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国立国会図書館
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2025.11.24〜(48週)
:0% :0% (30代/女性)
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小野不由美先生の1995年発行の同人誌「中庭同盟」
国会図書館のデータベースで読めるようになってました。十二国記とゴーストハントです。(出遅れ。大歓喜✨)
https://t.co/OatDGbVUJQ #NDLサーチ December 12, 2025
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食前の挨拶の「いただきます」について、食材の命への感謝とか、作った人への感謝とかいう説が時々流れてくるが、かなり疑わしい。Wikipediaの「いただきます」の項では、最古例は1934年とするが、今回新たに国会図書館デジタルで調べてみて、挨拶としての最古例は、大正6年(1917)刊行の「小学校に於ける作法教授法要綱及細目」という、伊形精一という人の著作にあった(下のURL参照)。中に、「食事の心得」として、「食事の終始に挨拶をなすべし「いただきます」「ごちそうさま」」とある。やはり、今でもそうであるように、学校教育が起源という蓋然性が高いのではないか?
なお、「食べる」の謙譲語(今の正しい言い方だと謙譲語Ⅱ)としての「いだだく」の歴史は古く、倭国国語大辞典では、室町時代の狂言の例がある。
「いただきます」が、学校教育での食事挨拶になったきっかけはわからないが、私は、料理本の文型もひとつの契機ではないかと推測している。少し時代は後になるが「寿司と変り御飯の作り方」(主婦之友編輯局編・1930)という本に「その上から青菜をふりかけ、冷めないうちに頂きます。」などと、今の料理本と同じ文型パターンがすでに見られる。このように、「食べる」を「頂きます」と定型的に表現することは、挨拶化の元にはなりうると思う。
以上、一応の結論として、「いただきます」は、単に「(これからみんなで)食べる」という意味の丁寧な表現(謙譲語Ⅱ)で、おそらく大正時代に、学校教育の場で、挨拶として普及させられたと考えておきたい。
https://t.co/ydghfnsI9j December 12, 2025
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石破前首相が在任中に国会図書館で借りた本をベースにしたインタビュー記事。私はとても興味深く読みました。これをヨイショ記事だと感じる感性がお気の毒。 https://t.co/atpPM66tAC December 12, 2025
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『Hotel review』という雑誌の折込付録として五輪メニューのレシピ(&作り方)が何号かにわけて27品載せてあるのをNDLで見つけた。寝る前に読むんじゃなかった。腹減ってきた
『Hotel review』15(165),倭国ホテル協会,1964-01. 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/qy6mQKZ7nZ https://t.co/TAlTKbCinx https://t.co/El8Px9LjDl December 12, 2025
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国会図書館で昔の雑誌とかチェックしてて思うのが,意外と昔って代筆とかあるんですよね。その号だけ別の作家が似せた絵で描いてたりとか。勿論それは後の単行本なんかには収録されない。そういうのは当時の雑誌でしかわからないから面白かったな。 December 12, 2025
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データなんかネットがない時代でも国会図書館で調べればいいじゃーん。とか思うでしょ。これがねえ。昔は大変だったのよ。まず見たい本の所蔵リストを冊子で調べて紙に書く。それを提出して,貸し出しOKの表示が電光掲示板に出るまで待つんだけどこれがめっちゃ待たされるの。最悪1時間半とかかかる! December 12, 2025
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GHQ焚書リストかの中から、本のタイトルから判断して中国思想に関する本を抽出して、タイトルの五十音順に並べてみた。
