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生き直し
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2025.12.01〜(49週)
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一度「自分はもう死んだことにしよう」と決めて生き直す感覚って、何かを投げ出すというより“重荷を一度全部降ろしていい”という許しに近いんですよね。今まで背負ってきた期待や役割、誰かの目線や評価をいったんゼロにして、「ここから先の人生は自分のために選び直す」と宣言すること。それだけで、心の呼吸がしやすくなる。
人はどうしても “続けなきゃいけない人生” を生きようとするけど、本当はいつだって方向転換できるし、今日からキャラごと変えたっていい。誰にどう思われてもいいし、合わない人から離れたっていいし、嫌なことをやめたっていい。生き直すってそういう“選び直す自由”を思い出すことなんです。
好きなものだけ集めて生きるというのも、わがままではなくて、自分の心を守るための最低限のライン。小さな楽しみを一つだけ持つだけでも、世界の色は変わって見える。嘘でもいいから今日を乗り越えるための祈りを見つけるというのも大事で、それは逃避ではなく、自分を支えるための小さな灯り。
そして、自分だけの天国を作るという言葉には、“外の世界に救ってもらおうとしない”という強さもある。誰かに用意してもらう幸せじゃなくて、自分の手で作る小さな心地よさ。好きな音楽、好きな香り、好きな人との距離感、安心できる空間。そのどれもが、自分の世界をもう一度やり直すための基礎になる。
人生は何度でも選び直せる。いったん死んだつもりになって、全部を削ぎ落として、もう一度軽い気持ちで生き始める。そういう生き直しができる人ほど、今の自分をちゃんと好きになっていけるんです。 December 12, 2025
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裏切られる辛さって、経験した人にしか本当の意味では分からないんですよね。頭では「裏切られた」と理解していても、心の中では世界が一瞬で崩れ落ちるような感覚が襲ってきて、呼吸の仕方すら分からなくなるあの感じ。いつも通りの景色なのに色が消えたみたいで、ご飯の味もしなくて、時間が流れているのに自分だけ取り残されているような不気味な停止感がずっと続く。違和感が少しずつ大きくなっていって、それが確信に変わるまでの間の苦しみは、誰にも見えないのに自分の中では地獄みたいに暴れている。信じていた分だけ痛いし、愛していた分だけ壊れるし、“まさかこの人が”と思っていた相手にやられたときの絶望は、ほんの一晩で人格を変えてしまうほど強烈です。
裏切る側の人間って、よく「たった一度の過ちだったんだ」とか「そんなに責める?」とか言うけれど、裏切られた側からするとその“一度”で何百回も苦しむんですよね。朝起きた瞬間、夜寝る直前、ふと風の匂いを感じた瞬間、街の明かりを見た瞬間、何もしていなくても心が勝手に再生してしまう。自分がどう責めても時間が戻らないことは知っている。でも許すほど軽い傷でもないし、忘れるほど浅い出来事でもない。だから涙を流すし、人間不信になるし、恋愛観が変わってしまうし、未来の幸福すら信じられなくなる。裏切りというのは“そのとき一度の行動”じゃなく、その後の人生で何度も心を刺す“呪いのような影響”を持っている。
そして裏切りのさらに残酷なところは、裏切られた側のダメージが時間差で襲ってくること。真実を知った瞬間は感情が麻痺して、泣くことすらできなかったのに、数日経った頃から突然、体が追いついてきて崩れ落ちる。コンビニで流れていた曲、ドラマのワンシーン、元恋人が好きだった食べ物、思い出の場所、そういう些細なきっかけ全部が心臓をえぐってくる。過去と現在が急に重なって心がひっくり返るのに、誰にも言えないままひとりで飲み込んで生きていく。裏切る側は“終わったこと”として捉えていても、裏切られた側にとっては終わっていない。ずっと終われない。
だからこそ、本当は多くの人が理解しなきゃいけないんです。“裏切りは謝罪すればチャラになる行為じゃない”。「ごめん」「反省してる」「でも本気じゃなかった」そんな言葉で解決するぐらいなら、人はこんなに傷つかない。信頼って、何ヶ月何年も時間をかけて積み上げるのに、裏切りは一瞬で全部壊す。卵を割るより簡単に関係を壊せるのに、回復するには途方もない時間が必要になる。裏切られた人はその過程をひとりで受け止めて、立て直して、生き直していくしかない。
