国際連盟 トレンド
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2025.12.02
:0% :0% (40代/男性)
国際連盟に関するポスト数は前日に比べ52%減少しました。男性の比率は20%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「外交」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
@tacowasa2nd お上に逆らうな!も含めてね
倭国人は強いリーダー(単に勇ましく見えるだけ)が好きで、簡単に独裁国家になっちゃいそう…
ちなみに戦前の松岡洋右は「倭国は悪くない!」と演説して国際連盟から脱退したのも、国民から「よく言った!」って喝采受けてた
このレベルが今ではネトウヨになってる https://t.co/3kdhQSNJIB December 12, 2025
4RP
@YahooNewsTopics 何があっても国連を脱退することは避けましょう。
倭国は戦前に国際連盟を脱退することを経験していますが、それによって良かったことはなかったはずです。
ただし、倭国の不満の意はできる限り言葉で伝えることと、不満の意を態度で表すために、拠出金を極限まで削ることを実行してほしい。 December 12, 2025
歴史部(中学生・高校生/12/01)のサマリー
主なポイント
第一次世界大戦後の中東情勢について学習した
パレスチナ問題の起源と発展について議論した
イスラム文明の影響力と中東地域の歴史的背景を確認した
保護国と植民地の違いについて説明があった
次回はアフリカの情勢について学習予定
議論されたトピック
東の地理的範囲と歴史的背景
中東の地理的範囲と第一次世界大戦後から第二次世界大戦前までの情勢について教科書を読み進めた。
詳細
うえまつ先生: 中東とは東はアフガニスタンからイラン、メソポタミア、パレスチナ、エジプトを経て西は北アフリカのモロッコ辺りまでを指す地理的名称であると説明
M: アフガニスタンの情勢について教科書を読み上げた
K: イラン(ペルシャ)の情勢について、レザーハンによるクーデターと西洋化政策について説明
K: エジプト王国の独立について説明
のぶた先生: ムスリム同胞団の結成について説明
結論
第一次世界大戦後、中東地域では様々な国が独立や保護国からの脱却を目指す動きがあった
西洋化と脱イスラム化の動きが一部の国で見られた
アラビア半島と周辺地域の情勢
アラビア半島とその北側の地域(現在のイラク、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ、シリア、レバノン)の第一次世界大戦後の状況について議論した。
詳細
K: アラビア半島ではフセインがヘジャーズ王国を建設し、イブン・サウドがそれを撃破してサウジアラビア王国を建国したことを説明
K: 英仏によるトルコ領の分割について説明し、サイクス・ピコ協定に基づいてイラク、トランスヨルダン、パレスチナがイギリスの委任統治、シリアがフランスの委任統治となったことを説明
K: パレスチナ問題の起源は第一次世界大戦中に作られ、「イギリスが悪い」と指摘
結論
アラビア半島は主にサウジアラビア王国として統一された
北側の地域は英仏による委任統治が行われ、その後徐々に独立していった
パレスチナ問題の根源はイギリスの矛盾した外交政策にある
パレスチナ問題の起源
パレスチナ問題がどのように発生したのかについて、イギリスの矛盾した外交政策を中心に議論した。
詳細
M: フセイン・マクマホン協定についての説明を読み上げた
M: バルフォア宣言について説明し、アラブ人の独立を認めながらパレスチナにユダヤ人国家の建設を認めるという矛盾を指摘
K: シオニズム運動について説明し、19世紀末からヨーロッパのユダヤ人の間でパレスチナにユダヤ人国家を建設しようという運動が高まっていたことを説明
うえまつ先生: イギリスがアラブ人とユダヤ人に矛盾する約束をしたことが後のパレスチナ問題につながったと説明
結論
パレスチナ問題の起源は、イギリスがアラブ人に独立を約束する一方で、ユダヤ人にパレスチナでの国家建設を認めるという矛盾した政策にある
