小さな町 ゲーム
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2025.12.05 05:00
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「硝子のほころび — 街と議席と私の小さな灯り」
プロローグ
朝の光はいつも穏やかに差し込むわけではない。時にそれは硝子の表面に小さな亀裂を描き、私たちの見ている世界の輪郭を揺らす。私がこの物語を語る理由は単純だ。小さな町の夕暮れ、古いカフェの片隅から見えた一枚の新聞記事が、私の胸に小さな石を投げ入れたからだ。
その記事には「議会の三分の一が大企業と金銭的に結びついている」といった見出しはなかった。ただ、献金の受け皿、出入りするロビー、株の売買の断片が淡々と記録されていた。けれどその断片は、私の中で線となり、やがて面になった。政治は遠い話ではない。私たちの町の商店の値段、若い看護師の雇用、子どもの薬の値段——全部がどこかで繋がっている感覚が、静かに私を責めた。
私は学校の図書館で働いている。日々の仕事は「無難」で、「穏やか」で、そして何より「説明しやすい」。だが夜になると、ラジオやネットの断片的なニュースが頭の中で絡まり、眠れなくなる。誰が誰のために扉を開き、誰が鍵を握っているのか。私の語る物語は、そうした問いへの小さな答え探しだ。柔らかく、しかし正直に。 December 12, 2025
【第25回石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞】贈呈式が本日12/4(木)に早稲田大学 大隈記念講堂にて開かれました。
映画『能登デモクラシー』が【草の根民主主義部門】において大賞を受賞しました。
ジャーナリストの武田徹選考委員は総評において、映画のなかで滝井元之さんが、能登半島地震後に手書き新聞を復刊し、地域に届ける姿を「デモクラシーとジャーナリズムの原点」と語りました。そして今一度、私たちはここに立ち返る必要性があると。
五百旗頭監督は授賞メッセージにおいて、“草の根民主主義”という賞は、まさに滝井さんに贈られたようだと。そして、いまの社会において大切なこととして、立場や意見が違っていても攻撃するような分断がない穴水町の人びとのあり方、ささやかな営みを積み重ねていく尊さを、奥能登の小さな町の皆さんが教えてくださっていると語りました。
映画『能登デモクラシー』は12/7(日)に神奈川県湯河原町にて上映と五百旗頭監督の講演が開かれます。近郊地域のみなさま、ぜひこの機会に出会っていただけると嬉しいです。
https://t.co/X6ZHAdDKg9 December 12, 2025
オカルトは“似た者引き寄せの法則”でできている?
角由紀子のヤバイ帝国
冬の夜長に1時間以上の歌人笹公人さんのオカルトトーク。UFO,出口王仁三郎、大物ミュージシャン他。
たとえばね、スープカレー屋さんのマスターが「UFOにさらわれてチップを埋め込まれた」と言い出したら、どう思う?
嘘っぽいって思うよね。でもそのマスター、不思議なことにそれ以降、“発明”がバンバンひらめくようになって、お店にも有名人や不思議系の人たちが集まってくるようになったんだって。しかも、みんななぜか“自分もチップ入ってるかも…”って思ってたりするのがポイント。
これって、いわゆる“電波”ってより「同じ波長の人が自然と集まってくる」って話。北海道の小さな町でも、下北沢の古着屋でも、そういう“共鳴現象”が起きてるらしい。
つまりオカルトって、ただの怖い話じゃなくて、むしろ“ご縁”とか“感覚のつながり”みたいなものの集合体なのかも。 December 12, 2025
@fuji_fujiro いやーほんとに。
昔は鍵なんてかけなくても、よかった時代がホントにあって。
でも今は小さな町でもサイレンがよく聞こえるようになりました。
治安を守る職の方は、より危険が伴う時代かもしれません。
頼りにしてますが、誰しも家族がおりますので身の安全も大切に💪 December 12, 2025
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