だからこそ伝えたい。誰かの心を壊すような裏切りだけは絶対にしてはいけない。冗談でも、気の迷いでも、出来心でも、軽い欲でも、自分への言い訳が立つ状況でも。人の心を壊す瞬間は、いつも一瞬で、取り返しがつかない。裏切らないでいられる人は強いんじゃなくて優しい。愛が重いんじゃなくて誠実。信頼を守るってそういうことなんだと思う。 December 12, 2025
6RP
生き直し(自分の怒りやトラウマの元凶を突き止め、自分の加害性や非を認めること)ができなかった父と母は不遇感を抱えたまま寂しい人生で終わったけどね
ほんと、劣等感が強くて自己肯定感が低いからこそ些細な事でバカにされたと憤慨して、いちいちキレるんだよ
自我が脆いからこその過剰な自己防衛 December 12, 2025
4RP
【告白】
これは誰にも言ったことがない。
今日が初めての告白になる。
14歳のとき、母から受けた暴力で、
一度、俺は死んだ。
あれは「しつけ」なんかじゃなくて、
人格が壊れるほどの恐怖だった。
心が真っ白になって、
泣くことも怒ることも、何もできなくなった。
実は昨日、兄にその話をした。
だけど返ってきた言葉は、
「昔のことだろ」
「いつまでも責めるなよ」
ああ、この人には届かないんだな、理解できないんだとすぐ分かった。
事件の被害者と、その被害者の話を聞いただけの人との間には伝わならない壁があった。
それは俺にとって、「二次被害」といえる絶望だった。
さらにそのあと兄は、
聞き出したのはそっちなのに、
まるで自分が傷つけられた側みたいな態度で、
コミュニケーション自体を回避しはじめた。
向き合うだけの器を持っていない人は、痛みを前にすると「退避」を選ぶ。
兄はまさにそれで、
最後には「関わりたくない」と明確に距離を置いた。
その瞬間、
俺の中で、もう家族に期待するのはやめよう、と決めた。
でもそれで考えてようやくわかった。
あれは家庭で起きた問題、とかじゃなくて、PTSDの現場そのものだったんだって。
自傷を繰り返し、
肩にも胸にも腕にも跡が残ってる理由も、
根っこは全部そこに繋がってた。
今年、ある若い女の子と話していて、
ふとした流れでお互いの自傷跡を見せ合った。
笑いながらだったけど、
そのひとときだけは
「痛みを知ってる人間だ」とお互いが思えた。
誰とも共有できなかった痛みが、
不意にほどけた。
その瞬間に気づいたんだ。
あのとき死んだのは「14歳の自分」で、
大人の自分はずっとその亡骸を抱えて生きてきた。
兄に理解されなくてもいい。
母に過去を返してほしいとも思わない。
あの人たちは、それぞれの生存の仕方を選んだだけなんだ。
ただね。
今日から生き直しを始めようと思う。
ずっと死にたいと思って生きてきた。
PTSDに気づけた今なら、
もうこれまでみたいに自分を責めて生きなくていいのかもしれない。
もし、昔の自分と同じ場所にいる人がいたら伝えたい。
あなたが悪いんじゃない。
壊れたのはあなたじゃない。
壊されたのは「あなたの心の安全」だ。
そして、
そこから生き延びたあなたは、
弱いどころか、サバイバーとして強いから。
これは誰にも言えなかった、
ずっと胸にしまっていた告白。
今日やっと、書けた。 December 12, 2025
3RP
「 そんな顔してたら、また部長に何か言われるで 」
木曜日の午後3時25分。
誰も咳払いひとつしない会議室。
ホワイトボードのペンの匂いが、やたら鼻についた。
私は表情をなくしてた。
パワハラ気質の上司が不機嫌な日は、誰も物音をあまりたてない。
電話の音も、申し訳なさそうに鳴る。
私は呼吸を止めてた。無意識のうちに。
夜は夜で、母の介護がある。
認知症が進んで昼夜逆転。
夜中2時、急に玄関のカギを開けようとする。
タバコに火をつけ、そのままゴミ箱に入れようとする。
私は、一睡もできないまま朝を迎える。
その日。
床に倒れている私を見て、
母が言った。
「あんた、何ダラダラしてんの?」
もうダメだった。
声出して泣いた。
悔しくて、情けなくて、でも助けてほしくて。
心療内科に電話したのは翌朝10時。
休職届を出したのは、次の週。
でも、そこからもしんどかった。
薬を飲んでも身体が動かない。
布団から出られない。
それでも母は動く。
夜に徘徊しそうになる。
私の神経は、24時間張りつめたままだった。
「 このままじゃ壊れる。 」
同時に抱いてはいけない憎しみの感情さえも芽生えていた。
