アメリカンフットボール スポーツ
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2025.11.24〜(48週)
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【71番とともに】
関西学院大 52-7 関西大
試合前の整列。関学の70番と72番の間に一人分の空間があった。71番のOL中西春貴(3年、関西学院)が11月25日に亡くなった。持病があり、今年の夏合宿以降はグラウンドに来る日も少なくなっていた。小学2年生のとき上ヶ原ブルーナイツでアメフトを始め、心からアメフトが好きな男だった。
70番のOL谷内志郎(3年、箕面自由学園)と72番のOL大川航生(4年、箕面自由学園)が話をして、「ハルキが立つはずだった場所やから、アイツのために空けとこう」ということになった。
試合中、OLの紅本隆成(4年、関西学院)はハドルで仲間たちに「ハルキが背中を押してくれるから。やるぞ!!」と声をかけた。71番に見守られ、ファイターズは2年ぶりの甲子園ボウル出場を決めた。#アメフト December 12, 2025
102RP
立命館大 42-31 早稲田大
第80回甲子園ボウルは史上初の関西勢対決となることが決まりました。また関西学生リーグ1部の最優秀選手(12月1日に決定)が、チャック・ミルズ杯を受けることになります。#アメフト December 12, 2025
48RP
@NeoEMA2000 どちらかというと不摂生が理由です。
現役時代から摂取カロリー減らせず、ドンドン太っていく人が多い印象。
ラガーマンに限らず、アメフトも同じです。 December 12, 2025
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アメフト観に行くと、引退してサポートスタッフしてるパパをいつも応援する娘。
試合前日夜に寝かしつけてたら、「ママ!こないだ作った団扇持って推し(パパ)を応援しようよ😁」としたり顔するのでファンクラブで駆けつけました。
まんざらでもなさそう! https://t.co/bruTYkEsK2 December 12, 2025
27RP
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㊗アメリカンフットボール部PANTHERS🏈
甲子園ボウル出場決定❗
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全倭国大学選手権・準決勝で立命館大学は
早稲田大と対戦🔥
42-31で勝利し
昨年に続き決勝進出を決めました🎉
決勝戦は12/14✨
甲子園ボウル2連覇を目指す
PANTHERSを
阪神甲子園球場で応援しよう❗ https://t.co/i2XYhUUqBs December 12, 2025
27RP
<来年起きる、NCAA戦略図の激変>20-21年頃からNCAAに劇的な変化をもたらしたNIL(=簡単に言うとと選手が大学生であっても、プロの様にお金を稼いで良いと言うもの)の誕生、これによって多くの大学生億万長者を生み出し、一部の選手は10億を稼ぐ世界に。
その為、ここ数年はいかに
「良い選手をリクルートして、それら選手を育てながら勝つか」
と言う戦いから、
「いかに大学、スポーツチームとしてお金を集め、そのお金で良い選手を取るか」
の戦いになっていた。そのために、メジャーカンファレンスでは選手の引き抜きが日時茶飯事となり、同スタメン級な選手獲得のためには男子だと億は下らず、女子でも近年は6桁ドル以上(1500万円以上)払うのが当たり前となっていた。
そんな戦い方も、以前共有したNCAAによるサラリーキャップにて激変する可能性がある。これまでは各大学青天井の予算で選手獲得をできていたが、今後は「一つの大学において、全スポーツチームを対象に」、「USD 22mil (=34億円)/年」が選手向け給与としてキャップを設けると昨シーズン決まったのだ。
バスケファンの倭国の皆からするとこれは然程大きな変化ではないように感じるかもしれないが、実はこれがもたらす影響は莫大である。と言うのもこれまでバスケの強豪であるデューク大、ミシガン大、ノースカロライナ大と言った大学はバスケのみで最低でも20億程度は年間選手に使っていたと思われ、それと合わせて同じく力を入れるアメフトにもそれと同等かそれ以上の金額を使っていたためだ。
