推しの歴史上の人選手権

最優秀賞

砂漠に水路を作り、アフガニスタンを救った中村哲さん。

まじで凄い人です https://t.co/li79VmXRpX December 12, 2025

【『地平』2026年1月号／困窮ニッポン】new!!
排外主義のもとの難民

石川えり（認定NPO法人 難民支援協会・代表理事）
ーーー
「第二次世界大戦以降、最悪です」――私自身この言葉を14年以上にわたり繰り返し発している。「最悪」とは、世界で避難を余儀なくされた人の数だ。

シリア、アフガニスタン、ミャンマー、ウクライナ、スーダン、ガザなど、多くの国と地域で紛争やクーデター、深刻な人権侵害などが起きて、逃れる人が増えつづけている。一方で難民が逃れる先の周辺国、先進国では受け入れについて厳しい風が吹いている。

本稿では、世界で深刻化する難民等の状況、また倭国を含む受け入れ国の状況と課題について考えていきたい。

●激増する世界の難民
表は、国連難民高等弁務官事務所（以下、UNHCR）が毎年発表する「世界で避難を余儀なくされた人の数」である。14年前の2011年は約4000万人強だったが現在は約3倍の1億2320万人となった(1)。倭国の人口とほぼ同じ数の人々が今も自宅を追われ、逃げざるを得ない状況にある。

この統計は難民（UNHCR支援対象者、国連パレスチナ支援機構（以下、UNRWA）の支援対象者であるパレスチナ難民）、国内避難民（自国内で逃れている人）、庇護希望者（他国にて難民の申請を行ない最終結論を待っている人）、その他（無国籍含む国際的な保護を必要とする人）、に分類されている。

分類としては自国内で逃れている国内避難民が一番多い。それは、国境を越えて他国へ逃れることがますます困難になっていることも主要な一因である。

世界中で避難を余儀なくされた人全体の3分の1強を4カ国の出身者が占めている。最も多いのがスーダンの1430万人、シリアの1350万人、アフガニスタンの1030万人、ウクライナの880万人である。また、難民の73％が中低所得国に、また67％が周辺国に滞在している。難民の多くは先進国へ逃れるのではなく、経済的に豊かではない周辺国に滞在していることが圧倒的に多い。世界で最も多く難民が滞在しているのはイランの349万人、次いでトルコの294万人、ドイツの275万人である。

以下、世界で最も避難する人数が多いスーダンと長年危機がつづくアフガニスタンについて概況を述べる。
https://t.co/HEFjCkGnWj December 12, 2025

@Zq3nhl467327 あっ、ブルカね。
ブルカはアフガニスタンとかの方が多いですね。
足まですっぽり隠してる😂
ドバイもだけどエジプト🇪🇬のムスリムなんて倭国🇯🇵にいるムスリムなんかよりアメリカ🇺🇸的で楽しい方々ばかりでした😆🤣
一日中一緒にいてもお祈りなんかする人いませんでした😂 December 12, 2025

12/6放送のNHK「新プロジェクトＸ　７５万人命救った用水路～医師・中村哲　希望のアフガニスタン」で、中村哲さんの愛読書の1冊としてフランクル『夜と霧』が紹介されました。https://t.co/K7rXkwLRVR December 12, 2025

アフガニスタン人の店でナムキーン・プラオ。大きな羊の骨付き肉はライスの下に眠る。肉は手でつまむと直ぐに解れる柔らかさでナイフとフォーク要らず。このジューシーな肉とプラオライスを一緒に食べるともう至福。アフガニスタン人がプラオを作れば完璧になる。 https://t.co/julcXmcZJL December 12, 2025

アフガニスタンで無医村で診療所を開き無理だと言われながら不毛地帯に水路を引き農耕地を開拓した中村哲 医師。

学生運動から打倒資本主義を掲げテロリズムで世界を変えようとした重信房子（倭国赤軍）

"信念"の行く先の"行動"と"結果"
"破壊"と"可能性"の"対" December 12, 2025