分類欄で「〇」と表示されている書籍は、誰でもネットで読むことが可能。「△」と表示されている書籍は、「国立国会図書館デジタルコレクション」の送信サービス(無料)を申し込むことにより、ネットで読むことが可能となる。
https://t.co/Dy6vGVAMVD December 12, 2025
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エコノミストもいろいろで、ちゃんと事実やデータを確認してバランスよく論点整理をする人と、「おれの話を聞け」みたいな感じで御託を並べる人、親会社が監督官庁に覚えめでたくなるよう大本営発表を拡散するのが仕事という人がいるような。論点整理なら国会図書館の『調査と情報』がとても役立ちます https://t.co/VRNs7uXr15 December 12, 2025
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石破茂、国会図書館で読書しているといっても大した本読んでなくて草。明石書店の「〜を知るための」シリーズをやたらと借りているが、外遊前に付け焼き刃で知識をつけようとしたか https://t.co/bWygcjg6Gu December 12, 2025
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2025年11月25日 開発中のシステムに対する不正アクセスの発生について(第2報)
2025年11月25日
国立国会図書館
https://t.co/fwM71ZUV8j
『2025年11月11日付けの「開発中のシステムに対する不正アクセスの発生について」でお知らせしましたとおり、開発中の館内サービスシステムに対する不正アクセスにより、一部の利用者情報及び利用情報が漏えいした可能性があります。
このたび、漏えいの可能性がある個人情報の範囲について可能な限りの調査が完了しましたので、次のとおりお知らせします。なお、現在までのところ、個人情報がインターネット等へ公開される等の二次被害は確認されていません。
漏えいの可能性がある個人情報
(1)利用者IDのみ(943件)
2025年3月15日から3月27日までの間に関西館に来館した一部の方の利用者ID
(2)電子情報等のプリントアウトの申込情報(40,373件、4,360人)
2025年9月24日から10月22日までの間に東京本館、関西館又は国際子ども図書館に来館し、デジタル化資料や電子ジャーナル等の電子情報及びマイクロ資料のプリントアウトの印刷指示を行った方の次の情報
・利用者ID
・氏名
・当該期間における「電子情報等のプリントアウト」の情報に係る次の項目
・資料の情報(資料名、資料掲載URL、国立国会図書館デジタルコレクションの資料ID(永続的識別子))
・印刷製品に関する情報(用紙サイズ、カラー/モノクロの別、枚数)
・金額
・利用目的(調査研究/その他の別、その他の場合はその詳細)
・プリントアウトを申し込んだ施設(東京本館、関西館又は国際子ども図書館)
・プリントアウトを申し込んだ当館設置端末の管理番号及び設置部屋名
・プリントアウトの申込日時
・プリントアウトの精算日時
該当するご本人に対しては、別途個別に通知を行います。ただし、当館に現在の連絡先をご登録いただいていない方には個別の通知を行うことができません。お心当たりの方で、ご自身の個人情報の状況についてお知りになりたい方は、お問い合わせ先までご連絡をお願いします。
なお、現時点で、漏えいの可能性がある個人情報が悪用される等の二次被害は確認されておりませんが、身に覚えのない不審な電話やメールには応じないよう、ご注意ください。
当館をご利用の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。』
(一部抜粋)#incident December 12, 2025
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国立国会図書館ひなぎく にLisa13の楽曲 Letter~for myself~が登録されました⭐️
ありがとうございます😊
Forever〜決して忘れてはいけないあの時〜2023刻(キザム)テーマソング
「Letter~for myself~」
スターズアーツ Lisa13 で検索ヒットします✨
https://t.co/hJwphRQz7S https://t.co/RxkQb8SY5r December 12, 2025
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仮登録終了。本登録は3週間位かかる。本登録じゃないと個人(自宅PC)で見られない。うむ。しゃーなし。
承認済み図書館では仮登録でも見られるのかな?