(女子バスケ選手の待遇も上がってる為、彼女たちの費用も含めたらよりすごい合計金額となる)
来季以降は大学として、スポーツ競技関係なく、同大所属アスリートに支払われるサラリーが決められてしまう為、上記3大学のように男子バスケに加えてアメフトにも注力する大学はお金をそれらスポーツで分散させるか、注力するものを選ばざるを得なくなるのだ。
現状バスケに対してアメフトの方が圧倒的にお金を稼ぐ大学スポーツ界においては、バスケとアメフトの2択で悩んだ場合は後者を選ぶケースが多いのではともくされており、その場合長年バスケの強豪だったBig10所属の大学や、ACC所属しての大学生においてバスケチームの弱体化が懸念される。
一方、アメフトチームを原則持たない古豪が集まるBIG EASTカンファレンス所属のチーム (ビラノバ大、セントジョンズ大、UCONN大他)は、バスケに全サラリーキャップを理論上当てられる為優位になると思われる。
来季から導入されるNCAAでのサラリーキャップを契機に、大学バスケ界の縮図が大きく変わるか!?要注目である。 December 12, 2025
19RP
🏈 #若林のだからアメフトが好きぃ🏈】
「若林に『好きぃ〜』と言わせたい
今シーズンのスーパーTDレシーブ」を募集❗️
最も多く若林に『好きぃ〜』をもらった投稿者に
#オードリー #直筆サイン入り フリップをプレゼント‼
締切は12月1日17時❗️ #若林のだからアメフトが好きぃ を付けて投稿せよ❗️ December 12, 2025
19RP
【早稲田大学 荒木ヘッドコーチ 試合後ハドル】
4年生は、本当に強弱のある、大変な一年だったと思う。
それこそ春の段階では、「本当に勝ちたいのか」「本当にこのチームで倭国一になりたいのか」「なれるのか」――そこからスタートしたチームだった。
幹部としての覚悟があるのか、というところから始まった。
そこから、このチームが作られてきた。
叩かれても、否定されても、それでも逃げずに向き合った。
今まで自分たちが積み上げてきたフットボールを否定されるような場面もあったと思う。
それでも、最後までやり切ってここまで来た。
本当に、大変な一年だったと思う。
でも、君たちが一歩進んだから、早稲田は前に進んだ。
それが今日の結果だ。
春と比べても、去年の秋と比べても、明らかに進んだ。
それは今年の4年生の大きな成果だ。
君たちは、チームに大きなレガシーを残した。
本当にありがとう。
俺も、君たちの戦いを見ることができて幸せだった。
立命館との間にある差は、とてつもなく大きい。
春、相手の2軍にすら勝てなかった。
でも今は、相手の2軍なら勝てるかもしれない、そう思えるところまで来た。
来シーズンはもうすぐ始まる。
人生は長い。アメフトだけが人生じゃない。
自分を磨く道は他にもいくらでもある。
もっと充実した学生生活を送る方法もある。
でも、このチームにはまだ覚悟が足りない。
アメリカンフットボールの世界は狭いが、すごく面白い。
この世界に、人生をかける覚悟があるのか。
1日をかける覚悟があるのか。
その覚悟が、相手と比べたときにまだまだ足りない。
本気で、覚悟を持って1日を過ごせるやつだけが、来年も続ける価値がある。
覚悟がないなら、別の道を選んだほうがいい。
この学生時代は、人生にとってすごく大事だ。
胸に刻んでほしい。
なんとなく続けるのではなく、本当に覚悟がある人だけ、チームに来てほしい。
そうじゃなければ勝てない。
スタンダードが低いやつが一人でもいれば勝てない。
チームのスタンダードは、一番低い人の水準になるからだ。
それは選手も、スタッフも、マネージャーも同じ。
覚悟のある人だけ集まってほしい。
それが、今年の4年生の背中から受け継ぐものだ。
悔しいと思うし、悔しがっていい。
でも、早く前を向け。
1日でも1秒でも早く立ち上がって、戦い続けろ。
以上。お疲れ様。
#アメフト December 12, 2025
19RP
ボクのママとパパに、オハイオステイト(アメフトチーム🏈)以外でオハイオを思い出せるマグカップを送って欲しいって言ったら、オハイオステイトのロゴが入ったXLサイズのマグカップが届いたww
まぁオハイオはそれしかないけどさ〜
ありがたいけどねぇ
え〜っと、ライブきてね!
