セイ「ここで反省しろ。小魚、ネコザメ」ｶﾞﾁｬﾝ

サフェ「ごめんね〜！カイザーの炎に無理やりCO2ガスぶっかけてさ〜」

穹「すごい剣幕だったぞ？いきなり後ろから襲った上、炎も消しちゃったし」

サフェ「まぁまぁいいじゃんグレっち〜！あたしもお腹空かせてたからさ〜、宿も貰えて丁度いいよ〜！」

穹「にしても、何食べられるんだろ」

セイ「小魚、昼食はスズキのムニエルに牡蠣のアヒージョ、大地獣ステーキだ。スープは何が良い？」

穹「うーん、ヴィシソワーズ！」

セイ「承知した。宮廷料理人に伝えておこう。ネコザメ、キミはキャットフードでいいな？」

サフェ「うまそ〜！うんうん、グレっちと同じで……え゛」

〜〜〜〜

穹「セイレンス！すっごい美味しい！✨二人とも大好きっ！」ﾓｯｷｭﾓｯｷｭ

セイ「ああ♡カイザーの料理番だからな。小魚……ん……ここだ、口にソースがついてるぞ。拭いてやろう♡」ﾌｷﾌｷ

サフェ「うぅ……ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ……けちんぼカイザー、チビ独裁者…ﾑｼｬﾑｼｬ………」ﾎﾞｿｯ

ケリュ「おい💢黙って食え！！💢」 December 12, 2025