堀井美香さんの朗読公演yomibasho『羆嵐』を観に三越劇場へ。三毛別ヒグマ事件を描く吉村昭さんの小説を題材にした本編と、北海道の猟師さんをゲストに迎えたアフタートークも勉強になりました。朗読も音響照明も素晴らしかった。

手伝いで走り回ってた我が親友（美香さんの娘）もお疲れ様でした🫶 https://t.co/Jb8EFl9HOm December 12, 2025

#堀井美香 #永島敏行 朗読劇『羆嵐』
準備期間約三年、これ以上ない豪華な布陣で綴られる六線沢の事件を、劇中重要となる12月14日に観劇できた悦び。災害後の「儀式」と、アフタートークの心の置き場所が、とても重要な事だ感じました。
#川田健太郎 #笠原広司 #深作健太 #吉村昭
@horiimikaTBS https://t.co/Hkdn4DCBQC December 12, 2025

吉村昭「私の文学漂流」読了。後に記録文学の大家として名を馳せる事になる著者の作家として端を発し太宰治賞を受賞する迄の悪戦苦闘の日々を描く自伝。後半に初期三部作が収録されているが吉村昭は最初から吉村昭としか言いようがない程独特の作風とその風情を感じる。やはり吉村昭は途轍も無く良い。 https://t.co/6LkLjzsX7U December 12, 2025

@kitatoshio1982 殉死では乃木将軍と妻の最後を描いてましたね🤔司馬さんの作品は初期の忍者モノとかもっと読まれて欲しいです😏歴史小説家となってからは妙な責任を負わされてた様な🧐同じ世代の作家吉村昭氏とよく比べられてました🤔私は御二方とも大好きです🙂 December 12, 2025

小説を読んだ時には、事後に銀四郎がもとの凶暴な飲んだくれに戻ったとしか感じ取れなかった。
朗読劇を浴びて、彼がなんで機嫌を損ねたのか？どうしてあのような末路を辿ったのか？その心根を尊ばなければと思いました。お客様やアーティストをお迎えする身の上としても。#吉村昭 の綴る倭国、厚い。 December 12, 2025

40代現役吉原遊女です
40代で吉原デビューしました

佐伯ポインティさんが動画でオススメしてた『漂流』(著:吉村昭)読んでます

タマという娼婦がいて
主人公の夢の中で、タマがいつの間にか思い人に変わっている、という一節があり

そう、娼婦はそんな夢を見せてくれるね、と少し切なくなりました https://t.co/WdVCCfIQJD December 12, 2025

今回の朗読劇の予習で、三浦綾子「母」と吉村昭の「羆嵐」は予習したのに（羆嵐は怖すぎてチケット見送り）、肝心の蟹工船は読んでなかった。
あれほどの追い回し、拷問をうけるような作品とはと現代語訳を読む。
こうして派生していくヲタ活。
#堀井美香 #母 https://t.co/37m5jl2HeT December 12, 2025

吉村昭氏の『白い航跡』に、後年おこなわれた脚気の原因究明、及びそれにまつわる医学界での確執などが詳しく語られています。蔦重には、お稲荷様に、百年経ったら脚気は治るのかと尋ねて欲しかったです。何しろこのとぼけたお茶目なお稲荷様は、ペニシリンの先生の助手でもあったお方ですから。 https://t.co/m4aWJB0dhl December 12, 2025

『死まで　吉村昭初期短篇集』河出文庫刊
珍しく新刊本。
吉村昭先生、初期から冷徹な小説を書かれていたのねえ。死が、いつも身近にあることを再認識させてくれる話ばかり。
少女の一人称で、やたらと弾んだ文体で書かれた、『優等賞状』には、かなり驚いた。
#買って読んだ2025 https://t.co/GIHjfMWxFO December 12, 2025

真珠湾攻撃少し前からのお話
自分が不勉強のせいで、へーとしか思わなかったのだけど、
吉村さんのノンフィクションは信じていいので、背景を調べてから再読したい
歴史的な日をしっかり知りたい

大本営が震えた日／吉村昭
#読了 https://t.co/pZvy0MrNMy December 12, 2025