そんなある朝。
電気ポットの「 カチ」って音がした。
お湯が沸いた。
湯気の匂いが部屋にふわっと広がる。
その瞬間、涙が出た。
「 あ、今日、わたし動けた 」
それだけで、私はまだ、生きてた。
昔読んだ本に
「 人は“自己肯定”よりも、“自己受容”の力で立ち直る 」
って書いてあったのをふと思い出した。
私には、それがストンと腑に落ちた。
今メンタルがヤバいあなたに伝えたい。
もう、がんばらなくていい。
がんばらなきゃって思ってる時点で、もう、ずっと、がんばってるんだから。
🌿ほんまに限界やったのに、
今、こうしてこの投稿を最後まで読んでくれてるでしょ?
それな、あなたが“まだ、生きてる証”なんよ。ほんまに。
疲れたら座ってええ。泣きたくなったら泣いてええ。
でもな、涙拭いたら─
マッッッッジで、一緒に“生き直し”ぶちかますしかないやろっっっ🐰🔥
📩いつでも見返せるように保存&フォローしといてな。
⇒@kazukky_hsp December 12, 2025
3RP
#名曲オルゴール
❖《 メモリー(「CATS」より) 》❖
ミュージカル『CATS』からの名アリア。過ぎた時への懐かしさと、もう一度生き直したいという切なる願い。オルゴールでは、優しい音色で情感が静かに広がります。
https://t.co/4AAcWCUEcF December 12, 2025
2RP
一度、全部終わったことにして生き直す。そういう極端な選択って逃げじゃなくて、生き延びるための知恵なんだと思います。人は「このままじゃ無理だ」と感じながらも、環境や人間関係や期待に縛られて、自分をすり減らし続けてしまうことがある。本当は限界なのにまだ耐えようとするし、本当は苦しいのにまだ頑張らなきゃと思ってしまう。でも、心の中で何度も死にかけているのにそれでも立ち続けることが強さじゃない。傷だらけのまま動き続けて、自分の心を見失っていく方がよっぽど苦しい。
もし「リセットしたい」「もう全部嫌だ」と感じているなら、その感覚は逃避じゃなくてSOSだと思っていい。人生を終わらせるんじゃなくて、今の生き方を終わらせる。全部抱え続けるんじゃなくて、「もう無理だ」を合図に方向転換していい。無理やり人に優しくしなくていいし、求められる理想像に自分を押し込まなくていいし、正しさのために自分を犠牲にしなくていい。「これまでの延長線の自分」で生き続ける必要なんて本当はどこにもない。
例えば今日から突然、連絡を減らしてもいい。無理な誘いに断りを入れてもいい。誰にどう思われても構わないという前提で、生活をちょっと変えてみてもいい。自分が好きな音楽だけを聞いて、好きな香りをまとって、好きな食事をして、嫌いなものを生活から追い出してもいい。「これがあったら生きていける」って思えるものを、ひとつずつ拾い直していく。たとえそれが誰かから見たら幼稚でくだらないものでも関係ない。心が楽になるなら、それが正解。
自分だけの天国って大げさに聞こえるかもしれないけど、実際は本当に小さな選択の積み重ねなんですよね。関わってしんどくなる人から距離を置く、好きなものを身近に置く、自分をすり減らす環境から静かに離れる、それだけで人は徐々に呼吸を取り戻す。死にたいくらい苦しかった夜の延長線上じゃなくて、今日から新しく選び直して生きていいんです。
人生を二周する必要なんてない。けど、生き直しは何度やってもいい。「もう終わった」は、「ここから始める」の合図になる。誰かの期待のためじゃなく、自分の心がちゃんと息をできる場所で生きていけるように、自分で自分を助けに行く。それが、一度死んだことにして生きるという選択の本当の意味なんだと思います。 December 12, 2025
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心と身体は繋がってる。
五感で感じるのも練習。感情を止めたところからの生き直しだから、最初は上手くできなくてもそれを責めない。
自分に◯つけ。 https://t.co/jlXcIG8dYZ December 12, 2025
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ちょうど去年の今頃
病院のベッドの上で生まれて初めて明日に控える手術のことで不安な夜でした
あれから一年
生き直しができた今も、変わらず普通に生活が出来ていることに嬉しく思う https://t.co/QB8yUBXvXK December 12, 2025
