今週の朝日新聞書評商品です。
『海を渡った天才博物画家伊藤熊太郎　謎に包まれた金魚図譜を追って』福地毅彦 (山と溪谷社)
『廃線だけ　昭和の棄景』丸田祥三 (実業之倭国社)
『「あの戦争」は何だったのか』辻田真佐憲 (講談社)
『槐と優』諸星大二郎 (ＫＡＤＯＫＡＷＡ)
など。 https://t.co/Iq8yzygM0K December 12, 2025

【書評】
丸田祥三
『廃線だけ 昭和の棄景』
実業之倭国社

先日までパネル展を開催しておりましたこちらの書籍ですが、朝日新聞にて野矢茂樹さんによる書評が掲載されました！

棚36[鉄道]の他、棚13[新刊・話題書]でもお取り扱い中。
https://t.co/fWBRKol67I https://t.co/0tw6Ykv4pJ December 12, 2025

【“廃線だけ” 新聞掲載のお知らせ】12月6日（土）「朝日新聞」全国版 読書面（東京本社版は17面）に『廃線だけ―昭和の棄景』の書評をご掲載頂いております。評者は哲学者の野矢茂樹さんです。ご覧頂けましたら幸甚です。

32年前、『棄景』第一作を最初に評価してくださったのは、朝日新聞社の秋山訓子さんでした。
『廃線だけ―昭和の棄景』『廃線だけ―平成・令和の棄景』の二冊には「朝日新聞」が初出という作品が多く収録されています。朝日の読書面でご評価頂けたこと、本当に嬉しく思っております。

これも偏に、私の写真をご高覧くださいました皆さん、この本をお纏めくださいまた磯部祥行さんのお蔭です。心よりお礼申し上げます。

（書評）『廃線だけ　昭和の棄景』　丸田祥三〈著〉：朝日新聞 https://t.co/JdHbDpZd0u December 12, 2025