体内時計 トレンド
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2025.12.08 13:00
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コチラの画像に
「あるある」と思った人は要注意。
なぜならば、体内時計のズレに
よって引き起こされる、
「社会的時差ボケ」の症状に、
そのまんま当てはまるから。
「社会的時差ボケ」とは、
「休日前の寝だめ」と日常的な「夜更かし」
によって、体内時計がズレてしまった状態。
月曜日の朝、起きられない。
月曜日の朝、仕事に行きたくない。
という人は、たいてい
「明日は休みだから、のんびりしよう」と
金曜、土曜の夜に夜更かしして、
翌日は昼近くまで寝ているのです。
「社会的時差ボケ」では、
やる気が出ない、疲れやすい、
感情が不安定(イライラ)、集中力低下、
日中の眠気などが、認められます。
長期では、肥満、生活習慣病、
メンタル疾患のリスクを高めます。
【体内時計を整える方法】
1 夜ふかししない。
2 毎日、同じ時間に寝て、同じ時間に起きる。
3 朝起きたら、太陽の光を浴びる
4 朝食を食べる
5 休日の寝だめは、平日プラス2時間まで
役に立った方は、
フォロー&ブクマ、お願いします。 December 12, 2025
GCUにいたときから看護師さんたちに体内時計が凄い、ミルクの5分前になったら起きますといわれてた息子、昼寝毎回ほぼ30分ぴったりで起きてくる。もう少し寝てほしいんだけど、義母曰わく夫も昼寝30分タイプだったようで保育園でまだ寝てる友達起こすので困ると先生から言われていたらしい December 12, 2025
🎮テレビゲーム & 携帯ゲームの健康影響
― 最新の高品質研究だけで徹底まとめ ―
🔥結論(まずココだけ読めばOK)
ゲームの影響は “やり方” と “時間” と “その人の特性” でまったく変わる。
🟢 リハビリ・高齢者の体力改善・ADHD支援などでは医学的メリットがハッキリ
🔴 1日3時間超の長時間プレイは身体に悪影響が蓄積しやすい
🟡 メンタル面は「内容」「遊び方」「社会的つながり」でプラスにもマイナスにも転ぶ
🇯🇵 倭国の大規模研究では“ゲーム所有がメンタルの改善につながる”という独特の結果
① 身体への影響(世界のデータ)
❤️🔥心臓・代謝系には“座りっぱなし”が効く
テレビや携帯ゲームで座り続ける時間が増えるほど、
世界の前向き研究ではこんな傾向👇
📈 死亡率が上がる(約1.2〜1.3倍)※特に筋力や体力が低い人で強く出る
📈 代謝異常・肥満・2型糖尿病の発症率が上昇
🍬 ゲーム時間が長いほど肥満のオッズも上昇(約1.3〜1.6倍)
※重要:これは“ゲームそのもの”より 「座りすぎ」 の影響が非常に大きい。
👀 目の負担(最新メタ解析)
2025年の Lancet Digital Health の解析では…
💡1日1時間増えるごとに近視リスクが21%上昇
🔵 ゲーム中の“瞬きの減少” → 乾燥、涙膜破壊、眼精疲労が悪化
🦴 肩・首・手首の痛み(特に長時間)
🎮1日3時間超のゲーム時間で 筋骨格の痛み・炎症が増加
eSports選手では 8〜16時間の練習で腱障害→引退例 も報告
😴 睡眠への影響
🌙 睡眠の質が落ちる・寝付きが悪くなる
🌑 夜に刺激的ゲームを150分 →睡眠時間 -27分、睡眠効率 -7%
🔵 夜間のブルーライト → 体内時計を“後ろへズラす”
⚡️極めて珍しいが重いケース(不整脈)
遺伝性心疾患を持つ人の 0.2〜0.5% に、ゲーム中の失神や不整脈。
ただし 「ゲームが危険」というより、もともとの病気が主因。
治療や管理が適切なら多くは安全にプレイ可能。
② 医療で“ゲームが効く”ケース(世界のRCT)
🧠脳卒中リハビリ
家庭用ゲーム & 遠隔ゲーム →従来の“自主リハ”よりはっきり改善
