ラテン語 トレンド
0post
2025.11.22 21:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【教会用語辞典】
◆アドベント
クリスマスを待ち望む約4週間。語源は「到来」を意味するラテン語Adventus
お菓子入りカレンダー、週ごとに灯すキャンドル、シュトーレンなど保存の効くお菓子を少しずつ食べるなど、世界各地で文化として根付いています
今年は11月30日からスタートです!🎄 https://t.co/hHPTS4NCx6 November 11, 2025
4RP
言語学オリンピックの知識ベース版みたいな奴あったら見たい
・奇跡的にナバホ語既習者が居て無双
・"dahil"がトルコ語なのかタガログ語なのかで参加者が揉める
・ドイツ語既習者とヘブライ語既習者が力を合わせてイディッシュ語を読解する
・参加者の間でラテン語が共通語になる
・バスク語理解は基本 November 11, 2025
1RP
多くの文法的領域が“空いたまま”になります。その空白を埋めたのが 動名詞 と 動形容詞 です。
Ⅰ. ラテン語の不定詞では「名詞としての格変化」ができない
「格変化する名詞」を実現するために 動名詞 が必要
gen. legendī(読むことの)
dat. legendō(読むことに・によって) November 11, 2025
acc. legendum(読むことを)
abl. legendō(読むことによって・で)
というように、「動詞の意味を保ったまま格変化できる名詞」 を提供する。
Ⅱ. ラテン語の不定詞では「目的語+修飾語」を自然にとれない
例:vir amat scribere litterās longās ad amīcum「男は友人に長い手紙を書くことを好む」 November 11, 2025
→ 語順上、曖昧で読みにくい。
これを動名詞にすると:vir amat scrībendās litterās ad amīcum(文字通り「書かるべき手紙」を愛する=長い手紙を書くことを好む)→ 格と一致で関係が明確。
Ⅲ. 動形容詞は「義務・必要」の受動的意味を表す唯一の方法
これは重要です。ラテン語には、古典期には November 11, 2025
ああ、えと、キケロから見たら、だっせーぜってなり、なんてのスパイ×ファミリーにおけるノット・エレガントってことなんでしょうけど、たぶん、教会ラテン語とかだったら、わかりゃあいーじゃーんで、ぐっちゃぐちゃに崩れまくり、んな、動名詞+目的語とか、キリスト教ラテン語だったら誰も気にせず November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