ご近所にないので足を伸ばす。しゃーなし。
国立国会図書館は一度も行ったことなかった。 December 12, 2025
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池田大作先生の「若き日の日記」を読みたい方達へ
大白蓮華で「若き日の日記〈選集〉」が掲載されていますが、池田先生のぶっちゃけた本音にも触れてみたい方は国立国会図書館のインターネット閲覧がお勧めです。
国会図書館のアカウントを持っていれば誰でも閲覧可能です。ご参考までに。
池田大作全集 第36巻 (若き日の日記[上])
https://t.co/9WjkzaSSDg
池田大作全集 第37巻 (若き日の日記[下])
https://t.co/YiHJ7JlFxb December 12, 2025
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【「姓がなかった」「貰った」の真相】
マニアック噺です
先祖調査してると「この姓は貰ったもの」「あげたもの」という表現を耳にします。そこには「本来は同族ではないけど姓をあげた」という意味合いが含まれてます。文字どおり本来関係姓ないが「あげた」場合もあるようですが一方で…
姓をあげた(貰った)といっても実は元をたどれば同族であるケースも多いような気が最初からしていました。
戸籍を超えた調査では宗門人別帳などで江戸時代の分家関係が明確になる事もあります。
姓をあげたといってる場合でも実は同族だったりすることもある訳です。
ではこの「あげた」という表現が正しくないかといえばそうでもないのです。
必要性があって昨日読んでいた『辻風土記』(徳島県三好市域の郷土誌。昭和10年刊行)を読んでいたら明治初期の戸籍編製時の姓(苗字・名字)どう付けるか問題の様子が描かれていました。
大雑把にまとめれば「(江戸時代には公に名乗れなかったけど)姓を元から持ってるものは勿論そのまま付けたが、一族で姓の無いものは本家の名字をそのまま付けた」と記述しています。
現代の感覚からすると「えっ?同じ一族(つまり分家筋)であることが分かっている人も『姓の無いもの』に分類されるの?」と不思議な感覚です。
こうした分家筋の家が本家の姓を名乗る状態を「あげた」「貰った」と表現しているケースも結構多いように思えます。
戸籍を超えた先祖調査を始めた当初に「本家・分家の契約」といった古文書に出会い、その中で「分家に際して姓・紋を譲る」という表現に出会ったことにより「そうか!分家をしたからといって無条件に姓・紋を使えるものではないのか…」と実感しました。
尚、この事例は武士ではなく公には姓を名乗れなかった農民のお宅です。
実際はその契約書のようにほぼ姓・紋は譲られる(紋は若干意匠を変えるケース多いですが)のだとしても建前上は一応、譲ってあげるという事になる訳です。
そうなれば確かに戸籍編製時に「姓をあげた」「貰った」という表現になり、その後もその言葉が使用されていっても不思議ではありません。
ですので、先祖調査で「あげた」「貰った」が出てきた際には「同族ではない」と決めつけないほうが良さそうです。やはり詳しく調べていく必要があります。
こうした郷土誌等に記述される苗字談義もどこまで正確かは分かりませんが、こういう話が出てくると私は思わず収集してしまいます。
山下待夫 著『辻風土記』,水石社,昭和10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/yogmsStM9y (参照 2025-11-26) December 12, 2025
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「統一教会」を知りたければまず国会図書館だ
「私はnoteに有料でアップしている方がいたので、課金して読んだ。大手メディアの報道が省略してしまっている、生々しい話がそのまま掲載されている」
この方のことですね
https://t.co/snzC34DwN7
https://t.co/9x8bFEkX6u December 12, 2025
8RP
合併に至るまでのやりとりが京都府出版の市町村合併史にこと細かく残されているのだけど、
「樫田村に対する同情合併である」(高槻市長談) とか 京都に都合悪そうなことまで真っ正直に書いてて面白い
国立国会図書館デジコレにあるよ↓ ※アカウント要
https://t.co/30CLvYDwzn December 12, 2025
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門前仲町のホテルが「東京ディズニーランドへもひと足」という広告を出している。こういう感じだったのかも。
『偕行 : 陸修偕行社機関誌』(415),陸修偕行社,1985-07. 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/Ncmd6bry3u (参照 2025-11-24) https://t.co/6hGdymvjGl https://t.co/piPsDi32L1 December 12, 2025
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