「頭痛肩こり樋口一葉」@新宿歌舞伎町能舞台
金曜はこちらを観劇
樋口一葉の人生をドラマチックに描いた作品
井上ひさし作品は「父と暮せば」しか知らないのですが、幽霊たちがとても印象的で、最後は一葉までも幽霊側になるとは驚き！
金井由妃ちゃん演じる邦子の甲斐甲斐しさがとても印象的でした https://t.co/ZRECuQRajQ December 12, 2025

井上ひさしの握手読んだことないから読んでみたいなと思ったけど全然著作権切れてなくてダルい　国語界のルーキーかよこいつ December 12, 2025

初期の「Vシネ、アイドル、バイオレンス活劇」からの「金融腐蝕列島、あさま山荘、クライマーズ」の実録骨太ドラマ路線、「井上ひさし、司馬遼太郎、半藤一利」の名著原作大作化路線、直近の仁義なき半グレ路線もあれば、ガンヘッドやフルメタル・ジャケット、ラストサムライまで出てもうすごい。 December 12, 2025

仙台文学館でした。来年は休館になるらしく、悪天候でも行っておきたかった。
樋口一葉展が最終日とのことで思っていたよりは客入りが。
川上未映子さんの現代語訳たけくらべがあると知って、ちょっとそれは読みたくなった…。
あと井上ひさしさんの書き文字がめちゃ可愛かった…。 https://t.co/ZY6YcRmQgy December 12, 2025

こまつ座『泣き虫なまいき石川啄木』を観た
【作】井上ひさし【演出】鵜山仁
24年ぶりの再演
井上さんの台本、鵜山さんの演出が光っていた
啄木について知りたい人、現代のさまざまなことについて知りたい人は、必ず観るべし
２１日（日）まで、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
《岩手公演》あり December 12, 2025

井上ひさし『頭痛肩こり樋口一葉』に樋口一葉が死の近くなるを悟って、友人たちへと、死んだら蝶になる、あるいは石になるかもと言ったという台詞があります。どうせ劇作家の思考だから全部が俳優の比喩だろう、蝶と石の俳優と思ったら、そうではなく樋口一葉の実話でした。
https://t.co/h9fsQ5cP0o December 12, 2025

川島雄三監督が、小津安二郎監督（の作品）を強く意識していたことは、「貸間あり」のシナリオ執筆時に、共同脚本家に選んだ、のちに直木賞を受賞することにもなる大阪堺市出身の若き藤本義一さんに、マジかジョークか、真顔で「小津組の撮影現場、偵察しにいってくれ」といわれたと、その川島雄三監督との出会いと「貸間あり」での協働を描いた実話エッセー的小説「生きいそぎの記」の中にある。
　当時はなやかなりしラジオドラマの世界で、東の井上ひさし（上手、右）、西の藤本義一（左）ともいわれていたらしい。 December 12, 2025

井上ひさし氏の『吉里吉里人』が流行った頃に「ミニ独立国」ブームってのがあったのを思い出した https://t.co/LHze37L74B December 12, 2025