マーケティング トレンド
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2025.11.22 09:00
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・もはや米映画界では「興行収入大ヒット/大失敗」という概念自体が成立しなくなりつつある。
・ 8月から11月までの3ヶ月間で映画会社が北米の劇場で公開した25本のドラマ映画・コメディ映画のうち、ハリウッド基準で「ヒット」した作品はゼロ。ジュリア・ロバーツ、ジェニファー・ローレンス、ジェニファー・ロペス、ロバート・パティンソンといった錚々たる面々が出演していても。
・2025年夏にはファンタジー、SFフランチャイズの映画が目白押しだったが、1981年以降でもっとも観客動員数が少ない夏(パンデミックの年を除く)になった。
・『ワンバトルアフターアナザー』はヒット作になったがマーケティング費用が莫大なためワーナーは約1億ドルの損失。
・それもこれも全ては「劇場公開してから90日間はデジタル販売、レンタルしない」取り決めがコロナで崩れたため。
・かつて『クレオパトラ』や『ウォーターワールド』は映画史に残る興行的失敗作として名を残したが、現在『ウォーターワールド』に及ぶ観客動員数を記録できた映画は殆どない。
・じゃあなぜまだ劇場観客動員数が記録されているのかというと、答は簡単、それだけが外部の人間がわかる唯一の数字だから。ストリーミングプラットフォーム提供企業が映画でどうやって儲けているかが、外部に公開されていないから。監督も演者もプロデューサーも、ストリーミング作品の収支を知らされていないから。
https://t.co/AG5f5Jntgn
https://t.co/tJ0Um0GBrE November 11, 2025
12RP
倭国の食文化は戦後のマーケティングで
書き換えられた。本来の倭国は
煮る・蒸す・炊くが中心の文化だった
油は貴重で大量に使う
「揚げ物文化」など存在しない
しかし戦後、アメリカ主導の
「キッチンカー運動」で
倭国人が触ったことのない
フライパン調理が家庭に入り
生活の中心が 油を使う調理へ
強制シフトした
同時期に広がったキャンペーンがある
「米を食べるとバカになる」
「小麦を食べると頭が良くなる」
研究費の出どころには穀物メジャー
1960年代、林たかしの
『頭の良くなる本』がベストセラーとなり
倭国人の意識改革が完了した
結果、戦前に比べ
植物油の消費量は180倍
揚げる・炒める・焼く ——
何にでも油が使われるようになった
種子油は熱と酸素で簡単に酸化し
過酸化脂質となって 細胞膜を劣化させ
慢性炎症を常時ONにする
高血圧は3倍、高脂血症は2倍へ
食文化の書き換えは健康の書き換えだった。 November 11, 2025
8RP
【来年、ウェブ制作は大きく変わりそう】
(今朝社内に投げた雑文の共有)
先日突然発表されたGemini3によるウェブサイトの生成精度がかなり高い、という話題で持ちきりである。「ウェブ制作はAIによってかなり自動化される」というのは2年以上前から言われていたが、いよいよ到来しそうだ。
今は刺激的な側面が強調されているので、Gemini3が現在のウェブ制作においてどこまで実用的かの細かな検証はまだ必要だが、この勢いの進化スピードだと、1年以内に以下のような状況が増えそうである。
・検討用のデザインバリエーション、ベースデザイン案はほぼポン出し
・Figmaを挟まず、いきなりソースコードを出力
これによって、例えば以下の職能の人も、議論用の叩き台デザインくらいなら、簡単に出せるようになる。
・エンジニア
・ライター
・営業
・マーケター
例えば営業が「御社だったらこんなデザインですね」と2~3案持っていく、みたいなことが1時間以内の準備でできるようになったりする。
また、ライターがコンテンツを書き、そのまま簡易的にデザインに当てはめた状態まで作る、ということも可能になるだろう。
こうなってくると、ウェブデザイナーと呼ばれる人たちの介在価値は以下になる。
・顧客ビジネスやターゲットを理解したうえで、どんな表現が適切かを提案する力
