GPT-5 トレンド
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2025.12.11 00:00
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アプデしたのに劣化するAIが出るなんて、普通はありえないだろ…
いやほんと、今回のGemini3.0Proが弱くなった理由はめちゃシンプル。
文章力とか生成速度の話じゃなくて、肝心の“汲み取り”と“補完”がごっそり薄くなってる。
抽象的な意図を拾えないAIって、もうAIじゃなくて半分ただの作業代行なんよね。
だから「なんでアプデしたのに前より面倒くさいんだ?」って現象が起きてるだけの話。
まず一番のポイントはこれで、3.0は“読み取る力”じゃなく“やるべきことだけを処理する力”に寄ってしまった。
だから、抽象指示や曖昧な意図を前提として拾う部分が薄まり、余白が全然埋まらない。結果どうなるかというと、ユーザー側が毎回“段取りの説明”までしないと動かない。
これ、性能が落ちたというより“AIの思想が変わった”って感じ。だからアプデなのに不便…という普通はありえない逆転現象が起きてるわけだ。
よく「新モデル=賢い」と思われがちだけど、そこが今回ズレてる。
2.5proは“余白を察して埋める”力がすごく強くて、人間の曖昧さ前提で動いてくれた。3.0は逆で、「言ってないことには触れません」という姿勢がかなり強い。
だから、プロンプトを丁寧にしてもズレが残るし、勝手に深掘ってくれない。生成文の綺麗さじゃなくて、“要件理解の深さ”で見ると退化してると言わざるを得ない。
AIの価値って本来、意図読み・構造化・抜け漏れ指摘の部分なのに、その核が薄いのがしんどい。その意味で、3.0は「仕事を任せられるAI」ではなく「自分で段取りしないと動かないAI」になってる。
じゃあ3.0が全部ダメか?と言うと、それも違うんよね。マルチモーダル性能はぶっちゃけ最強級だから、機動力だけ見ればトップ。
だからこれからは「思考系AI」と「処理系AI」を分けて使う運用に寄せたほうがいいってことになります!
抽象指示や余白の補完はGPT-5.1やOpusに任せて、実作業はGeminiに投げる感じ。
1モデルに全部求める時代じゃなくて、“用途ごとに得意分野のモデルを置く”のが正解。
結局AIは良し悪しじゃなく、どこまで任せられるかの“配分設計”なんだよなぁ。
あと、テキスト生成系はcursorとかのエディタでクリアできてしまうから、LLMに触れる機会ってマルチモーダルや特定領域の生成のみになる、というかもうすでになってる。 December 12, 2025
1RP
1ヶ月でバージョンアップ、大丈夫か。ダメなら解約祭りやぞ。
OpenAI、次期モデル「GPT-5.2」を間もなく公開か(ZDNET Japan)
#Yahooニュース
https://t.co/YmoGiZFT0p December 12, 2025
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