アブダビ トレンド
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2025.11.25 16:00
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マウントを取らない服の話
以前、UAEのアブダビの皇太子の結婚式に仕事で呼ばれたことがありました。
その話も面白いんですが、長くなるのでそこは割愛。
披露宴の翌日、皇太子とその父親の大臣が開いた昼食会に出席しました。
どうやら政府やビジネス関係のエライさんがたくさん集まっているようで、めちゃくちゃ緊張…。
スーツを来た西洋人もいましたが、一番多いのはUAEなのでカンドゥーラという真っ白で長いローブと、頭には白い布をかぶる伝統衣装の人がほとんど。足元はサンダル。
倭国でイメージする「ザ・中東の服」です。
現地の通訳さんに「中東ってこの白いローブが正装でもあるんですよね?」と質問したところ、国によって、トーブとかカンドゥーラとか呼び方やデザインが多少違うけど、中東ではそれが普段着でもあり、正装でもあるとのこと。
そして面白いのが、身分や金品を持っているかどうか関係なく、みんなこの同じデザインの服を着るのが大事なんだと。
要は身なりで人を判断せず、言葉や行動で人を評価する、ということ。
また違う部族であっても同じ服を来て、争いをしないこと。
過酷な自然環境の土地なので、共同体を維持するのに、争うよりも協力するということから、こういう白いローブとサンダル、というスタイルが生まれたそうなんです。
この話には結構感動しました。
「それって、倭国の『和』に通ずるところがありますね」と言ったら、「たしかにそうですね。中東の人たちが親日なのは、そういうところもあるのかもしれません」と話されてました。
もちろん、今の中東も近代化しているので、そういう伝統意識も変化はしているとは思います。
だけど、今の倭国よりよっぽど「和」の精神があるんじゃないか…とも思ってしまいました。
ちなみに皇太子は、すごく紳士的で空軍のパイロットで超イケメン…。
なんか私、生き物として負けている感がすごかった…笑
あ、服の起源には当然諸説あるのと、もちろん暑い地域なので、通気性や日焼けをしない為にこういうデザインにもなったそうです。 November 11, 2025
4RP
💡🌐ビットコイン資金流出“と見せかけた真逆の現象──資金はMSTRからETFへ移動しているだけである
ウォール街は「機関投資家がビットコインを売っている」と主張している。しかし実際に起きているのはまったく逆である。
資金はビットコインから逃げているのではなく、“ビットコインの代理(Proxy)”であるMSTRから、本物のビットコインETFへと移動している。
JPモルガンは今年Q3にMicroStrategy(現 Strategy Inc)の株式を77万株以上売却した。この数字だけを見ると「JPモルガンがビットコインを捨てた」という印象を与える。だが、ほとんどのメディアは同じ四半期に何が起きていたかを確認していない。
同じタイミングで、ハーバード大学はBlackRockのビットコインETF(IBIT)保有額を3倍に増やし、4億4,300万ドル規模に拡大した。
これはハーバードの公開資産の中で 最大の保有ポジション となり、Microsoft、Amazon、Nvidiaといった超大企業の株式を上回る。
買っているのはハーバードだけではない。
アブダビ:IBIT保有 +230% → 5.17億ドル
エモリー大学:+91% → 4,290万ドル
さらに、2024年1月以降、ビットコインETFには 累計608億ドル以上 の資金が流入している。
つまり、資金はビットコインから出ているのではなく、“代理銘柄”からETFへと乗り換わっているだけである。
■ MSTRはいまや「1ドルのビットコインを0.88ドルで抱える会社」に転落
かつてMSTRは「ビットコインへの唯一の機関投資家向けレバレッジ手段」とされ、2倍以上のプレミアムで取引されてきた。
しかし現在、状況は逆転している。
MSTRは保有ビットコインの価値に対し、12%のディスカウント で取引されている。
理由は明確である。
・IBITは1ドル払えば1ドルのBTCにアクセスできる(しかも無借金)
・MSTRは1ドル払えば0.88ドル相当のBTCしかない上に、80億ドルの負債付き
そのうえ、2026年1月15日にMSCIが 「ビットコイン保有が資産の50%を超える企業を指数から外す」 可能性を判断する。
もし除外されれば、MSTRには 最大88億ドル規模の“強制売り” が発生する。
JPモルガンの売却は 「ビットコインの売り」ではなく、「強制売りイベントの先回り」 にすぎない。
■ これは弱気ではなく、ビットコイン市場の成熟である
2020〜2024年の間、ビットコインに直接触れられない機関投資家にとって、MSTRは唯一の合法的な迂回路だった。
しかし、スポットETFの登場でその必要性が完全に消失した。
・規制済み
・実物裏付け
・プレミアムなし
・負債なし
・インデックス除外リスクなし
「代理」を買う理由が消えたのである。
ハーバードはビットコインを売っていない。
ビットコインへのアクセス手段を最適化しただけである。
■ これが「Proxy Eclipse」──中間業者の終焉
市場で起きているのは、
“ビットコイン代理銘柄の消滅”
であり、
“ビットコインそのものの勝利”
である。
資金は逃げていない。
資金は、より効率的なビットコインETFへ移動している。
MSTRの時代は終わり、ビットコインそのものが主役に戻った。
ウォール街が語らない真実は、それだけである。 November 11, 2025
凄いじゃん!
多目的利用絶対発生するね
エティハド航空、東京/成田〜アブダビ線にエアバスA380型機を投入 https://t.co/rhINiQaAUC via @traicycom November 11, 2025
アブダビで米陸軍長官がウクライナ軍情報トップ・ロシア代表団と相次ぎ会談、UAEを舞台に停戦へ向けた水面下の実務協議が動く兆し—資源・穀物市場も注視:Financial Times(@FT)より
コメント:ポイントは「場」と「窓口」です。アブダビ(UAE)はロシア・ウクライナ間の捕虜交換や人道合意の仲介実績があり、双方と関係を保つ数少ないハブです。そこで米陸軍長官という“軍事サイドの最高幹部(文民)”が、ウクライナ軍情報トップとロシア代表団に相次いで会うのは、政治的な大枠よりも、停戦の技術的条件(停戦ラインの管理、監視メカニズム、捕虜・遺骨の交換、安全保証の実務など)を詰める後方チャンネルが動き始めたサインと受け止められます。近年のロシア・ウクライナ協議はトルコや湾岸での水面下交渉が成果を生みやすく、UAEが再び舞台になっている点はその延長線上にあります。
倭国にとっては、仮に限定的な合意でも実現すれば、エネルギー・穀物市場の不安定要因が和らぐ可能性がある一方、戦線の固定化や制裁の扱いなどG7全体の足並みに関わる難題も生じます。倭国は対露制裁とウクライナ支援を続けつつ、UAEなど第三国が果たす仲介の動きがどこまで具体化するかを見極め、復興支援や人道分野での関与余地を準備しておく局面と言えます。
翻訳:米陸軍長官ダン・ドリスコルは、ワシントンがクレムリンによる戦争の終結に向けた合意を後押しするなか、アブダビでウクライナの軍事情報機関の長およびロシア代表団と会談している。
引用元:https://t.co/jM3NDy3qIk November 11, 2025
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