12/5に行われたケア社会をつくる会主催の参議院議員会館講堂での利用料２割負担・ケアプラン有料化・要介護１・２の介護保険はずしに反対する緊急集会でたくさんの介護関係者が声をあげた。その様子はYouTubeで観てもらいたいが、ここではこの集会に参加し、介護現場のために賛同の発言をしてくれた政治家の方々を紹介したい。そして逆に発言はもちろん集会にすら来なかった政党も明らかにしておきたい。介護従事者や、高齢者とその家族はよく知っておいた方がいい。選挙の時の判断材料に。

①発言してくれた政党↓

「立憲民主党」
尾辻かなこ議員@otsujikanako
吉田はるみ議員@YoshidaHarumi
大河原まさこ議員@Waku2_ookawara
いちき伴子議員@ichiki_tomoko
岸まきこ議員@kishimakiko_j

「れいわ新選組」
くしぶち万里議員@kushibuchi
天畠大輔議員@skyfarm1229

「社民党」
福島みずほ議員@mizuhofukushima

「倭国共産党」
田村貴昭議員

「公明党」
沼崎満子議員@mnumazaki0224

②来なかったor発言なしの政党↓
自民党、倭国維新の会、参政党、倭国保守党、国民民主党

動画はコチラ↓
https://t.co/GtD43Lni8c December 12, 2025

2010年
「介護保険の実績FAXで数字霞むし見辛いな…まぁ10年後にはパッと済むシステムできてるやろ」

2025年
「FAX見辛いなぁ…」 December 12, 2025

@satsukikatayama 公平？WHO？まずは倭国の医療を整備し直して欲しいです。

そして、介護保険。人手不足の中、LIFEという情報提出が必要になり、業務に支障が出ています。厚生労働省がお金をかけて作ったソフト、しかも一度失敗して委託業者を変更し、税金の無駄使い。
フィードバック活用とか言って、内容が最悪です December 12, 2025

@NMatsunami それで？

増税も決まってて
介護保険は梯子落として
医療費自己負担増えて…
減反には口出しして価格は市場任せ
高騰した米に新米食べれない人増えて

誰か自分の周りで
生活が楽になった人いますか December 12, 2025

それで？

軍拡の為の増税も決まって
介護保険は梯子落としして
医療費多くの人の自己負担増やして
減反には口出しして価格は市場任せで
高騰した米に新米食べれない国民増え

誰か自分の周りで
生活が楽になった人いますか https://t.co/jj2SlHs87g December 12, 2025

診療報酬アップは早々に決めたのにね。。

介護サービス利用料2割負担、ケアプラン有料化、要介護1、2の介護保険はずしって、正直ありえないとんでもない内容ですよ。。 https://t.co/bhRzBAhJ39 December 12, 2025

@wakana_soukyoku 母を優先させるとなかなか仕事を入れられないのが実情です
母と私の年金で如何に支出を賄えるかが課題です
ヘルパーさんや訪問系の介護サービスは、今通ってる施設で介護保険の点数の9割使っちゃってるので、追加が難しくて
追加できないところを私自身が補ってる状況ですね
ありがとうございます！ December 12, 2025

おはようございます☀️

僕は一貫して「ハウジングファースト」を最も重要だと考えています。

2000年初頭の介護保険ができてまもない頃の「待機高齢者40万人以上」の方々に対して、その当時の制度の限界の中で「夜間対応型デイサービス（混合介護）」を作りました。

2018年の診療報酬改定で精神科病院からの退院が激増するタイミングで「ペット共生型障害者グループホーム」を開始しました。動物と暮らす権利を障害のある方々にも保障したかったからです。

人が暮らしを立て直すとき、一番の土台になるのは「安心して眠れる自分の場所」です。

仕事の支援や相談支援よりも先に「住まい」という安心がなければ、人は未来を考える力を持てません。

だからこそ僕は、どんな背景のある方にも、まず住まいを確保することから始める「ハウジングファースト」を掲げています。

住まいは、「自分はここにいていい」と感じられる居場所であり、尊厳を回復するスタートラインです。

そのスタートラインに立っていただくことで、医療や介護、就労や生活再建の支援が、初めて意味を持ち始めます。

日々関わっている一人ひとりの利用者さんの「部屋」や「暮らし」を大切にすることは、その人の人生そのものを支える行為です。

現場の小さな気づきや声かけ、清潔で安全な環境づくりの一つひとつが、ハウジングファーストの実践そのものです。

ときには大変な場面もありますが、その積み重ねが「ここで暮らしてよかった」という言葉を生み出します。

地域ごとに事情もルールも異なる中で、この思想を自分たちなりに咀嚼し、形にしていきましょう。

専門性とまごころ、決断と覚悟、その両方があって初めて、ハウジングファーストは実現できます。

これからも「まず住まいから、そして人生の再スタートへ」という思いを共通の軸として、全国の仲間と共に歩んでいきたいと思います。 December 12, 2025