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交野市
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2025.12.03 23:00
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鈴木農林水産大臣に屈することなくお米券を配らない交野市について、TBSは、オンライン取材して放送してくださいました。ありがとうございました。
NHK→電話取材があったが私の別の記者会見の動画を流用
テレビ朝日及びその系列→取材なしの上私の別の記者会見の動画を流用
フジテレビ及びその系列→取材なしの上私の別の記者会見の動画を流用
倭国テレビ及びその系列→報道なし
https://t.co/wuzg4TUnkK December 12, 2025
24RP
改めて表明しますが、交野市は、お米券を配りません。上下水道基本料金免除や給食無償化に使います。
本日開催の重点支援交付金の説明会にオンライン参加しましたが、国の重点支援交付金であることを理由とした誘導を改めて感じました。
①お米券は経費率が高い
②お米券は利益誘導につながる
③お米券は使いにくい
相手が鈴木農林水産大臣であっても、こんな三拍子揃ったお米券を市民には意地でも配りません。配ったら、市民の皆様に申し訳ないです。
https://t.co/t3En5FQz0Y December 12, 2025
23RP
経費率を改めて計算しました。
これら数字を見ても、お米券が良いと思いますか?
私は良いと思いませんから、7万7000交野市民の皆様のために鈴木農林水産大臣に言うべきことを言います。
①お米券
20%以上
500円券→440円 12%
郵送等費用 8%以上
②プレミアム付商品券
約24.5%
交野市が令和4年度実施
プレミアム分3億5543万円
事務費8713万円
③現金振込
約15.4%
10万円の特別定額給付金
7万7531人に対して事務費3460万円
1人あたり約446円
※お米券の想定金額3000円
④水道基本料金免除
約2.5%
水道基本料2ヶ月減免約8500万円
事務費約200万円
⑤下水道基本料金減免
約1.2%
下水道基本料2ヶ月減免約6000万円
事務費約72万円
⑥給食無償化
0%
※そもそも徴収しているお金を徴収しないため
大阪・交野市長、「おこめ券」配布拒否...繰り返し主張 「物価高騰対策には不適切」「絶対に配りません」(J-CASTニュース)
#Yahooニュース
https://t.co/1mcWzOqz3B December 12, 2025
7RP
《山本交野市長のブログより》
「私は、鈴木農林水産大臣の顔色ではなく、7万7000交野市民を見て政策判断しますので、お米券を配りません。そのため、経費率0%の給食無償化、経費率約2.5%の上水道基本料金免除、経費率約1.2%の下水道基本料金免除に使います。鈴木農林水産大臣によるお米券への誘導には意地でも屈しません。」
👉大臣の顔色なんか見ても見なくても、政府はあんたなどスルーだよ?
👉「7万7000交野市民」って…
俺はあんたに真っ向から反対だ。勝手に数に入れるな😠
👉「意地でも」って…「屈しません」って…
どこに意地張る必要があるん?救民ヒーローみたいに自己陶酔酔してんじゃねーよ!パワハラ支援市長が💢
#山本景 #交野市長 December 12, 2025
交野の市長がまたぞろ物議を醸す行動に出た。
名は山本景。かつて維新所属の府会議員であったが、祭りで知り合った女子中学生とLINEの連絡先を交換し、グループから外されたことに逆上して暴言メッセージを送った一件が週刊誌に報じられ、維新を除名された。何度も復党を願い出たが受け入れられず、無所属で交野市議会議員に転じ、今は市長である。共産党や公明党の支援を受け、現在は維新と敵対する立場にいる。
とはいえ、市内のいたるところに貼られたポスターはグリーンを基調としている。グリーンといえば維新のイメージカラーだが、その色合いは維新よりも濃いダークグリーンだと言っていいだろう。維新を敵視しながら、視覚イメージにあやかり続ける、その性根の卑しさも含めて、前向きな評価のしようがない政治家の一人である。
山本はこれまでも、関西では「反維新市長」として名を馳せてきた。大阪・関西万博が始まった当初、吉村知事は府内の全ての小中学生を府の費用で無料招待すると打ち出したが、山本は交通費や食費、教職員の引率人件費などが市の負担になることを理由に、真っ先に不参加を表明した。後から吹田市なども続いたとはいえ、山本の決断の早さは群を抜いていた。維新への、吉村知事への敵愾心がなければ、そこまであからさまに反対しなくても良いようなものだ。万博に行く機会を奪われた小中学生こそ、良い面の皮である。
その山本が今回、またもや自分よりも格上の政治家にかみついた。相手は、しかも国政の大臣、鈴木農水相、その人だ。
高市政権は補正予算で自治体向けの重点交付金を用意し、その「推奨」としておこめ券配布を掲げた。鈴木大臣自らがオンラインで自治体向け説明会を開いた、その当日である。山本は「交野市はおこめ券を配布しません」と宣言した。いかにも山本らしい、目立ちたがりの一手だと苦笑せざるを得ない。
それでも今回に限って言えば、私は山本景の判断を支持したい。
私は高市政権をおおむね支持している。外交・安保、エネルギー、行政改革の方向性については期待も込めて見ている。だが一つだけ、どうしても賛同できない分野がある。農政だ。コメの増産に舵を切った石破政権の流れを逆転させ、生産調整と価格維持に戻したうえで、その矛盾を「おこめ券」という高コストのクーポンで取り繕うやり方は、家計にも財政にも筋が通っていないと感じている。
額面500円のおこめ券から12%もの手数料・経費が天引きされる仕組みは、物価高対策というより、業界と発行団体を温存するための装置に近い。そんなものに貴重な交付金をつぎ込むくらいなら、給食費無償化や上下水道の基本料金免除など、ほぼ全額を市民生活の「固定費の軽減」に回した方がよほどまっとうだ。山本は、少なくともこの点についてだけは正しい計算をしたと言わざるを得ない。 December 12, 2025
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