・顧客とディスカッションしたり提案したり説得したりする力
・コンテンツに対して、どんな表現だとターゲットに「刺さるか」を考える力
・生成AIでは詰め切れない細部をチューニングする力
・ライターやエンジニアに対して「こうした方がいい」と調整を促す力
・AIが出力したアウトプットに対して「これではダメだ」とさらに高いレベルを追求する目
・プロンプトのもとになる、たくさんのデザイン用語を知っている
・参考デザインの知識が豊富で、このビジネスならこれがイイだろう、がパッと発想できる
逆に以下のような部分の価値は、遅かれ早かれ薄れていくだろう
・時間をかけて自分の手でベースデザインを作る力(ベースはAIでポン出し)
・パッと見て綺麗なデザインを自分の手で作る力(綺麗なバランスはAIで整えてくれる)
・デザインのバリエーションを作る力(展開こそAI)
・色彩・空間・形を自分の手で作るセンスを磨く(見極めができるなら、自分で作れる必要はない)
もちろん、これらの能力を身につけるために「自分の手で作る経験」があった方がいい、というのはある。なのでやる意味がないとは、今は思わない。
ただもう少し長い目で見ると、デザイナーになった時からAIがある人たち、つまり「目で見て選別する工程の中で鍛えられた人たち」が台頭しそうな時代がやってきそうに思う。
デザイナーは、その仕事への愛着から「自分たちのこだわりや能力は重要に決まっている」と過剰評価してしまう傾向がある。しかし、この過剰評価して市場感覚とズレているままだと、ビジネスやターゲット理解、それにともなう提案力などが重要視される世界になると、より不利に働くだろう。
彼らがよくいう「AIが浸透しても上位数%は生き残れる」という話も、実は感覚的にズレてて、上位0.1%かもしれない、という可能性を見ておく必要がありそうである。
また、ウェブ制作という観点で言えば、ますます「コンテンツを作れる人」「考えられる人」の重要度が増してくる。もちろん、コンテンツそのものは生成AIで作れる流れだが、顧客ビジネスを踏まえて、
・どんなコンテンツを作るのがイイか
・どんなコンテンツであるのが妥当か
・どんなコンテンツだとターゲットに刺さるか
を考えられることが価値になる。(ちなみにここでいうコンテンツには、映像や写真や音声も含まれる)
長らくBtoBに関わっているが、いかにHOWが簡単にできるようになっても、このあたりのWHO/WHATそしてWHYの定義が自分たちでできない、という企業は非常に多い。
その支援をしているベイジという会社も、自社のことになると途端に客観的に判断できなくなる面は確かにある。組織の内側が解像度高く見えているがゆえに、自分たちを客観視したり、自分たちを律したりするというのは難しい。
その意味で客観的な視点から判断・提案ができる支援企業は引き続き必要になるだろう。ただ、その支援というのは、「行動」の代行ではなく「頭脳」の代行に、より本質的、戦略的になっていくだろう。
ウェブ制作のワークフローという意味では、フロントエンドエンジニアの関わり方も変わってくる。
AIドリブンなウェブ制作の特徴は、「ビジュアルとソースコードが同時に作られる」である。これが、人の手でウェブサイトを作るフローとの大きな違いになる。
なので、ウェブサイトを作る時は、エンジニアとデザイナーが一緒に話をしながら出力する、というプロセスになるように思う。そしておそらく、細部の調整は必要になるはずなので、それをエンジニアで対応する。
大規模サイトとしての統合や、CMS組み込みとかは、まだしばらくはAIでは細かなところができない可能性があり、エンジニアの仕事としては引き続き残るだろう。(それもあと数年かもしれないが)
そしてこうしたデザインや開発の前段のフローに、コンサルとライターによる、コンテンツ制作がある、という流れがより確定的になりそうだ。
例えばベイジが今やっているような、ターゲットやビジネスを言葉で定義した戦略資料と、ある程度でき上ったコンテンツがあれば、あとはデザインとソースコードのベースはほとんどの部分をAIに作らせることができる。
