中央公論新社 トレンド
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2025.12.06
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中央公論新社に関するポスト数は前日に比べ22%減少しました。男性の比率は4%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「反共と愛国」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「時代」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
1926年12月5日、社会民衆党が結党大会を開きました。総同盟の主流派を背景にした彼らについては、藤生明『反共と愛国』(中央公論新社)の第1章「民主社会主義の系譜をたどって」が取り上げています。労働運動と右派の交錯を照らす一冊。井上寿一『政友会と民政党』などとの併読もおすすめです。 https://t.co/X8kIMsquNb December 12, 2025
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倭国作家の書く南洋標本館。
台湾作家の書く漫遊鉄道。
若い世代が紡ぐ倭国統治時代の日台の湿度。両方読んで比べるというより、掛け合わせて理解が拡がる感じで良かった。
台湾漫遊鉄道のふたり -楊双子 著/三浦裕子 訳|単行本|中央公論新社 https://t.co/XJGdj4XeAU December 12, 2025
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老舗や長寿企業の中でも、古びることもなくビジネスを刷新し続ける企業にはどんな特徴があるのか。家族経営の負の側面を取り払ってむしろプラスに振り切れる程の価値が、ファミリー企業のどこから生まれるのか。ハーバードが着目した観点はやはり凄い。→「──教材の冒頭、(『虎屋』の)17代店主黒川光博氏の『虎屋の究極の目的は、ビジネスを継続させることではない。お客さまにおいしい和菓子を喜んで召し上がって頂くことだ』という言葉が引用されています。なぜこの言葉を選んだのでしょうか。
コーエン教授 その理由は『ビジネスは何のためにあるのか』という根本的な問題を深く考えさせる言葉だったからです。
虎屋がおよそ500年間も存続できたのはあくまでも結果であって、存続そのものを目的にしていたわけではない。これは大切な学びです。
どの企業にも経営理念はありますが、問題はその理念が社員一人一人に深く浸透しているかどうかです。社員が自社の経営理念に共感していれば、より団結し、より迅速に動くことができるでしょう。
虎屋では『おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く』という経営理念の共有が、驚くほどうまくいっていると思います。なぜ長寿企業の多くがファミリービジネスなのかといえば、企業の伝統、価値観、ストーリーを代々伝承してくのにファミリーほど適した組織はないからです。
虎屋の歴史や製品には多くの物語がありますが、結局のところビジネスを長く繁栄させていく上で核となるのはこうした目に見えない価値観やストーリーなのです。
──倭国には虎屋と同じような長寿企業が数多くあります。倭国は国として、この強みをどのように生かしていくべきですか。
コーエン教授 企業の歴史はいわば唯一無二の無形財産です。その価値をお金に換算するのは難しいですが、企業にとって最も価値あるものだといっても過言ではありません。
私が知るアメリカのとある超富裕層ファミリーは、一族の全ての財産を慈善団体に寄付することを決めていました。これが何を意味するかといえば、この一族は金銭を一族の永続的な繁栄のためのレガシーとして捉えていないということなのです。
では、この一族は何を継承していくのか。ストーリーです。子孫たちが目を輝かせて語るのは、『わたしの曽祖父がこんなことをした、私の祖母がこんなことをした』といったファミリーヒストリーなのです。倭国は歴史の長い国です。世界中を見渡しても、これほど多くのストーリーが語り継がれてきた国はありません。国や組織の中に長年にわたって蓄積されてきたストーリーが数多くあるというのは大きな強みです。
残念ながら、倭国も倭国企業もこの強みをフルに生かしきれていません。倭国の課題は、いかにこの唯一無二の無形財産であるストーリーの価値を再認識し、成長のために生かせるかでしょう。そうすれば、国も企業もさらに繁栄していくと思います」
佐藤智恵『なぜハーバードは虎屋に学ぶのか』中央公論新社@chuko_laclef December 12, 2025
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倭国の在来種である見島牛(みしまうし)、山口県の見島に生息、いつか本物を見にきたい。そんな牛のヌイグルミが出てきて喋りだしたりする拙著『おにたろかっぱ』(中央公論新社)発売中。どうぞ読んでみてください。https://t.co/VzSOG3ef8a https://t.co/JFDx1ns4HX December 12, 2025
【書評】
★日経新聞
『キテレツ絵画の逆襲』#新潮社
『苦痛の心理学』#草思社
『暁星』#双葉社
★東京新聞
『令和ファシズム論』#筑摩書房
『豊臣家の包丁人』#文藝春秋
『彼女たちは楽園で遊ぶ』#中央公論新社
《読売新聞:11/30次回掲載分→次回12/7》 https://t.co/ldKps7aipe December 12, 2025
#タイムライン
#自分のタイムライン
#12月6日
#2025年12月6日
#
#12月5日
#2025年12月5日
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今日(2025年12月6日(土))の自分のタイムライン
・自宅→(昼食後)
・(徒歩で)ちょっと「ラウンドワン吉祥寺店」※とても混んでた!
