ラマダン トレンド
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2025.11.23 21:00
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イスラム教に融和的な発言をされるチャールズ3世国王。
今回はカミラ王妃と共にラマダン(断食)明けの食事提供に参加する。
他国の君主のことをアレコレ申し上げたくはありませんが、ただ、
これを見た英国民の気持ちを思うと倭国人の私でも凹みます。
https://t.co/YSw2kpXnIF November 11, 2025
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私はマレーシアやインドネシアといった回教国もよく仕事で行きます。
ラマダン中でも、回教徒以外は、私も含めて、目の前でお昼ご飯を食べていました。
ごめんな、と言いながら、良いよ良いよ、
と返してくれて、それが普通でした。
ただ、数年前、マレーシアでマレー人、華人、インド人と一緒にお昼ご飯を食べに行こうとしたら、ラマダン中ではないものの、
「ハラルの店に行きましょう」と若い華人女性が提案しました。何を食べるかは本人の
選択であって、マレーシアならどのレストランに行こうが、ハラル、ノンハラルは
明示されているのですから、そんな気を使うことは、以前はありませんでした。
マレーシアで華人の講師が、マレー人の受講者を前に、「お祈りは5分で終わるのに、
1時間も職場に帰ってこないのは、あなた方がサボっているからだ!」と言って喧嘩に
なっていることもありましたが、そんなことを言うのが許された時代もありました。
マレーシアやインドネシアは、比較的緩やかな回教国です。それでも、先述の華人女性のようなイスラム教徒を慮る発言が出るようになったということは、学校教育の影響かもしれません。そしてそれは他人事ではありません。 November 11, 2025
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