デザイナーとエンジニアのオペレーション部分の仕事は、今以上に楽になるだろう。作って悩む時間がかなり無くなるので、1か月に一人で回せる案件が、1~2つだったのが、3~5とかになる可能性が高い。
しかしそれは、オペレーションの経済的価値を失っていくこととほぼイコールである。
そして、ますます頭脳労働部分が価値になっていく。
AIが出したものを適切にジャッジしたり、説明したり、引き上げたり、ビジネス的な結果に繋げたりする力が価値になる。
ベイジは2027年までに「コンサルシフトする」を社内の合言葉のようにしている。しかし、こうしたベイジの方針と関係なく、市場の流れ自体が、その方向に確実に向かっている。
本当に、2026年にウェブ制作が大きく変わり、2027年はある種"コンサル的"になってないとビジネスが成り立たない、価値が発揮できない、となりそうな予感がする。ウェブ制作にとっては機会と危機の両方が考えられる。そういう時代には、マーケティングやビジネスや顧客に向き合ってきたこれまでのベイジの取り組みが、より一層価値を帯びるかもしれないが、それすらAIに駆逐されるかもしれない。 November 11, 2025
4RP
Oggi1月号(11/28売)にスーツ姿で登場してくれたのは、timelesz・橋本将生さん。化粧品会社であなたとともにマーケティング部で働く「ちょっと生意気な後輩社員」を演じていただきました。
▼詳細はこちらからチェック
https://t.co/RDCwmuT0LY
撮影中は、「こうしたほうが意図がわかりやすいですか?」などシチュエーションに沿って、いろいろと提案をしながらノリよく演じてくれた橋本さん。
会議室で撮影したシーンでは、「先輩、お願いしますよ(橋本さん)」『ごめん、それは言えないかも…(カメラマン)』「いや、そこをなんとか…!僕からは言えないですって(橋本さん)」とカメラマンと即興コントのようなやり取りで現場を和ませてくれる場面も。
合間には小道具の香水の香りを嗅いで「おっ!この香り好きです」とニコニコしたり、メンバーの菊池風磨さんが特別版表紙を飾った12月号を手に取り「表紙の写真について風磨くんから意見を聞かれて、僕が推したカットが採用されてる!やっぱりかっこいい!」とテンションがあがったり、持ち前の天真爛漫さで愛され後輩を地でいく橋本さん。
インタビューでは、タイプロ(timelesz project)でのオーディション中、メンタルがぐらついた瞬間や孤独を感じたときの話、メンバーとの絆、今後の展望などたっぷりと語ってもらいました。ぜひ誌面でチェックしてくださいね!
#Oggi1月号
#ちょっと生意気な後輩社員の橋本将生と屋上でふたりきりになったら November 11, 2025
3RP
📕速報:Nano Banana Proが登場!画像生成AIの世界が一気に変わりました...!
正直に言うと、Googleが発表したNano Banana Proを見た瞬間、「あ、これはマジで蹂躙しに来たな」と思いました。
画像生成AIの競争は激しくて、毎週のように新しいモデルが登場しますよね。
でも今回は、競争というより「圧勝」に近い。そう感じた理由を、実際に触れながら気づいたことを含めて共有させてください。
長文で、内容はブログ記事級に”濃い”です
まず前提として、Nano Banana(前バージョン)の時点で既に相当強かったんです。
OpenAIの画像生成やMidjourneyと比較しても、特にテキスト表現や編集機能では一歩先を行っていました。「古い写真の復元からミニフィギュアの生成まで」幅広く対応していて、カジュアルに使える画像編集ツールとして完成度が高かった。
ただ、倭国語はまだまだだった
で、今回のNano Banana Pro 「エグい」の一言
Gemini 3 Proをベースに構築された、と聞いた時点で期待値は高かったんですが、実際に使ってみて驚いたのは『実世界の知識と深い推論能力』が画像生成に統合されている点でした。
具体例で説明します。
「エライチチャイ(カルダモンティー)の作り方を示すインフォグラフィックを倭国語で作成」と指示すると、単に綺麗なデザインを作るだけじゃなくて、実際のレシピ手順、材料の分量、カルダモンの特性まで理解した上で、視覚的に正確な倭国語のインフォグラフィックを生成します。
