2019年に旗揚げ。
国会議員は6年で15人になりました。
地方自治体議員は63名を超えています。

全国の仲間と力を合わせて
ここまで来ました。

ここからさらに、これを大きくしていく。
そのためには、皆さんのお力が必要です。

今の倭国って景気いいんですかね。
すでに自分は景気が良くなってるって方、
この中にいらっしゃいます？

たぶん、いたとしても
数少ないと思うんですよ。
どうしてかって？
ひと握りしか、景気良くなってないんです。

「賃上げできてるやろ」、そう言う人いますよ。
中小企業、じゃあ2024年、
どれぐらい賃上げできましたか？
74.3%程度ですって。

そんなにできたんだ。
ビックリしないでほしいんですよ。
中身を見ないと。
そのうちの59.1%は、赤字。

利益が増えていないのに
無理やり上げてるんです。
そうしないと、働く人々が逃げちゃうから。

つまりは賃上げできない状態なんだけど、
無理やりやった。
これ、いつまで続けられます？
そのうちバタバタ潰れますよ。

国を見てみたら、
今どうなってるかって？
金持ち増えてるんですよ。

どれぐらい増えてるかって？
大企業は過去最高益ですよ。
そして、このたった2年間の間に、
資本家は新たな資産を105兆円
増やしてます。

あるところには
金がうなってんですよ。

金がないんじゃない。
金があるところから取らないだけ。

一方で、皆さんどうですか？

国民の6人に1人が貧困。
高齢者5人に1人が貧困。
1人暮らし女性、4人に1人が貧困。
こんな状態ですよ。

将来不安しかない。
そんな人たちで渦巻いている国が
倭国です。

戦争も紛争も起こってないのに、
年間2万人が自分で命を絶つ。
中学生、高校生、
今までで一番命を自分で絶ってる。

この世が地獄とは
倭国のことなんですよ。

嫌なんですよ、こんな国。
変えたいんですよ。

それをするためには
どうしたらいいかって？

あなたと一緒に
やるしかないんですよ。

あなたとは皆さんのことですよ。

この国の最高権力者、
あなたの力がないとひっくり返せない。

今は50%、票を捨ててる。
つまりは始まる前から負けてるんですよ。

この国の圧倒的多数は、庶民の側。

ひと握りの資本を持った者たちが、
金と組織票で政治を買収し続けてきた。
それによってルールを歪めてきた。
それによって国民は、
底が抜ける生活を送らざるを得ないような
状況になってる。

これ、取り戻しましょうよ。

1%に搾取され続ける99%。
これをみんなの手で底上げしていくのが、
れいわ新選組でございます。

6年やった。
その実績では足りません。

まだまだ
生きているだけで価値がある、
そんな社会はつくれていない。

どうか諦めずに、
この改革を進めさせていただきたい。

そのためには、
あなたの力が必要です。

人生をかけて、
やらせてください。

第2回れいわ新選組代表選挙
山本太郎 候補
（2025年12月4日 候補者街宣より）

フル動画は、
YouTubeをご覧ください＞＞
https://t.co/QymNdJGqPL

–

⬛れいわ代表選の候補者情報など、詳しくはウェブページをご覧ください＞＞
https://t.co/PmHrX7cz5O

⬛候補者発表会見の映像・文字起こしは＞＞
https://t.co/5fU3b2w9xM

⬛2025年12月7日までの会員登録で、
代表選に投票できる！
れいわオーナーズ・フレンズのご登録はこちらから＞＞
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⬛オーナーズ・フレンズ会員の皆さまへ
まだ投票がお済みではない会員の方は、
マイページにログインをして
投票をお願いいたします。
投票期間は、
12月8日（月）正午12時までです！

