エリカエクスプレス スポーツ
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2025.11.29 06:00
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京都2歳S
◎サトノアイボリー
◯バルセシート
▲ゴーイントゥスカイ
☆カラペルソナ
★ジャスティンビスタ
◎前走紫菊賞は、坂含めて全く緩まない(むしろ坂の区間が最速)、まるで秋華賞のエリカエクスプレス武の逃げのような、全体的にスタミナと持続力を要求されるかなりキツいラップ。
折り合いは両方欠いており両成敗でチャラとして、展開的にはより前にいたロードラヴォールにやや不利だったので、ロードラヴォールほどは評価できない。
しかしながら、勝ちタイム1:59.3は2歳コースレコードで、次週の3歳G1秋華賞でも11着には入れたり、同じく良馬場同舞台の北野特別(2勝C)を3馬身差圧勝したエコロディノスの時計よりも0.2速い、黄菊賞の勝ちタイムよりも2秒速い、古馬OP アンドロメダS 3着相当、1800m通過が萩Sの勝ちタイムより0.1速いなど、かなり優秀なタイム。
それに、相手のロードラヴォールは新馬戦5馬身差で圧勝しているが、5馬身差2着ブレナヴォン、さらに1馬身差3着コロナドブリッジ、さらに5馬身差4着フォーゲルは、全てすでに未勝利を勝ち上がっている。
しかもブレナヴォンが1:59.5で3.1/2差つけて圧勝した2着馬リアライズグリントは、新馬戦でダークマルス(次走黄菊賞3着)に勝るとも劣らぬ内容で1/2差2着だった。
→レベルが高かったはずの新馬を大楽勝で、G1級の化け物の可能性。
そう考えれば、ロードラヴォールに対する敗戦で評価を下げるよりも、折り合いを欠き厳しいラップの中でレコードを更新する優秀なタイムで駆けたことをむしろ高く評価すべき。
さらに新馬戦では、全体L3F:11.9-11.4-11.0とレベルの高い終い加速ラップを差し切っての勝利→高い瞬発力も保持している。
瞬発力・持続力共に高いレベルで兼ね備えており、時計的な裏付けもあるが、前走の敗戦によりまだ無敗の未知数馬の方に人気が流れているので妙味もあるとして本命。
◯は、新馬で1:33.6を余裕の加速ラップで突き抜けはガチ。かなり怪物候補だが、レシステンシアの下&配合次第ではマイラーに出る(例:ソングライン)キズナ産駒で、距離延長に慎重になるなら。
あるいは、新馬の他のメンバーレベルは現状そこまで高くは感じない点で、勝ち確定かは諸説あるくらい。だが強いはず。
▲は、前走の詰まってからのラスト1Fが10.6くらいある。
スムーズならもっと離していたと考えられるし、持続力ありそうな馬格のあるカッコいい馬体にしては高い瞬発力も確認できた。
相手関係未知だが、こちらも頭まであり得る存在。
☆は、エチゴドラゴンとチェルヴァーラに対する着差と内容的には、ウイナーズナインと互角かそれ以上。
なので、今回のコンセプトは『ウイナーズナインより強いかもしれない4,5頭選んでみた』、という感じ。
連勝馬で最も連軸に信頼されているはずなので、未知数な2歳戦だけあって妙味の求め方としてはアリでしょう。実際十分に可能性があります。
あと★ジャスティンビスタも、終い並ばれてからもうひと伸びの加速ラップで、相手なりにファイトするタイプかも知れず底を見せない&510kg台で2戦目以降の上積みが大きそうなので、この馬もワンチャンありそうという意味で。
他にもし相手を拾うとすれば、もちろんウイナーズナインと、切れる脚はないが新馬の持続ラップが優秀すぎるロックターミガン、あとどうしても心配ならフリーガー。
こんなところでしょう。
2歳戦なので、妙味を追って気軽に行きましょう。 November 11, 2025
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