これ、従来の画像生成AIだと「倭国語のそれっぽい見た目」は作れても、内容の正確性は保証されなかったんですよね。
この最も衝撃を受けた倭国語表現
従来、画像生成AIの最大の弱点は「文字が崩れる」「倭国語が意味不明になる」という点でした。看板やポスターに倭国語を入れようとすると、漢字が壊れたり、読めない文字列になったり。プロの現場では結局Photoshopで手作業修正が必要でした。
でもNano Banana Proは違います。
公式ブログには「画像内に直接、正確にレンダリングされた読みやすいテキストを作成する最高のモデル」と書かれていますが、これ控えめな表現だと思います。実際には「革命的」と言ってもいいレベル。
・短いタグラインから長い段落まで対応
・カリグラフィーを含む幅広いフォントスタイル
・多言語生成で「複数の言語でテキストを生成」
つまり、倭国語の看板、ポスター、パッケージデザイン、説明図が、そのまま実用レベルで生成できるということです。
例えば「『URBAN EXPLORER』というテキストを建物のファサードに統合」といった指示で、建築物に自然に溶け込んだサインデザインを作成できます。これまでだと、3Dソフトでモデリングして、ライティング設定して、レンダリングして...という工程が必要でしたが、それが数分で完成します。
実際の技術スペックを見ると、さらに圧倒的です
・最大14枚の画像をブレンドして1つの構成に統合可能
・最大5人の人物の一貫性と類似性を維持
・2K・4K解像度での出力対応
・9:16、16:9、21:9など多様なアスペクト比
「最大14枚の画像をブレンド」って、どういうことかというと。
例えば、スケッチ、参考写真、テクスチャ、カラーパレット、フォント見本、レイアウト案...これらをまとめてアップロードして「これらを統合してフォトリアリスティックな製品モックアップを作成」と指示すると、すべての要素を理解して1つの完成品に仕上げてくれます。
デザイナーの脳内にある「こういう感じ」を、複数の参考資料から読み取って形にしてくれるイメージです。
もっと驚いたのは『スタジオ品質のクリエイティブコントロール』。
ここがNano Banana Proの真骨頂だと思っています
・「浅い被写界深度(f/1.8)のローアングルショット」
・「ゴールデンアワーの逆光、長い影を作る」
・「ミュートされたティールトーンのシネマティックカラーグレーディング」
こういった撮影監督レベルの指示が通るんです。
実例として、公式ブログには「雪の中のキツネのシーンを昼から夜に変換」という編集例が紹介されています。単に暗くするだけじゃなく、月明かりの質感、雪の反射、影の落ち方まで、時間帯に応じた光の物理法則を理解して変換します。
「このシーンを夜間に変える」
「花にフォーカスする」
たったこれだけの指示で、プロのレタッチャーが何時間もかけて調整するような作業が完了します。
ここで、実際のビジネス価値について考えてみます。
従来のワークフローだと
1. デザイナーがラフスケッチを作成(30分)
2. 3Dアーティストがモデリング(3時間)
3. ライティング設定とレンダリング(2時間)
4. Photoshopで仕上げ(1時間)
5. クライアントからの修正依頼(往復で1日)
6. 再レンダリングと調整(2時間)
合計で2〜3日かかっていた作業が、Nano Banana Proだと
1. プロンプトを書く(5分)
2. 生成・確認(2分)
3. 微調整(10分)
合計20分程度で完成します。
これ、単なる効率化じゃなくて、ビジネスモデル自体が変わるレベルの変化だと思っています。
実際、Googleは既にこれをビジネスに統合し始めています
・Google Ads:「最先端のクリエイティブおよび編集機能を広告主に直接提供」
・Google Slides:プレゼン資料に直接統合
・Vids:動画制作ツールに統合
つまり、私たちが日常的に使っているGoogleのツールに、このレベルの画像生成能力が組み込まれていくということです。
企画書を作りながら「このコンセプトを視覚化して」と指示すれば、その場でプロフェッショナルな画像が生成される。会議中に「今の議論を図解して」と言えば、構造化された説明図が完成する。