例)手の機能改善を示す指標
自宅ゲーム:改善70%
遠隔ゲーム:改善80%
従来の自主リハ:24%
「やらされる運動」ではなく
「楽しいから継続できる」 のが最大の武器。
💪高齢者の体力改善(Exergame)
高齢者はもっともメリットが大きい
筋力・心肺機能の改善幅が大きい(効果量0.6〜0.8)
3〜6 METs(中等度のウォーキング相当)
🍭1型糖尿病の運動補助
Kinectゲームは トレッドミルと同じ心拍上昇
しかも「楽しい」スコアは運動より圧倒的に高い
👉 運動嫌いの子どもに特に向いている
③ メンタルへの影響(プラスもマイナスも)
👉プラス(RCTで確認)
カジュアルゲーム介入で抑うつ57%改善、気分65%改善、不安20%低下
音楽ゲームでストレス・抑うつが有意に改善
👉マイナス(横断研究で観察)
コロナ禍の大学生:プレイ時間増加 → 抑うつ増加ただし 友人との“社会的プレイ”は抑うつ低下 と関連
👉 「どのゲーム」「誰とプレイするか」が超重要
④ 認知機能
🧒ADHDの子ども
20本のRCTまとめ →注意・認知柔軟性・ワーキングメモリが有意改善
👦一般児童
米国2,000人規模ではゲーマーは 反応時間がわずかに速い
ただし 注意問題・ADHD傾向が高い のも指摘される
👉 認知面も プラスとマイナスが同時に存在
⑤ 学業
58研究の統合ではゲームと学業は「少しだけ」逆相関(小さい効果)
一方、成績優秀者の中には“Play hard – Study hard” で両立する学生も多い
👉 これも 個人の特性と使い方 が重要。
⑥ 暴力ゲームと攻撃性
17,000名超の追跡研究では暴力ゲーム → 後の攻撃行動がごく小さく増える(β=0.1 程度=説明できるのは約1%)
方法論が厳密な研究では「影響なし」という結果もある
👉 “強い影響”を示す証拠はないが、ゼロとも言い切れない
👉 内容や個人特性が強く影響する。
🇯🇵 倭国の研究(世界と違うユニークな発見)
🎯Switch/PS5「抽選で当たった人」を追跡した自然実験(N=97,602)
ゲーム機の“偶然の所有”がもたらした影響:
Nintendo Switch →メンタルの健康が +0.60 SD 改善(大きい効果)
PlayStation 5 →+0.12 SD 改善(小さめの効果)
📌しかも
長時間プレイしてもメンタル悪化は認められなかった
という、国際研究とは異なる興味深い結果。
⑦ どう活かす?(医師としてのまとめ)
🟢「使い方次第で健康にプラス」なケース
リハビリ
高齢者の運動
ADHD児
軽度〜中等度のメンタル不調
👉 医療現場でも “ゲームを処方する” 時代 はすでに来ている。
🔴「悪影響が積み上がる」ケース
1日3時間以上の長時間プレイ
夜遅くの刺激的ゲーム
“座りっぱなし”
家庭・学校・職場での機能低下が出ている場合
社会的孤独 × オンラインゲーム
🟡カギとなるポイント
時間より「生活機能の低下」があるかどうか
社会的プレイはプラスに働きやすい
体力が高いほど悪影響は出にくい
ゲームのジャンルで影響が激変
📌 最後に:
ゲームは “毒にも薬にもなる最強のツール”。
健康的に使えば、
リハビリも、メンタルも、体力も、子どもの認知もプラスにできる。
一方で、
無制限で夜遅くまで続けると、
睡眠・代謝・体への負担は確実に積み上がる。
だから必要なのは
「ゲームをやめろ」ではなく
「どう扱うか」。
#ゲーム #健康 December 12, 2025
よーくわかった。毎日昼間に眠いのは、真夜中おはようだからだ!
夕方に起きたらごはん食べることにして、ちょっとガチ寝してみよう
これで体内時計が正常に動いてくれたらほんとうに助かる!! December 12, 2025
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