「移民反対」の私が「差別主義者」ではない理由

私は移民に反対だが、「外国人差別主義者」ではないのだ。

私をネトウヨだの排外主義だの罵る批判は全て間違っている。
私は護憲派であり、反高市である。

私は、既に戦後まもなくから倭国に定住している在日朝鮮・韓国人や在日中国人やフィリピン人の人々に対して「出ていけ」などと言ったことは一度たりともない。
そんなツイートをしたこともない。

彼らは文字通り「郷に入っては郷に従え」の精神で、倭国社会に適応して、地域の倭国人とも共存している。
それどころか、私たち倭国人が拒否するような「きつい、汚い、危険」の3Kの仕事に就いて、倭国社会を支えてくれている。
中学校時代の同級生だった在日韓国人のクラスメートは、父親がゴミ収集の仕事をしていた。もう一人の在日朝鮮人の同級生の父親は精肉業に就いていた。

ネトウヨなどは「在日特権」がある、などというが、少なくとも私が実際に生きてきたなかで、そんな特権を見たことなどない。それどころか、彼らの方こそ、差別と偏見に苦しみ続けていた。

また、在日中国人もフィリピン人も、既に倭国に馴染んで生活している。

それに対して新しく移民してきたイスラム教徒やクルド人は地域でトラブル、犯罪、揉め事ばかりを起こしている。
だからこそ、反クルド人デモや土葬反対デモが起こる。　

倭国に暮らす外国人のなかで、地域住民と揉め事ばかり起こして「出ていけ」と叫ばれているのはほとんど、クルド人とイスラムなのだ。

反クルド人や反イスラム移民を訴える倭国人が本当に「差別主義者」ならば、なぜ、「反・在日朝鮮・韓国人、在日中国人、在日フィリピン人」を叫んでいないのか？

「差別主義者」などではないからである。

そうではなく、「実害を受けている」
から、「受け入れ側の倭国人として多文化共生を拒否します」
と当然の権利を主張しているだけなのだ。

だから、「排外主義」だの「差別主義」だの言われても、何も怯える必要はない。

移民に反対する貴方は差別主義者などでない。 December 12, 2025