これ、知識労働の生産性が根本的に変わる瞬間だと思います。
個人的に特に注目しているのは『世界の知識へのアクセス』という機能です。
公式ドキュメントには「Google検索によるグラウンディングを有効にすると、リアルタイムのWebコンテンツに接続してデータ駆動型の出力を実現」とあります。
これ、どういうことかというと。
例えば「今日の東京の天気をポップアートスタイルのインフォグラフィックで」と指示すると、リアルタイムの気象データを取得して、正確な気温、湿度、降水確率を含む視覚的に魅力的なインフォグラフィックを生成します。
「生物学的に正確な心臓の断面図」を依頼すれば、医学的に正確な構造を持つ教育用図表が完成します。従来は専門の医療イラストレーターに依頼していたような仕事が、誰でもできるようになる。
もちろん、完璧ではありません。
公式ブログも正直に限界を認めています
・小さなテキストのレンダリングは完璧に機能しない場合がある
・データ駆動型ビジュアルの事実の正確性は検証が必要
・複雑な編集タスクは不自然なアーティファクトを生成する場合がある
ただし、Googleは「これらの領域の改善に積極的に取り組んでいる」と明言しています。現時点で既にこのレベルなら、半年後、1年後にはどうなっているのか。
なぜNano Banana Proがここまで強いのか。
答えは『Gemini 3 Proの推論能力』にあります。
従来の画像生成AIは「綺麗な画像を作る」ことに特化していました。でもNano Banana Proは「問題を理解して、適切な解決策を視覚化する」ことができます。
プロンプトに「String of Turtles(観葉植物)の原産地、ケアの要点、成長パターンに関する情報を含むインフォグラフィック」と書くと、単に綺麗なデザインを作るのではなく
1. String of Turtlesという植物を正確に理解
2. その植物の原産地(南アフリカ)を知識ベースから取得
3. 適切なケア方法(水やり頻度、日照条件)を整理
4. 成長パターンを視覚的に表現する最適な方法を判断
5. すべてを統合した教育的価値の高いインフォグラフィックを生成
この「理解→判断→実行」のプロセスが、他のツールとの決定的な違いです。
実際の活用事例をいくつか紹介します。
【製品開発チーム】
「スケッチに基づいて製品モックアップを作成、1960年代のレトロな美学で」→ 複数のデザイン案を数分で生成し、チーム内で議論
【マーケティング担当】
「ブランドロゴを各種製品にアプリケーション、一貫性を保ちながら」→ Tシャツ、マグカップ、看板、バス停広告など10種類のモックアップを一度に生成
【教育者】
「太陽系の惑星の大きさ比較を子供向けに視覚化」→ 科学的に正確でありながら、小学生にも理解しやすいインフォグラフィック
【プレゼン資料作成】
「この四半期の売上データを視覚的に魅力的なチャートに」→ データの傾向を理解した上で、最も効果的なビジュアル表現を提案
透明性についても触れておきます。
Googleはすべての生成画像に『SynthID』というデジタル透かしを埋め込んでいます。これは目に見えませんが、Geminiアプリに画像をアップロードして「これはGoogle AIで生成されたか?」と尋ねると、検証できます。
AI生成コンテンツが溢れる時代に、「これはAIが作ったもの」と明確に判別できる仕組みを標準装備しているのは、誠実な姿勢だと思います。
さらに、無料ティアとProティアには可視透かし(Geminiスパークル)が入りますが、Google AI Ultraサブスクライバーと開発者向けツールで生成した画像には可視透かしが入りません。
「プロフェッショナルな作業のためのクリーンなビジュアルキャンバスの必要性を認識」した結果です。
最後に、これが業界に与える影響について。
PhotoshopやIllustratorが「不要になる」とは思いません。むしろ、これらのツールの使い方が変わると思っています。
従来:ゼロから作り上げる
これから:AIが生成したベースを、プロのツールで洗練させる
