メガバンク トレンド
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2025.12.07 18:00
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60歳、投資歴30年になります,悪いことは言わない。
緊急アナウンス:12月18日、日銀重大決定前に、必ずポジションを調整せよ!
12月の重点ウォッチリスト
第1位三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)→メガバンクの一角。金利変動に対する感応度が高く、最近の出来高も活発。
第2位みずほフィナンシャルグループ(8411)→同上。前回の市場上昇局面で金融株は強いパフォーマンスを示した。
第3位東京海上ホールディングス(8766)→大手損保会社。金利上昇は運用資産の収益改善に寄与。「時価総額10兆円クラブ」入り銘柄。
第4位ファミリーマート(8028)→典型的な内需消費株。国内経済活動の影響を強く受ける。
第5位キッコーマン(2801)→食品消費の雄。事業基盤が安定し、防御力が高い。
第6位NTT(9432)→通信業界の巨人。事業が堅調で配当魅力も高く、個人投資家の人気株。
第7位ソフトバンクグループ(9984)→AI投資ブームと保有資産をドライバーとする、変動は大きいが伸びしろも大きい銘柄。最近の上昇率は顕著。
第7位日立製作所(6501)→変身を遂げた総合電機メーカー。デジタル事業が高評価を受け、時価総額は18兆円を突破。
第8位東京エレクトロン(8035)→世界の半導体製造装置をリードする企業。AI・デジタル化という長期トレンドの恩恵を受ける。
第9位キーエンス(6861)→日特估の最高峰。圧倒的な高ROEと現金創出力で、質への逃避先として機構投資家から絶大な支持。
第10位三井住友FG(8316)→三大行の一角。リテール業務に強みがあり、利上げ受益の本命として不可欠。
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市場は刻一刻と変わります。共にアンテナを張りましょう。 December 12, 2025
13RP
いいことをおしえてあげましょう。
うちの地元、メガバンクまで、
車で1時間半〜♪
鹿児島市内にしかない〜♪
横浜にいた頃作った住宅ローン返済に使ってた三井住友銀行の住所変更行きたいのに行けないまま数年〜♪
地銀か農協しか近所にない〜♪ https://t.co/FgaH5lXakl December 12, 2025
9RP
第二章 「メガバンク空白地」の歴史的背景
かつて名古屋には、都銀の一角である東海銀行という絶対的な存在があり、トヨタ系企業を網羅していました。しかし、トーメンの1兆円、フジタの4000億円という突発的な巨額損失が引き金となり、破綻への道を歩むことになります。
当時の金融再編を振り返ると、長銀は救済され、みずほ銀行は公的資金の注入を受けて取引先に株を引き受けてもらうことで生き残りました。りそな銀行も公的資金で実質国有化されています。
しかし、東海銀行は救済されることなく、三和銀行と合併する道を選ばざるを得ませんでした。その背景には、公的資金注入予算の不足や、政府や日銀の中に「名古屋経済は強いし、世界のトヨタがいるから放っておいても大丈夫だろう」という楽観論があったと答弁されています。
その後、東京三菱銀行と合併する際にも、本来ならば公的資金を入れてUFJ単独を救う選択肢もありました。しかし、「結論ありき」で三菱が東海銀行を飲み込む形となったのです。
その結果、旧東海銀行の支店網は大幅に削減されました。これは決して東海銀行が無能だったからではありません。名古屋財界による東京へのロビイング(政治的働きかけ)が不足していたため、結果として東海銀行は見捨てられたのです。
この再編劇によって、元々東海銀行が抱えていた優良な潜在顧客が宙に浮くことになりました。その空白地帯を地元の地方銀行や信用金庫が埋めたことで、結果的に現在の地銀・信金の「焼け太り」とも言える活況につながっているのです。 December 12, 2025
第四章 不景気になると逃げるメガバンク
戦後間もない1949~1950年頃、トヨタ自動車は深刻な経営危機に直面していました。資金繰りが極めて厳しく、倒産の危機に瀕した同社は、当時の大手都市銀行の一つである住友銀行(現在の三井住友銀行)に融資を依頼したとされています。
ところが、住友銀行の関係者(名古屋支店長とも言われます)から、次のような言葉が返ってきたそうです。
「機屋(豊田自動織機)には貸す金はあるが、鍛冶屋(トヨタ自動車)には貸す金はない」
当時、豊田自動織機は安定した収益を上げていましたが、トヨタ自動車はまだリスクの高い新興自動車メーカーと見なされていた時代です。
この発言は、自動車事業に対する信用の低さを示すものとして、トヨタ側に強い衝撃を与えました。トヨタ経営陣はこの対応に深く立腹し、住友銀行との取引を断ち、住友グループ全体との関係を事実上長期間にわたって絶ったと伝えられています。実際、その後約50年近くにわたり、住友系企業はトヨタへの納入や取引が極めて難しい状況が続いたと言います。