シオニズム運動がユダヤ人国家建設の思想的背景となった
保護国と植民地の違い
Mさんの質問に対して、保護国と植民地の違いについて説明があった。
詳細
M: 保護国と植民地化の違いについて質問
うえまつ先生: 保護国は主権国家として存在しているが、外交権と軍事権を奪われた状態であると説明
のぶた先生: 倭国史では韓国併合前の韓国保護国化を例に、外交権を奪っている状態だと補足
結論
保護国は独立国と植民地の中間的な状態
主に外交権と軍事権が奪われるが、内政権はある程度保持している
パレスチナ問題の現代的展開
森下さんの質問をきっかけに、パレスチナ問題がどのように現代まで続いているのかについて議論した。
詳細
森下: 現在のイスラエルとパレスチナの対立について、イギリスに矛先が向かわなかったのかと質問
うえまつ先生: 第二次世界大戦後、イギリスは国連に問題を丸投げして撤退したこと、1947年のパレスチナ分割案と1948年のイスラエル建国が直接的な対立の始まりだったと説明
川口: なぜパレスチナ問題は他の問題よりも解決が難しいのかと質問
うえまつ先生: 問題が解決しないことが世界史では珍しくないこと、アメリカ国内のユダヤ人の影響力や戦争ビジネスなど複雑な要因があることを説明
結論
パレスチナ問題は第二次世界大戦後、イギリスの撤退と国連のパレスチナ分割案を契機に本格化した
中東戦争を通じて領土問題が複雑化し、現在も解決していない
問題解決を困難にしている要因は多岐にわたる
イスラムの影響力
小玉さんの質問に対して、中東地域におけるイスラムの影響力について説明があった。
詳細
小玉: イスラム関係のアルカイダの9.11事件が起きるほどイスラムの与える影響は大きかったのかと質問
うえまつ先生: イスラムは単なる宗教ではなく、政治、社会、経済を含む文明全体を指し、中東地域はイスラムの影響しか受けていないと説明
うえまつ先生: ケマル・アタテュルクのトルコの近代化改革はイスラムの強い影響下でそれを脱しようとした点で特筆すべきだと説明
結論
イスラムは中東地域の政治、社会、経済に深く根付いている
イスラムの影響力は単なる宗教的側面にとどまらない
イラクの独立プロセス
のぶた先生の質問をきっかけに、イラクの委任統治終了と独立のプロセスについて議論した。
詳細
のぶた先生: イラクの委任統治終了が規定路線だったのか、それとも独立運動の結果なのかと質問
うえまつ先生: 教科書の記述では、イラクがイギリスとの条約改定を通じて国際連盟に加入し、主権を回復したと説明
のぶた先生: 調査の結果、1930年にイギリスと同盟条約を締結し、1932年に国際連盟加入とともに独立を獲得したことが分かった
結論
イラクの独立は独立戦争ではなく、イギリスとの交渉と国際連盟加入のプロセスを経て実現した
委任統治に最初から期限が設定されていたわけではない
探究学習とパレスチナ問題
Mの個人的な質問から、探究学習でのパレスチナ問題の調べ方について議論した。
詳細
M: 中学校の探究の時間でパレスチナ問題について調べており、抑えておくべき出来事について質問
うえまつ先生: 1947年の国連パレスチナ分割案、1948年のイスラエル建国と第一次中東戦争、1967年の第三次中東戦争(六日間戦争)とガザ地区・ヨルダン川西岸地区の占領、第四次中東戦争後のオイルショックが重要だと説明
のぶた先生: シオニズム運動の背景も理解すると良いと助言
結論
パレスチナ問題を理解するには第二次世界大戦後の展開が特に重要
中東戦争の経緯と領土変遷を押さえることが必要
アクションアイテム
全員
次回の授業(百十八ページ「アフリカの情勢」から)の準備をする
「平和とは何か」「解決とは何か」について考えを深める
#世界史
#高校受験
#大学受験 December 12, 2025
@ChnEmbassy_jp 臺灣が倭国に帰ってくるのは嬉しい。
千島列島と樺太南半分はありがたくいただく。
国際連盟からの委任統治領であった南洋諸島・新南群島(スプラトリー諸島)・西沙群島(パラセル諸島)も帰ってくるのね。これはありがたい話です。
では、満州と朝鮮半島は露助にあげよう。
#もうやめた方がいい December 12, 2025
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