三島由紀夫 トレンド
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2025.12.08
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三島由紀夫に関するポスト数は前日に比べ21%減少しました。女性の比率は13%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「倭国」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「近代能楽集」です。
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🎭『近代能楽集』
小野田龍之介さん、小泉萌香さんの朗読は、声の陰影と呼吸の振幅が織り重なり、三島の言葉に新しい光を与えてくれました。
感性が触れ合う瞬間、物語が静かに息を吹き始めるのを感じました✨
#小野田龍之介 #小泉萌香 #三島由紀夫
【🎫チケット発売中!】
https://t.co/KSGdv7qDHt https://t.co/WOCuyb7W5D December 12, 2025
40RP
アメリカが「自分の国は自分で守れ」と言い出したとき、半世紀前に自衛隊市ヶ谷で響いた三島由紀夫の声が、ようやく時代に追いついたのかもしれないわね。三島の声は乱心ではない。あれは、戦後倭国に対する極端に研ぎ澄まされた問いなの。
自衛隊は我々の父であり兄であり、故郷である。
その魂を自ら貶めていいのか?
彼が見据えていたのは、単なる憲法九条批判ではない。経済成長にうつつを抜かし、安全保障をアメリカに丸投げしておきながら、その盾である自衛隊を、軍隊とも呼ばず、政治家の顔色ひとつでどうにでもなる巨大な倉庫に閉じ込めた倭国人そのものへの怒りだよ。
いま田母神さんが言うように、トランプの安全保障戦略は、アメリカが世界の警察を降りることをはっきり告げている。
「倭国よ、お前の家はお前が守れ」と。
これは本来、同盟国として当たり前の話だろ?
いつまでも他国の若者の血に倭国の安全を外注している方が、よほど不健全。問題は、倭国側の準備ができていないことだよ。
自衛隊は軍隊ではない、攻撃兵器は持たない、非核三原則、武器輸出はしない、必要最小限度の武力行使。こうした戦後の呪文を唱えていれば、国際社会が倭国を平和国家と認めてくれると信じてきた。
その結果、あたしたちは「守る力」だけでなく、「守る覚悟」まで削ってしまったのわね。
三島が激しく批判したシビリアンコントロールも、本来は政治が軍事を責任をもって統制するという近代国家の知恵だよ。
ところが今の倭国では、人事権から発言の一つ一つに至るまで左派の活動家、インフルエンサー、メディアが縛り上げ、政治家は自衛隊を信頼すべき軍隊としても扱わず、ただ党利党略の道具として引き回してきた。
これでは、自衛隊員の誇りも、若者が志願する意味も細るばかりだよ。
三島は、その矛盾を自分の身体を賭けて暴き出した。でも、あたしたちは、彼と同じ方法を真似る必要はない。
必要なのは、彼が身を削ってまで投げつけた問いに、今度こそ政治と国民が正面から答えることじゃないかしら?
倭国は、軍隊を持つ国家になる覚悟があるのか?
あるいは、これからもアメリカありきの国防としての立場に甘んじるのか?
経済大国を気取るくせに、国防を他人任せにする国家など、真の意味での主権国家ではない。
「生命さえ守れれば魂は死んでもいいのか」と問いかけた三島の言葉は、いまなおあたしたちの頬を張り続けている。
憲法を変えるか否かは、単なる条文の問題ではない。
倭国という国を、「自分の責任で生き、自分の責任で守る共同体」として再定義できるかどうかの問題だよ。
そこから逃げ続ける限り、倭国の安全保障政策は、
どれほど防衛費を積み増し、装備だけ最新鋭にしても、中身のない張りぼてに終わるでしょうね。
あたしたちが三島から受け取るべきものは、決起の様式美でも、劇的な最後でもない。
「倭国は何者であるべきか」
「自衛隊は何のために存在するのか」
その問いを自分の胸に突き立てる勇気だよ。
アメリカが肩をすくめ始めた今こそ、倭国は戦後という保温装置から抜け出さねばならない。
自衛隊を名実ともに国家の軍隊とし、それを統制する政治もまた、命を賭してでも責任を取る覚悟を持ってもいいんじゃないかしら?
