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モンゴル
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2025.12.06 21:00
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中国(宋)を侵略して征服し、
吐蕃(チベット)を中国の一部にしたのはモンゴル人。
大蒙古可汗家(ボルジギン氏)は吐蕃王家(鮮卑禿髪氏=源氏)の子孫を主張。
鮮卑拓跋氏の分家である禿髪烏孤が397年に大都督・大将軍・大単于・西平王を自称して独立し南涼を建国。
南涼は3代18年で滅んだが、禿髪烏孤の子の禿髪樊尼は、南涼滅亡後に南下してチベットへ逃れ、吐蕃を建国。
他のチベット系国家でも、
吐谷渾可汗は鮮卑慕容部、
西夏皇帝は鮮卑拓跋部。
17世紀の年代記『アルタン・トブチ』によれば、
ボルテ・チノは、チベットの初代フズギュン・サンダリトゥ・ハーンの子孫であるダライ・スビン・アルタン・サンダリトゥ・ハーンの三男。
伝承では第32代チベット君主ナムリ・ソンツェンの
長男が吐蕃初代皇帝のソンツェン・ガンポ。
次男テングリ・ハーンの息子がボルテ・チノという。
ボルテ・チノの子孫であるチンギス汗は、チベット王家の分家である蒙古がチベットを領有するのは正統と主張。
チベット・モンゴルにおける伝承では即位直後のチンギス汗がチベット侵略を企てたとする。
モンゴル帝国は1218年に西遼、1227年に西夏、1234年に女真族の金を侵略し併合。
オゴデイ可汗の時代の1240年からモンゴルはチベットへ侵攻し併合。
1271年にフビライ可汗が大元大蒙古國皇帝となり中国を支配。
1279年に元は宋を滅ぼし中国を統一。
歴史の流れでは、
鮮卑がチベットへ介入しチベット族の支配を確立。
鮮卑宇文部から派生した室韋の一部族である蒙兀室韋が蒙古の母体となり、
鮮卑系のモンゴルが中国を支配することで中国にチベット、東突厥斯坦(東トルキスタン=新疆)、満洲が中国に組み込まれていった。
鮮卑拓跋氏は、拓跋と源流が同一である禿髪氏に源姓を賜姓。
のち拓跋氏は自らを元氏と改姓。
拓跋元氏、禿髪源氏の流れを汲む蒙古可汗家は、
国号を大元とし、
拓跋部子孫である元氏を重用している。
元はチベット仏教を保護し、モンゴルとチベットは一体化する。
モンゴルに支配された女真~満洲族もチベット仏教を信仰。
遊牧民を統率する可汗(ハーン)の称号は、
鮮卑によって確立され、
突厥阿史那氏によって世界最高権威にまで高められ、
モンゴルが引き継いだが、
やがて、
ダライ・ラマの権威によってハーン位が授与されるようになり、
遊牧民政権はチベット仏教の権威を必要とし、
モンゴルとチベットは一層、不可分となっていった。
17世紀に満洲族が同盟したモンゴル諸部族や征服したモンゴル諸部族を八旗体制に編入していくと、
満洲、モンゴル、チベットの一体性は強まり、
満洲族が清朝(王朝名)を樹立し、
正式な国名を「中国(満州語でドゥリンバイ・グルン)」とすると、
チベット、モンゴルは完全に中国の一部となった。
満洲族の清朝はまた、
東突厥斯坦を支配し、中国の新疆省とした。
文献上においては、
既に西周時代の『書経』に
皇天既付中國民越厥疆土于先王(皇天既に中國民と厥疆の土地を先の王に付す)
とある。
東突厥斯坦の沙陀族は、五代王朝のうちのうち後唐、後晋、後漢を建国して中国を支配。
宋の太祖趙匡胤も沙陀族という説がある。
沙陀突厥は、はじめ吐蕃に属していたが、
沙陀族の朱邪赤心が唐の皇帝より、唐室の姓である「李」を賜ると、
「李」姓を嗣ぐ沙陀族は、自らを「唐の正統を継承する者」と位置づけた。
唐皇帝天可汗家の李氏は、
西涼の武昭王李暠の末裔で、隴西郡成紀県を本貫とする隴西李氏と称したが、
鮮卑族である、という説がある。
一方、鮮卑拓跋氏は、隴西李氏の出身で、匈奴右校王となった李陵の子孫という説がある。
堅昆(キルギス)可汗も李陵の子孫と称し、
唐天可汗の中宗は「我と同宗である」と認め、
酒宴を開いて堅昆の使者を歓迎した。
拓跋部が李陵の子孫であるならば、拓跋と唐皇帝家、吐蕃王家、西夏皇帝家、大元可汗家は同族である。
明を滅ぼし大順を建国した李自成は
