この度、筑波大学蹴球部プロチーム加入内定者合同記者会見を実施しました。

【選手からのコメント（抜粋）】

#安藤寿岐 （#サガン鳥栖 所属 / 2025シーズン加入）

「筑波での3年間がなければプロにはなれなかった。今シーズン思うようにはいかなかったが、来シーズンはサガン鳥栖を勝たせる選手になりたい。」

#加藤玄 （#名古屋グランパス 所属 / 2025シーズン加入）

「中学時代から憧れていた蹴球部に入部して、改めて素晴らしい環境であったと実感した。覚悟が揺らぐほど苦しい今シーズンだったが、筑波のリーグ優勝などの刺激を受けて戦い抜くことができた。来シーズンは自分自身の価値を証明したい。」

#佐藤瑠星（#浦和レッズ 加入内定）

「（プロに行った）3人の活躍を見て刺激を受けたし、その中で優勝できてとても濃いシーズンだった。4年間の成長をプロの世界で体現して、浦和レッズの最後の砦となれるよう精進する。」

#諏訪間幸成（#横浜F・マリノス 所属 / 2025シーズン加入）

「筑波での多くの自信をもってプロの世界に臨んだが、チーム状況も苦しく難しいシーズンだった。角田(涼太朗)選手らからポジションを奪う意気込みで来シーズンに臨む。背中を押し続けてくれたサポーターの声援に結果で返したい。」

#山崎太新（#大分トリニータ 加入内定）

「4年間で多くの経験ができて、苦しいこともあったが自分を大きく成長させてくれた。厳しい世界だということをプロに行った3人から感じたが、1年目から定位置を掴んで勝利に貢献できるように頑張っていきたい。」

会見の様子はYoutubeにてアーカイブ動画をご覧いただけます。

https://t.co/z1rA59YY7X

#筑波大学蹴球部
#蒼覇 December 12, 2025

【霧島市立国分中央高等学校／伊地知里穂（いじち・りほ）GKコーチ】

「伊地知」と聞いて、もしや…と思ったら、ブルーサクヤ鹿児島の伊地知愛妃（いじち・あき）選手の従妹の方でした。

鹿児島南高校から東京女子体育大学を卒業後、教員の道へ進まれました。

試合前の取材です！

「一回戦、順天堂大学戦のセーブの良さは、映像で研究してイメージがついていたからだと思います。普段から、基礎基本を徹底するようにしています。速攻が持ち味なので、スローも、走ってくれるコートプレーヤーとの信頼も大事です」

「二回戦、HC名古屋戦に向けては緊張させないように声がけしました。いかにチャレンジするか。相手が上手いのは当たり前なので、決められた後のスロー、止めた後のリスタートが大事です」

【HC名古屋 34-14 国分中央高校】
※会場／佐伯区スポーツセンター
※スローオフ／12月18日（木）12時00分
※実況／石黒真実
※解説／長澤純平さん
※配信責任者／中山里玖
※カメラマン／猪熊優帆
https://t.co/Vk4L71s0y7

（取材・撮影／実況の石黒真実） December 12, 2025

🔷ブルテオン情報🔷
＼1/24(土)・1/25(日)／
大同生命SV.LEAGUE 第12節ホームゲーム
WD名古屋戦の新グッズ情報を公開👍✨
ぜひ会場でゲットしてください🍀

▼詳細はこちら
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▼試合情報・チケットのご購入はこちら
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#大阪ブルテオン
#OSAKABLUTEON https://t.co/JzbwfIgOgZ December 12, 2025

ミシャサッカー+2バック×三國ケネディ、事件の予感が多すぎてこれもうコナン映画の新作でしょ

名古屋グランパス・ペトロビッチ新監督、目指す『ミシャサッカー』は… 「２バックで行こうかと（笑）」【一問一答】：中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/G2xLAPQVz8 December 12, 2025

エリース豊島FC所属 #豊田晃大 選手が現役引退を発表されました。#grampus では2022～2023シーズンに在籍。名古屋グランパスアカデミー出身の選手として、トップチームでも試合に出場をしました。

