばしてきているのが
インドで45の分野で
5位以内に全部入っています
倭国は
5位以内に入っているのは
8分野
韓国が24分野でもう
5位以内に入っているんですよ
さっきの予算配分見たら
明らかですよ
中国もガンガン
伸ばしているけど
韓国も伸ばしているので
ここをやはり何とかしないと
資源のない
倭国の底力は出てこないので
だから伺います
補正でも一部対応していただいていますが
基礎研究を
腰を落ち着けてやるためにも
運営費交付金
そして研究開発予算を
拡充すべきだと思います
高市総理
我が国の科学を再興する
という思いで
運営費交付金などの
基盤的経費
それから基礎研究への投資
これを大幅に拡充するように
その検討を閣僚に
指示いたしております December 12, 2025
36RP
基礎研究での産学連携って、大学側が新原理から応用例まで示す必要があってかなり面倒くさい
その点、企業が既に使っている技術の改善手法だと簡単に乗ってくる
イノベーションは起こらないだろうね December 12, 2025
30RP
【老後の本当の資産は「預金額」ではなく「血管年齢」】
いくらお金があっても
脳梗塞、心筋梗塞、一度やったら人生は一気に不自由になる
老後の「本当の資産」は残高ではなく、どれだけ血管と神経が若く保たれているか
その鍵を握るのが
ウォーキングで血管が自分で作り出す「一酸化窒素(NO)」
【一酸化窒素(NO)がやっていること】
血管の内側の細胞は、血流がスーッと速く流れる刺激(シアストレス)を受けると
アミノ酸のLアルギニンからNOを合成する
このNOは体内で
・血管をやわらかく保つ
・血小板が固まり過ぎるのを防ぐ
・動脈硬化の進行をブレーキする
いわば「体内で自作される、最強の血管若返りホルモン」のような存在
NOは加齢とともに減少し、特に60歳前後から急激に落ち込む
だからこそ
・タンパク質をちゃんと摂る(Lアルギニンの材料)
・毎日ウォーキングで血管を適度に刺激する
この2つが、四毒抜きとセットで超重要になる
【なぜ“走る”より“歩く”なのか】
NOを出したいなら
いきなり心肺を追い込みまくるランニングではなく「やや速めのウォーキング」で十分
ポイントは
・やや大股
・少し息が弾むくらい
・心拍と呼吸が70〜80回/分前後のイメージ
・1日20〜30分を目安に、毎日コツコツ
高強度の長時間ランは、活性酸素の産生が一気に増えやすく
かえって血管の酸化ストレスを強めるリスクも指摘されている
「ゼエゼエのラン」より
「スッと姿勢良く歩く」ほうが
・血圧低下
・インスリン抵抗性の改善
・LDL低下
・脳血流アップ
など、生活習慣病と認知症予防に合理的
【植物油は神経の“被覆”を溶かす】
血管年齢と同じくらい重要なのが「神経の若さ」
神経は電線と同じで、周囲を脂肪の膜でコーティングされている
ここに入り込むのが、揚げ物や加工食品に多い「酸化した植物油の代謝産物」
不飽和脂肪酸を高温で加熱してできるアルデヒド類は
・神経の脂質膜にベタベタと張り付き
・電気信号の伝達を乱し
・痙攣、ふるえ、パーキンソン様の症状
・アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症のリスク上昇
こうしたメカニズムが、疫学研究や基礎研究で徐々に裏付けられつつある
つまり
・小麦
・植物油
・乳製品
・甘いもの
この“四毒”によって
血管も、神経も、同時に老化を加速させられているのが現代人の現実
【水中ウォーキングがパーキンソン病にも効く理由】
水中ウォーキングは
・転倒リスクが少ない
・水の抵抗で体幹や下肢筋力を自然に鍛えられる
・有酸素運動として脳血流を増やし、神経を保護する物質の分泌も促す
という意味で
パーキンソン病患者の歩行機能やふるえの改善に寄与した、という報告も複数ある
ただし大前提は
四毒を抜いて「これ以上、油による神経ダメージを上乗せしないこと」
【結論:老後に一番効く“投資”】
老後の本当の資産は
・預金残高
ではなく
・血管年齢
・神経年齢
それを若く保つためにできることはシンプル
・小麦、植物油、乳製品、甘いもの=四毒を徹底的に減らす
・タンパク質をしっかり摂り、材料を確保する
・毎日20〜30分、やや速めのウォーキングでNOを出し続ける
・必要に応じて水中ウォーキングも取り入れる
この「四毒抜き+ウォーキング」で
医療費という最大の固定費を削り
血管と神経という、最もリターンの高い“本物の資産”に投資することができる
老後の安心は
利回りの数字ではなく
今日の一歩と、今日の一口から積み上がる
(引用元)
血管を若返らせるためには、ウォーキングで“一酸化窒素”を作れ!老後の「本当の資産」は、預金額ではなく「血管年齢」 脳梗塞・心筋梗塞などの動脈... https://t.co/QFugW20Mba @YouTubeより December 12, 2025
29RP
@mogura2001 https://t.co/CTHF9ayyGK
>むしろ九州大分・四国高知
今年の「Science」の年間最優秀論文賞を、高知大学の萩野恭子先生が受賞していましたね。
たぶん、国内では全くのダークホースだったと思います。
基礎研究は、世間の評価から外れた処の方が面白いものがありますね。 December 12, 2025
26RP
中国でイノベーションが生まれてないなんて倭国人が言うと、また中国人に笑われてしまうわけですが、、
中国は「科学技術強国」を国家戦略として協力に推し進め、国が「これやるぞ」って決めたらそこに尋常じゃないヒト・モノ・カネが集まり、起業、研究開発が進み、集まった多くは競争に負けて死につつ社会実装が進むというイノベーションが起きまくってませんか?(基礎研究はまだまだかもしれないけど) December 12, 2025