(11月29土/30日) https://t.co/3F6BwsRsIM December 12, 2025
17RP
【陰のMVP】
立命館大 42-31 早稲田大(11/29)
立命館の選手たちは口をそろえて言いました。「まったくアウェー感はなかった」と。部員の保護者や仲間たちがスタンドで声をからして応援しました。中でも今日の「陰のMVP」は応援団から二人で参戦した、応援団長の大西琢路さん(4年、福岡大大濠)とチアリーダー部の部長である湊さくらさん(4年、箕面自由学園)です。ハーフタイム時に取材すると、二人は口々に「去年の関学さんがすごいアウェーの中で戦ったと聞いていたので、全員では来られないんですけど、少しでも力になれたらと思って来ました」と話してくれました。フィールドで戦う選手に負けないぐらい輝いていたと思います。#アメフト December 12, 2025
17RP
【早稲田大学 主将 功能 試合後ハドル】
お疲れさま。長かった。1年間、本当にいろんなことがあった。
最初は、ヘッドコーチも来て、新しいスタッフも増えて、チームとして大きく変わった。
その中で、これが本当に正しいのか、どうしていいか分からなくなった時期もあったと思う。
それでも、今までと言っていることが180度変わっても、ついてきてくれた。
本当にありがとう。ここにいる4年生も、3年生も、2年生も、1年生も、全員にありがとうと言いたい。
俺自身、7月に膝をケガして「終わった」と思った。今だから正直に言う。
もうフィールドに立てないと思った。
でも、どんなにしんどいシーズンでも、みんなが戦い続けてくれた。
リーグ戦、楽な試合は1つもなかった。
みんなが体を張り続けて、全倭国準決勝まで来た。
言い方は悪いけど、途中から戻ってきた俺をフィールドに送り出してくれたスタッフにも、受け入れてくれたチームメイトにも、本当に感謝している。
後輩も、同級生も、本当にありがとう。
俺は、今年チームを勝たせることができなかったかもしれない。
みんなも、もっとできたと思っているところがあると思う。
今日の試合も、「あのパスが通っていれば」「あれがなければ」と思う場面があるかもしれない。
でも、これが今の実力で、これが現在地だ。
ここからまた明日から、次の戦いが始まる。
新しいステージが始まる。
もう一度倭国一を掲げるなら、本気でやれていないやつは変わらなきゃいけない。
「これでいいや」と思っているやつは全員変わらないといけない。
向き合う時間が必要なやつもいると思う。でも、最後までやり切ってほしい。
俺をここまで連れてきてくれたのは、みんなだ。
毎日体が痛くても、ケガを抱えていても、それでもフィールドに立ち続けた。
だからここまで来られた。
ここまで来られた喜びも、今日の悔しさも、頑張った人間にしか味わえない。
下級生は、明日から新しいステージが始まる。
最後になるけど、この1年間キャプテンとしてこのチームで戦えて本当に幸せだった。
まだ明日も練習があるような気持ちだけど、もうそれはない。
終わるときは一瞬で終わる。
でも、始まるときも一瞬だ。
また明日から全員で頑張っていこう。
本当にみんなありがとう。
以上。
#アメフト December 12, 2025
16RP
全倭国大学選手権準決勝
立命館大 42-31 早稲田大
立命館・高橋健太郎監督の主な試合後コメント
(いきなり酒井君のインターセプトで始まりました)
ディフェンスはボールを狙おうと言ってたので、しっかりボールを取ってくれたのはよかったです。前半で5回も取れるとは思ってなかったですけど、ディフェンスが意地を見せたんじゃないかと思います。
(早稲田のRB安藤君を走らせませんでしたね)
前半でけがをした感じだったんで、こういう試合なので最後まで戦えたらよかったんですけど。かわいそうやなというのは思いました。
(後半開始でQBに井口君を入れて、ロングゲインからタッチダウンしました)
すごくきれいなラン止めできてたんで、QBを一定程度走らさないと崩すのは難しそうだというのがありました。(竹田)剛を走らせてけがされても嫌やったんで、井口は走るのも上手ですから、井口を入れてやっていこうかと。それがうまくはまりました。
(特段アウェーの感じもなく戦えましたね)
保護者のみなさんとかOB・OGのみなさん方が声を掛け合ってスタンドを埋めてくださって、すごく心強い応援でしたね。
(応援団の学生も2人だけ来て、頑張っていました)
インカレとかぶってたんであれなんですけど、2人は派遣してくれたんで、そこは非常にありがたかったなと思います。