豊田 晃大選手コメント🗣️
"名古屋を愛するグランパスファミリーの皆さま、ご無沙汰しています。2025シーズンも名古屋に熱い声援ありがとうございました！私事とはなりますが、サッカー人生に幕を下ろすことにしました。たくさんの愛をありがとうございました。なかなか試合に出られず苦しい期間の方が多かったですが、グランパスファミリーの皆さまにSNSや実際にお会いするたびに「頑張ってください」や「早く試合出ているとこ見たいです」などお声がけいただけて嬉しかったこと今でも覚えています。グランパスのトップチームに昇格した時、皆さんに笑顔や活力を与えられるようにしますと明言したものの、実際支えられてばかりでした。申し訳ないです。第二の人生はまだ決まっていませんが、今度こそ人に何かを与えられる人間になりたいと思います。書きたいことはたくさんありますが、あとは自身のSNSの方で書かせていただきます。長い歴史の中でこの名古屋グランパスに所属しエンブレムを背負いプレーできたことは一生の財産です。ありがとうサッカー！ありがとうグランパスファミリー！皆さんよいお年を！またどこかで！"

豊田選手、本当にお疲れ様でした。第二の人生も応援しています🤝

#ありがとう晃大 #グランパス December 12, 2025

【ミシャ名古屋グランパス就任記念トリセツ】
選手は固定気味。駒井がCBをやる
得点数は増加する
失点数も増加する
3点取られても4点取って勝つことがある
3点先制しても4点取られて負けることもある
年に何度か脳が焼かれる試合が観られる
両CBも攻撃参加が基本
最終ラインは2人で守る
毎試合信じられないカウンターを食らう
相手によって戦術を変えない
インタビューがユニーク
1年目2年目は想像以上の成績を残す（ので、長期で継続したくなる）

とにかく勝っても負けても面白い試合を見せてくれる監督です December 12, 2025

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#grampus
#グランパス December 12, 2025

名古屋グランパスの新監督に就任した、ミハイロ・ペトロビッチ氏と、UEFA Proライセンス保有の濵吉正則さんが、サッカーの指導と育成、監督論について語った、１万字のロングインタビューが手元にあります。

（なぜなら僕がインタビューして書いたので）

2025年4月に実施したものなので、ミシャの哲学が倭国語で読める、最新のものになっています。

その一部を無料公開していいか、出版社に確認とろうと思っているのですが、読みたい人いますかね？

内容はめちゃくちゃおもしろいです。

#grampus #グランパス December 12, 2025

【インカレ選手紹介企画✨】
本日の紹介メンバー2人目は稲川暖大(3回/#名古屋グランパスu18)です🔥

コメント🗣️
「大丈夫。俺らなら獲れる。
奪うぞ冠👑」

#関西学院大学体育会サッカー部
#関西学院大学 #奪冠
#名古屋グランパスu18 https://t.co/Zx18NU4yZR December 12, 2025

ミッドランドスクエアシネマで、2025シーズンを振り返る名古屋グランパス公式ドキュメンタリー映画『INSIDE GRAMPUS THE DEEP-託された未来-』の上映がスタートしました！🎉
(2026年1月12日まで)
初日舞台挨拶で登壇した木村勇大選手の様子をInstagramでご紹介しています🤗

https://t.co/NdAY5WOJ4M December 12, 2025

＃名古屋グランパス　の新監督に就任した、＃ミハイロ・ペトロビッチ 監督とUEFA Proライセンスを保有する、元SVホルン監督の濵吉正則さんの対談。

僕がインタビューと文章化を担当させてもらったのですが、濵吉さんの著書「現代サッカーに適応する選手の育成メソッド」（竹書房）に収録されています。

ミシャの名古屋グランパスの監督就任を記念して、出版社に許可をとり、Xで一部を公開することにしました。

おそらく倭国語で読める、最新のミシャのロングインタビューだと思います（2025年4月実施）。

このポストのツリーに続けます。

#grampus #グランパス

https://t.co/gq42DH1J8j December 12, 2025

苫小牧にミシャが来る⁉️

北海道にまた帰ってくるってことですね✨

ミシャは練習もオープンなイメージですが、TOMASEIで存分に見れるってこと…⁉️

楽しみです😊

#grampus #ペトロビッチ #ミシャ https://t.co/vRpaMmfEOi December 12, 2025

コンササポに　グランパス　風間さんの時は新井のワンバックだから1人多いと言ったら、ミシャの２バックは菅野GKと岡村大八の２人で２バックの事と言われた😅 https://t.co/RsCgTqMYNU December 12, 2025

