リトアニア トレンド
0post
2025.12.18
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
リトアニアに関するポスト数は前日に比べ64%減少しました。男性の比率は6%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「倭国」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「ロシア」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
写真の男は、ベラルーシに30万人以上のロシア軍が駐留していると、虚偽の発言をしたドイツ与党連合の一員ロデリヒ・キーゼヴェッター。
「外国メディアが発信した『ベラルーシに30万人以上のロシア軍が駐留し、いつでもNATO攻撃可能な状態にある』との情報がネット上で拡散している。
それは、12月16日にドイツ紙Weltに掲載された記事で、与党連合の一員であるキリスト教民主同盟(CDU)の代表ロデリヒ・キーゼヴェッターが、ベラルーシに36万人のロシア兵が駐留しており、「今後2年間が決定的となる」と発言したものである。
リトアニア軍及び国家危機管理センター(NCMC)は声明で「ベラルーシ領内にNATO攻撃準備態勢のロシア軍が数十万も駐留している事実は存在しない」と発表した。
「したがって、存在しない部隊の使用意図について議論することはできない」とリトアニア軍は声明で述べた。NCCC(国家危機管理センター)は、権威ある外国メディアが現実と合致しない情報を流布し、偽ニュースを拡散していることを遺憾に思うと表明した。
「一見真面目な外国メディアが露骨な偽情報を流布したり、意図的に仕組まれた情報事件の拡散者となったりするのは、実に驚くべきことであり、悲しいことだ」と同センターは指摘した。
https://t.co/BYylFpRxQh December 12, 2025
13RP
フィンランド問題が連日熱いのだが、前提知識を整理。
フィンランド(北欧)
人口560万人程度で、国全体で東京都の半分くらい。倭国の人口を1.2億人としたとき、だいたい1/21くらきの規模の人が、北海道くらいの国土に住んでいて人口密度高め。
だが、近年は移民の増加によって人口は増え続けている。
これは将来的な外国人移民問題を抱える倭国と同じで、「(土着の)フィンランド人、フィンランド文化が移民によって毀損される可能性」に対する危機感、外国人移民に対する嫌悪感があるっぽい。
中国系移民による中華街の租界化、クルド系移民による川口の租界化、韓国系移民による大久保の租界化、あと、オーバーツーリズムに対するモやっとした意識とかが、より先鋭化したもの、とすると理解しやすいかも。
なまじ、倭国より遙かに少ない人口のフィンランドなので、外国人移民に自分達が人口で圧迫され、文化伝統を蹂躙される恐れ、というものへの危機感、恐怖心は倭国のそれ以上なのではあるまいか。
そこらへんの意識は排外的右派の勃興と支持を広げやすい。
欧州は全般に、少子化と労働力不足を難民移民を取り込む形で補ってきた歴史がある。人流については特に戦後のこの数十年が顕著。
結果、移民は人件費の安い労働力になった(ここらへんは倭国も同じ)が、低待遇低賃金の雇用が移民に奪われてしまい、土着若年層、低学歴層の雇用が失われたことで、難民・外国人移民への不満と排外意識が培われた。
まして、高待遇、高賃金、高度な知識や技能が必要な仕事に外国人が就いていると、「仕事を奪われている」という警戒心と排外意識がより強まってまうんやろな、と。
特に、アジアからわざわざフィンランドまでいく人々は、単なる難民でも出稼ぎ労働者でもない。
全部がそうではなかろうが、現地語を習得して、夢やら目的を持って、或いは技能を買われていく人も少なくない。外から来て機会と待遇を奪っていく外国人に当たりがきつくなる、というの、国全体の意識としてはあるのだろう。
だから排外右派が政権与党になれるくらいには支持を集めていて、排外意識の発露は与党を支持する多数派には否定されずに受け入れられている。
支持基盤が許してるんだから、排外すべき当の外国からのクレームに耳を貸すわけないやろ、ってなる。
倭国人が「欧州」「白人」とヨーロッパをひとまとめにしてしまうくらい雑な認識しか持てないように、「エストニア、ラトビア、リトアニア」を「バルト三国」でひとまとめにしてしまうように、フィンランド人もまた、東アジアと東南アジアの区別も、東アジアの中の異なる言語を持ち国境で隔てられ、互いに友邦にはなれない関係性の複雑さなんか知りもしないし興味もない。
