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創薬
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2025.12.07 09:00
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希少疾患領域の治験(準備)への210億円規模の補正予算が話題ですね。
時宜を得て、Japan PBSSによる第2回イベント「希少疾患に向けた創薬」の告知です。(私もステアリングに関わっています)
希少疾患の開発は
・国の研究費、補助金がある(補正予算で"準備"支援に事業費210億円予定)
・ドラッグロスになりやすい
・承認後も診断されない、医者の経験がないなど標準治療としての普及に課題がある
など、トピックの多い領域です。
医師として、「知らないから診断できない」は悪ですが、知らないものは診断できません。
本会を希少疾患について立ち止まって考える機会に、そしてまた走り出すエネルギーにして頂ければ幸いです!
~~告知~~
季節があっという間に冬になりましたが、お変わりありませんでしょうか。先月の10月25日のMEDISO共催Japan PBSSキックオフイベントからもう1か月が経とうとしています。
私たちJapan PBSSは、特に創薬および医薬品開発に関連する現場の知識や知恵、知見が行き交う”場”として機能し、倭国の創薬を次のステージへと導く“知のプラットフォーム”になるための次の場を開催することになりました。
詳細はこれからになりますが、
まずは次回のテーマと日程をお知らせします。
<第2回 Japan PBSS イベント>
テーマ:希少疾患に向けた創薬
日 程:2026年2月21日(土)午後から
現在、本テーマにおける発表内容や登壇者などを検討しておりますので、
詳細が決まり次第またお知らせさせて頂きます。
まずは、日程を押さえておいて頂けると幸いです。
また、新しい投稿をした場合にみなさんへ通知が行くことになりますので、もしよろしければJapan PBSS LinkedInをフォロー頂けますと嬉しいです。 December 12, 2025
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