(前半ランが出ない中で木下君のビッグプレーが出ました)
彼は勝負強くて、ボールを集めたら何とかしてくれるところがあるんで、彼が今日はゲームを決めてくれたなと思います。
(ここへ来ての木下君の爆発はどういうことなんですか)
別に隠してたわけでもないですし、もっとリーグ戦から放ってほしかったんですけど、ようやくうまくかみ合ってきたと思います。彼もいろいろありましたけど、ここで活躍してくれてうれしいです。
(いい状態で甲子園ボウルへ迎えますか)
いやあ、ここ2週間の過ごし方次第だと思いますけど、ただこのタイミングでは一定合格点を付けられるんじゃないかと思います。
(しっかり甲子園に戻れたということに対してはどういう評価をされますか)
関学に負けて精神的にも、いろんなプライドが折られたところもあったと思うんですけど、そこから立て直してようやくここまで来られたのはうれしいなと思います。ものすごくアツい2週間を過ごしてですね、忘れられない2週間を過ごしていきたいです。
(明日相手が決まります)
ほんとに最後の試合になりますから、戦力総動員で勝負しにいきたいと思います。
(史上初の関西勢同士の甲子園ボウルが実現することについては)
関西勢同士になるんじゃないかと言われて去年は法政とウチになって、今回は関西対決になるんですけど、関東対決になることもありうると思っていて。たまたま関西対決ですけど、まあ甲子園自体が関西ですから、甲子園を満席にしてフットボール人気を再加熱するような試合にしたいです。
(相手の荒木ヘッドコーチとは同じチームでおられたこともありました)
パナソニックでコーチをしてたころのヘッドコーチで僕の師匠なんで、ゲームメイクうまいなと思いました。前半で5回ボールを取っておきながらも11点差しかつけられなかったんで、うまくゲームメイクされてるなと思いました。しっかり早稲田さんの思いも背負って、甲子園で頑張ってきたいなと思います。#アメフト December 12, 2025
15RP
(御冗談でショ)1932
大学の新学長になったグルーチョが、アメフト強化に乗り出すもののアメフトとは無縁の男達も入れて来る…マルクス兄弟主演のスラップスティックコメディの傑作。
冒頭から乾いた笑いの連発でクスクス笑わせてくれるが、果たしてアメフトはどうなるのか?
#1日1本オススメ映画 https://t.co/wJxJqyoRtk December 12, 2025
12RP
ヒル魔っぽいキャラ作る上で基準にすべきなの、そこを踏まえて「楽しいからだ」と言わせられるかなんだよな
ヒル魔はアメフトを「楽しいから」やってるって偽りなく言えるけど、そうじゃないキャラは余計なごたくの方が先に出て「エセ合理キャラ」に仕上がる気がする https://t.co/9tFd2QDxKc December 12, 2025
12RP
大学のアメフト部の1学年先輩に整形外科医の方がいて、これまで多くのフットボーラーの手術を手掛けてきた。その先輩はいつも「手術した選手はみんな俺の息子のように思ってる」と言っている。
取材も同じようなもので、時間の長短はあっても、一度でも向き合った選手やスタッフのことは、ずっと気になる。とくにこうしてシーズン終盤になると、彼らのことを考える。
明日もあさっても、「負けたら4年生は引退」の試合を取材に行く。高校で大活躍して大学に入った人がいる。新しいことに挑戦したくてアメフトを始めた人がいる。アメフト経験者の父に熱望されて大学から始めた人がいる。選手では難しくてもスタッフでなら役立てると思って入部した人がいる。
寝るとき、目を閉じたらアメフトを始めたときのことを思い出してみてください。
やりきろう。#アメフト December 12, 2025
12RP
【早稲田大学 RB 安藤慶太郎 試合後コメント】
正直、本当に悔しい終わり方になりました。
倒れたときに上に乗られてしまって「ポキッ」と音がして、ああ、これは折れたなとすぐに分かりました。骨折はほとんど経験がないので、感覚として明らかにいつもと違って、瞬間的に「この後は厳しいかもしれない」と思いました。
でも、勝負のかかった試合で、これまで積み上げてきた1年の集大成でもあって、絶対に引くつもりはありませんでした。折れてても、注射打ってでも、テーピング巻いてでも、絶対に出るつもりでいました。
まだ時間もあったし、決して負けが確定した展開でもなかったので、「このまま終わるわけにはいかない」と思って一度下がりました。
