ユダヤ人 トレンド
0post
2025.12.02 11:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
土井敏邦氏は「新・ガザからの報告」(92)で、自称「ガザ在住ジャーナリストM」の話として、「(ガザの)人びとは、ハマスが最初にこの惨事を招いたと見ています。当時のガザは確かに封鎖状態でではありましたが、それでも生活は今よしましでした。家はあり、近年にはイスラエルでの就労も許可され、ガザの経済は近年、改善傾向にありました。しかし今、ハマスによる冒険主義による10月7日の襲撃事件の結果、状況は悪化の一途をたどっています。」と書いている。
これは土井氏とMの一貫した主張だが、ハマスの越境攻撃以前の2022年の国連のデータで、「(ガザの)人口の81.5 パーセントが貧困の中で暮らしており、2022 年第3 四半期末の全体の失業率は46.6 パーセント、若者(15-29 歳)の失業率は62.3 パーセント」。この数字を見れば、ハマスの越境攻撃前の状態が、「封鎖状態だったが、生活は今よりまし」と言えるはずがない。越境攻撃はガザの民衆、特に若者たちの「絶望」の結果と考えるしかないだろう。
https://t.co/nce3T0OtkT
Mや土井氏はハマスの越境攻撃はハマスが民意を無視して暴走したと言いたいのだろうが、ガザの状況を最もよく知る研究者であるサラ・ロイは、2019年の論考の中で「ハマ—スの役割の変容とそれがガザにとってもつ意味 ー『ハマ—スはもはや抵抗組織ではない』」として、ハマスに対するガザ民衆の批判について次のように書いている。
「抵抗組織としてのハマースの役割に異議が唱えられることはほとんどなかったのが、とくにこのところ、二年以上にわたり風向きが変わってきた。……多くの者が、いろいろな事柄から、抵抗組織としてのハマースの役割が低下したと感じ取っている。つまり、ハマース指導部における抵抗のレトリックの欠如。軍事的、政治的に抵抗する者たちに対するハマースによる脅迫や逮捕。反対者たちを逮捕・投獄し、さらに過酷な手段で黙らせること、などからだ。また、国連やイスラエルとの交渉が明らかに不誠実に行なわれているのにそこに、ハマースが参加し続けていることにも、多くの民衆は疑義を呈してきているし、イスラーム主義者〔ハマース〕を黙らせておくためにイスラエルはハマースと共謀して彼らを権力の座に就けたままにしているのだと信じるようになってきてもいる。」
サラ・ロイ著『なぜガザなのか』(編訳者岡真理+小田切拓+早尾貴紀、青土社)
サラ・ロイはユダヤ人研究者として、客観的な視点からガザの状況を見ている。この論考を見ても、ハマスが越境攻撃を行った背景に、ガザの民衆が直面していた耐えられない占領と封鎖下の苦境から、占領への抵抗を求めるガザの民衆の民意があったことを知ることができる。
さらに、パレスチナの独立系シンクタンク「パレスチナ政策調査研究センター」が停戦合意後の10月下旬にヨルダン川西岸とガザで実施した世論調査で、現在のガザの苦境は誰の責任かを問う設問で、ガザで「ハマスの責任」と答えたのは「21%」だったという。現在のガザのひどい状況を振り返ってなお、Mのように、ハマスの越境攻撃が「この惨事を招いた」とハマスを批判するのは住民の2割ということになる。
https://t.co/0eTQH9JQZT
このハマス批判の中にはイスラエルの大規模攻撃の口実を与えた民間人殺害や子供を含む民間人の拉致など越境攻撃の方法についての批判はあるだろうが、「(越境攻撃前の)ガザは確かに封鎖状態でではありましたが、それでも生活は今よりまし」というような占領と封鎖への抵抗自体を否定するようなMのような見方はさらにより少ないだろう。
この問題は、私たちがガザを理解する上で重要である。ガザのことを最もよく知るジャーナリストと考えられている土井氏が「ガザからの報告」として発信すれば、多くの倭国の読者が、ガザの民衆の多くが、そのように考えていると信じるかもしれない。しかし、Mが言い、土井氏が同調している「(越境攻撃前の)ガザの生活は今よりまし」という主張は、ガザでは少数派の見方でしかないこと事実を基に指摘しておかねばならない。このように私が書いても、私は「ハマス擁護」でも「親ハマス」でもないことは敢えていうまでもない。 December 12, 2025
6RP