粗削りな原石を磨く作業から、既に形になったものを完璧に仕上げる作業へ。クリエイティブワークの重心が、技術的な実行から、コンセプトと最終調整に移っていく。
Adobeも既にこの流れを理解していて、「主要なクリエイティブプラットフォームがモデルを統合中」と公式ブログに書かれています。競合するのではなく、協業する未来が見えています。
2025年中はもう、この領域でNano Banana Proを超えるものは出てこないんじゃないかと思っています。
前バージョンのNano Bananaの時点で既に先行していたところに、Gemini 3 Proの圧倒的な推論能力が加わった。技術的な差が大きすぎて、半年や1年では追いつけないレベルです。
個人的には、この技術が倭国語に強いという点が本当に嬉しい。
海外のツールだと、英語では完璧でも倭国語になると途端に精度が落ちる、というのが常でした。でもNano Banana Proは「Gemini 3の強化された多言語推論」により、倭国語も英語と同等に扱えます。
これ、倭国のクリエイター、デザイナー、マーケター、教育者にとって、めちゃくちゃ大きなアドバンテージです。
結論として。
Nano Banana Proは、単なる「新しい画像生成AI」ではなく、『知的労働における創造プロセスの再定義』だと思っています。
アイデアから実装までの距離が劇的に縮まり、試行錯誤のコストが極限まで下がり、専門スキルがなくても高品質なアウトプットを出せるようになる。
「AIで画像を作る」時代から、「AIと協働してプロフェッショナルな制作をする」時代へ。
その転換点にワクワクしてます! November 11, 2025
3RP
【知らないと損…!】
初心者が最初にやるべき“たった1つ”のこと✨
コンテンツビジネス初心者さんが
最初に必ず押さえておきたいことは、
「リスト(見込み客)を集めること」✨
どれだけ良い商品を作っても、
「届ける相手」がいなければ、
その価値は届かないままに💦
私も昔、毎日発信しているのに全く売れず…
原因は“届ける先”がなかったことだった。
でも、
・X→LINEの登録導線をつくる
・無料PDFやチェックリストを用意する
・日々の発信で“未来の姿”を見せる
こうして“小さな積み上げ”を続けたら、
初めて「この人から学びたい」という声をもらえたの。
リストは数字じゃなく、“未来のお客さん”。
あなたの言葉を必要としている人の集まり🌸
初心者こそ、今日からひとつずつ集める🌈
未来は、そこから静かに動き出す✨
やったもん勝ちだからやってみて💖
おはにな🥰✨継続は力なり✨無休で1395日 #マーケティング November 11, 2025
2RP
🌿おはようございます🌿
今週は、「幸せに働き、和やかに生きるための本質的な力」をテーマに投稿して参りました。
今日はそのまとめとして、一週間の内容をぎゅっと振り返る投稿をお届けいたします。
名著『ハイパワー・マーケティング』の理論を、私なりに噛み砕き、あなたの日常に寄り添う形でアレンジしたものです。
もしお時間があれば、ぜひゆっくり繰り返し読んでみてくださいね。
きっと、日々の行動や考え方がそっと整っていくはずです🍵
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🌿この一週間でお伝えしたテーマ🌿
①幸せになるために必要な営業力
②AI時代における人にしかできない仕事
③少ない努力で成果を出す差別化の方法
④能力を最大限に活かす為の障壁と制限の解除
⑤能力の横展開で収入の柱を増やす方法
⑥収入を圧倒的に伸ばす信頼関係のつくり方
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こうして並べてみると、テーマはバラバラに見えるかもしれません。
ですが、実はすべてに“共通の軸”があります。
それは👇 November 11, 2025
2RP
県議選まで残り525日
「より効果的に県議を追い詰めながら、県を再生させていくことを考える必要があると思います」
どっかの舐めた県議が知事に対して、上記のようなことを抜かしてたので、民間の力で落選させてやりましょう!