今日の入りとして、僕本当に状態が良かったです。
今年はパス主体のオフェンスが多かったので、去年ほどランを止められる場面はありませんでした。
ボールを持つ回数が増えるごとに体も温まって、リズムも出てきて、「ここからギア上げるぞ」という感覚があった矢先にケガをしてしまったので、余計に悔しいです。
後半も出られていたら、後半だけで巻き返せたと自分は思っています。根拠はないかもしれないけど、それだけの自信はありました。
相手が特別なことをしてきたという感覚はなく、向こうのスカウティングとは違う形でこちらが入りました。
レシーバー陣も頑張ってくれて、QBも走ってくれて、OLが本当に身体を張って守ってくれました。
自分としては、最近取り組んできたパスキャッチやパスプロも含めて、幅のあるプレーを出せたつもりです。
「ランをコールしてくれたら全部持つつもりだった」という気持ちは最後までありましたし、その考えが間違っていたとは思っていません。
関西のレベルの高さは、去年の経験も含めて全員が理解していたと思います。
ただ、今年は今年でやってきましたし、シーズンを通して見れば、今季は怪我もあって、結果もなかなか残せなかったという悔しさがあります。
試合途中で下がることも多く、自分の納得できるプレーは少なかった。
だからこそ、この全国の舞台で、東北戦と立命戦と甲子園ボウルで、自分の実力を示したいという気持ちが強かったです。
その機会を、こういう形で失ってしまったのは、本当に悔しいです。
それでも、長内(33)がしっかり走ってくれて、彼に全部託した瞬間もありました。
自分の分までやってくれたと思っています。
今年一年は、本当に人に支えられた一年でした。
ヘッドコーチも代わって、チームの価値観も求められるものも大きく変わって、今までで一番大変な一年だったと思います。
それでも、多くの人に支えてもらって、本当に充実した時間でした。
楽しかったです。本当に。
厳しいことを言うと、今日の結果が現実で、「まだまだ倭国一にはなれない」というのを全員が感じたと思います。
一年間、今までで一番しんどいシーズンをやっても、届かなかった。
それが今の現在地です。
だからこそ、来年こそは、今年の悔しさも全部乗せて頑張ってほしい。
学生生活のこの時期は、本当に人生にとって大事だと感じました。
自分にとってもこの一年は、ものすごく価値のある一年になりました。
後輩たちには、悔いのないように、一日一日を大切にしてほしいです。
社会人で続けるかはまだ決めていません。
ただ、仕事も部活みたいに本気で頑張りたいという思いがあります。
仕事に余裕があって、こうして刺激を受けられる環境があるなら、またフットボールに挑戦したいと思っています。
また自分の走りを見せられるように、戻ってきたいです。
ありがとうございました。
#アメフト December 12, 2025
12RP
早稲田大学 主将LB功能誠也 試合後コメント
(2025-11-23 東北大学戦後)
今日の試合を振り返ると、正直に言ってすごく手応えがあったとは思っていません。どちらかというと、今シーズンずっと続いてきた“しんどい試合”の流れが今日もそのまま続いたという感覚です。勝つことはできましたが、やってきたことを全部体現できたというより、また新しい課題が明確に見えた試合でした。中央も、東大も、明治も、それまで全く楽な試合はありませんでしたし、勝ってはいるけれど「できていないことがはっきり見える試合」がずっと続いてきました。今日もその延長だったと思っています。
今季を通してキャプテンとして一番大事にしてきたのは、全員で成長することでした。うちは才能に恵まれたチームでもないし、数字や評価だけで「強いチームだ」と胸を張れるわけではありません。だからこそ、一人ひとりが与えられたワンプレーを本気でやり切って、良い・悪いを自分に向き合い、反省し、次のプレーにつなげることを、どんな立場の選手にもずっと求めてきました。フットボールだけでなく、ウォームアップでも、ウェイトでも、1回のヒットでも、「その1回で本当に上達できているのか」と問いかけてきました。それは押し付けではなく、自分もやるし、リーダー陣もやるし、下の学年にも伝わっていくようにしました。全員が責任のある当事者になるチームを目指したつもりです。