ガザにおけるイスラエルの戦争犯罪の主張を裏付けるように見えるイスラエル国防軍内部告発者の証言
「イスラエル国防軍が「近代的な職業軍隊」であるとする主張に疑問を投げかけ、代わりに、厚かましく、復讐心に燃え、時に堕落した存在として、免責状態で行動する姿を描き出している」
『階級を破る:イスラエル戦争の内幕』は、民間人殺害、インフラ破壊、破壊行為に関するイスラエル軍兵士の告白を詳述している。(ロイター)
https://t.co/PuJp1Zj72Z
ITVの新ドキュメンタリーにおける兵士の証言は、明確な脅威を示さずに殺害された民間人を描写し、イスラエル国防軍の公式見解に異議を唱えている
批評家らは『ブレイキング・ランクス:イスラエル戦争の内幕』が選択的な証言に依存していると指摘する一方、映画監督は証言は精査に値すると主張している
ドバイ:武装しておらず、差し迫った運命にも気づかぬまま、二人の十代の少年がガザの街路で手押し車を押していた。すると突然、警告もなく銃声が響いた。一人の少年が地面に倒れた。明らかな挑発もなく、イスラエル兵士に頭を撃たれたのだ。
これは、現役および元戦闘員が内部告発者となった証言を収録した新作ドキュメンタリー『ブレイキング・ランクス:イスラエル戦争の内幕』で明らかになった、ガザにおけるイスラエル兵士による戦争犯罪疑惑の数十例の一つに過ぎない。
「歩みが速すぎれば不審者扱いされ、遅すぎれば不審者扱いされ、何か企んでいると思われる」と、ある兵士(身元は伏せられている)は、二人の十代の少年に関する事件を説明しながら取材者に語った。
「三人の男が歩いていて、一人が遅れているなら、それは二対一の軍事陣形だ。全員を罪に問える。私が望めば、この一帯全体を罪に問える」
ドキュメンタリー映画監督ベンジャミン・ザンドが制作したこの1時間の映像は、民間人の殺害事例、正当な理由のないインフラの大量破壊、破壊行為の数々を記録している。
イスラエル軍が厳しい監視下に置かれ、国連独立調査委員会からジェノサイド(集団虐殺)の非難さえ受けている(同軍はこれを強く否定している)この時期に、その道徳性と究極的な目的について疑問を投げかけている。
「『Breaking Ranks』を制作したのは、兵士たち自身が語ったように、特にガザの民間人に対する恐ろしい行為につながった決定が、どのように下されていたのかを理解したかったからです」とザンドはアラブニュースに語った。
この映画が、あまりにも多くのことが隠されたままの紛争に、切実に必要とされる透明性をもたらす一助となることを願っています。
兵士たちが民間人に甚大な被害をもたらした行為について語る時、それらの証言はセンセーショナルに扱われたり政治利用されたりするのではなく、事実記録の一部として理解されるべきであり、真摯に耳を傾け検証される価値がある。
これらの証言を通じて、このドキュメンタリーはイスラエル国防軍が「近代的な職業軍隊」であるとする主張に疑問を投げかけ、代わりに、厚かましく、復讐心に燃え、時に堕落した存在として、免責状態で行動する姿を描き出している。
内部告発者の一部は自らの行為について後悔の意を表明した。その行為には、人間の盾の使用、パレスチナ人の所有物への排泄、家屋の放火、救急隊員の殺害、そして街を歩く非武装の男性をドローンで爆破することが含まれていた。
「今思えば、自分が嫌になる。でも当時は、どうせこの家は壊されるんだし、やりたい放題やってもいいと思った」と、ある内部告発者は映画の中で語った。「復讐のためではなく、単にできるからという理由で、人々がそこまで極端なことをするなんて、狂っている」
「俺に言わせれば、10月7日には奴ら全員を海に突き落としていたな」と彼は言った。これは2023年にハマスが主導したイスラエル南部への攻撃を指しており、この攻撃で1200人が死亡、250人が人質に取られ、イスラエルのガザへの報復を引き起こした。
「(俺は)彼らにシュノーケルを渡して、エジプトまで泳がせてやっただろう」
この映画を放送した英国の放送局ITVの時事問題担当責任者トム・ジャイルズは、このドキュメンタリーが「戦争に対する一部の人々の高まる幻滅と恥」を描いていると述べた。
しかし、著名なイスラエル人アナリストのオリ・ゴールドバーグ氏は、ガザでの自らの行動に対するいかなる刑事責任も否定する社会において、このドキュメンタリーが道徳的な清算をもたらすことはほとんどないだろうと述べた。