現状分析をした上で戦略・戦術を考えたので、これからX・noteなどで発信していきます。
わたくし、専門がマーケティングなので、楽しくみんなで効果的に追い詰めていきましょう! November 11, 2025
1RP
関わりたくないので引用しないが、人のDM晒しといてお前も同じことやってるやろと指摘されると「会ったこともない人にDMを送るのがダメなのではなく、急に飲み会に誘われるのが嫌」とか言ってるの見かけてこういう人怖いなと思いました。
何よりも自分基準のルールが正しいと錯覚しちゃってる人の典型ですよね。誰が決めたんだその謎ルール。
こういう自分ルールを最優先しちゃう人って社会のルールを軽視する傾向があるし、こういう人が経営者だと労基法無視して好き嫌いで社員を解雇したりとかしちゃうリスクあるんじゃないかな。
僕からしたらクローズドなやり取りを晒しちゃうような人は仕事プライベート問わず一切信用できないですしね。
あとあの晒し行為はあまりにも非常識過ぎて仕組まれたプロレスの可能性もあると最初から思っていましたが、実際どうだったかに関わらずまともな経営者はあれ見て寄り付かなくなったろうから、どちらにしてもマーケティング的にはよろしくなかったんじゃないかなと思いました。 November 11, 2025
1RP
コンペで広告代理店が勝つ
↓
2次広告代理店やASPに成果報酬型の予算は丸投げ
↓
メディアに丸投げ
↓
大風呂敷広げた内容をコミットできない(運用型では炎上)
↓
全体CPAを下げるために成果報酬型へ予算付け替え(全体CPAを下げるためにメディア報酬単価は激安)
↓
成果報酬型を悪者に
↓
クライアントインハウス化
(契約率やLTVなどの後工程数値まで見てくれるクライアントは弊社には少しだけ予算を直でくれるが)
ってのを今年も数件巻き込まれた
「コンペで勝った内容を教えてくれ」
「マーケティングプランを教えてくれ」
とは代理店やクライアントに要望するも、プライドが許さないのか、自分達で回す運用型をよく見せたいのか、見せて貰えたことがない
また
「取れればいいんですよ」
と話す広告代理店が未だに多い
CV出れば、広告が回れば、手数料で儲けられる代理店ASPやメディアの利益は増えるのである意味正義だろう
ただクライアントの利益に寄り添っていないので(フロントのCPAや数に最適化しがち)、クライアントがAIを駆使して後工程から見直しをはじめて、結果インハウス化や制作が強い直メディア提携を加速させている
来年はAIが制作や運用への介入が増えて、広告”代理業”もAIに代替されていくだろう November 11, 2025
1RP
どんなにマーケティングが上手くても、肝心の商品が「粗悪品」だったら売れなくなるのはみんなわかっているのに…SNSになるとわかってない人が多すぎます。
要はSNSが伸びる小手先のテクニックだけ活用して、肝心な「あなた自身」になんの中身もない、というパターンです。
これやってる人結構多くて、結局SNSで飯が食える人は「リアルでどれだけ濃い人生を歩んできたか?」であり、SNSにおける商品はnoteではなく「あなた自身」なのです。
マーケティング用語では4P、つまり
Promotion 宣伝
Place 流通
Price 価格
Product 商品
のバランスが大事、と言われていますが、SNSにおけるProduct、つまり商品は「あなた」です。あなたの人生経験の豊富さが、SNSが伸びるか、伸びないかの分岐点です。 November 11, 2025
11月22日のAmazon投資本、金融・会社経営本のほしいものランキング5位!
文化を競争力とするマーケティング
https://t.co/XQPy121Cui
著・編:齊藤通貴 November 11, 2025
桜井さんの場数
@LOCAMA_AT
新村さんの表現力
@kojishinmura
田畑さんのユーモア
@TS1TB
伊藤さんの観点
@kabufuji_ito
悠資さんの覚悟
@kabu_pf
曽根田さんの勢い
@hikaru_webads
野田さんのアイディア
@hinokagi
安藤さんの実行力
@ando3106
そして、
ザキさんの愛され力
@zakizakimarke
とても素敵なイベントでした!
悠資さん招待いただきありがとうございました!