【投票方法】

①マイページにログイン
ログインページ：https://t.co/dQ341YJXYa
ご登録のメールアドレスとパスワードでログインしてください。

②投票ページへGO！
トップページ「お知らせ」の上にある、「第2回れいわ新選組代表選挙」の画像をクリック。

③投票
各候補者の「詳細を見る」ボタンを押すと、プロフィールが表示されます。
候補者のうち1人をお選びのうえ、「投票する」ボタンを押して投票してください。

#れいわ新選組 #れいわ代表選 December 12, 2025

#くしぶち万里 #れいわ新選組 #日曜討論

各党に問う 補正予算案への対応は
【補正予算案 評価は】

私たちは、「人々のための積極財政」、
これを掲げる立場からするとですね、
規模は小さい。対象は財界とアメリカ優先。
この時点で評価に値しません。

すべての人への給付金も無い。
消費税減税も無い。
ウソつき政治、やめてください。

その上ですね、
防衛増税、やるんですか？
絶対に反対です。

生活が苦しいという国民は6割。
中小企業の倒産は1万件以上で、
8割方が不況型倒産ですよ。

一方でですね、
国の税収、6年連続過去最高じゃないですか。
今年度初めて80兆円を超える見通しですよ。

明らかに国は税金取りすぎ、
国民は取られすぎなんです。
物価高で特に消費税が取られすぎなんですよ。

れいわ新選組は、
すべての人の生活を緊急底上げするための
10万円の現金給付と、
そして消費税の引き下げ、
緊急に行うための組み替え動議。
これを提出し、
政府に必要な対応を求めて行きます。

--

【れいわオーナーズ・フレンズ】
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【候補者公募（国政・自治体選挙）】
一緒に、議会で活躍してくれる
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あなたも政治の世界への一歩を
踏み出しませんか。
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【ご寄附のお願い】
大企業や労働組合、
宗教団体などの後ろ盾がない、
草の根政党「れいわ新選組」を
ご寄附でお支えください。
＞＞ https://t.co/Ex1JFtLmWl December 12, 2025

後任CEOのためにめんどくさい幹部皆殺しにしてるのまじでティム・クックいい人すぎる。中小企業の社長これが出来なくて次の世代に苦労かける人本当に多いよね。ティム・クックへの敬意がどんどん増してる。 December 12, 2025

#くしぶち万里 #れいわ新選組 #日曜討論

各党に問う 補正予算案への対応は
【補正予算案 評価は】

私たちは、「人々のための積極財政」、
これを掲げる立場からするとですね、
規模は小さい。対象は財界とアメリカ優先。
この時点で評価に値しません。

すべての人への給付金も無い。
消費税減税も無い。
ウソつき政治、やめてください。

その上ですね、
防衛増税、やるんですか？
絶対に反対です。

生活が苦しいという国民は6割。
中小企業の倒産は1万件以上で、
8割方が不況型倒産ですよ。

一方でですね、
国の税収、6年連続過去最高じゃないですか。
今年度初めて80兆円を超える見通しですよ。

明らかに国は税金取りすぎ、
国民は取られすぎなんです。
物価高で特に消費税が取られすぎなんですよ。

れいわ新選組は、
すべての人の生活を緊急底上げするための
10万円の現金給付と、
そして消費税の引き下げ、
緊急に行うための組み替え動議。
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「労働力不足が企業収益を変える──自動化と移民のジレンマ」

