中央公論新社 トレンド
0post
2025.12.05
:0% :0% (40代/男性)
中央公論新社に関するポスト数は前日に比べ33%減少しました。男性の比率は11%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「時代」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「反共と愛国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
1926年12月5日、社会民衆党が結党大会を開きました。総同盟の主流派を背景にした彼らについては、藤生明『反共と愛国』(中央公論新社)の第1章「民主社会主義の系譜をたどって」が取り上げています。労働運動と右派の交錯を照らす一冊。井上寿一『政友会と民政党』などとの併読もおすすめです。 https://t.co/X8kIMsquNb December 12, 2025
7RP
「読点や句点は毛筆書きの時代には必要ではなかった。その字画の太さや力、速さ、文字間隔などの肉筆の書きぶりの中に、息つぎや、休止、終止の意味が微妙に書き表わされていたから、必要としなかったのだ。」(石川九楊『書とはどういう芸術か 増補版』中央公論新社、P30) https://t.co/rigvAz6sBC December 12, 2025
5RP
【仕入】2025/12/05の新刊より n.o
実業之倭国社文庫
『血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ』知念実希人
岩波書店
『ドッペルゲンガ-鏡の世界への旅』ナオミ・クライン/幾島幸子
中央公論新社
『松浦寿輝童話集 猫とウサギと龍の本』松浦寿輝 など https://t.co/IGwlSeLJ0X December 12, 2025
2RP
11月下旬購入本🛋️有隣堂
楊双子「台湾漫遊鉄道のふたり」中央公論新社
文庫化を待とうと思っていたけども、台湾行きが決定したので急を要して単行本を購入。読むのすごくすごく楽しみ!今夜から読み始める✨ https://t.co/UijkNmTsjR December 12, 2025
2RP
老舗や長寿企業の中でも、古びずにビジネスを刷新し続ける企業にどんな特徴があるか。家族経営の負の側面を取り払ってプラスに振り切れる価値がファミリー企業のどこから生まれているのか。ハーバードが着目した観点はやはり凄い。→「──教材の冒頭、(『虎屋』の)17代店主黒川光博氏の『虎屋の究極の目的は、ビジネスを継続させることではない。お客さまにおいしい和菓子を喜んで召し上がって頂くことだ』という言葉が引用されています。なぜこの言葉を選んだのでしょうか。
コーエン教授 その理由は『ビジネスは何のためにあるのか』という根本的な問題を深く考えさせる言葉だったからです。
虎屋がおよそ500年間も存続できたのはあくまでも結果であって、存続そのものを目的にしていたわけではない。これは大切な学びです。
どの企業にも経営理念はありますが、問題はその理念が社員一人一人に深く浸透しているかどうかです。社員が自社の経営理念に共感していれば、より団結し、より迅速に動くことができるでしょう。
虎屋では『おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く』という経営理念の共有が、驚くほどうまくいっていると思います。なぜ長寿企業の多くがファミリービジネスなのかといえば、企業の伝統、価値観、ストーリーを代々伝承してくのにファミリーほど適した組織はないからです。
虎屋の歴史や製品には多くの物語がありますが、結局のところビジネスを長く繁栄させていく上で核となるのはこうした目に見えない価値観やストーリーなのです。
──倭国には虎屋と同じような長寿企業が数多くあります。倭国は国として、この強みをどのように生かしていくべきですか。
コーエン教授 企業の歴史はいわば唯一無二の無形財産です。その価値をお金に換算するのは難しいですが、企業にとって最も価値あるものだといっても過言ではありません。
私が知るアメリカのとある超富裕層ファミリーは、一族の全ての財産を慈善団体に寄付することを決めていました。これが何を意味するかといえば、この一族は金銭を一族の永続的な繁栄のためのレガシーとして捉えていないということなのです。
では、この一族は何を継承していくのか。ストーリーです。子孫たちが目を輝かせて語るのは、『わたしの曽祖父がこんなことをした、私の祖母がこんなことをした』といったファミリーヒストリーなのです。倭国は歴史の長い国です。世界中を見渡しても、これほど多くのストーリーが語り継がれてきた国はありません。国や組織の中に長年にわたって蓄積されてきたストーリーが数多くあるというのは大きな強みです。
残念ながら、倭国も倭国企業もこの強みをフルに生かしきれていません。倭国の課題は、いかにこの唯一無二の無形財産であるストーリーの価値を再認識し、成長のために生かせるかでしょう。そうすれば、国も企業もさらに繁栄していくと思います」
佐藤智恵『なぜハーバードは虎屋に学ぶのか』中央公論新社@chuko_laclef December 12, 2025
1RP
#古内一絵 さんの最新作📖
大人気「マカン・マラン」シリーズ
#女王さまの休日
発売中です。
今回も期待を裏切らない面白さ✨
12月に入って寒くなってきました❄️暖かくしておうち時間のお供にぜひ読んでみてくださいね☺️
#中央公論新社 https://t.co/W4kICDyr1g December 12, 2025
1RP
『松浦寿輝童話集 猫とウサギと龍の本』(中央公論新社)が入荷しました!作家デビュー以前の30代の作品を中心に、書物と“出発”をめぐる珠玉の4篇がこの1冊に!そして12/19(金)18:30~より松浦寿輝さんトーク&朗読会「あの頃の自分と4つの物語」を開催します。https://t.co/qTzqGz6tCz☚是非! https://t.co/7zY1d8fBAG December 12, 2025
