厚生労働大臣 トレンド
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2025.12.05 08:00
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本日(11/27)の国会より
上野厚生労働大臣
「因果関係が不明である場合又は入手した安全性情報が不確実なため、健康被害の発生のおそれの有無が直ちに判断できない場合には、常に最悪の事態を想定して、安全対策の立案、実施に努めるものとする。厚労省としては医薬品等に関するあらゆる事案に対して、このように臨んでいる。」
新型コロナワクチンは2,300名の死亡報告のうち、99.4%を因果関係不明で放置し「重大な懸念はない」と言い放つ。矛盾してませんか? December 12, 2025
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「【サロン更新】「病院前の景色を変える」から10年」
おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は晴れ。今週半ばから気温がグッと下がってきました。冬ですね…。
さて、「病院前の景色を変える」。このフレーズに聞き覚えのある方も多いのではないかと思います。
遡ること10年前。2015年の3月に、医薬分業に関する規制改革会議の公開ディスカッションを受けて、当時の塩崎厚生労働大臣が述べられた言葉です。
当時の発言録は、こんな感じです。
「構造規制の話がありましたが、厚労省から御説明申し上げた大半は、本来の医薬分業の実現に立ち返る、言ってみれば医薬分業の原点に立ち返って本来の患者本位の医薬分業を実現していくために何をしていくかということで、かかりつけ薬局の機能を明確化する、それは調剤報酬などを抜本的に見直すということで、いずれにしても患者本位の医薬分業の実現を改めて取り組みますということを申し上げたわけでありまして、門前薬局が7割も占めているということでありますけれども、少し時間はかけるとしても、言ってみれば病院前の景色を変えるということだと私は思っております」
全体は、こちらをご覧下さい、
【塩崎大臣閣議後記者会見概要 H27.5.22(金)9:10-9:22 省内会見室】
https://t.co/hYAhIoUAWJ
改めて見ると、10年前とあまり変わっていないのではないか、と感じます。この状況に業を煮やしたのか、ハッパをかけられたのか、もしくは、「少し時間はかけるとしても」という時間が経過したと感じたのか、その真実は知るよしもありませんが、ここ数日お話をしている「調剤について(その2)」や、当日の中医協での議論を踏まえれば、令和8年度改定によって、「病院前の景色を変える」ことへ、大きく近づく可能性があります。
今朝は、少し詳しく説明してみたいと思います。
狭間研至 薬局経営3.0俱楽部
https://t.co/tccx19yVmp December 12, 2025
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