倭国の企業が直面している最大の経営課題は「人がいない」ことです。

製造、建設、介護、物流、小売──どの業界も深刻な人手不足に悩まされています。

厚生労働省のデータでは、有効求人倍率は全国平均で1.3倍を超え、地方では2倍を超える地域も。

労働力が需給バランスを崩し、“働く人を奪い合う経済” が日常化しています。

企業の対応は大きく二つに分かれます。

一つは、人件費上昇を吸収するための自動化・AI化。

もう一つは、外国人労働者の活用です。

しかし、ここにはジレンマがあります。

自動化には多額の初期投資が必要で、中小企業には重い負担。

一方、移民政策は社会的な合意形成が進まず、長期的な人材確保の仕組みになりきれていません。

結果として、多くの企業が「生産性向上」よりも「事業縮小」を選ぶ傾向にあります。

この動きが続けば、倭国全体のGDPは“ゆるやかな縮退経済”に陥るリスクがあります。

ただし、光明もあります。AI・ロボティクス・デジタルツインなどの技術が、少人数でも高効率を実現する段階に入りつつあります。

これらの技術を“人を減らすための手段”ではなく、“人を活かすための補完”として使えるかが、次の時代の企業競争力を決めるのです。

そして現実をみてみると、倭国はとにかく決定までの時間がかかりすぎます。移民に対しての対応もそうです。

さらにいえば海外からの労働者受け入れも既得権益者の中抜きも酷く、制度そのものも杜撰。

残念ながら良い方向の舵取りが短期的にできるとは考えられず、衰退は進むでしょうね。

#労働力不足 #自動化 #AIと産業構造 #外国人労働者 #経済の構造転換 #少人数社会の未来 December 12, 2025

リズ・トラス元首相が唱える
カウンターレクリエーション　1

経済停滞と貧困化: 英国経済が成長せず、GDPの45%を占める国家支出が過大で、最高税率（17年ぶり）が中小企業を圧迫。工業町が「エコ狂信者によるグリーン政策で破壊され、英国全体が米ミシシッピ州より貧しくなっている https://t.co/Cu3HNRHyoU December 12, 2025

相続税のせいで倭国の国土が安く買い叩かれています。
住宅地だけではありません。このままでは中小企業、老舗企業の存続に影響が出かねません。
#税金がタカイチ
#相続税廃止
#全ての増税に反対 https://t.co/7ptulBeH5G December 12, 2025

【養成課程について考える2025】

昨年同時期に、養成課程について投稿したところ、
意外にも多くの方に読んでいただき、コメントや感想もいくつかいただきました。

あれから1年、
あらためて“外から見える養成課程”について感じたことをまとめてみました。

※私は養成課程の内部にいたわけではなく、
あくまで 外から見てきた経験と、10年以上診断士として活動してきた立場 からの視点です。

🔍 外から見た“養成課程のイメージ”は、実は多層構造

診断士界隈・受験生界隈には、養成課程に対して
ポジティブ・ネガティブを含むさまざまなイメージがあります。
今年あらためて整理してみると、大きく3つのタイプに分類できます。

A.「金と時間がある人の特権」というイメージ（経済的ハードル）

最も根強い声です。

・学費が200〜300万円
・期間は半年〜2年

このコスト感から、
「お金で資格を買うルート」
「企業派遣の一部エリート向け」
という捉え方をされることがあります。

とくに受験組から見ると、
“2次試験の超難関を突破する代わりに別ルートを使った”
と揶揄されるケースも、少なくありません。

B.「2次試験からの逃げ道」というイメージ（試験ハードル）

こちらも受験界隈ではよく語られる見方です。

・「敗者復活戦のような存在」
・「入ってしまえば、ほぼ資格が取れる」

と捉える人もいます。

もちろん、修了要件は厳しく、簡単に卒業できるわけではないのですが、
“競争試験ではない”という構造が誤解を生みやすいのだと思います。

C.「実務能力が高い・即戦力」というイメージ（ポジティブ）

一方、ここ数年で明らかに増えてきたのがこの評価です。

養成課程は数百時間の実習・グループワークが組み込まれており、
・プレゼンが上手い
・現場慣れしている
・チームワークが強い
など、実務に入ってからの適応が早い方が多い印象があります。

また半年〜2年の長期プログラムで築かれる同期のネットワークが非常に強固で、
独立後の案件紹介につながるケースもよく見かけます。

🔎 こうした“イメージ”を踏まえたうえで、私が思うこと

今年は生成AIが急速に広がり、
“知識ではなく実践力やネットワークの強さ”が以前にも増して価値をもつようになりました。

この環境変化の中では、
養成課程出身者のスタートが早いと感じる場面も増えました。

とはいえ、これはルートによる優劣というより、
“どこで学んだか”より“どう学び続けているか”で差がつく時代になった
という印象です。

🧭 結論：どのルートで診断士になったかは、本当に関係ありません

これは昨年と同じです。

診断士として活動していると、どのルートで資格を取ったかは本当に気になりません。

私が案件をお願いする際も見るのは、
・仕事への向き合い方
・学び続ける姿勢
・誠実さ
など、日々の行動から伝わる部分です。

資格取得はゴールではなく、スタート地点です。
どのルートでも、その後の努力次第でいくらでも変わります。

🌱 養成課程を検討している方へ

噂やイメージだけで判断せず、
・時間
・費用
・家庭状況
・キャリアの方向性
をふまえて、ご自身の状況と照らし合わせて検討してみてください。

どのルートであれ、
“診断士としてどう成長していくか”のほうが、ずっと大事です。

みなさまの道が良い方向に開けていくことを願っています。

メージ

#中小企業診断士 #養成課程 #資格取得 #キャリア開発 #診断士のリアル December 12, 2025

長崎県内の最低賃金、きょうから１０３１円　中小企業は経営圧迫を懸念…労働側「流れを止めるわけには」(長崎新聞)
https://t.co/QpyXBwbh0b December 12, 2025