「確かに悪いことが起こり、犯罪が犯されたという認識は一般的です」とゴールドバーグ氏はアラブニュースに語った。「しかし、ほとんどのイスラエル系ユダヤ人は、個々の兵士を責めることはできないと言うでしょう」
「大抵の場合、彼らは2023年10月7日を挙げてこう言うだろう——『我々にされたことを考えれば、誰を責められようか?』と」
ゴールドバーグは、ガザ戦争が何らかの形でジェノサイド的であったという認識がイスラエル人の間には全く見られないと述べた。個人的な損失もあって、「理性的」なイスラエル人でさえ、戦争を擁護する姿勢がほぼ狂信的になっていた。
「イスラエルはガザでの作戦の本質を否定することに全力を注いでいる。我々がガザで行ったことを認めることによるいかなる結果にも直面できない。なぜならそれは我々が間違っていたことを意味するからだ」と彼は述べた。
ガザに友人や息子、知人がいる人たちを知っている。彼らはまったくもって常識的な人間だと思える人たちだ。だが、その話題を口にすると、彼らはただ黙り込んでしまう。何て言えというのか?「私の息子は戦争犯罪者だ」と?
このドキュメンタリーは、イスラエルのメディア描写を監視する米国中東報道分析委員会(CAMERA)の英国支部「CAMERA-UK」編集長アダム・レヴィックら親イスラエル派の執筆者から批判に直面している。
レビック氏は、この映画には確固たる証拠が欠けており、選りすぐられた証言に基づいていると指摘した。個々の犯罪を記録してはいるものの、イスラエル国防軍(IDF)の行動における組織的な問題点を立証するには至らなかったと述べた。
ザンド氏はアラブ・ニュースに対し、こうした批判は避けられないと述べ、同映画はイスラエル軍全体を代表しようとしたのではなく、兵士たちに自ら語る機会を与えただけだと付け加えた。
「私が言えるのは、『Breaking Ranks』はガザ戦争に参加した兵士たちの証言を提示しており、彼らが自らの言葉で、民間人に壊滅的な結果をもたらした行動を語っているということです」と彼は述べた。
確かに、ガザ地区で50日以上を過ごした歩兵のユバル・ベン・アリと、同地区で269日間を過ごした装甲部隊将校のヨタム・ヴィルクは、自らが従軍した軍隊の腐敗について幻想を抱いていないようだ。
ヴィルクは、イスラエル軍兵士は標的が危害を加える明確な意図・手段・能力を有すると判断された場合にのみ殺害するよう訓練されていると述べた。しかしガザではこの訓練が常に無視されていた。
ある内部告発者は、自分の小隊が111人を殺害した事件について語っている。その全員が非武装であり、誰も彼らが武装しているかどうかさえ確認していなかったと知った時の彼の落胆した心情を述べている。
別の事例では、兵士が建物全体が破壊され、多数の民間人が死亡した様子を説明している。その原因は、屋根で洗濯物を干している一人の男が「観測手」と疑われたためであった。
兵士は取材者にこう語った。「あの男はただそこに立ってジャージを干していた。意図もなければ、手段もなければ、能力もない。この男が、君に何ができるというのか?」
このドキュメンタリーはまた、広範な略奪や破壊行為、さらにはハマスが仕掛けた可能性のあるトンネル(いわゆる「蚊作戦」)を調査するためにパレスチナ民間人を人間の盾として利用する慣行に関する告発も検証している。
ある兵士は、この慣行が野火のように広がり、イスラエル国防軍のほぼすべての部隊が少なくとも1人のパレスチナ人人間の盾を保有していたと述べた。その多くは拉致され、GPS追跡装置として利用されるトンネルへ強制的に歩かされたという。
「小隊として、我々は最終的に人間の盾をこれ以上使わないと決めた」と兵士は語った。
「多くの者が、これは戦争犯罪であり国際法違反だと訴えた。しかし大隊長が来て言った。『国際法など気にするな。我々が守るべきはイスラエル国防軍の精神だけだ』と」
イスラエル社会の大半が、ガザにおける軍隊の疑惑の行為を否定する悪循環に陥っているように見える一方で、ゴールドバーグは、より多くの証拠が明らかになり国際世論が強まるにつれ、現実が急速に彼らに追いつきつつあると確信している。
「一般的な対応は否定だ。我々は否定している」と彼は言った。
「でも、長くは持たないと思う。今のところ、我々を応援している者は誰もいないからだ。証拠が積み重なるにつれ、我々は自らの行動の結果と向き合わざるを得なくなる。まさにそれが、我々が避けようとしていることなのだ。」
