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信用金庫
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2025.12.06 16:00
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いつも献血にご協力頂きありがとうございます🩸
12月6日(土)に以下の会場へ献血バスが訪問します🚌💨
#はくさん信用金庫つるぎ営業部(受付9:30~12:00/13:00~16:00)
#イオンモール新小松(受付10:00~12:30/14:00~16:00)
皆さまのご協力をお待ちしています!
#献血 #石川 https://t.co/MDNKBclqhT December 12, 2025
ええ、、好評だったの❓
私は大金持ち歩くの怖いから普通に振込がいい😅
大束(100万円✖︎10)懐かしい〜信用金庫時代思い出した🌟 https://t.co/9DRHHInam8 December 12, 2025
第二章 「メガバンク空白地」の歴史的背景
かつて名古屋には、都銀の一角である東海銀行という絶対的な存在があり、トヨタ系企業を網羅していました。しかし、トーメンの1兆円、フジタの4000億円という突発的な巨額損失が引き金となり、破綻への道を歩むことになります。
当時の金融再編を振り返ると、長銀は救済され、みずほ銀行は公的資金の注入を受けて取引先に株を引き受けてもらうことで生き残りました。りそな銀行も公的資金で実質国有化されています。
しかし、東海銀行は救済されることなく、三和銀行と合併する道を選ばざるを得ませんでした。その背景には、公的資金注入予算の不足や、政府や日銀の中に「名古屋経済は強いし、世界のトヨタがいるから放っておいても大丈夫だろう」という楽観論があったと答弁されています。
その後、東京三菱銀行と合併する際にも、本来ならば公的資金を入れてUFJ単独を救う選択肢もありました。しかし、「結論ありき」で三菱が東海銀行を飲み込む形となったのです。
その結果、旧東海銀行の支店網は大幅に削減されました。これは決して東海銀行が無能だったからではありません。名古屋財界による東京へのロビイング(政治的働きかけ)が不足していたため、結果として東海銀行は見捨てられたのです。
この再編劇によって、元々東海銀行が抱えていた優良な潜在顧客が宙に浮くことになりました。その空白地帯を地元の地方銀行や信用金庫が埋めたことで、結果的に現在の地銀・信金の「焼け太り」とも言える活況につながっているのです。 December 12, 2025
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