言葉足らずなポストがあってさすがにこれは視野が狭いなと思うんで、少し補足しておくと、これ双方が実は話したくない背景がある

専業が兼業と話さない理由は得られるメリット（知識）が特にないから。専業は常連の台譲ってくれるオジ（期待値をくれるオジ）とは基本的に話はするため

兼業が専業と話さない理由は2通りあって、１つ目は自分とは違って専業は全員がバカだと思っていること（認知バイアスとプライド）、２つ目は本当は話したい（知識を得たい）けどコミュ力と知識不足を露呈したくないプライドが邪魔しているため

って所🖐️

自分は大卒かつ、誰もが聞いたことのある企業の本社で会社員としての最終勤務は終えた身だけど、ぱっと見いつもホールにいる専業の中に中小企業の社長が混じってたりするからあながち専業の一括りでの会話は良くない
するなら程度によっての場合分けをして話すべきかもね
会社員でしか稼ぐ術がないってことを自ら露呈してる人が割とよく専業がー兼業がーって言ってる印象は受けるね

本物は専業がーとか兼業がーとかじゃなくてあらゆる目の前の期待値をひたすらに本気で取り続けている

ここで本人には会社員も期待値稼働である認識が恐らくかけてることはだいぶ問題なんよね

もはや専業兼業とかどうでもいいけどね

所で専業ってなんだっけ？🙄w
稼働時間なら自分も専業クリアできそうではある🙄w
専業の正しい概念わかる人教えて欲しいです🙄w December 12, 2025

実名でだしたい理由
父は尼崎市の中小企業でもたくさん仕事をしてきました。
父が亡くなったことをしらない方も多いと思います。
父が尼崎市によってどのように563れていったか？をしらない方々にも知っていただきたい。
あのような無惨な姿で家族のもとに返した尼崎市。
松本市長率いる 現在の尼崎市 December 12, 2025

@tLHm936TVcNluo9 中小企業はこの悩みが多く感じます😇 December 12, 2025

社長のビジョンが壮大すぎて、社員がついてこない......

「2030年に売上100億円企業へ」と熱く語る社長の横で「今日の納品どうする?」と考える社員たち。

この「ビジョン乖離」、社労士の先生方の顧問先でもよく見る光景ではないでしょうか?

実はこれ、ビジョンが悪いわけでも、社員がやる気ないわけでもありません。

問題は「翻訳者」の不在と「仕組み」の未整備。

沢渡あまね氏の共創デザインの考え方を使えば
✅ ビジョンを「3方向地図」で具体化
✅ 「成果と変化のマトリクス」で時間軸を整理
✅ 「トライ&ラーン」文化で小さく始める

壮大なビジョンを「絵空事」から「燃料」に変える処方箋をまとめました。

人事制度×組織文化×対話の仕組み
この3つを整えれば、社員は自分ごととしてビジョンを捉えられるようになります。

社労士だからこそできる「共創パートナー」としての支援、ぜひご一読ください。

https://t.co/mlkJhiSUlW

#社労士 #中小企業経営 #組織開発 #ビジョン浸透 #共創デザイン #沢渡あまね #人事制度 #経営理念 #チームプレーの天才 December 12, 2025

コミックライブin名古屋
ウインター2025
吹上ホール
Junction Box 名古屋18

一般参加してきました！
9月に続き名古屋市中小企業振興会館での開催

#BMNLGR_SP2 で買い逃した作品や新作など、お迎え品一挙にドン！
素晴らしい力作ばかりで感動します
(原画は我儘を言ってわたくしが予約しておりました) https://t.co/tz0ZBnI9T4 December 12, 2025