【ブルーサクヤ鹿児島／22番／宝田希緒（たからだ・きお）選手】

試合前に、お話を伺いました。

「HC名古屋は、シュートを狙う選手が多いので、より気を抜かず意識します。集中力が大事です。高校で同期の、HC名古屋の田沼選手とは、互いに知りつくしています。それぞれ勝つ日、負ける日があり、競り合いです。HC名古屋戦、リーグはよくなかったので、改善してきました」

その言葉通り、肝心なところで、相手のシュートを止めまくり、この試合で、最も印象に残った選手に選ばれた。

【ブルーサクヤ鹿児島 31-26 HC名古屋】
※会場／中区スポーツセンター
※スローオフ／12時00分
※実況／石黒真実
※配信責任者／中山里玖
※メインカメラ／赤﨑慎二
※縦カメラ／岩瀬雄太郎
※VR／大友ケビン昌也
※リプレイ編集／山崎遥
https://t.co/Vdk0ecrZVo

（取材・撮影／実況の石黒真実） December 12, 2025

みんなーお疲れさん👍

今朝は名古屋市立 #枇杷島小学校🏫 にいって #あいさつ活動📣 やってきたんだわ🙌

今年のあいさつ活動も今日でおしまいだがね😊
名古屋市のみんな元気なあいさつありがとうさんでした😄

みんなであいさつの輪を広げよまい✨

Supported by #名古屋グランパス後援会
#grampus https://t.co/x5ISCacX5Z December 12, 2025

コイドッグの小井杜(こいど)みのくろです。来週土曜日、豊田スタジアムで行われるビビコスに参加します。名古屋グランパスの本拠地だから応援Tシャツを着て遊びに行こうと思います！
#ビビコス参加表明 https://t.co/yO143B4B3k December 12, 2025

ミシャ・ペトロビッチ氏と濵吉正則氏の対談Part1の要点をまとめました。

【指導哲学と攻撃的サッカーの追求】

✅️明確な哲学の確立

指導者は自分が志向するサッカーを明確に決めるべきであり、ミシャ氏は一貫して「攻撃的で魅力溢れるサッカー」を追求している。

✅️「楽しさ」と「主体性」の両立

攻撃的サッカーには多くの判断と運動量が必要なため、選手が「やらされている」と感じず、トレーニングを心から楽しめる環境づくりを重視している。

✅️監督と選手の信頼関係

選手が「この監督の下なら上手くなれる」と確信を持てなければ、トレーニングの効果は最大限に発揮されない。

✅️実戦への還元

選手が日々トレーニングできることに幸せを感じ、かつその内容が試合の具体的な場面で活きる形を構築することが重要である。

✅️走力と判断力の融合

現代サッカーでは「走ること」を大前提とし、その上でテクニックや思考のスピードを積み上げていく必要がある。

✅️「チーム・ファースト」の徹底

個人の目標よりもチームの成功を最優先させる。チームが成功してこそ個人の評価も上がるという考えを徹底している。

✅️オーケストラとしてのチーム

1〜2人のスターに頼るのではなく、多様な特徴を持つ選手がそれぞれの役割を全うし、組織として機能すること（オーケストラのような調和）を理想としている。

#grampus #グランパス　#名古屋グランパス

👇️より引用
https://t.co/Vd0ZabGwrN December 12, 2025

やっと記者会見を読了。
「『なぜ3点を取られたのか？』と質問をしてきました。私は『4点取ったことを聞け『と言いました。」
ヤッヒー時代、伝説となった馬鹿試合7-4を来季また見られるのかと思うと、もう身震いが止まりません💦
#grampus
#ミシャ https://t.co/Mm2qcXmN9M December 12, 2025

このシーンはシンプルに震えた。
同時に自分の覚悟も決まった。

俺達のボスは彼。
名古屋を背負うと決めてくれた覚悟に感謝して、後は、全力でサポートするのみ。

信じてるよミシャ
#名古屋グランパス
#ようこそ名古屋へ https://t.co/qGyyNWgpS3 December 12, 2025

ミシャ・ペトロビッチ×濵吉正則（２）
※2025年4月にインタビュー実施

濵吉：ミシャさんはどのようにして、指導理念を選手に落とし込んでいくのでしょうか？

スロベニアやオーストリア、倭国の様々なチームを率いてきた中で、「走りながら考える」というフィロソフィーを落とし込む方法について聞かせてください。

ミシャ：トレーニングの具体的な方法はチームの状況によって変わりますが、監督がチームの状況をしっかり見て、明確なアイデアを持ってトレーニングを組み立てることが重要です。