最終的にトヨタはこの危機を、三井系・東海銀行(現在の三菱UFJ銀行)などを中心とした協調融資によって乗り越えました。しかし、この時の再建努力と心労が重なり、創業者の豊田喜一郎氏が1952年に急逝された背景にも、この住友との一件が影響したとの見方も根強いようです。名古屋の財界では、この出来事が長く語り継がれました。
「いざというときに住友は冷たい」
「本当に困ったとき、都銀には頼れない」こうした印象が広がった結果、住友グループは名古屋地域での事業展開において、長年にわたり不利な立場に置かれたと言われています。たった一言が、巨大企業と金融グループの関係を半世紀近く隔て、地域の財界観にまで影響を及ぼしました──。
今となっては伝説的なエピソードですが、当時をよく知る人々にとっては、決して笑って済ませられる話ではなかったようです。https://t.co/DdrCATTqNK December 12, 2025
三菱UFJの時価総額が30兆円を突破しトヨタに次ぐ倭国2位の会社になった。
ちなみに5年前は6兆円で18位程度だった。
メガバンクの時価総額は今ではTOP15に三行ともランクインするほど大きくなっている。
利上げが続けばもっと大きくなっていくし、これからいい人材が沢山集まってきそうで嬉しい。 December 12, 2025
倭国銀行株、来週の見通し:短期調整の可能性も中期的な買い場形成に注目
来週の邦銀株は、米国金利政策の行方と国内物価動向によって、やや神経質なもみ合い展開が予想される。特に週明けは、米国の新規雇用統計など主要指標への反応が焦点となり、機関投資家のリスク選好次第では短期的な利益確定売りが入る可能性がある。
しかし、これは中期的な「買い場」形成のプロセスと捉えるべきだろう。根拠は以下の三点である。
第一に、金利環境の構造的変化だ。日銀の金融政策正常化の流れは不変であり、短期金利の段階的上昇は邦銀、特にメガバンクの核となる預貸金利差(NIM)拡大に確実に寄与する。3月決算で確認されたNIM改善トレンドは継続する見込みだ。
第二に、業容の強化。主要行は、資産管理や国際業務といった手数料収入源へのシフトを加速しており、金利収入への依存度低下が進む。これにより景気循環に対する耐性が高まり、株価の評価基準が多様化する。
第三に、割安なバリュエーション。国内銀行株は依然としてPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る銘柄が多く、自己資本の充実と株主還元拡大(自社株買い・増配)を背景に、国際的に見て著しく割安な水準にある。
したがって、来週もし押し目が生じれば、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316) といったメガバンクを中心に、中期的な視点で段階的な買い増しを検討する好機と捉えたい。短期的な市場の雑音に惑わされず、金融政策転換期という歴史的な収益環境改善の本流を見据えた対応が肝要である。
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直近12時間の主なニュースはこちら👇
☑️ 仏メガバンクBPCEがアプリで暗号資産解禁か
フランスの大手銀行グループBPCEが、銀行アプリ内でビットコインなどの暗号資産取引を提供予定との報道。欧州の伝統的銀行の動きは注目を集めており、規制下での売買なので、初心者にとっても参入ハードルが下がりそう👏
https://t.co/KSRGiXNvRL
☑️ 取引所のETH残高が2015年以来の低水準
イーサリアムの取引所保有量が、2015年以降で最も低い水準まで減少。投資家がウォレットやステーキングに移しており、市場に出回るボリュームが減っている状態。需給的には上方向に有利な展開になりやすく、価格動向に注目が集まる🧐
https://t.co/plYwJvFwHs
☑️ 韓国、取引所に「銀行並み」責任義務
韓国政府が、大手取引所Upbitのハッキング事件を受けて、暗号資産取引所に銀行レベルの法的責任とセキュリティ義務を課す方向で動いているとの報道。顧客資産の補償や不正アクセス対策を、銀行と同じくらい厳しく求めるイメージ。アジア有数のクリプト大国で規制が引き締まると、他国も追随する流れになるかも🤔
https://t.co/aLZdpctlZJ
☑️ BTC「ライヴリネス」指標が強気継続サイン
オンチェーン分析で使われる「ライヴリネス」という指標(長期保有と取引の活発さのバランス)が上昇し、アナリストは「まだ強気相場が続く可能性が高い」と指摘。HODL勢が一部利確しつつも、多くのコインは動かずロックされた状態で、市場参加者が完全に熱狂しきっていない段階と見られている。過去サイクルでも似た動きの後に上昇余地が残っていたケースが多いとのこと👀
https://t.co/KtrzRpFXYW
#ビットコイン #イーサリアム December 12, 2025
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