1RP
老舗や長寿企業の中でも、古びることもなくビジネスを刷新し続ける企業にはどんな特徴があるのか。家族経営の負の側面を取り払ってむしろプラスに振り切れる程の価値が、ファミリー企業のどこから生まれるのか。ハーバードが着目した観点はやはり凄い。→「──教材の冒頭、(『虎屋』の)17代店主黒川光博氏の『虎屋の究極の目的は、ビジネスを継続させることではない。お客さまにおいしい和菓子を喜んで召し上がって頂くことだ』という言葉が引用されています。なぜこの言葉を選んだのでしょうか。
コーエン教授 その理由は『ビジネスは何のためにあるのか』という根本的な問題を深く考えさせる言葉だったからです。
虎屋がおよそ500年間も存続できたのはあくまでも結果であって、存続そのものを目的にしていたわけではない。これは大切な学びです。
どの企業にも経営理念はありますが、問題はその理念が社員一人一人に深く浸透しているかどうかです。社員が自社の経営理念に共感していれば、より団結し、より迅速に動くことができるでしょう。
虎屋では『おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く』という経営理念の共有が、驚くほどうまくいっていると思います。なぜ長寿企業の多くがファミリービジネスなのかといえば、企業の伝統、価値観、ストーリーを代々伝承してくのにファミリーほど適した組織はないからです。
虎屋の歴史や製品には多くの物語がありますが、結局のところビジネスを長く繁栄させていく上で核となるのはこうした目に見えない価値観やストーリーなのです。
──倭国には虎屋と同じような長寿企業が数多くあります。倭国は国として、この強みをどのように生かしていくべきですか。
コーエン教授 企業の歴史はいわば唯一無二の無形財産です。その価値をお金に換算するのは難しいですが、企業にとって最も価値あるものだといっても過言ではありません。
私が知るアメリカのとある超富裕層ファミリーは、一族の全ての財産を慈善団体に寄付することを決めていました。これが何を意味するかといえば、この一族は金銭を一族の永続的な繁栄のためのレガシーとして捉えていないということなのです。
では、この一族は何を継承していくのか。ストーリーです。子孫たちが目を輝かせて語るのは、『わたしの曽祖父がこんなことをした、私の祖母がこんなことをした』といったファミリーヒストリーなのです。倭国は歴史の長い国です。世界中を見渡しても、これほど多くのストーリーが語り継がれてきた国はありません。国や組織の中に長年にわたって蓄積されてきたストーリーが数多くあるというのは大きな強みです。
残念ながら、倭国も倭国企業もこの強みをフルに生かしきれていません。倭国の課題は、いかにこの唯一無二の無形財産であるストーリーの価値を再認識し、成長のために生かせるかでしょう。そうすれば、国も企業もさらに繁栄していくと思います」
佐藤智恵『なぜハーバードは虎屋に学ぶのか』中央公論新社@chuko_laclef December 12, 2025
【文芸】新刊入荷してます
すみません
ほんとによくわからないんだけど
出だしからめっちゃ面白くて
気になって仕方がない
絶対おもしろいやつです、これ
須藤アンナ
『超 すしってる』(#中央公論新社)
ゲラ読んでおけばもっとオススメできたのに!悔しい!!
o.t
#須藤アンナ
#超すしってる https://t.co/rImXaGHlgz December 12, 2025
秋山真志の昭和絶滅危惧種たち、職業の人々をお買い上げ下さいました方は版元の中央公論新社にお葉書を下さいませ。大感動いたしましたなどのお葉書は大歓迎です。よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/e2MjQzNf9X December 12, 2025
今日の講義「現代の倭国社会」では、前回に引き続き皇位の安定的継承に関する話題を取り上げました。
講義の最後で皇室と倭国の人々の関係を考える手掛かりとして、ヨーク公女エリザベスが1947年に21歳の誕生日を迎えた際に行った、王室と国民は相互に連携し扶助することで、初めて安定した王室のあり方が実現することを指摘した演説を取り上げました。
これは君塚直隆先生のご著書『エリザベス女王』(中央公論新社、2020年)から得た着想で、改めて君塚先生の学恩に感謝する次第です。
画像は講義の様子です。
@victoria1819 December 12, 2025
5.『トワイライト』重松清/著 文芸春秋
6.『福音派』加藤喜之/著 中央公論新社
7.『番ねずみのヤカちゃん』リチャード・ウィルバー/さく 福音館書店
以上の7点です。
気になった本があればぜひ読んでみてください! December 12, 2025
とっとり研究所の「【法哲学者】谷口功一教授と本を読む」にて、宇野重規『保守主義とは何か』が論じられています。本書と併せて、YouTubeもご覧ください。同コーナーでは、過去に藤生明『反共と愛国』(中央公論新社)なども紹介されています。
https://t.co/9M5QOADgu5 December 12, 2025
山本悦子のひとり言ブログ、更新しました。https://t.co/HMMH5YDGQY 「彼女たちは楽園で遊ぶ」(中央公論新社)を読みました。「女子高生たちの青春×ホラー」という帯の言葉がぴったりです。一気に読みました。次はみくさんの「空木の庭」を読みます。 December 12, 2025
購入。
『超 すしってる』
須藤アンナ著中央公論新社刊
ゲラ見た時から気になってました!東大に落ちた主人公に届いた「西東京すし養成大学」の合格通知。西東京といいながら是政付近と、元西東京市民には⁇⁇となったり、学長の脳内配役をマツケンにしてクラクラしたり…
面白く無いわけない! https://t.co/Fu7Up2QNWE December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