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〈保護観察官専修科研修にて講義-再犯を防ぐために、現場と現場がつながる〉
先日、保護観察官専修科研修にて、講義の機会をいただきました。
今回の講義で一番お伝えしたかったのは、再犯を防ぐためには、「保護観察所」と「自立準備ホーム事業者」が、それぞれの立場から支え合う関係であることが何より大切だということです。
住まいがない、身分証がない、携帯が持てない、仕事につながらない。
出所直後の現実は、想像以上に不安定で厳しいものです。
その中で、制度の側から継続的に関わり、丁寧に本人と向き合い続けているのが、全国の保護観察所の皆さんです。
一方で私たち自立準備ホームは、
「実際に日々の生活面を見ていく」という立場から、
日々の体調、感情の揺れ、人間関係、仕事への不安など、ごく細かな変化に向き合い続けています。
どちらが欠けても、再犯リスクは確実に高まります。
制度と現場、両方が同じ方向を向いて初めて、本人の「生き直し」が現実になります。
講義では、住まいの問題、精神的な不調、知的障害、役所手続きや携帯契約、反社会的勢力からの離脱など、現場で実際に起きているケースもいくつか紹介しました。
そして、その多くが保護観察所とのやり取りや連携があってこそ、初めて前に進めた支援だったということも、改めて実感しています。
日々、本当に細かいところまで目を配りながら、本人の状況を一緒に考え、悩み、つないでくださる保護観察所の皆さまには、感謝の気持ちしかありません。
これからも、出てきた人が社会の中で孤立せずに生きていけるように。
そして、支援する側同士も孤立しないように。
現場と現場がつながり続ける形を、これからも大切にしていきたいと思います。
#保護観察官 #保護観察所 #自立準備ホーム #更生保護 #再犯防止 #出所者支援 #生き直し December 12, 2025
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199.旅の始まる朝
灼炎の転生魔女〜異世界転生したら最強魔女の娘になったので、人生全力で生き直します!〜|著 · 明鏡止水 https://t.co/j7hkbZWQdY #ネオページ December 12, 2025
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先日インタビューさせていただいた株式会社生き直し 千葉様の紹介をさせてください😍
「誰もがもう一度生き直せる社会を実現していくこと」ご自身の実体験で、周りの方に助けられた経験があるからこそ、次の誰かが困っていることに対して真っ直ぐに向き合われている印象を強く受けました!
ぜひ読んでみてください!
@chiba_ryuichi December 12, 2025
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生き直しの話だなと感じた。大なり小なりの。周りがそれをどう受け止めるか。謝る場をくれるのかあえて触れないのか、ばっさり切るか。
仕事でミスをしたあとの自分や、後輩のミスをどうカバーするか‥なんか色々と置き換えて考えてしまった。
#きみがすきな日と
#ゴジゲン December 12, 2025
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@sousakuTL
いけ好かないと思っていたけど、アンデッドなのに腐らず、海が好きを理由に生き直してる感じのアシッドさんになんだかんだ絆されはしてそうカイレン December 12, 2025
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@pii_gokabou ぴいちゃん!
想いを受止めてくれてありがとうございます🥺🙏生き直したり、挑戦したり、そんな時に背中を押せたら…そう思っています🫶🥹
一緒に、コツコツ前進していきましょう🫶
昨日はスペースありがとうございました🥹🙏 December 12, 2025
今日でじぶん嫌いは終わりにしよう: 自分を責めてばかりで生きづらかった私が見つけたやさしい生き直しのはじめ方
https://t.co/Gikj6OzkOu
がTOP50にランクイン!(26位)
#未桜
#Kindle December 12, 2025
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