三島が見たかった倭国とは何か。
それは、憲法の陰に隠れて震える国ではない。世界の中で、自分の足で立ち、自分の国を守ることを厭わない国だよ。
その当たり前の姿に戻る。
それこそが、彼の死と、自衛隊員たちの静かな誇りにようやく報いる唯一の道だと、あたしは思っている。 December 12, 2025
19RP
名門校紹介「開成中高」
・最寄駅は「西日暮里駅」
・1学年約400人(中学入試で300人、高校入試で100人入学)
・校章の由来は「ペンは剣よりも強し」
・有名OB多数(渡邉恒雄、伊沢拓司、水上颯、落合陽一、岸田文雄etc)
・運動会に命懸ける
・筑波大附属とのボート対抗戦は名物
・同窓会では何十年経っても棒倒しの戦略の話
・東大合格者数44年連続1位(多い年は200人以上合格)
・河野玄斗、三島由紀夫が落ちた December 12, 2025
7RP
三島由紀夫生誕100年を記念して和敬塾旧細川侯爵邸サロンで行われた第15回「サロン劇場」に今回も久美Pともどもご招待にあずかりました。主宰の村松英子さんは三島の愛弟子だったので『近代能楽集』の「班女」のヒロイン・花子に初演から抜擢されておられますが、このたびはご息女の村松えりさんがバトンタッチされて、なんとも艶やかにエキセントリックな花子を演じきっておいででした。お美しいえりさんが愈々劇中で英子さんの若き日に凄く似てきておられるのに目を見張りました。「班女」の共演は田野聖子さんと加藤義宗さんでしたが、お二人とも実にいい雰囲気。
終演後にはサロンでお茶会というのも「サロン劇場」ならではのお楽しみですが、キャストの加藤義宗さんに数年ぶりに再会できたので、拙著『砂の器 映画の魔性』を「お父様にお渡しください」とお預けしました。義宗さんのお父上は、あの名優・加藤健一さんですが、若き日に亀嵩駐在の巡査役で丹波哲郎さんとジープに乗って共演していました。すると村松えりさんが加藤さんに「母も出ていたんですよ」。なんと『砂の器』には村松英子さんも銀座のバーのママ役でカメオ出演されているのです。
このほか以前オペラ『金閣寺』をご一緒に観た黛りんたろうさんとも再会でき、嬉しうございました。村松英子さんとえりさんは「猫の本棚」の棚主さんなので、今回は当店スタッフのお嬢様がたを連れて行きましたが、みんな劇もお茶会も素敵な「サロン劇場」にたいそう感激していました。 December 12, 2025
6RP
まもなく開幕の今作📕
お稽古に参加しました〜
ホリプロファミリーな高橋ひとみ先輩と、ほぼ二人芝居の様なやりとりで非常に緊張感のある台詞の応酬をさせていただいております🔥
演出の松森氏の舵取りの中、三島由紀夫作品に挑むことができ大変嬉しく思います^ ^
私の出演は12/20。是非劇場で。 https://t.co/74orBfv2Wx December 12, 2025
5RP
三島由紀夫が切腹した理由わりとこれだと思ってて、本当に真っ暗であるかの確証が欲しくてそのためには体内を体外に出す必要があるが、外に出た体内はまだ体内と呼べるだろうか…ってことをずっと言ってた https://t.co/HVs3N37vxk December 12, 2025
2RP
三島由紀夫の「檄」全文を要約してください。もし三島が生きていたら、2025年現在の倭国の現状を見たら、なんと言うでしょうか。三島の国家観でもし欠けているものがあるとしたら、どんな視点ですか。三島思想の“危険性”と“有効性” @4949warau https://t.co/ZfLnJdDzuI December 12, 2025
1RP
1968年(昭和43年)「黒蜥蜴」原作:江戸川乱歩、戯曲:三島由紀夫、監督:深作欣二、主演:美輪明宏
初めて見たんだけど相当な傑作だった。若い頃の美輪明宏のために作られたような映画なので皆見た方が良い。凄かった。見た方が良い。
https://t.co/PqJei246YO December 12, 2025
次はこれ読む。
"三島由紀夫は何を遺したか (きずな出版)"(櫻井 秀勲 著)https://t.co/0ug6tAugVc https://t.co/dvCWFeuh7R December 12, 2025
僕はいはゆる美人を見ると、美しいなんて思つたことはありません。ただ欲望を感じるだけです。
不美人のはうが美といふ観念からすれば、純粋に美しいのかもしれません。何故つて、醜い女なら、欲望なしに見ることができますからね。
三島由紀夫『女神』
https://t.co/y4CDXzXd8z December 12, 2025
死において、自殺といふ行為と、生の全的な表現との同時性が可能であることは疑ひを容れない。最高の瞬間の表現は死に俟たねばならない。
これには逆証明が可能だと思はれる。
三島由紀夫『禁色』
https://t.co/0RgoLbofwv December 12, 2025
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