経理は簿記だけじゃない。

知らない方も多いですが、新入社員にとって簿記はそこまで重要ではないです。

━━━━━━━━━━━
経理に転職したい
　　↓
簿記をがんばる
　　↓
転職後は簿記よりも他の知識が大事
　　↓
疲弊する
━━━━━━━━━━━

このサイクルをめちゃくちゃよく見ます。

結局簿記以外も重要なのに、簿記だけをがんばり続けるから実務に入ってから心身ともにボロボロになってしまいます。

ただ、今でこそこんなに偉そうに言っていますが、何を隠そう僕もこの事実を知らなかったです。

経理に転職するまでは「簿記 is KING」だと思っていました。

結局それは大いなる勘違いだったので、経理に入って1年はしんどすぎる毎日を送りました。

「仕事に行きたいない…」

あんなに苦労して経理に入ったのに、そんなことを毎日考えておりました。

「学校に行きたくない」小学生のように、出社時間ギリギリまで布団の中でモジモジしておりました。

でも、今日お話しする3つをコンプリートしたらあれよあれよという間に「経理楽しすぎる！！」ってなったのでぜひ学んでみてください。

また、経理として働きたいと考えている方に僕と同じ辛い思いはしてもらいたくないので、よくよく聞いてくださいね。

━━━━━━━━━━━
①Excel
━━━━━━━━━━━
経理はExcelを使わない日はないです。

新人経理にとっては「Excel is KING」です、本当に。

入社していきなり高度な会計知識を求める会社はほとんどないので、大体「集計作業」が主になります。

重要な会計判断は上司の仕事なので、その前段階の処理が新人の仕事です。

そのときに、使いこなせないと困るのがExcel。

僕は「Ctrl+C」でコピーができるというのも知らなかったですし（そもそもショートカットという物自体を知らなかったです…泣）、「SUM関数以外に関数というものがあるんですか」状態でした。

なので、毎日目の前に繰り広げられるExcelの自動処理がさっぱりわからず、、、

Excelアプリがこの世から消えてなくなることを心から祈っておりました。

あの緑を見たら吐き気を催すくらいに嫌いでした、、、笑

僕は上場企業で営業をしていたので、Excelは「Excel専門部隊」に作ってもらっていました。

大きい会社だったので「完全分業制」で、営業のみやっていればよくて、お客様への提案資料は専門部隊に依頼する形でExcelを自分で作らなくてもいい状況でした。

なので、Excelってこんなに難しいんですね、、、っていうのを経理に入って初めて知りました。

税理士法人に勤めているときはExcelはほとんど使わなかったので（これは事務所間でかなり差がありますので税理士事務所＝Excelいらない訳ではないです）、完全に油断しておりました。

あぁ…Excelの苦労話だけでXの文字数制限かかりそうなので、具体的な対策をお話ししなければ！！

Excelの初心者の学習法は色々あると思うのですが、新人経理の教育責任者をやっていた僕が様々試して一番良かったのが「MOS Excel Expert」の勉強です。

本を買ったり、YouTubeで学ぶのもいいのですが、進捗度合いが分からなくなり挫折する人が多かったかなと思います。

MOSは「試験」なので、「点数化」されると人間は不思議とがんばる生き物なんですよね笑

実力が「見える化」されて、目標が明確になるので良いです。

あとは、MOSってExcelの一通りの機能を満遍なく学べるんですよね。

「広く浅く」なので確かにExcelが完璧になるわけではないのですが、0→1を達成するには最適で脱初心者を狙うにはMOSがオススメです。

MOSをやったら大体の機能は「知っている状態」になるので、そこから実務で足りないときは「本」「YouTube」「Google検索」で補完していけばいいかなと思います。

