レコーディング トレンド
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2025.11.27 00:00
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ライブでのモニタリングについて迷い悩む人が多いので、私見を書いておきます。長文です。
これはきっと私以外のシンガーやバンドマンにとっても多かれ少なかれ悩みを伴う課題だろうと思います。
狭いライブハウスだけではなく広い会場やホール、フェス会場なんかでもそれぞれの課題はあると思いますが、気持ちよく歌えるときとそうでないときがあります。
モニター担当エンジニアとのコミニュケーションは大切です。それぞれの技術的課題と取り組みの共有が不可欠です。
うまく歌えない、自分の声がよく聴こえない、音程が取りづらい、といった悩みには必ず理由があります。
前提として、楽曲のアレンジが歌の伴奏として適正であるかどうかはとても大きいです。
レコーディング作品においてはギターが馬鹿でかかろうが、リバーブ・タイムが長かろうが、その曲っぽかったらそれでok。しかし生演奏となるとそうはいきません。
バンド全体の適正な音量をステージ上で作ることが大切です。歌い手にとっては、低音やコード楽器、自分の声との兼ね合いが生命線です。倍音が濁らないように、バランスだけではなく位相や周波数帯域のコントロールは重要です。
ギターが爆音すぎたり、ドラムが爆音すぎたりすると、声を必要以上に出さないといけません。結果ヴォーカリストが喉をやってしまったり、イップスの原因になりがちなので気をつけるべきだと思います。
歌い手は本番前には声出しをしておいた方がいいのは定説です。私は若い頃はそれをしませんでしたが、今は欠かせません。その人に合ったやり方を見つけて必ずやっておいた方が得策です。
どんな人の声にも自然倍音が含まれています。歌いたい、聴かせたいのが実音だったとしても、倍音がズレていることはよくあります。
倍音がズレていると音が濁り、エンジニアは倍音域をEQでカットします。そうすると、歌っていても音程が取りにくくなったり、逆に無理な発声になり声が細くなってしまいます。
私の場合は、本番前や録音前には必ず、小さな声から大きな声まで、喉に負担をかけないように「ん(n)」の音を長く伸ばし鼻腔内、頭蓋内、上半身、全身の順に響かせ、倍音の存在を確かめながら、徐々にゆっくりしたテンポで音階状に声を出します。
頭蓋内に響く倍音を気持ちいいところに揃えたり(純正5度に近いところ)、実音を変えず倍音の音程だけホーミーのように変化させながら、喉や身体が慣れてくるまでに詰まって鳴りが悪いところを取り去ります。
私は具体的には「ん」、「う」、「え」、「い」、「あ」の順で鳴らしています。
マイクはダイナミックとコンデンサの違いや機種による特性が色々あるから、自分の声質に合ったものを選ぶべきだが、私はまだそれが何なのかはまだよく分かっていません。どんなマイクにも得手不得手はあります。
ライブのステージで、特に男性の歌い手が最もストレスを感じることになるのが、(特に低音部分の)客席に向いたメインスピーカーからの回り込みです。
PAが入っている現場では、表の回り込みをうまくアンビエンスとして使わないといけません。いくら高性能なイヤモニを使っていたとしても、音の体感がないと自分の声量をどれくらい出すべきかが分からなくなることでしょう。
ちなみにイヤモニには長所も欠点もあります。両耳を塞いでしまうと、ダイナミクス、つまり音量感がよく分からないことになることがあるからです。
イヤモニはここ数年で飛躍的な進化を遂げています。ただ、密閉型でいくら高性能なものであっても、口を開けて歌うと耳からズレてしまい、低音がスッカスカに聴こえたり、照明を浴びて耳孔内発汗して聴こえが悪くなることもあります。
演奏中に自分の声を聴くことについて本当に他人に説明するのが難しいことです。
なぜなら、発せられた声は自分の耳から聴こえるし、骨伝導でも自分に伝わります。モニタースピーカーやイヤモニ、メインスピーカーや会場の跳ね返りからも聴こえてきます。
距離感は音質やタイミング、ピッチにも左右することなので、聴きすぎないことと、ソルフェージュなど地道な練習を積み重ね、身体がそのピッチ感とダイナミクスを覚えておくことはとても大切なことだと思います。
「難しいことを考えずに心から気合いで歌え」ということを言ってくる人も居ましたが、それは真理でその通りだと思います。
ただ、バンドのフロントマンや歌い手は、過酷な環境でも結果を出すために試行錯誤しています。ベストでなくともベターなモニター環境を作っておくことが最前提であることは、歌い手なら皆わかっているはずです。 November 11, 2025
28RP
Hey! Say! JUMP
New Album「S sɑy」
『#君だけの1ページ』
YUU for YOUくんアレンジでベース弾きまくらせて頂きました!!!
とてもエモい曲にゴリっと魂入れてます!
レコーディングめちゃ楽しかったー!
是非に要チェックを!!!
#HeySαyJUMP #H_Ssɑy_JUMP https://t.co/jAt0g2gS7Z November 11, 2025
27RP
…で
秘密のレコーディング
からのラジオ収録
からの生配信!