→・BOOKS ルーエ(ブックスルーエ)
◎悠木碧(ゆうきあおい)のつくりかた(中央公論新社)
→(徒歩で南下)→吉祥寺駅南口(公園口かな?)
→・井の頭恩賜公園(井の頭公園)
(14時30分ごろ)
→踏切を通り、(京王 井の頭線の電車?を見て)→・セブンイレブン吉祥寺南町3丁目店
→武蔵野市立南町ふれあい花壇
→自宅 December 12, 2025
オフィスアルパカ通信(1943)🦙🎨🎭👩🎨🎼🎶
『黄金と水飴のアパルトマン』瀬那和章(中央公論新社)の舞台は芸術家の卵が集う場所。届かぬ想い、遠ざかる夢、浪費される才能。自分の道を探し求める若き情熱に心を揺さぶられる。時代の空気を見事に捉えたこの物語は、まさにいま読んでおくべき一冊だ! https://t.co/eVopiyxlR8 December 12, 2025
柿沼陽平著『古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで』中公新書
一般向け。読みやすく面白かった。名もなき古代中国人の日常が描かれている。創作をする人にも良いのでは。
古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで -柿沼陽平 著|中公新書|中央公論新社 https://t.co/xDp515O4PA December 12, 2025
何書いてあるかかなり読みづらいけど文体自体の質の高さでゴクゴク読める系の作者だ ラッキ〜
人魚紀聞 椿實幻想短篇選 -椿實 著|中公文庫|中央公論新社 https://t.co/gQxfRm5BFw December 12, 2025
秋山真志の昭和絶滅危惧種たち、職業の人々をお買い上げ下さいました方は版元の中央公論新社にお葉書を下さいませ。大感動いたしましたなどのお葉書は大歓迎です。よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/s6JpEbQlDD December 12, 2025
中央公論新社の8作家による競作プロジェクト「螺旋」のひとつ。
このプロジェクトでなければ、この時代(大戦末期)を舞台にした小説はあまり読まないと思うので、貴重なきっかけ。面白かったです。
『コイコワレ』乾ルカ
#移動書斎 https://t.co/P6G60GMH2x December 12, 2025
11月下旬購入本🛋️有隣堂
楊双子「台湾漫遊鉄道のふたり」中央公論新社
文庫化を待とうと思っていたけども、台湾行きが決定したので急を要して単行本を購入。読むのすごくすごく楽しみ!今夜から読み始める✨ https://t.co/UijkNmTsjR December 12, 2025
『松浦寿輝童話集 猫とウサギと龍の本』(中央公論新社)が入荷しました!作家デビュー以前の30代の作品を中心に、書物と“出発”をめぐる珠玉の4篇がこの1冊に!そして12/19(金)18:30~より松浦寿輝さんトーク&朗読会「あの頃の自分と4つの物語」を開催します。https://t.co/qTzqGz6tCz☚是非! https://t.co/7zY1d8fBAG December 12, 2025
「読点や句点は毛筆書きの時代には必要ではなかった。その字画の太さや力、速さ、文字間隔などの肉筆の書きぶりの中に、息つぎや、休止、終止の意味が微妙に書き表わされていたから、必要としなかったのだ。」(石川九楊『書とはどういう芸術か 増補版』中央公論新社、P30) https://t.co/rigvAz6sBC December 12, 2025
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