Excelは0→1が1番大変なので、まずはMOSで「Excelワケワカリマセン」から抜け出すのが先決です。

初心者さえ抜け出せれば、あとはなんだかんだで何とかなります。
（もちろんもっと上を目指すなら継続して勉強してくださいね笑）

━━━━━━━━━━━
②消費税
━━━━━━━━━━━
意外と知られていないのですが、経理だと新人のうちから消費税の知識を使います。

特に「課税区分」ですね。

「課税区分？ナニそれ？」って思ったそこのあなた！！

マズいですよ。本当に。

仕訳の1本も切れずに戦力外通告です。

会計データを入力するときには仕訳とともに、消費税の項目を入力するように求められます。

仕訳がわかっていても、「課税区分」だったり「税率」がわかっていないと「入力完了ボタン」を押せません…。

僕は新人研修で消費税についての講義を入れていましたが、ほとんどの企業はそんな研修してくれないので自分でやらなければなりません。

現実問題、僕が教育責任者になる前は消費税の研修はなくて、会計システムに課税区分間違いまくりの会計データが山積しておりました。

消費税ができていないと、本当に使えない経理になってしまうので早く消費税を勉強しましょう。

ただ、新人経理に必要な程度の消費税法の知識は1週間程度で完成できます。

具体的な学習法については、僕のブログに記事を作ってますので覗いてみてください。

ここで書くと長くなりすぎるので、、、。

とにかく内定が決まって、そこから入社までに勉強すれば間に合いますので安心してくださいね。

あとはここまで読むと、おそらく「簿記で消費税やってますよ！」と言う方もいると思いますが、それは消費税ではなく、消費税の仕訳です。

確かに簿記では消費税の仕訳はやりますが、「消費税法」はやらないので全然足りません。

取引があれば仕訳が発生するのとともに、「消費税どうなるの問題」が発生するので必ず学んでください。

本当にこれ知らない人多すぎなんですよね…。

日商簿記に「課税区分」だけでもいいので試験範囲に入れてくれないですかね…（無理だとは思いますが泣）

僕が新人研修で「次回は消費税についてです」って言ったら、新入社員が「わたし税理士になるつもりないんですけど、経理でも消費税が必要ですか？」って言われたことがあって、確かに「税金＝税理士」のイメージなのかと。

でも、実際税金丸投げ経理マンは「仕事できない中小企業の経理おじさん」くらいなので、消費税を入口として経理マンなら税法は学び続けましょうね。

経理なら消費税のみならず「税務知識」は必須だというのは覚えておいてください。

━━━━━━━━━━━
③システム
━━━━━━━━━━━
最後は「システム」です。

簿記の問題だと、取引と金額が明記されていて仕訳するだけでいいのですが、実務だとその金額を社内のシステムから拾わないといけません。

現代の経理は、ITとは切っても切り離せない関係にあります。

会計システムだけわかればいいんじゃないかと思いがちですが、他部署が触っているシステムも理解しないと結局集計できません。

━━━━━━━━━━━
・生産管理システム
・在庫管理システム
・販売管理システム
━━━━━━━━━━━
など「基幹システム」といわれるシステムはまず押さえていないと仕訳をする段階までたどり着かないでしょう。

なので、入社したら自分の担当業務に関わるシステムは一通り触ってみましょう。

そして、その時のコツなんですが、操作方法だけではなく、ビジネスモデルというか、どうお金が流れているのかも合わせて見た方が解析度が上がると思います。

結局経理だけではなく、他の部門の人がどう働いているのかを知らなければシステムは理解できません。

「営業のことは自分には関係ないから知るか！」みたいな姿勢だと経理として大成しません。

システムにどういう場面で入力されているのかを知って、「ということは、この金額を集計すれば自分の欲しい数字が取れるな」と一つ一つ丁寧にみていってください。

まぁ、初めはもちろんマニュアル通り処理するのでいっぱいいっぱいだと思いますが、結局新規取引が起こったり、イレギュラーが発生したときに対応できなくなるので、マニュアル通りできるようになった後はシステム理解をしながらルーティーンをこなすというのを実践してみてください。

あとは、「どう使っているのか」を経理の上司や他部門の人にも積極的に聞いてみてくださいね。（もちろん迷惑にならない範囲でね笑）

システムの理解度も上がりますし、色んな人とコミュニケーションも取れて経理として働きやすくなるのでオススメです。

というわけで、以上3点が新人経理が学ぶべき簿記以外の知識です。

初めは大変なことも多いですが、ルーティーン業務になれてくると段々と楽しさがわかってくると思いますのでそこまでがんばりましょう。

経理は最高に楽しい職種なので、努力する価値はありますよ。 December 12, 2025

【公明新聞より】12/7付　1面

《物価高対策、公明がリードを 》
国の重点交付金が自治体施策の財源に／岡本政調会長に聞く

🔸物価高で家計も事業も限界だ、と感じておられる皆さんへ。
🔸今、公明党の提案で、国の「重点支援地方交付金」が拡充され、自治体が水道料金の負担軽減や、低所得世帯への給付、LPガスや電気代の支援、中小企業のエネルギー価格対策など、多様なメニューを選んで実施できるようになりました。
🔸地方議員のネットワークを通じ、現場の声を国に届け、制度の柔軟な運用や改善も進めています。
🔸物価高から生活と地域経済を守るため、あなたのまちでも具体策を着実に形にしていきます。
#物価高対策公明党
#重点支援地方交付金 December 12, 2025