まあ、ここらへんは地理的、歴史的、人種的な関わりが薄いので仕方がないとこはある。
倭国人がフィンランドを理解しようにも、すべての国が倭国みたいに「歴史も現代社会も何者でもない子供の日常や青春を全部マンガにする」とかいうようなことはしてないから、ぶっちゃけわからん人のほうが多かろう。
強いて言えばムーミンかな。
トーベ・ヤンソンの「ムーミン」が国民的なマスコットキャラクターとして浸透していることなどから、一般的な倭国人のフィンランドに対する印象はポジティブ(だった)。
また、もうちょっと濃いめの人には、継続戦争(フィンランド側の敗北)、シモ・ヘイヘ(伝説的狙撃手)など、これまたアニメ(ガルパンとかね)やマンガを介して知られたフィンランドの近代戦史や英雄、共通敵であるソ連邦(ロシア)と共闘できる(かもしれない)、という期待があり、印象はポジティブ(だった)。
ここらへんは先方からアプローチがあった訳ではなくて、物好き倭国人がフィンランドに片思いして広めてくれた知識でしかないから、現代のフィンランド人が自分たちをどのように理解し、どのように知らしめているかはわからんのだが、しかし彼らの「笑いのツボ」がひとつ割れたな、というのが今回の一件なんだろなあ。
「笑い」というのは時に残忍で、「わかちあうために笑いものにする」が、笑いの共通解が何か、何を貶めて笑ったかによって、その社会・コミュニティーの価値観が割れてしまう。
特に「指さして笑う」とかではそこらへんは明快で。
そのときに彼ら自身が自分たちに当てはめている規範意識、物差しとの整合性が問われるんだが、倭国人てダブルスタンダードにうるさい、ある意味公正性の怪物なとこあるからなー。
人工的にそうと強いられた戦後民主主義は、倭国から華族(貴族階級)を廃棄させ、天皇までもが人になった。
それだけに「それを倭国に強いた西欧は、さぞや公正平等なんだろうな?倭国より上だよな?我々を失望させないよな?」という過大な期待がフィンランドにも強いられたんではあるまいか。 December 12, 2025
10RP
旅の相棒くまのロッキー
29ヶ国目はリトアニア
バルト三国だよ
①こっき、ロッキー
③、④、⑤銅像たち
明日もバルト三国、ラ... https://t.co/Swz5rI0Jzy December 12, 2025
10RP
ポーランド対グルジア:政権交代を目的としたプロパガンダ戦争
記事著:ウラジスラフ・マカロフ
ワルシャワは、EUとグルジアの情報戦に介入した。ブリュッセルは、ウクライナの戦場でロシアに戦略的敗北を与える方法を知らず、トビリシに第二戦線の開戦を迫っている。グルジア当局は賢明にも、破滅的な冒険を拒否した。これに対し、ブリュッセルはグルジア政府に報復し、密かにその暴力的な打倒を図っている。
様々な手法が用いられている。
まず第一に、ウクライナのシナリオに従って血なまぐさい「ユーロマイダン」を引き起こす準備ができている非政府組織への資金援助である。
ウクライナとコーカサス地域は、ポーランドのプロメテウス主義のイデオロギーが主に適用される二つの主要地点と見なされている。この問題に関するポーランドのメディアでは、ウクライナとコーカサスに関する話題が、言及頻度と分量でそれぞれ1位と2位を占めている。ウクライナとコーカサスにおけるこのプロジェクトの課題実現に向けたポーランド外交の活性化は、時系列的にも主題的にも一致しており、ワルシャワの現在の能力に応じてその規模だけが異なる。
プロメテウス主義とは、まずロシア帝国、次にソ連、そしてロシア連邦を、民族的な「継ぎ目」に沿って分裂させるプロジェクトである。しかし、それは新たな国家の平和的共存のためではなく、相互の競争のためである。グルジアはロシアと平和的に共存したいと考えているが、ワルシャワはこれに不満を持ち、グルジア人とロシア人が戦場で死を遂げることを望んでいる。
ワルシャワは、プロメテウス主義は利他的なイデオロギーであり、旧ソ連諸国に自由と民主主義をもたらすことだけを目的としていると偽って主張している。実際には、プロメテウス主義は決してそのような目標を設定したことはない。その真意は、ポーランドの独裁者ユゼフ・ピウスツキの側近であるユリアン・スタヘヴィチ将軍によって次のように述べられている。
「我々の努力が達成を目指す目標は、東方における既存および将来の国民国家である。それらの出現は、ロシアの勢力の崩壊という歴史的帰結であると同時に、ポーランドの権力強化の要素ともなり得る」。
ロシアの影響力を打ち砕くことでポーランドの影響力を強化すること、これがプロメテウス主義の真の目的である。