24RP
基礎研究こそむしろすごい。少なくとも宇宙開発では。有人飛行こそソユーズのコピーからはじめたけど、ISS計画に加わらず天宮を自国のみで育てている。帰還船がスペースデブリで損傷した際にはあらかじめ用意してあったバックアッププランを即発動。一方NASAは…
https://t.co/3vnpd9Y81e https://t.co/c1mAOlv2oC December 12, 2025
23RP
福田とおる
「関節リウマチの治療はイノベーションの歴史」
まぢでエモすぎる…
昔メインだったステロイド治療は、今は骨粗鬆症を副作用とすることから第一選択じゃなくなってきたし、今はMTXやJAKiに移り変わってきた
基礎研究・臨床研究の血と汗と涙のリレーなんやで🏃➡️ December 12, 2025
18RP
矢板さんありがとう。倭国の大学がいかに形骸化したかが解ります。前川を事務次官にするような文科省の体質と赤デミズムに侵された学問そのものの危機が手に取るようです。今年ノーベル賞を獲った坂口、北川両教授とも基礎研究ができない倭国の今後に危機感を露わに。 https://t.co/FGPajujdKt December 12, 2025
15RP
帰国して約1年。いろいろ環境は変わったが、感じているのは「医学系研究科」雇用で基礎研究をするのは、よほど人が余っている医局でもなければ、旧帝ですらもう難しいのかなということ。 December 12, 2025
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「来年度からの「第7期科学技術・イノベーション基本計画」の取りまとめに向け、国立大学法人運営費交付金など基盤的経費や、基礎研究への投資の大幅な拡充を検討するよう関係閣僚に指示しました」 https://t.co/OYtaJrnz9Z December 12, 2025
10RP
運営費交付金問題。有料購読者が少ないので残念ではありますが、有料部分では
「それでも今回を「チャンス」と見るべき理由」
と書いています。ちょっと出しします。
"政治の言葉が変わりつつある :長く続いた「選択と集中」「競争原理」の言葉に加えて、「運営費交付金」「基礎研究」「基盤的経費」といった言葉が首相の口から出てきたこと自体、政治言語のシフト"
"補正で人件費を手当てする前例は、現場が使えるカードになる"
"X上の「歓迎する声」が政治を後押しし得る" December 12, 2025
8RP
"国立大学法人運営費交付金など基盤的経費や、基礎研究への投資の大幅な拡充を検討するよう関係閣僚に指示しました。"
これは大変良いと思います。
インフラ、教育、子育て、医療、福祉、防衛など他の分野にもぜひ国の財政的な支援の拡充をお願いします。 https://t.co/B9536otfnc December 12, 2025
8RP
いま、依然として血液内科の医師は不足しており、また血液学の研究を志す先生方も決して多くはありません。しかし、多くの血液内科医の先生方が実感していらっしゃるように、血液内科は基礎と臨床の距離が最も近い診療科であり、基礎研究の成果がいち早く治療法開発に生かされるなど、きわめてやりがいのある、魅力的な『基礎・臨床医学が融合する フロンティア』
慶應 片岡先生
そう血液内科は面白いのよ
https://t.co/qxMM5QlcAd December 12, 2025
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運営費交付金に関する国会質問30:05から
https://t.co/oc0GHYJxHE
高市さん「補正予算に加えて、来年度の科学技術イノベーション計画に向けて、運営費交付金などの基盤的経費と基礎研究への投資を、大幅に拡充するよう検討を閣僚に指示したところ」 https://t.co/GR5OCV4oR6 December 12, 2025
7RP
「基礎研究にお金を使うのは無駄」
みたいな事を
維新立ち上げた弁護士さん
言ってませんでしたっけ?
政治家経験のある人が基礎研究を蔑ろにする国
経済成長しないのも頷けます
国は研究費をケチるのに
倭国人が栄誉ある賞を取ると称える
火事場泥棒みたいな対応してないで
きちんと予算つけて欲しい https://t.co/27PfMMAhi1 December 12, 2025
6RP
高市総理からも前向きな答弁をいただきました🙏
基礎研究は国力の基盤です
是非とも予算配分を見直し(または教育国債発行の下)、きちんとした投資を行っていただきたい https://t.co/XJTrheohZA December 12, 2025
6RP
首相:「ノーベル賞おめでとうございます!予算は増やしません!寄付で頑張ってください!」
・税収は8年連続で過去最高
・大学の運営費交付金は減少
・若手研究者は不安定雇用
・基礎研究投資は主要国最低レベル
本来『国が負担すべき領域』を寄付で埋めようとする時点で、政策の敗北。 https://t.co/SOYXe3MkC6 December 12, 2025
5RP
@kajiyamania10 すごい
「国立大学法人運営費交付金など基盤的経費や、基礎研究への投資の大幅な拡充を検討するよう関係閣僚に指示しました」
って書いてるのにこのポストである December 12, 2025
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