地域未来戦略本部の会合が開催。世界をリードする成長分野の「クラスター」、地域発の「クラスター」を全国各地に形成して、地方から倭国を成長軌道に押し上げるとの発表。大胆な投資促進とインフラ整備、中堅・中小企業の投資やビジネス展開支援、地域イノベーションの創出、地域の産業を支える人材確保・育成支援、そして「地場産業成長プラン」など。
産業クラスター政策はイノベーションを創出する産業集積の形成を目指し産業立地政策の系譜の中で実施されてきていましたが、成長投資促進や中堅・中小企業支援の強化と合わさって戦略的に推進されます。
スタートアップ・エコシステム拠点都市との連動も期待です。

https://t.co/V4whN9rFsP December 12, 2025

🚨【浙江省金融資産取引センター（浙金中心）破綻　全貌】

12月5日、浙江省・寧波市。
政府が100%出資していた公的金融プラットフォーム「浙江省金融資産取引センター」が突然資格剥奪→全商品の支払い停止に。
被害総額は数百億元（数千億円超）とも言われ、主に中小企業経営者や一般市民が「政府保証だから安全」と高利回り商品に投資していたお金が一瞬で消えた。

これに激怒した数百人の投資家が省政府ビル前に集結。
「還我血汗錢！（血と汗の金返せ！）」
「浙江省政府は詐欺だ！」
と叫びながら行進するも、警察の盾の壁に阻まれ、最後は強制排除・数十人が逮捕される事態に。

動画はまさにその現場。
検閲をくぐり抜けて海外に流出した貴重なリーク映像です。

なぜこんなことが起きるのか？

・中国の地方政府債務は2025年現在、約290兆元（約6000兆円）＝GDPの3倍超
・不動産バブル崩壊で地方財政は火の車
・中央政府は支援を渋り、地方は「影の銀行」的なプラットフォームで資金をかき集めてきた
・その代表格だったのが浙金中心

つまり「政府公認だから絶対安全」と言って集めた国民のお金が、実は地方政府の借金返済に消えていた…という構図です。

実はこれ、氷山の一角

・2022年　河南村鎮銀行預金凍結事件
・2023年　中融信託デフォルト
・2025年に入ってからも広東・河南などで同様の支払い停止が続発

国内メディアは一切報道せず、Weiboでは関連ワード即ブロック。
国民が知るのは海外に流出した動画や投稿だけ。

これこそが「中国の真実」であり、
「共同富裕」「中国の夢」と叫びながら、
国民の血と汗の金が地方政府の借金穴埋めに使われ、
怒った国民は警察に殴られ逮捕された。

今後どうなるか？

この手の事件が北京・上海など大都市に波及すれば、
1989年の天安門のような大規模動乱に発展しかねません。
すでに富裕層の国外逃亡は加速しており、
「次の崩壊は不動産ではなく地方金融だ」と言われ始めて久しい。

倭国に住む私たちは他人事ではありません。
中国依存のサプライチェーン、倭国企業の現地資産、
そして大量の難民・移民リスク…

中国で起きていることは、必ず倭国に跳ね返ってきます。
検閲で隠される真実を、こうして海外から発信し続けることが、今、私たちにできることです。（Grokによる）
#中国経済危機 #地方債務 #浙金中心 #中国デモ #影の銀行 December 12, 2025

【久しぶりに本気でキレた話】

先ほど、ある上場企業のウェブメディアから記事依頼が来たので「取材」を受けた。中小企業の社長に話を聞いて記事にするのだという。
しかし、結果から言うと、記事にすらならず、ただの時間の無駄となった。

