中国政府が言う事で来客数が激変する。
政府が個々の国民の行動や思考を支配する国などその事自体が異常だが、
中国人民には民主主義国的人権はない。
中国共産党の意向は中国人民への命令であり強制と同じだ。
倭国は無知な人間も少なくない。中国との関係において、政治と経済は別などと言う愚かな詭弁を正論だと強弁するが人間もいる様だが、妄想に浸り現実逃避するのは最早限界と言うより遅すぎる。
日中友好と言う妄言があるが、友好関係とは互い立場を尊重しあう事が前提だ。
あなたが言う様に中国側の意向に全面的に服従する事が日中友好等と言うのであれば、それは友好関係にあるとは言えない。
戦後莫大なODA、経済発展への協力を行ってきたが最早倭国の力など必要がないとなった時、彼等の倭国や国際社会への返答は政治、軍事、経済的に傍若無人な他国への振る舞いである。
中華人民共和国の本音を知る人間は過去のもいたはずだが、戦争責任と言う観点から莫大で愚かなODAや官民の人的、技術援助等結果がこれである。
この愚かな戦後支援と言う過去は消せないが、未来は変える事ができる。
大戦戦勝国側で独裁国家は中華人民共和国とソ連である。この両国は基本的に現在でも全体主義である。
そして大戦後も国家が自国民を犠牲にする事も厭わなかったのは事実でる。
中華人民共和国は毛沢東が行った農業、工業の発展を口実とした大躍進政策のおける都市部市民の強制移住と強制労働による犠牲は死者４千万人だ。
その後の毛沢東の失敗を潰す為と言うべき文化大革命による、知識人、学者や中国国内の政治的宿敵への異常と言うべき無秩序な攻撃（死者数推定２千万人）、更に中国人は自国の文化的破壊を公然と行った。
中国が旧倭国軍を悪と言うには矛盾を感じる事を自国民に行っている。
その初代中国共産党書記である毛沢東を英雄ととするのが習近平だ。

現在、民主主義国の我々がするべき事は世界的な脱中国である。
ODAが始まる前だが
数十年前の北京の朝は自転車と人民服で溢れていた。
世界の平和と秩序の為にはそれで良かったのだ。 December 12, 2025