李継遷(西夏の初代皇帝李元昊の祖父)の末裔(拓跋李氏)であった。
また、高麗太祖の王建の先祖は、唐皇帝の粛宗または宣宗である。
可汗、ハーン、ハーカーンという称号は、遊牧社会を統合する最高権威であり、
隋、唐、元、清は、
世界を統治する可汗であると同時に、
中国の皇帝でもあった。
突厥阿史那氏は匈奴単于の子孫と称し、
新羅王家もまた匈奴休屠王の太子である金日磾(京兆金氏)の子孫であるとした。
こうした“血統の正当性”は、遊牧社会を統治するに必要な“万世一系の権威”であった。
中国(漢族)がチベット、突厥、モンゴル、満洲を侵略し支配したのではない。
遊牧社会が繰り返し中国を侵略し
チベット、突厥、モンゴル、満洲を中国と一体化させたのである。
秀吉や大倭国帝国もまた、中国を侵略し、中国を支配下に置こうとした。
中国(漢族)は常に侵略される側で、侵略する側ではなかった。 December 12, 2025
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特製ら〜麺 塩
魚介の旨みが特徴的な無化調淡麗和風スープ😊拘りのモンゴル産岩塩のキレの良い味わい👏細麺との相性も◎まろやかな塩味の味玉が美味しい🥚途中卓上の香味唐辛子で味変。スパイス感のある独特な辛味で変化を楽しみつつ完食🙏
#日吉 #ひよし家 https://t.co/Y9GohCyOZ4 December 12, 2025
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倭国人がイメージするロシア人の姿が偏りすぎて、中央アジア系ロシア人は見た目だけでロシア人扱いしてもらえない。
見た目だけならモンゴル人ぽいから。
ロシア語の名前を名乗ると変な顔されるって。 December 12, 2025
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夕食は、内モンゴル式の涮肉(しゃぶしゃぶ)。16人が囲める巨大な円卓の中央では、様々な部位の羊肉や牛肉を盛り合わせた大皿がぐるぐると回っている。各人の前には一人用の小鍋があり、それぞれが好みの鍋底(ベーススープ)を選んで煮るスタイルだ。しかし、宴の冒頭でホストからひと言。「鍋底は『清水(お湯)』をオススメします。肉本来の味を楽しむためには、それが一番です」。さすがの見識だ…と、僕は心の中で拍手をした。 December 12, 2025
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【1911〜20年モンゴル軍組織図解】
ボグド・ハーン政権期のモンゴル軍の組織図です!こんなモノを纏めた奴は、恐らく倭国人では私が初でしょう()。またお暇な時にでもジックリ読んでやって下さい🇲🇳 https://t.co/i8hnf4fsST December 12, 2025
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中国の歴史8 疾駆する草原の征服者 遼 西夏 金 元 杉山正明
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今日のKindle日替わりセール 499円
「中国の歴史・全12巻」の学術文庫版、第5回配本の第8巻は、中原の「中華王朝」を脅かし続けた北方遊牧民の興亡史。
8世紀半ば、唐王朝を揺るがした「安史の乱」は、600年におよぶ大変動の序奏だった。耶律阿保機のキタイ、李存勗ひきいる沙陀、李元昊の西夏、完顔阿骨打の金。多極化と流動化のはてに、歴史の統合者たる大モンゴル国が浮上する。13世紀に世界史を大きく転回させた「大モンゴルの時代」は、突然訪れたわけではなかった。
中国王朝史のなかで忘れられた英雄・耶律阿保機が、10世紀初頭に建国した「キタイ帝国」すなわち大契丹国は、中華風には「遼」と呼ばれる。現在の中国東北部から東モンゴルを領域とし、北宋を圧迫したが、1125年、金により滅亡する。その後、耶律大石が中央アジアに建国した「第二次キタイ帝国」は、「西遼」「カラ・キタイ」と呼ばれる。タングト族の李元昊が1038年に建国した大夏は、中華からは西夏と呼ばれ、1227年、モンゴルにより滅ぶ。ジュシェン族(女真族)の完顔阿骨打が建国し、北宋を滅ぼした金も、1234年、モンゴルにより滅ぼされる。
