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人民元
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2025.12.08 14:00
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12月に入り、中国の大手国有銀行が最近の人民元の急騰を抑制するために大量の米ドルを購入していると見られます
急激な切り上げは、輸出価格の上昇、競争力の低下、そしてトランプ大統領の関税が中国の輸出市場に与える影響に繋がる可能性があり
現在の人民元為替レートは、中国政府が人民元の急激な切り上げを回避したいという意向を反映している
※最近の上昇にもかかわらず、インフレ調整後の中国の実質実効為替レートは、実際には2011年以来の最低水準付近にある December 12, 2025
3RP
中国大陸で現地採用として働いていた頃、
人民元の使い勝手があまりにも悪くて、
よく隣町の香港に出かけては純金のネックレスやブレスレットを買い漁っていました。
合計で100gちょい。
指輪も他に10個ほど。
そして今——
金が高騰したおかげで、ネックレス分だけで約140万円の価値に。
当時の人民元の使い勝手の悪さに、
まさか感謝する日が来るとは思わなかった。 December 12, 2025
2RP
因みに中華人民共和国🇨🇳の支那人の一部は、中華人民共和国🇨🇳から倭国🇯🇵に持ち込めない筈の金を地下送金し、不動産を買い漁っている害獣ですかね🤔
因みに、中華人民共和国🇨🇳の資金持ち出し規制は厳しくて、人民元は1人1回2万元まで、外貨は1人1回5,000米ドル相当までが原則で、 https://t.co/6OdYscFvCx December 12, 2025
円キャリー巻き戻し後「次なる候補」
結論から言うと、円の前にもキャリートレードは明確に存在しました。そして、次の主役候補として「スイスフラン」の復権と、ダークホースとしての「中国人民元」が浮上しています。
1. 円の「前」は誰が主役だったのか?
キャリートレードという言葉が一般化する前(1990年代以前)から、金利差を利用した取引はありました。
米ドル(USD):
1990年代前半: 米国の金利が相対的に低かった時期、ヘッジファンドはドルを借りて、当時成長著しかった**中南米やアジアの新興国(高金利)**へ投資していました。
しかし、これが逆回転したのが1997年のアジア通貨危機や1994年のメキシコ通貨危機です。「ドルキャリーの巻き戻し」が新興国を破壊した歴史があります。
スイスフラン(CHF):
元祖・低金利通貨: 倭国がゼロ金利を始めるずっと前から、スイスは永世中立国としてカネ余りの低金利国でした。
特にヨーロッパ周辺の投資家にとっては、フランでお金を借りて自国の不動産などを買うのが常套手段でした(これが後の「フラン・ショック」の悲劇を生みます)。
2. 「次」の調達通貨は誰になる?
もし日銀が金利を上げて「円」が調達通貨として使えなくなったら、世界中の投機筋はどこでお金を借りるのか?以下の3つが有力候補です。
筆頭候補:スイスフラン(CHF)
理由: スイス中銀(SNB)は通貨高を極端に嫌います。倭国が金利を上げるなら、相対的に「世界で一番金利が低い先進国通貨」の座はスイスフランに戻ります。
シナリオ: 「円で借りる」のが終わったら、世界中のヘッジファンドは再び**「フランで借りて、ドルやポンドを買う」動きを強めるでしょう。
ダークホース:中国人民元(CNH - オフショア人民元)
これが今の市場で密かに注目されている「新しい円」です。
理由: 中国経済は不動産不況でボロボロで、利下げ(金融緩和)を続けています。
倭国: 金利を上げ始めた(インフレ)
中国: 金利を下げている(デフレ)
変化: これまで「倭国化(Japanification)」と言われてきましたが、まさにかつての倭国のように「低金利・低成長」になりつつある中国の元を借りて、ブラジルレアルやメキシコペソを買う「元キャリー」が既に一部で始まっています。
逆転候補:ユーロ(EUR)
理由: 欧州経済(特にドイツ)の景気が悪く、ECB(欧州中銀)が利下げサイクルに入っています。もし米国が利下げを渋り、欧州だけがどんどん利下げすれば、ユーロが調達通貨として使われる「ユーロ・キャリー」が復活する可能性があります。
まとめ
過去には「ドル」や「スイスフラン」が主役でした。
次は「スイスフラン」が主役に返り咲くか、新星「中国人民元」**が台頭してきます。
#円キャリー#ドル円#FX December 12, 2025
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