監督がこういうサッカーをしたいと選手に求めるとき、それが試合で発揮されるようなトレーニングを考え、実践していかなければなりません。

私は常に、チーム全体が攻撃と守備の両方に関わることを大切にしています。それを機能させるために、まず部分的な練習から入り、それを徐々に組み合わせていきます。

例えば、難しい局面であれば、二人のジョーカー（フリーの選手）をつけて行うなど、簡単なところから段階を踏んでいき、やがてチーム全体に組み合わせていきます。

私のサッカーの特徴は、チーム全体がボールに関わり、攻撃も守備も全員で行うことです。それを機能させるために、チーム戦術を細かく分解し、それぞれのポジションの役割を明確にして、選手に落とし込んでいきます。

攻撃的なサッカーでは、選手がどのタイミングで動き出すのか、どこでボールを受けるのかといった部分が重要です。

5レーンなどのポジション取りの中で、どのように動くのかを一つ一つ切り取って練習し、それを組み合わせていく作業を行います。

その際に大切なのは、部分練習をした後、全体像が把握できる形に持っていくことです。

私のサッカーで大事なのは、ピッチ上でバランスよく選手がポジションを取ること。ボールの動きに対して、複数の選手たちが適切なタイミングで動き出すことです。

こうした要素を一つ一つ積み上げ、最終的には全体で組み合わせていくことで、思い描くサッカーが実現します。

明確な戦術イメージを持つことで、段階を踏みながら選手に落とし込む作業ができるのです。

濵吉：非常に興味深いです。私がこの本で指導者に伝えたかった部分を、的確に話していただいています。

私は「全体から部分へ、部分から全体へ」というアプローチが重要だと考えています。

多くの指導者、特に若い指導者は部分練習に終始してしまう傾向がありますが、全体に戻すこと、全体像をつかめるようにすることが、チームとして機能する鍵だと思います。

倭国サッカーもだいぶ変わってきましたが、どうしても個人に焦点が当てられることが多いように思います。

チーム全体をどう機能させるかという視点は、まだまだ突き詰めていかなければならない課題だと感じています。

ミシャ：倭国には二、三人の決定力のある外国人選手を起用し、それ以外の倭国人選手は守備を頑張るというタイプのチームも多いです。

その哲学は尊重しますが、私自身のサッカー哲学は「いかにコレクティブに、いかにチームで相手を打ち負かすか」というものです。

だからこそ、それぞれのポジションで選手が役割を担い、チーム全体で戦うことが大切なのです。

濵吉：「考えて走る」ことは、あなたやオシムさんが倭国の指導者に繰り返し伝えてきたことですね。

私はナーゲルスマンやラングニックの練習を見たことがありますが、あなた方はその先を行っていたと思います。

これはあなた方お二人が特別だったのでしょうか、それとも旧ユーゴスラビアの指導者は、一般的にそういう考え方だったのでしょうか？

「考えて走る」ことが大切だと理解できても、それをトレーニングに落とし込むのは難しいと、多くの指導者が感じていると思います。

ミシャ：「走りながら考える」トレーニングは、旧ユーゴスラビアでは比較的浸透していた考え方だと思います。

旧ユーゴスラビアは「ヨーロッパのブラジル」と言われていましたが、ユーゴのサッカーはヨーロッパの中でも少し異質なものがありました。

規律や戦う姿勢といった面では、ドイツを始めとする国々ほどは高くなかったかもしれませんが、サッカーの技術面では非常に優れており、「走りながら考える」といった部分は昔から指導されていたと思います。

濵吉：イビッチさんやブランコ・ゼベッツさん（注・ユーゴスラビア人。元バイエルン、HSV監督）など、様々な優れた指導者に出会ってきたと思いますが、旧ユーゴスラビアの指導者の中で、一番印象深い方は誰ですか？

ミシャ：オシムさんです。彼のサッカー、アイデア、考え方、サッカー観は、私に大きな影響を与えました。（続く）

全文が収録されている本はこちらです。内容が濃いので、指導者の方には超絶おすすめです。

https://t.co/MD0mxXMI8o

#grampus 　#グランパス ＃名古屋グランパス December 12, 2025