健康法 トレンド
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2025.12.02 17:00
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そんなに難しい話ではない。
私が伝えたいことは簡単。
・低糖質高タンパク高脂質食
・ビタミンDの充足
・筋トレ
基本的にはこの3つだが、この3つに共通するのは、要するにヒトの設計に基づいた健康法ということ。
20万年前には精製糖質はなく、我々は高タンパク高脂質食だった。また同時に屋外での生活だったので日光には十分に当たることができたし、狩猟のために筋肉を使っていた。
人類は農耕によって精製糖質を得て、大量の人口を養えるようになった代わりに病気を得た。そして、さらに日光にも当たらなくなり、筋肉も使わなくなった。
それを現代文明の中でできる限り取り戻すことが健康を取り戻すことになるのは設計上当然のこと。
極めてシンプルなのだ。 December 12, 2025
自粛氏や大脇先生のように
「全ての健康法は無駄で詐欺だからなにもするな」
という主張に対しては私は明確に異を唱える。
彼らは逆に現代医学が見せる現代人像に囚われている、と言ってもよい。現代の目線でしかヒトを見ていないのだ。慢性疾患になることが約束された脆弱なヒトを受け入れているわけだ。
しかし我々のその脆弱性は実は食性の不一致に由来する(ちなみに食性という言葉はなにを食べるかだけではなくいつどこでどのようにをも含めた概念だ)。
人類は炭水化物を50から60%も摂るような食事はしていなかったし、狩りのために屋外で日光に毎日十分当たっていたし、筋肉も十分使っていた。
それが文明とともに食性を大きく変えることになった。
ヒトは代謝柔軟性を備えているので食性の変化に対して柔軟に対応できた。しかし、その歪によって病気を得たのだ。多くの人口を養う代わりに一人ひとりは脆弱になったと言ってもいい。
つまり、健康法の本質は「ヒトが本来いた環境への復元作業」であり、文明による歪みを補正することなのだ。 December 12, 2025
これまでの人生で学んだことは 「直感はほぼ合ってる」「友人は量より質」「人生70点取れたらほぼ満点」「人は環境が8割」「人生は”環境”を探すことに時間を割くと良い」「親でも適切な距離感がある」「趣味は多ければ多い方がいい」「睡眠は最強の健康法」「サボり7割やる気3割が上手くいく」「気分が乗らない日はなにしてもダメ」「実家飯が一番美味い」 December 12, 2025
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