「再生の道は政策もないのに、なぜ支持できるの」と言われるけど、私は再生の道の「仕組み」を支持しているのであって、そこから政治の世界に出ていく方々が伸び伸びと自分の主張をするのを応援したいというまで。

その上で、再生の道から出た政治家さんの主張や政策にあたっては個別評価をすればよいと考えている。ある問題について、ある人は肯定し、ある人はまた否定と言うのも全然問題ないどころか、それこそがむしろ健全じゃないかなと。

再生の道から出たという時点で、能力と人物評価、政治への取り組み姿勢は担保されていると受け止めていて（応援に値するという意味で）、その人たちがいろんな議論をし、様々な課題に取り組むことが、私が願う政治の形に近いと考えている。

この問題についてはAさんを支持、でも別のこの問題ならBさんに賛同するなど、支持者である私も「その人だから全部肯定」ではなく、個々に判断すればよいのではないか。

極端な話、再生の道の議員同士でバチバチに議論し合うというのもぜひ見てみたい。その議論は、党の勢力拡大や相手の失脚などを目的とはせず、純粋にこの国のために最も良い選択肢は何かを見つけるためのものだと思うので。

「こういう政策を持っているから支持する」というのが、これまでの当たり前の考え方だと思うけど、私は自分にはできない、自分では考えることができない発想や行動を、できる人たちにやってもらいたいという期待がある。

私にとっては「再生の道の仕組み」が支持の対象であり、そこから出ていかれる人が何の拘束も受けずに、思い切り声を上げていくことに期待しているという支持のやり方であって、そこにはいろんなご意見もあると思うけど、私が何をどう支持するかは私が決めることなのでそれでいいと思っている。 December 12, 2025

@lavi_fukuoka 再生の道は、地方議会の政治再建を問題提起したワンイシュー政党だと勝手に思っています。
党議拘束こそ無いけれど、アイデンティティはあります。
表舞台に再生の道がいないので他党議員を個別応援しています。
再生の道は良きカタログと思っていて、新規に公認される方を楽しみに緩く待っています😊 December 12, 2025