イスラエル国防軍(IDF)は、国際法に従って行動し、民間人ではなくハマスを標的とし、強制を禁じ、具体的な申し立てがなされた場合には調査を行うと繰り返し表明している。
しかし、同映画で提起された主張に対する専用の反論は公表していない。 December 12, 2025
4RP
@kanno_shigeru @NeuTabuchi @kanna8kanna @dietmokuhyou @koudaiin @mayuki_kiryu @a10205342 @neckfolia_3 @SetagayaIstGut @tabuchi_takaaki @dd2dtty @KiodeauxMeiller @iTfu60m1Tp29MdD @sukipparanisake @Neuer_tabutschi @franoma @AAj9m4e @kulenaiDX @keninter @SetagayaIstErst @kannoshigeru @lupus211 @bombonbox @TakaakiTabuchi @kiykun @yoshikotori @fossilecosystem 陰謀論=陰謀では無い。
陰謀では無いから、米軍のビジネスである。以上で証明終わり。
お前が如何に馬鹿で、米軍の陰謀論文言に騙されて踊っているか?お前のクマは米軍のエージェントで米国に帰ったぞ?
前から中の人で投稿してたしなぁ。。
お前は、ユダヤ人や、米軍が何で飯食っているか知らん。 December 12, 2025
1RP
旧統一教会の二世が開催したシンポジウムで、親が拉致監禁の強制棄教の被害に遭った深刻な内容に「勝手に副音声」して揶揄する鈴木エイト。彼の「拉致監禁される団体が悪い」というロジックはナチスが行ったホロコーストを「されたユダヤ人が悪い」という危険なロジックです。
https://t.co/FOs4fVpyq2 December 12, 2025
1RP
ユダヤ人に富豪が多いということでユダヤ人についての本読んでるんだけど
そこで書いてあったのが
『幸福とは幸福感を感じること』
要するに何かをすることによって人は幸福を感じやすい
その中で特に幸福に感じやすいのがコレらしい
-人を褒めること
-自分がなぜ生まれてきたのかを考える
-ダイエットをすること
-一か所に留まらない
-喋るよりも聞く
-あらゆる騒音から遮断する一日を作る
ぜひ試してみてね! December 12, 2025
これはレキシテキニ見ると面白いです
何度も何度もソビエト(ロシア)侵攻を、繰り返してきたヨーロッパです。
ナポレオンも成し得なかったロシア征服なのです。
その土台にしようと選ばれたウクライナ~ウクライナ国民の犠牲は計り知れない。
その犠牲を考えないのがヨーロッパの癖だと思います。
ヨーロッパでナチスがユダヤ人資産&事業没収を行ったと思うでしょ?
いえいえ、ユダヤ人資産&事業没収はナチス以前にも何度もヨーロッパで行われた歴史を持ちます。
ですからオランダで今回、中国の半導体工場没収は、当然の可能な事と思っていたオランダ政府だと思います。
今は裁判が行われるので、没収は無効に成りそうですが。
ユダヤ人の知人に、『もうヨーロッパは辞めた方が良い。癖が悪すぎる』と伝えました。
ヨーロッパは最大のミスを行ったと思います。オランダの中国半導体工場没収は、これからヨーロッパに投資する企業を失くしたと思います。
こんな面倒なことに巻き込まれる可能性があるヨーロッパに投資はしたくないと誰もが思いますからね。
そしてプラス➕ロシア資産凍結没収もあります。
ヨーロッパ人なら凍結や没収されないだろうから、ヨーロッパの人達で行えば良い場所にしてしまったヨーロッパの政治家達ですね。
これは大失態なのに、その失態も気付いてないヨーロッパの政治家達なのです。
投資するなら没収しない国に誰もが投資しますよね🤣
ヨーロッパの政治家は不思議すぎます。不思議すぎるから、怖くてヨーロッパに近づきたくないですね。 December 12, 2025
これは歴史的に見ると面白いです
何度も何度もソビエト(ロシア)侵攻を、繰り返してきたヨーロッパです。
ナポレオンも成し得なかったロシア征服なのです。
その土台にしようと選ばれたウクライナ~ウクライナ国民の犠牲は計り知れない。
その犠牲を考えないのがヨーロッパの癖だと思います。
ヨーロッパでナチスがユダヤ人資産&事業没収を行ったと思うでしょ?