今日の整列の際に、東北大学RB荒川選手と少し話すことができました。荒川選手は都立西高校の自分の1学年先輩です。高校時代から背中を追ってきた存在で、大学では別々のチームに進み、それぞれの場所で4年間戦って、こうして全倭国の舞台で対戦して最後に言葉を交わせたのは、自分にとってすごく大きな出来事でした。大学フットボールの4年間は、試合だけではなく、怪我や苦しさや焦りや努力も全部含めて積み重なっていくものなので、そのうえで交わした一言は短くても特別なものでした。今日の試合で一番胸に残った瞬間でした。
高校時代、最初は京都大学を志望していました。成績や受験の流れの中で京大を意識していた時期がありました。ただ、高校の指導者の中に早稲田出身の方が多くいて、早稲田のフットボールの話を聞くうちに、「早稲田で倭国一を目指す姿」に憧れが強くなりました。京大に行きたい理由は自分の中でだんだんぼやけていき、一方で「早稲田でアメフトをして倭国一を目指したい」と強く思うようになっていきました。最終的に専願で早稲田一本にしました。逃げ道を作らずに、フットボールをやるならここだと決めました。
立命館についての印象は、去年も春も強烈に残っています。去年の試合は圧倒的なフィジカルとファンダメンタルとスピードを見せつけられました。OLが大きく、RBが動いているのが見えないくらいで、DLもLBも攻守のスピードが段違いでした。「これが倭国一との差なんだ」と突きつけられた試合でした。今年の春の49対0というスコアは、ネガティブさよりも「差を知れたことに価値があった」と受け止めています。前年は25点差でしたが、スコアの大小より「まだこんなに差があるんだ」という事実を知ることができたことが重要でした。それを受けて「ここから1年かけて埋めに行く」という覚悟が固まりました。だから、自分の中では49対0から始まった1年という意識があります。
来週の立命館戦は、ここまで積み上げてきたすべてをぶつける試合です。春は全く通用しなかった相手に対して、自分たちのフィジカルとファンダメンタルがどれだけ戦えるのか、それを証明する試合だと思っています。再び戦える機会を得られたことに感謝していますし、この1年間の成長をすべて出し切りたいです。
#アメフト
写真:功能と、荒川 December 12, 2025
11RP
【選手権準決勝の記者会見から】
関西学院大―関西大(11/30)
関学DL前田涼太(4年、箕面自由学園)
関大が準決勝に上がってきたことについて、「一戦必勝で先のことは見ないようにして、どっちが来てもいいように準備はしてたんですけど、関大さんが来てくれて、自分たちも前にすごい悔しい試合をしたんで、そこに関してはありがたかったのかなと思います」と話した。
リーグ戦での関大戦(17-17)については「自分たちのミスでああいう結果になってしまった。もうそこだけです。たらればになるんですけど、ミスがなければ。そこを突き詰められてなかった僕の責任だと思います」と語った。「立命に勝てて、中京戦前は少し浮ついたところがありました。この一週間も同じように過ごしたら関大には勝てないと思ってます」
明治戦での関大を見て、調子を上げているランオフェンスを警戒する。「リーグ戦のときは関大さんのランを抑えにいって止めたんですけど、その後の立命戦、明治戦でしっかりランを出しているので、もう一回しっかり止める準備をしたいです」。RB前川の復帰については「しっかり寄ってタックルするだけです」と話した。
準決勝は1クオーター15分の長丁場になるが、選手層が厚くなってきていてそれほど不安はないという。「(DLでいえば)1年生の武野と和田が一枚目で出てくれてますし、山本(桜汰)の裏であんまり出られてないんですけど、渕がすごく頑張ってくれてます。二枚目になったときも基本的に4回生がいるので、そこは完全に信頼してます」
前田自身のプレーについては「無難なプレーしかできてないです。しっかり自分の持ち味を出して、まあ持ち味っていっても何か分かってないんですけど、マイナスがないようにやりきるだけです」と語った。
立命戦前恒例の前泊の夜、4回生の仲間たちの前で初めて心の内を明かした。「情けないキャプテンやった。自分がキャプテンでよかったんかなと思うこともあった。でも『Fight Greed』を掲げたからには次の試合で一番自分がやる」と決意表明。「打ち明けたからこそ覚悟が決まりました」と話す。
「関大はどのポジションにもうまい選手がいて、当たり前のことを徹底してやってくる厄介なチームです。自分たちも負けないようにそこを徹底して、関大戦に臨みたいと思ってます」#アメフト December 12, 2025
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