そして、チンギス・カンに始まる大モンゴル国は、5代皇帝・クビライの時代にユーラシアの海陸を覆う世界帝国となった。この超域帝国の宗主国を、中華風には「元」と呼ぶ。グローバル化の扉を開き、現代へと続く巨大帝国誕生のドラマ。〔原本:2005年10月、講談社刊〕 December 12, 2025
今日モンゴル出身の人と話したんだけど、モンゴル行ったことあると言ったら「VIVANTの聖地になったよね!地元が聖地って嬉しい〜」と言われた
すまん、VIVANT観てないんや…
モンゴル人より倭国のドラマのこと知らなくてすまん… December 12, 2025
ソ連や米国に攻撃されて、ボロボロになっているアフガニスタンは現在はペルシア系のパシュトゥーン人が多い。しかし、テュルク系やモンゴル系の人が多い中央アジアの国の一つと見れなくもない。倭国語はアルタイ諸語に近いがトルコから満州までの中央アジアの多くので話されている言葉がアルタイ諸語。 December 12, 2025
@MgLGfsfs0UaNQeO 世界中を敵にしてるのが中国ですよ。
それでチベットもウイグル、内モンゴルを侵略し死体だらけにし臓器摘出した国。そして次はロシアだとか。
奴らが近づいて優しい顔してる時が危険。
怒ってるのがアイツらの基本だから。
臓器取られていいのなら、貴方は中国支持したら良いかと。 December 12, 2025
農家の公務員化というと「共産主義の農業の集団化みたいなことするつもりか」という人も出てくるとも思うが、全くもって似て非なるものです。
以下Grokさんに農家の公務員化と共産主義の農業の集団化の違いを調べてもらいました。
所有権と運営の自由度:
公務員化:農家個人が土地所有を維持し、公務員として給与をもらいながら自主的に農業する。作物の選択や方法は基本自由(規制はあるかも)。資本主義内で公的支援を強めるイメージ。欧州の補助金モデル。
集団化:社会主義(例: ソ連のコルホーズ、中国の人民公社)で、農地を強制的に国有化・集団所有にし、農民を集団農場で働かせる。個人の土地所有剥奪、生産計画は国家が決める。自由度低く、強制労働的。
目的と結果:
公務員化:自給率向上、後継者確保、食料安全保障。参政党の提案みたいに、民主主義下で任意参加想定。失敗リスクあれど、市場要素残す。
集団化:マルクス主義の工業化資金源として農業を統制。ソ連や中国で飢饉や生産低下引き起こし、大失敗(例: スターリン時代のウクライナ飢饉)。計画経済の象徴で、個人のモチベ低下。
強制性:
公務員化:選択制で、農家が公務員になるメリット(安定収入)で参加。拒否可能。
集団化:強制。抵抗者は処罰。ベトナムやモンゴルでも脱集団化で市場に戻った。 December 12, 2025
今回の内モンゴルは遼寧省に近いので、その食文化の影響も感じられる。猪油渣水餃は、水餃子の餡に猪油渣(脂カス、肉かす)入れて、コクを増したもの。東北地方では定番の一品だ。 https://t.co/ZZaPGzvrGc December 12, 2025
馬頭琴・オルティンドー(モンゴルの長い歌)、倭国語のオリジナルをお届けします♪
◆12/7(日)13:40~フルハシユミコ&竹内武@明大前駅前
『明大前駅前広場SDGsバスキングライブ』
主催:本と玉ねぎ内 FREE BIRD PROJECT
協力・後援:明大前商店街振興組合 https://t.co/EuV43At9eD December 12, 2025
やっととは言え、#観光業界 は目が覚めかけたね🤣しかし未だに大問題なのは、#アホ集団 の #経団連 !!こいつらの頭の中🤪、どうにかならないか? #中国人 #中国共産党 #チベット #ウィグル #モンゴル 被抑圧民の #臓器摘出
観光業で「中国依存」見直す動き
#Yahooニュース
https://t.co/jVTleUZeJ4 December 12, 2025
@ReutersJapan 倭国が他国を侵略することは100%ありません。しかし、中国は現在進行形で、チベット、ウイグル、内モンゴル自治区を侵略し、さらに台湾や沖縄まで侵略しようとしています。 December 12, 2025
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