いえいえ、ユダヤ人資産&事業没収はナチス以前にも何度もヨーロッパで行われた歴史を持ちます。
ですからオランダで今回、中国の半導体工場没収は、当然の可能な事と思っていたオランダ政府だと思います。
今は裁判が行われるので、没収は無効に成りそうですが。
ユダヤ人の知人に、『もうヨーロッパは辞めた方が良い。癖が悪すぎる』と伝えました。
ヨーロッパは最大のミスを行ったと思います。オランダの中国半導体工場没収は、これからヨーロッパに投資する企業を失くしたと思います。
こんな面倒なことに巻き込まれる可能性があるヨーロッパに投資はしたくないと誰もが思いますからね。
そしてプラス➕ロシア資産凍結没収もあります。
ヨーロッパ人なら凍結や没収されないだろうから、ヨーロッパの人達で行えば良い場所にしてしまったヨーロッパの政治家達ですね。
これは大失態なのに、その失態も気付いてないヨーロッパの政治家達なのです。
投資するなら没収しない国に誰もが投資しますよね🤣
ヨーロッパの政治家は不思議すぎます。不思議すぎるから、怖くてヨーロッパに近づきたくないですね。 December 12, 2025
そう。人を民族や有用性で分類、排除するのは「民族共同体 (Volksgemeinschaft)」を掲げてユダヤ人やロマ族、LGBTQ をガス室送りにしたナチスの思想と同じ。
また、逆移民 (remigration) という言葉もネオナチ的言説の中核概念。ナチスの強制移住政策 (Umsiedlung) に由来するという学者も。 https://t.co/xbWrgdfTGX https://t.co/dJCH33g75o December 12, 2025
12C~14C【ユダヤ人の東欧移住】
12C以降西欧のユダヤ人の一部は迫害を逃れて東欧に移住(アシュケナジム)。14C黒死病が流行すると西欧ではパニックの中で反ユダヤ感情が高まり迫害が激化。ポーランドのカジミェシュ大王はユダヤ人を受け入れて商業を振興。https://t.co/12X5Le5q7Z December 12, 2025
〈アブラハム(彼に平安あれ)とユダヤ教についての真実‼️〉
🗣 ジョージ・ギャロウェイ
ユダヤ教という宗教は後から成立したものであり、当時はユダヤ教とは呼ばれていませんでした。聖書によれば、神はアブラハムの民に約束を与えたとされています。しかし、私たちは皆アブラハムの子孫なのです。アブラハムはイスラエルではありません。アブラハムはユダヤ教でもありません。アブラハムとは、ユダヤ教、キリスト教、そしてその後のイスラム教が共有する一神教的宗教思想の源となる存在です。
私はその“虚構”についてよく知っています。そして時には、その論理に沿ってシオニストと議論することが、ある意味で面白いと感じることもあります。
しかし、クワメ、私が圧倒的に強く感じているのは別のことです。ミハイロフスキー……これが彼の本名ですが……つまりネタニヤフがポーランド出身であることや、彼のほとんどすべての前任者がヨーロッパ系アシュケナージユダヤ人であることについて、私は実を言えばあまり気にしていません。彼らがいつユダヤ教徒になったかも、それほど重要とは思っていません。
もちろん、彼らのユダヤ教への改宗が、彼らが主張する“パレスチナの聖地と自分たちがつながっている”という物語の時代設定に比べれば、はるか後……何世紀も何世紀も後、いや千年以上後のことであるという点は、彼らの主張を大いに弱めるとは思います。それでも私が本当に重要視しているのは、別の点なのです。
感じることのできる人間として、教育を受けた人間として、権力を持つ政治的に重要な人々が、「宗教は何千年も前に自分たちがそこに住んでいたと主張すれば、他人の国に戻り、そこに住んでいる人々を追い出す権利がある」という考え方を受け入れてしまうという事実です。
追い出された人々の生きている親族はもちろん、実際には、人数は減っているとはいえ、かつて追い出された本人たち自身が亡命者・難民として今日も存在しているのです。
ガーダ・カルミ博士……私の古い友人であり、今なお非常に精力的に発言し、執筆し、メディア出演を続けている方ですが……彼女は、かつて自分が住んでいたエルサレムの自宅に戻ったことがあります。ところが、今その家にはアメリカ系ユダヤ人が住んでおり、自分たちの家だと主張しているのです。
(via Rael Maitreya)
https://t.co/2GZ0nt2AgZ December 12, 2025
