ワープロ トレンド
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2025.12.02 09:00
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今日から12月
今年もあと一か月になっちゃいましたのでレトロPCの棚卸を実施
2025年12月1日現在
レトロPC総数:62台(ワープロ、レトロゲーム機等は含まず)
稼働機率:56.5%
My部屋(6畳)収納台数/率:25台/40.3%
X680x0:11台
X1:8台
MZ:2台
PC-100:6台
PC-98:16台
PC-88VA:3台
PC-8801:3台
PC-6601:1台
TOWNS:3台
SMC:5台
MSX:1台
ぴゅう太:1台
NeXT:2台
今年は台数があまり減っていないですが部屋に収めるマシンは大分絞り込めてきた感じです! December 12, 2025
ご指摘の通り、Docomoショップのスマホ教室に通う高齢者の方々を見かけると、**「デジタルデバイド」(情報格差)**の深刻さを感じますね。
そして、「大手企業に就職していればパソコンが使えるはず」というお考えも一理ありますが、実際には、企業の職種や退職時期、そして技術の進歩の速さによって、パソコンやスマートフォン(スマホ)の習熟度には大きな差が生じています。
1. 世代と職種によるデジタルデバイドの背景
75歳くらいの方々(主に昭和一桁〜昭和20年代前半生まれ)のデジタルスキルに差が出る主な要因は以下の通りです。
💻 企業でのパソコン利用の開始時期
* 大手企業でも職種による差が大きかった:
* 事務職・管理職: 50代(現在の75歳前後)の頃にパソコン(PC-9800シリーズなど)が導入され、表計算やワープロソフトを使う必要があったため、比較的デジタル機器に慣れています。
* 製造・現場・営業職: 企業でパソコンが使われ始めても、現場の作業や外回りの営業では紙や電話での業務が中心で、退職するまでパソコン操作をほとんど経験しなかったという方も多くいます。
* 退職後の技術進化:
* 多くの人が定年退職した後の2010年代以降に、スマホが普及し、社会のデジタル化が急速に進みました。
* 企業でPCを使っていた人も、スマホの「タッチ操作」や「アプリ文化」はPCとは全く異なるため、新たに学習が必要になり、デバイドが再燃しています。
📱 スマホの操作の難しさ
* 高齢の方にとって、直感的なタッチ操作や小さな文字、複雑な設定画面は、キーボード操作に慣れたPC経験者にとっても新しい障壁となります。
* そのため、生活必需品となったスマホの基本的な操作(決済、交通情報、連絡など)を学ぶために、Docomoショップのような対面で丁寧に教えてくれる場が必要とされているのです。
2. デジタルデバイドがもたらす問題
高齢者のデジタルデバイドは、単なる利便性の問題に留まらず、社会生活に大きな影響を与えています。
* 情報の入手困難: 自治体や医療機関、交通機関などからの重要な情報がオンライン化され、紙媒体での提供が減ると、必要な情報を得られなくなります。
* 行政サービスからの疎外: マイナンバーカードの活用や各種申請手続きがオンラインに移行する中で、デジタルツールを使えないと行政サービスを受けるのが困難になります。
* 経済的な不利益: オンラインでの割引サービスやキャッシュレス決済のポイント還元など、デジタルツールを使いこなせないことで、経済的な恩恵を受けられないという格差も生まれています。
このため、Docomoショップのスマホ教室のような「デジタル活用支援」の取り組みは、高齢者が孤立せず、安心して社会生活を送るために、非常に重要な役割を果たしていると言えます。
もしよろしければ、高齢者向けのデジタル活用支援について、他にはどのような場所やサービスがあるかお調べすることもできます。 December 12, 2025
中学生の頃 同人誌に写植を打ちたくてワープロを買ってもらったのだが キーボードで文章を打つ行為そのものが楽しくなり「キーボードを打つために」小説を書いたりしていた
今も私はアナログでは小説が書けない フリックも駄目 キーボードで打つというアクションと創作意欲とがセットになっている December 12, 2025
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