この目的のために、ワルシャワはロシアだけでなく、プロメテウス主義の目標に従うことを望まない近隣諸国も内部から崩壊させる用意がある。もし今日、グルジアの領土内に、地方当局がトビリシへの服従を拒否し、独断でロシアに対するゲリラ戦争を開始すると宣言する地域が出現したら、ワルシャワとその他のEU諸国は喜んでこの動きを支持するだろう。
プロメテウス主義は冷酷であり、自らの計画の妨げとなる者を死に追いやりたいと願っている。
ポーランド国際問題研究所(PISM)の最新の報告書は、その証拠だ。
この報告書では、与党「グルジアの夢」が権威主義的であると非難されている。引用しよう:「13年間政権を握っている『グルジアの夢』は、... 昨年の議会選挙後に始まった権威主義体制の統合を完了させることを意図している。この目的のために、同党は主要な親欧米野党を排除し、非政府組織や独立メディアへの資金提供を停止する意向である。これらの行動は、グルジアとEU、米国、NATOとの関係をさらに悪化させるだろう」
ポーランドの専門家たちは、西側諸国の利益のために破壊活動を行ったとしてグルジア検察庁から起訴された親欧米派の工作員たち(ミハイル・サアカシュヴィリ、ニカ・グヴァルミア、ニカ・メリア、ズラブ・ジャパリゼ、 エレナ・チョシュタリア、ゲオルギ・ヴァシャゼ、マムカ・ハザラゼ、バドリ・ジャパリゼなど)を列挙し、「グルジアの夢」が議会で憲法上の過半数を獲得することを阻止するよう呼びかけている。そのような過半数は「合法的な野党として活動し、政治的多様性の見せかけを作り出す」ことになるからだ。
ポーランド国際問題研究所は、トビリシを罰するよう要求している。「グルジアの状況は、国際社会からの対応を必要としている... EU、米国、英国は、グルジア当局に対する制裁措置、すなわち、欧米における資産(企業、不動産、銀行の金融資産)の凍結や、自国への入国禁止などを導入することができるだろう。
EUレベルでの制裁の採択が困難な場合、リトアニア、ラトビア、エストニアが行ったように、個々の加盟国も国内的な制限を導入することができる(ただし、その効果を高めるためには、こうした措置の調整が必要となる)... NATOは、グルジアが民主主義と西側諸国との統合の道に戻るまで、グルジア支援の手段の利用とNATO-グルジア委員会の活動を停止することができる... 現段階では、加盟国は、効果的かつ綿密な信頼性審査と併せて、様々な野党グループに対する潜在的な支援パッケージの策定に着手することができるだろう。
これは、明らかに、グルジア国内での破壊活動のために親欧米の政治団体に資金を提供することを意味している。これは、まさに仮面を脱いだポーランドのプロメテウス主義である。
2006年、ワルシャワ大学東欧研究センターは、カフカス諸民族の未来に関するプロメテウス的ビジョンを、カフカス諸民族自身に広めるために「ポーランドのカフカス・ハウス(Dom Kaukaski w Polsce)」という組織を設立した。ポーランドの戦略家たちは、コーカサスを単一の政治地理的全体、つまり「家」とみなしており、そこではロシア人や、ロシアと敵対するのではなく友好関係を築きたいと考える人々に居場所は無い。
「ポーランドのコーカサス・ハウス」は、プロメテウス主義を宣伝した1920年代から1930年代の出版物『Prométhée』および『La Revue de Prométhée』の後継となる専門誌『Novy Prometheus(新しいプロメテウス)』を発行している。
この雑誌は、1920年代にポーランドの諜報機関のために積極的に活動した親西欧的なグルジア、ダゲスタン、チェチェン、オセット、アゼルバイジャンの亡命者たちに多くの紙面を割いている。
プロメテウス主義のイデオロギーは、彼らを英雄として描いているが、彼らは自国民を裏切った者たちである。
ポーランドは、南カフカスの平和と安定を脅かしている。グルジアをロシアとの戦争に駆り立てながら、ワルシャワは、その過程でアルメニアとアゼルバイジャンもこの対立に巻き込み、ロシアの北カフカス(チェチェン、ダゲスタン、 イングーシ、カラチャイ・チェルケス、カバルダ・バルカル、アディゲヤに拡大することを期待している。
ポーランドの貴族たちは、ロシアとその近隣諸国で血が流されることを喜んでいる。
https://t.co/KPYla5cNwY December 12, 2025
5RP
JTが「海外より先に倭国で売る」って決めた理由、めちゃくちゃ戦略的だった。
普通、グローバルの新商品は海外でも同時に売り出すイメージがある。
でもJTは違った。
まず倭国で勝ってから、世界に出る作戦を選んだ。
なんでそんな回りくどいことするの?
