カランダガン誘致に成功した、JRA現地駐在員の方々にまず最敬礼。そしてこの大舞台で、カルティエ賞馬を見事優勝に導いたバルザローナ騎手も凄い。すさまじかった、20年ぶりのジャパンカップ外国馬優勝。
倭国で世界で、外国馬相手に倭国馬が勝ちまくってきた近年、アメリカでも倭国馬の強さをみんなが口にするようになりましたが、いかにトレセン設備がすごくても、倭国馬が有利な馬場でも、負ける時は負ける。それに欧州年度代表馬のカランダガンが勝ったおかげで、倭国馬が凱旋門賞で負けても、馬場が理由のエクスキューズはできなくなった。それらをホームゲームで再確認できたという意味で、倭国競馬にとっても慶事。これが新たな船出の道標になると思います。 December 12, 2025

まぁこれを書いたのはカランダガンが勝つ気配を感じたからなわけだけど。
アルカセットのとき同様に外国馬がレコードでの勝利だったね。
いくら遠征の壁が違うとはいえ、それでもホームで勝たれちゃあレベルは倭国のレベルは下ってことになるわな。

本来今年の総大将として立つべきクロワデュノールは向いてもない凱旋門賞に走り、ボロボロになって帰ってきて、状態も整わないまま出走。そして、外国馬にJCを勝たれるという。
倭国馬の強さを示したいと凱旋門賞に挑んで、この結果ってのはシンプルにアホだよアホ。 December 12, 2025

#ジャパンカップ
やっぱすごいわジャパンカップ、何が「倭国の凱旋門賞」だよ。
これはもう「世界のジャパンカップ」じゃないか。
いつかあのファンファーレの中で、世界と倭国の国旗がなびく中にタイ国旗を掲げてやりたいという夢がより強まった。 https://t.co/IQUY66xQNo December 12, 2025

ジャパンカップ回顧

1000m通過57.6秒の超ハイペースを、欧州馬なのに中団から追走して勝ち切ったカランダガンは強かった。

このペースを4番手で追走して残したクロワデュノールは優秀。
凱旋門賞の影響はなさそうだったが、どちらにせよ万全ではなかっただろうし、展開が向いたマスカレードボールとの格付けはまだ済んでいない。

シンエンペラーはダノンデサイルとマスカレードボールに挟まれる不利を受け、ここも見直し可能。
ただ手応えはダノンデサイルの方が良かったため、先に前に入られたとも取れる。喘息持ちだし、相手と条件は見極めたい。

本命タスティエーラは、クロワデュノールが前で寄れてきて進路を失ったため見直し可能。
ただ上位勢とは力差があり、スムーズでも3着止まり。2着なら万々歳だった。
どのみち馬券的価値は厳しかった。

馬券的にはクロワデュノールもダノンデサイルも全頭診断で高評価、上位印も打っていた。カランダガンも押さえていたので、タスティエーラがスムーズなら3連複は取れていた。

ただカランダガンの評価を見誤ったのは反省。
20年ぶりの海外馬勝利でデータが通用せず、海外馬はいつだって手を抜かずに精査するべきだな。 December 12, 2025

クロワデュノール 北村友一騎手

＞私はこの馬が一番強いと信じています

シンプルだが良い、熱いコメント。

今回は凱旋門賞帰り且つ逃げた直後で状態も完全では無かったと思うし、立て直してまた強いクロワデュノールが見られるのを楽しみにしています。

https://t.co/3JwrnAJQSj December 12, 2025

ダリズは騙馬が出られない凱旋門賞連覇を目標に、種牡馬価値上がりそうなローテを組む感じかな。贅沢な使い分けやで。

ジャパンC制覇カランダガン来年のプランは「遠征が多くなるのでは」レーシングマネジャー　英メディア報道 | 競馬ニュース - https://t.co/dUUaz9Nhm0 https://t.co/NvnB21ft1T December 12, 2025

@diachan_suko うわぁーありそうー😇
でもダイヤちゃん配布込みで4枚あるから流石に他キャラであって欲しいな

正直凱旋門賞追加した意味ないし
あの性能で3着目の枠削られたの推してる側からすると正直勘弁して欲しい December 12, 2025