#マーケティングプレゼン対決 November 11, 2025
歴戦のマーケター足立光氏が伝授 「結果を出す」マーケティング思考の極意と読書術(AERA DIGITAL)
#Yahooニュース
https://t.co/HmhJMep9FO November 11, 2025
二次創作でファンダムを盛り上げるマーケティングはいいと思うんだけど、作品を楽しんでFAで応援するより自分の妄想の二次創作が優位だと錯覚するのはいただけないですよね。妄想や二次創作自体は自由だしそれを表明するのも公式が認めてる範囲なら問題ないですよ、勿論。 November 11, 2025
私のメンバーシップ、500円プランも残しているのにみんな1,000円プランに入ってくれるんですよね。これは「メンバーシップは低単価だから売れる」を根底から覆す結果です。要はコンテンツの中身、読んでみたい、という動機さえ掴めれば、1,000円でも売れる、ということ。これがマーケティング。 https://t.co/rG5y2z9sYa November 11, 2025
いいところがあれば、良くなかったところを目瞑っていいとは思いませんので、刺激があったかどうかは分かりませんが、noteで配達員使って儲けようって発想の人がもし増えたんだとしたらかなり嫌な空気感だなーって思っちゃいますね・・すでに詐欺ノート(チックなもの)多いのに。
対応が完璧なのは、アメリカっぽいマーケティングでしたね。そこだけは相当考えたor裏に考えてる人がいるんでしょう。なので、そこまで頭使えるのに、こんな簡単なところ見落とすとは思えないんですよね。馬鹿じゃないんですから。見落としたんではなく、普通に見過ごしたってのが正直なところだと思いますよ。
基本的に「良くなかったところはうっかり、良かったところは手腕がすごい」みたいな印象になってるのは確実だと思います。仲良いみたいですから、「現状の追認作業」ってのはすごくしたい気持ちはわかりますが、実際にらいむさん、相当嫌な思いしてると思いますよ。それが「うっかり」とか「もういいじゃん」で進むんなら、まぁそれは私はやっぱり「いい人」って思えないんですよね。「力はある人」なのは認めます。「いい人」とは思えません。
余談ですが、倭国人の「力への信仰」って異常に強いですから(実績重視!結果出てるからいい!そんな人が素晴らしい!等)今回のもそんな感じでノリと勢いで進んでった結果なんだと思います。 November 11, 2025
はじめまして。
「人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である」読みました。
資本主義経済で資本家が得る利益と引き換えにしているもの。
マーケティングで、自覚していない、あるいはないはずの欲を刺激して儲ける。
等、はっとさせられる文章ばかりでした。
では、どうすれば?と思いながら読み進め、愛の経営への樋口先生の旅を追体験した気持ちです。
私は、これから新たな挑戦をしていく入口に差し掛かっているので、
この本は、今、読んでおかないとと思いながら読み進めました。
ありがとうございました。
もう一冊の本も読みます。 November 11, 2025
倭国の縦割り承認が悪くて開発が遅いとかじゃなく、海外企業が普通に倭国市場を取りにきてるだけですね。10年以上倭国内外とやりとりしてきて思うのは、お客様の声って玉石混淆だということ。商品に詳しい人に聞けばマニア寄りの意見になるし、詳しくない人だとフィードバックが曖昧になりがち。でも企業はマニアだけに売りたいわけじゃない。結果、活かしにくい意見が増えて、広告費も限られるからユーザーへのアプローチが減る…こんな負のループかもしれません。
根っこにあるのは、企業の広告担当者がマーケティングのプロじゃなかったり、SNSに疎かったりすること。モニター意見を短期の販促に直結しないと考えて、軽視してる面もありそうです。
加えて、国内企業は海外企業ほどプロモーションしなくても倭国で売れてきた歴史がある。予算の問題もあって、音響やカメラメーカーなど資本体力がある企業だけが広告を打てる実態も。
「鎖国」というテーマで考えるなら、倭国市場を大事にするためにこそ、開発・販促でユーザーともっと「開国」したほうがいい。インフルエンサーマーケティングや双方向のコミュニケーションを増やすとか。機密保持の課題はあるけど、信頼できるユーザーを見極めながら進める価値はありそうです。
あと大事なのは、ユーザー側も積極的に市場を回すこと。企業にお金が回れば広告費も増える。貯金ばかりじゃなく、消費と浪費をバランスよくコントロールしたいですね。
企業側の責任にフォーカスしがちだけど、結局はお互いが歩み寄ることが大事かなと思います。 November 11, 2025
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