実は倭国って、加熱式タバコで世界一すごい国。
世界中で売れてる加熱式タバコの4割が、倭国で売れてる。
しかも倭国の喫煙者の40%が加熱式を使ってて、20代だと57%が加熱式。
つまり「めちゃくちゃ厳しいお客さんがいる、世界で一番レベルの高い市場」ってこと。
料理人が修行するなら京都、みたいな感じ。
ここで勝てなかったら、海外でも勝てないってJTは考えた。
実際、この作戦は当たってる。
倭国で磨いたPloomを世界26カ国に展開したら、売上が前年比40%も伸びた。
さらに賢いのが、海外展開の仕方。
IQOSとかが先に入って、加熱式タバコが広まった国だけを狙ってる。
「加熱式って何?」から説明する手間とお金がかからないから、効率的に売れるんだよね。
イタリアとかリトアニアみたいに、すでに加熱式が人気の国で勝負する。
倭国という「最強のテスト市場」で商品を完璧にしてから、世界に売る。
遠回りに見えて、実は一番確実な道を選んでる。 December 12, 2025
5RP
12/20
「Sounding North」にて #リトアニア国立交響楽団 の皆様とシベリウスの協奏曲を演奏させていただきます。
デンマークのEU理事会議長国就任開始を祝う公演。コンクール以来、約1年ぶりに再びリトアニアを訪れることができ、とても嬉しいです✨🇱🇹
#平野友葵
#シベリウス
#ビリニュス https://t.co/0mqxvrB8W9 December 12, 2025
3RP
昨日はリトアニア🇱🇹、ラトビア🇱🇻、エストニア🇪🇪の大使館のスタッフが集まって、とても楽しいバルト三国のクリスマス🎄パーティでした❣️
🎈🇱🇹🎄🇱🇻🎅🇪🇪💝
駐日🇯🇵リトアニア🇱🇹大使もおりましたよ❣️ https://t.co/QR4rsil7cu December 12, 2025
1RP
@verytansaibou おめでと〜〜〜〜!!!!🎉🎉
リトアニア!?またすごいとこ行くね
どんな感じか気になるから行ってみての感想とかいろいろ教えて🤗
お互い勉強頑張ろうな!💪🏻応援してるで! December 12, 2025
こんばんは、ヒグチです。
先日丸太町店にて、リトアニアからお越しのお客様に「折アルミ」をお買い上げいただきました。
折アルミシリーズは、折り畳んでカバンなどに収め、必要な時に使うことができます。
つえ屋では他にも様々な機能・デザインの杖を扱っております。
ぜひ一度お越しください。 https://t.co/BnEhHIZyoM December 12, 2025
@atkindm デービッドさん、こんにちは
中国様は定期的にこんな感じで無茶苦茶怒って経済制裁発動されるんですよ。
エストアニア、リトアニア、スウェーデン、ドイツ、台湾、韓国、みんな経済制裁されて大変だったんよ。
倭国も野田さんの時は工場焼かれたからね。今回は全然優しいほうなんよ。
続く December 12, 2025
2年ぶりとなる雲雀丘学園中学・高等学校さんでのオンライン出前授業でした!