「映画『戦場のピアニスト』では、ナチス親衛隊はユダヤ人のピアニストが弾いていた曲を弾き終えるまで待ってから連行した。ヒトラーは習近平と違って、多少は芸術を理解していたからだ。」
す、すげえ皮肉… https://t.co/869yvqCcDG December 12, 2025
@ikumen_arasaa_ 鈴木エイト氏のロジックは、まさに人権感覚の麻痺と言わざるを得ません。🐟
被害者を責めるのは、ナチスのホロコーストを「ユダヤ人が悪い」とするのと同質の危険思想。🎣 December 12, 2025
「未来を見通した男」アインシュタインが遺した5つの予言
https://t.co/BEFTFM9Non
20世紀最高の物理学者と称されるアルベルト・アインシュタインは、相対性理論の発見者であると同時に、深い哲学的・倫理的視点から未来を見つめていた人物でもある。

科学を通じて世界を読み解いた彼は、やがて科学の発展そのものが人類を滅ぼす危険性を孕んでいることに気づき、強い言葉で警鐘を鳴らした。
この記事では、アインシュタインが残した“未来に関する洞察”を6つのテーマに分けて整理する。
1. 核戦争と人類の終焉
1939年、アインシュタインはナチス・ドイツによる核兵器の研究が本格化しつつあるという報告を受け、同じユダヤ人科学者であるレオ・シラードらの助言を受けて、アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトに宛てた手紙を執筆した。
そこでは、ウランが連鎖反応を引き起こす可能性や、それが恐るべき兵器に転用される危険性について触れ、アメリカが早急に核研究に取り組むべきだと訴えた。
これが後に「マンハッタン計画」として知られる世界初の原子爆弾開発プロジェクトの契機となった。
その結果、1945年には広島と長崎に原爆が投下され、数十万人が死傷する悲劇が起こった。アインシュタイン自身は原爆の開発には直接関与していなかったものの、自らの働きかけがもたらした帰結に対し深い後悔の念を抱いた。
そして、彼は核兵器の脅威が人類文明の存続を脅かすものであると強く主張し、次のような衝撃的な言葉を残している。
"第三次世界大戦がどんな兵器で戦われるかはわからないが、第四次世界大戦は石と棒で戦われるだろう。" Albert Einstein
これは単なるレトリックではない。
核兵器の無制限な拡散と使用が、地球規模での破滅をもたらし、都市、インフラ、文化、教育といったすべての文明的営みを消滅させ、最終的には生き残った人類が原始的な生活様式に戻らざるを得ないという、極めてリアルな未来を示唆している。
アインシュタインのこの警句は、20世紀以降の核抑止論や軍縮交渉にも深い影響を与えた。
2. AIと機械化による人間性の喪失
1949年、アインシュタインは雑誌『Monthly Review』に寄稿した論考『なぜ社会主義か?(Why Socialism?)』において、資本主義の本質的な欠陥と、それがもたらす社会の非人間化について深く考察している。
彼は、利益追求を中心に構築された社会では、教育、労働、科学、芸術などあらゆる分野が効率と生産性という尺度に従属し、結果的に人間性が損なわれると警告した。
"人間は、手段としてのみ使われる道具となる危険性がある。" Albert Einstein
この一文は、労働者が単なる生産装置として扱われる恐れを的確に言い表しており、アインシュタインが描いた社会像は現代のAI社会を先取りしたようにも読める。
今日では、AIやロボティクスが急速に進化し、多くの職業が自動化されつつある。これにより一部の産業では労働の負担が軽減された一方で、人間が仕事を通じて感じていた“意味”や“価値”が空洞化するという問題も顕在化している。
さらに、教育の場においても、創造力よりも数値化できる成果が重視される傾向が強まりつつある。アインシュタインは、こうした時代の到来を見越したかのように、個々人の自由な思考と創造性が抑圧され、社会全体が画一化される未来に強い懸念を抱いていた。
つまり、彼のこの懸念は単に経済体制への批判ではなく、テクノロジーの進展と人間性の喪失という、現代にも通じる深遠な問題意識を孕んでいたのである。
続きはURLから December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