でも一番キツかったのは、時間よりも、「取材」という行為そのものへのリスペクトのなさだった。
ことの始まりは、うちのHPからの問い合わせ。
「井上さんをぜひ取材させていただきたいです！」と、わざわざ2度もメールをくれた。
そこまで言うならと、予定を調整して取材を受けることにした。
ところが取材当日。
現れたのは、メールを送ってきた本人とは別の担当者。そこでまず「ん？」となる。
話を聞いてさらに驚いたのが、

・僕のことをほとんど調べていない
・HPもXもロクに見ていない
・どんな番組を作ってきたかも曖昧
──つまり、「とりあえずアポだけ取って、あとは現場担当に丸投げ」な状態。
さすがにそれはおかしいと思って指摘したら、返ってきた言葉がすごかった。

「自分は今まで300社以上の社長を取材してきていて…」
「事前に調べすぎると、新鮮味がなくなるんですよね」
「読者が置いてきぼりになっちゃうので、あえて知らない状態で行くんです」
……は？
よくもまあ、18年間現場で取材してきた人間に向かって、
そんな杜撰なやり方を、“優れた取材メソッドです”みたいな顔で語れるなと。

僕にとって「取材」は、テレビマンとしてずっと磨いてきたコアスキルであり、いちばんのプライドでもある。
テレビ時代から徹底してやってきたのは、むしろの上記の取材姿勢とは真逆だ。

取材前に相手のことを徹底的に調べる。
HP、過去のインタビュー記事、Facebook、X。
どんな価値観で、どんな選択をしてきて、何を大切にしている人なのか。
好きなものや嫌いなもの、何を誇りにして、何に傷ついてきたのか。

全部頭に入れたうえで、
あたかも「今日が初対面です」という顔をして、ゼロから根掘り葉掘り聞いていく。

「知らないまま聞く方が新鮮」なんて、現場感覚から言えばただの言い訳だ。
知らないまま質問すると、表面のエピソードをなぞって終わるだけ。
知ったうえで聞くからこそ、

・その人自身が気づいていない矛盾
・言葉の端々に出る引っかかり
・過去と現在をつなぐ“核心”
そういうところまで掘れる。
パーソナルも人柄も、深掘りの質でまったく見え方が変わる。
今回の“取材担当”の人からは、正直、
ただマニュアルに沿って質問を読み上げ、記事を量産しているだけにしか見えなかった。

相手のことを調べないのは、「そこに時間をかける費用対効果が悪い」からだろう。
つまり、こちらの人生や時間に対して、
「そこまでコストを割く価値はない」と会社として判断している、ということだ。
さらに、話を進めていくにつれてわかったのが、こちらの会社のサービスを売り込む営業の目的でもあったということ。

それを「取材」と呼ぶのは、ちゃんちゃらおかしい。
分業に分業を重ね、効率とスケールだけを追いかけるあまり、
ひとりの人間に向き合う時間がどんどん削られていく。
これはもう、大企業病だと思う。

ビジネス的にスケールだけを見れば、それで正解なのかもしれない。
でも「取材」という行為だけは、そのゲームに乗せてはいけないと僕は思う。
人に話を聞くというのは、その人の時間と人生を、少し分けてもらう行為だ。
何も知らない人より、自分のことをちゃんと調べてきた人に対しての方が、
人は自然と心を開く。
そのリサーチの時間こそが、相手へのリスペクトそのものだ。

結局その“取材”は、途中で向こうが勝手にスイッチを切り、
「御社の方向性が変わったら、またの機会に…」
とだけ言って、あっさり打ち切られた。

18年間、現場で取材を続けてきた身として、ひとつだけ言いたい。
お願いだから、そのレベルのヒアリングを「取材」と呼ばないでほしい。
こっちは、自分の積み上げてきたものと、これからの時間をかけて、
ちゃんと向き合おうとしているのだから。 December 12, 2025

事業再生と聞いてBIG4FASを目指す方は多いですが、BIG4FASの事業再生部署における再生案件の割合は良くて2割程度です。
理由は簡単で、再生フェーズにある企業の殆どはBIG4のフィーを払うことが難しいため。

本当の中小企業再生がやりたいのであれば、ロングブラックパートナーズ辺りがオススメです https://t.co/oQxj1Lib3R December 12, 2025