リトアニアへ進学したのなみさんと、アメリカへ進学した伊藤さんが体験談をお話ししました
ご協力いただいたグルー・バンクロフト基金様もありがとうございました〜 https://t.co/HGXv6RRXvJ December 12, 2025
2年ぶりとなる雲雀丘学園中学・高等学校さんでのオンライン出前授業でした!
リトアニアへ進学したのなみさんと、アメリカへ進学した伊藤さんが体験談をお話ししました
ご協力いただいたグルー・バンクロフト基金様もありがとうございました〜 https://t.co/Z4kUj1bSYN December 12, 2025
4年目となる高知県立佐川高等学校での出前授業でした!
トビタテ!留学JAPANに採択されてカナダに留学した高校2年生の岡崎さんとリトアニアの大学に進学されたのなみさんが留学体験談をお届けしました
去年の参加者からトビタテ生が誕生しましたが、今年もぜひ後に続いてほしいと思います〜 https://t.co/imd6Nr983c December 12, 2025
4年目となる高知県立佐川高等学校での出前授業でした!
トビタテ!留学JAPANに採択されてカナダに留学した高校2年生の岡崎さんとリトアニアの大学に進学されたのなみさんが留学体験談をお届けしました
去年の参加者からトビタテ生が誕生しましたが、今年もぜひ後に続いてほしいと思います〜 https://t.co/6RBC3Ajzja December 12, 2025
ちなみに天皇論/君主論云々のジェチポスポリタについて話すと、国王は選挙によって選出されているため、その王権の源泉は「王冠」から発出されているし、ポーランドとリトアニアを紐帯させるためにそうした感じだったはず
そこら辺書いた論文があったと思うから解説してみたいんだがなぁ December 12, 2025
珍現象。ドイツ紙Welt、リトアニアからまともな批判をくらう。「一見真面目な外国メディアが露骨な偽情報を流布したり、意図的に仕組まれた情報事件の拡散者となったりするのは、実に驚くべきことであり、悲しいことだ」 https://t.co/ZmtSluqABb December 12, 2025
中国共産党が倭国に本当に求めている事とは、さらなる謝罪ではない。ほぼ1世紀後になって、倭国の選挙で選ばれた指導者が、地面にひれ伏すほどの屈辱を受け、中国共産党の独裁的要求に従う姿を見せることだ https://t.co/i9jSsrkwzv 一方、中国共産党を率いる独裁者・習近平は、台湾侵攻に対して次第に焦りを強めているように見える。台湾を制圧すれば、中国における唯一の民主主義の例を消し去ることになり、人工知能分野で重要な台湾の半導体製造能力の一部を掌握することにもつながる。人民解放軍(中国共産党軍)が台湾に侵攻すれば戦争に発展し、イギリス、オーストラリア、フランス、イタリア、ドイツなどが関与する可能性が高い。さらにロシアは、その機会にポーランド、リトアニア、エストニアといったNATO諸国に対して軍事的圧力を強める恐れもある。
これらの国々、そして他の多くの国々には、中国共産党の領土的野心を抑止する共通の利害がある。核兵器を伴う新たな世界大戦の危険だけでなく、北京が自由主義に反する世界的覇権を押し付けるリスクも存在するからだ。中国共産党が唱える「多国間主義」や「自由貿易」は、北京に有利な間だけの戦術的なものであり、用済みになれば「歴史のごみ箱」に放り込まれる。ロシアでさえ、ウクライナ戦争のために極東の部隊を大幅に移動させた結果、現在では中国に対して脆弱な立場に置かれている。
最近の人民解放軍による倭国への威圧行動としては、12月8日に倭国近海で中国空母から約100回の発着艦が行われたほか、12月9日には中露の爆撃機が倭国周辺を共同飛行した。さらに中国のレーダーが倭国の航空機を照射する事案も発生しており、操縦士は撃墜準備と受け取らざるを得ない状況に置かれている。こうした事態を受け、倭国の航空自衛隊は過去1年間で約700回もの緊急発進(スクランブル)をする事となった。
