コミックルーム トレンド
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2025.12.06 16:00
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最近、僕の周りにフリーも含めれば起業する人が本当に増えてる。
20代も、30代も、40代も、50代も。
起業は、年齢ごとにまったく“顔”が違うと思う。
20代起業 → 若さというチート武器あり。
失敗しても笑って済ませられる。周りから可愛がられる。
あの眩しい光は本当に羨ましい。
30代起業 → 仕組みが見えて、体力も吸収力もピーク。
現実と理想のバランスが絶妙で、一番強い時期だと思う。
羨ましい。
50代起業 → 第二の人生感があって美しい。
人脈も経験もそのまま武器。
無理せず穏やかに進められる。
羨ましい。
そして、一番おすすめしないのが――
40代の起業。
まじで辞めとけ(笑)もちろん、初回の人の話ですが。
…いや、分かるんですよ。
40代で起業を選ぶサラリーマンって、大体“今めっちゃ調子いい人”。
仕事も順調で、責任あるポジションを任されて、
若手からも信頼されてて、
「このまま独立してもいけるだろ」ってなる。
実際、最初は本当にうまくいく。
会社員時代の信用と実績が、そのままスタートダッシュになるから。
でも、僕が言いたいのは“その先”。
仮に会社が伸びても、体力と精神力はどうだろうか?
⸻
僕は42歳でコミックルームを作った。
気づけばもう6年。48歳になった。
同年代を見渡すと、
サラリーマンは“会社員人生の仕上げ”に向かって動いているし、
20代30代で起業した人は、十分に会社を成長させて、そろそろ引退や隠居を考え始めている。
でも40代で起業した人間は、
まだまだ戦場のど真ん中にいる。
というか、大抵はここからが勝負になる。
きっついよ。まじで。衰えてく自分とどう折り合いつけながら会社を成長させるか?
それでもやるしかない時はどうするのか?
メッチャ考えてるけど
僕はもう感謝しかないと思う(笑)
いや、本当にそう思ってる。
•人のありがたさ
•ゆっくり積み上がるものの価値
•支えてくれる仲間の存在
•「続ける」ということの尊さ
若い頃だったら、絶対気づけなかった。
なんかそう言うものに対する感謝。生きるのではない、生かされてると思う心。
だから40代で起業したい人へ。
ひとりでやろうとするな。
対等に話せる“若い仲間”を必ず作ってほしい。
僕が今も立っていられるのは、
本当に周りのおかげです。
40代の挑戦は、正直しんどい。
でも、そのぶん見える景色は、少しだけやさしくなる。みんなありがとう。なんかそう言う事が書きたくて夜中に長文書いてしまった。寝ます。 December 12, 2025
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