ブラジルから
ヒカルドも来てくれて
仲間の絆を感じたね
ありがとう〜 。。。 https://t.co/si3k8nMnTt November 11, 2025
14RP
西寺郷太
「熱き心に」
リリース。
やり残したことはないだろうか──
最近、よくそう考えるようになりました。
音楽を本当に好きになった子供の頃、「手を伸ばして求めていた洋楽」ではなく、「すぐそばに自然にあった倭国のポップ・ミュージック」を、歌手として今のうちにレコーディングして残しておかないと、きっと後悔する。
そう思い、カバーアルバム第二弾の制作を決心しました。
まず選んだのは、尊敬する大瀧詠一さんと阿久悠さんによる「熱き心に」。
小林旭さんの名唱と完成されたアレンジがあるため、再構築のハードルはとても高いのですが、だからこそやる意義もある。信頼する冨田謙さん @mintomita にアレンジとプロデュースをお願いしました。
この曲を初めて本気で歌ったのは、今年、台湾へソロ公演で訪れた際。
お台場と飯田橋の川辺を合わせたような、若者や家族が集まる賑やかなエリアで開催されていた地元のカラオケ大会に急遽参加し、たまたま見つけた倭国語曲が「あ」行の中の「熱き心に」でした。ほぼ初めて歌ってみたのですが、あまりに爽快で、現地の方々の大喝采を浴びて……改めてこの楽曲の素晴らしさを痛感しました。
帰国後、ナイアガラ・レーベルの坂口修さんにお会いした際、すぐにカバーの承諾をいただく流れに。
個人的には「VELVET MOTEL」に続く2曲目の大瀧さん作品。いわゆる「シティポップ」の枠からはみ出すギリギリの、大瀧さんが生涯大切にしたディープな領域の集大成とも言えるこの名曲を選んだことを喜んでくださり、今回収録が実現しました。
近年発表された大瀧さんご自身による歌唱もじっくり聴き込み、僕なりに挑んだ「熱き心に」。
DJパーティーのハイライトや、イベントのラストに流せば大団円感があるはず。
今から楽しみでなりません。
▼ストリーミングは
https://t.co/kRbMxAt93G November 11, 2025
11RP
鈴木 凌DebutSingle「Wish」
作詞 作曲 編曲を担当させて頂きました。
凌君から歌詞に込めたい想いを伝えて頂き、形にさせて頂きました。
レコーディングでお会いした際には、
明るく華やかなオーラに包まれながらもしっかり芯のある想いを持ったアーティストだと感じました。
これからの活躍にも期待をしております!
「Wish」自信作が出来ました。
是非12/17を楽しみにしていて下さい!
#鈴木凌 November 11, 2025
6RP
新メンバーで初めてレコーディングした日の✨✨12月13日のお披露目ライブ
君に会えるのとっても楽しみだよ〜!
チケットの準備はOK〜⁉️
⇨⇨⇨ https://t.co/lHBc6vvtW1 https://t.co/GbHpxX9NgN November 11, 2025
3RP
「爆」(読み方 ボム)のレコーディング。爆ぜる衝動を表現する為に1番テイクを重ねました。
もがき苦しみ力を振り絞って出した音を是非聞いて下さい。
ちなみに、僕のタイムラインにWaiveをまだ知らない人がもしいたら、「THE SUN」本日よりサブスクでも配信開始してるので、是非聞いて下さいね!
https://t.co/sNK3og0Ruk
初めの一曲目は「爆」がオススメです。 November 11, 2025
2RP
昨日の地球がくそやばい。ほんと良すぎた🥹
イントロだけじゃ「えっ?」てなった曲
コーラスワークも進化
決めるとこ決めてる
レコーディングを経たバンドアンサンブルよ! https://t.co/zDqYQuN1BW November 11, 2025
2RP
あんスタで初めてレコーディングに参加した楽曲で最終日の本編ユニット最後締めるっていうなかなか感動的なライブでした
歴史ここにありって感じです本当にありがとうございました https://t.co/z8ZvUyLHcP November 11, 2025
1RP
最強コンビが高めあうエピもさながら、カリオペがSexyZoneにエコーかけまくるの最高おもろ
【コラボ】カリオペの歌唱力に圧倒され、再レコーディングをお願いする中島健人【ホロライブ/カリオペ】【Gold Unbalance feat. 中... https://t.co/VbAkfwtQVE
#MoriCalliope
#中島健人
#ゴールデンコンビ November 11, 2025
1RP
物販、予定以上に買ってしまった😂
最後に物販見たとき、レコーディングのほうのブロマイド
高倉さん1枚目のが残り2つだったから咄嗟に購入
高倉さんに見せながら
「高倉さん完売しましたっ」
って言ったら
「おっ!高倉完売は嬉しい」
って言ってたので私も嬉しいです!!!!!
#強烈 November 11, 2025
1RP
こちらレコーディングもMVも参加させていただきました
歌詞も音も映像も素敵なので
読んで聴いて見て堪能してください https://t.co/JxK8aaVLQX November 11, 2025
1RP
レコーディング、大変なこともたくさんあったけど…やっぱりすごく楽しかった。
私は“歌うこと”がずっと大好きなんだけど、
最近はその先にある“伝えること”とか“自分を表現すること”も、前よりもっと好きになってきた気がする。
そんなことをゆっくり考えてた夜でした。
アルバム、たくさん届けられたらいいな。
おやすみなさいませ🌙 November 11, 2025
1RP
せうじきこの次のみしゅじゅの返答シーンについては演技する側ならすっごく考えなきゃいけないことがあるだろうなぁがあるからレコーディングの現場見せてほしい、このシーンの November 11, 2025
楽曲が求めるSOUNDの探求
スタジオの音場や楽器のtuning等々、限られた時間での試行錯誤こそがレコーディングの醍醐味
素晴らしい2曲が録れました
ありがとうございました https://t.co/MQshBmuWoK November 11, 2025
ドラムを打ち込みでやる場合、トップマイク中心にしてオフマイクを足す方法は、トップマイクが綺麗に収録されてる音源じゃないと割と不可能に近くないですか......?(特にスネア)生レコーディングだとこっちが多いと思うんですけど打ち込みはどうなんだろう。誰か教えて欲しい。
#DTM November 11, 2025
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