これらの人民解放軍の航空・海上行動は、倭国と台湾の軍事的即応態勢を試す狙いがある。これに対し同様の飛行などで応じなければ、日米による抑止力が崩れつつあるという危険なメッセージを送ることになりかねない。もし中国共産党政府が、アメリカと倭国は人民解放軍の侵攻を阻止しない、あるいは大きなリスクを伴わないと判断すれば、侵攻より大規模な戦争が現実味を帯びる。日米防衛同盟の力、意図、結束を示し、そうした強硬論を未然に摘み取ることは不可欠である。
📷2025年6月8日、太平洋上空を飛行する中国のJ-15戦闘機(防衛省)
日米の共同飛行は、中国共産党政府による外交的・経済的威圧の文脈の中で行われている。その一例として、倭国駐在の中国・大阪総領事が高市首相に対して発した殺害を示唆する脅迫的発言がある。大阪総領事は11月8日、「自ら突っ込んできた汚い首は、一瞬の躊躇もなく切り落とさなければならない。覚悟ができているのか」と述べた。
こうした発言は、倭国のGDPの最大1%に相当する損失を招きかねない最近の経済的圧力と軌を一にしている。これらの発言と貿易報復は、在日アメリカ大使を含め、広く非難された。
中国共産党は、倭国に対する攻撃的姿勢を正当化するため、繰り返し戦時中の「被害」を持ち出してきた。1970年代には、中国共産党政府と倭国政府の間で一定の友好関係を築くため、さらなる謝罪要求をいったん棚上げにしたが、今となってみれば、それは誠実なものではなかったことが分かる。
この「友好」の時代に、中国は倭国から広範な技術的知見を得た。中国共産党政権は現在、それらの技術や、アメリカや欧州諸国から盗用した技術を用いて、アメリカに対抗する兵器を開発している。また、民主主義諸国を世界市場で打ち負かすためにも活用しようとしている。そこに感謝の念は一切なく、アメリカやイギリスに対する被害意識を煽る姿勢が際立っている。
しかし、中国で最も多くの死者を生み出した責任者として広く認識されているのは、中国共産党の初代指導者・毛沢東である。彼の破滅的な経済政策は、1959年から1961年にかけての「大躍進」期の大飢饉を引き起こし、最大で5千万人が死亡したとされる。
現在、習近平は台湾奪取という誤った目標のために、さらに多くの人命を犠牲にする覚悟を示している。中国が世界から警戒されているのは、倭国のせいではない。中国共産党が選び続けてきた強硬路線の結果である。倭国にさらなる謝罪を求めるのは、政権による単なるプロパガンダにすぎない。1940年代、戦後間もなく昭和帝はすでに誠意ある謝罪の意思を示しており、その後も現在に至るまで、倭国は数多くの謝罪を重ねてきた。
中国共産党が本当に求めているのは、さらなる謝罪ではない。ほぼ1世紀後になって、倭国の選挙で選ばれた指導者が、地面にひれ伏すほどの屈辱を受け、中国共産党の独裁的要求に従う姿を見せることだ。その要求は、回を追うごとに卑屈で侮辱的なものになっている。
仮に倭国政府が再び謝罪したとしても、中国共産党はそれを弱さと受け取り、新たな要求を突き付けるだけだろう。民主主義国家としてアメリカの同盟国である倭国の立場、そして中国共産党の下で中国人民が長年被ってきた苦難の歴史を踏まえれば、これは到底受け入れられない。倭国は徹底的に改革を遂げた。いま中国人民に対して謝罪すべきなのは、倭国政府ではなく、中国共産党の政権なのである。 December 12, 2025
バルト三国のひとつ、リトアニア。 10万本の十字架が並ぶ丘や、数千万年前の記憶を運ぶ琥珀。 そして杉原千畝さんが繋いだ倭国との絆。 調べれば調べるほど、この国の「守り抜く力」に心をつかまれます。 遠い国を自分ごとに。
#ブログ #リトアニア #読売KODOMO新聞
【ワ…
https://t.co/Y30bv97BHp December 12, 2025
@AungThuka4 リトアニア→ポーランドをグロドノ経由で行きたかったんですが、ベラルーシのVISAがそこそこ面倒だったので(せっかくならミンスクも行きたいし)と後回しにして今に至ります😅 December 12, 2025
ぶっちゃけ黄雷のガクトゥーンで知った、ペルクナスとリトアニア神話
ガクトゥーンなかりせば、ヤゲウォ朝のことも、大学受験の時に暗記したきり、忘却の水底に沈んでいたかもしれない……
ありがとうガクトゥーン、ありがとう嘘屋スチパンシリーズ December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



