リベラ 芸能人
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2025.12.03 22:00
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25年以上ぶりにステーキ・リベラ目黒店に行って来ました。美味い‼︎ 久々に550g食べました。久々に行ったリベラで偶然の出会いがありました…蝶野正洋さんです。
蝶野さんも久しぶりのリベラだったそうてす。
話した後、「トークショー来週だよね。よろしく」と。いつも紳士だ。
#蝶野正洋
#小橋建太 https://t.co/wCSXKVYUTX December 12, 2025
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菊地成孔 イベント情報
12月17日(水) 青山 月見ル君想フにて、 QN/K 『Laminación(J-HIP HOPとMEX MOVIEの美しく残虐な邂逅〜スクリーン投射されるQN/K〜)』 を開催いたします。 QN/K「建国」のMV上映、嘉山監督とのトーク、没 a.k.a NGSも参加のライブパフォーマンスと盛りだくさんの内容でお届けいたします!ご予約はお早めに!
嘉山監督からティーザーとMVの紹介が届きました!
数多くのラテンアメリカ生まれの混血児の作品がそうであったように、異形の作品として生まれた本作を、今回、倭国で先行上映する。
QN/Kの「21世紀の火星」を代表するトラック「建国」(QN/K feat. 没)のMV制作は
メキシコ4部作の最後を飾る作品となったが、実際に制作に着手されたのは実は一番初めであった。
そのトラックからイメージする、メキシコ壁画運動を代表するロケ場所探し、並びに許可取得に
実に数年を要し、さらに第1回目の撮影の際には撮影中に中止に追い込まれるという不運に見舞われた。
ロケ場所となったのは、「アベラルド・ロドリゲス大統領閣下市場」。
現在、公共の市場として機能しながら、メキシコ壁画運動時代の壁画群が市場中に描かれている、世界でも唯一の空間となっている。
その作家陣はディエゴリベラの直系の弟子であったグリーンウッド姉妹やイサムノグチであり、彼らの壁画が今も市場に鎮座している。
ただ、「忘れられた壁画たち」は、今や訪れるものはほとんどおらず、今回の撮影が映像作品として初となった。
(確認出来る限りと注はつけるが。そしてメキシコで確認出来ることというのは、昨日のことぐらいである)
「建国」のトラックとリリックが、壁画とも交接し、まるで予め出会うことが約束されていたかのようなマリアージュを醸し出す。
そして、中止に追い込まれた撮影を経て、出演俳優陣とのワークショップを重ねることで、
「建国」はMVであり映画でもあるという、両面を纏った作品へと変貌を遂げた。
主演俳優のギジェルモ・ディアス氏は、路上演劇とソシオドラマの手法を確立し、90年代以降、世界的に活躍を見せ、今回の作品でも怪演を披露しているが、
「建国」撮影の一ヶ月後、国立芸術院でのサミュエル・ベケットの「エンドゲーム」公演後に倒れ病院に運ばれるも、数多くのメキシコ演劇人に見守られる中、帰らぬ人となり、本作が彼の遺作となった。
脚本の執筆は監督と俳優陣と共に行われ、複合的なダイアローグを即興でカットアップ、リピート、ディレイさせる手法が取られている。
動かぬ複数の壁画の登場人物たちが見守る中、俳優たちの時間だけが、歪み続けて行く。
虐殺と混血の痕跡を探し彷徨ったQN/KとProducción Mundo Perdidoの集大成がここに現れる。
「我々が見たものは、聞いたことも見たことも、夢にすらみたことがなかった —ベルナル・ディアス・デル・カスティージョ」
500年前から現在へ
新大陸から極東へ
Producción Mundo Perdido 代表
嘉山正太 December 12, 2025
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