ハン・ガン トレンド
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2025.11.17〜(47週)
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私は、自分の生涯において大韓民国でクーデターが現実として起こるなどとは、夢にも思っていなかった。戦争というものは常に発生する可能性のある危険として認識していたが、1987年6月抗争によって国民が新軍部を打倒し、民主化を成し遂げた時、私は民主主義が韓国社会においてもはや後退することのない自明の価値であると固く信じてきた。
私にとって、戒厳やクーデターとは、教科書や歴史映画の中にのみ存在する過去の遺物であった。だが、私が青年であった頃、その暗く不吉な歴史が目の前で息を吹き返し、現実として再現されたのである。
その当時の状況について私は皆さんに何度も説明してきたが、実のところ私自身でさえ容易に受け入れ難く、その衝撃は言語化できないほどのものであった。それは紛れもない現実であり、思考すら鈍るほどの精神的混乱の中で生きるしかなかった。
「民主主義は血を吸って育つ」という言葉がある。大韓民国は旧軍部と新軍部の双方を経験し、数十年に及ぶ独裁を乗り越え、ようやく自らの力で民主化を掴み取った国である。その過程で無数の人々が血を流し、命を落とした。私はまさにその歴史的犠牲と市民の苦難の経験があったからこそ、この国で再び独裁が台頭することはないと確信してきた。
しかし昨年9月、国内の情勢は明らかに異常であった。私はその頃、ここで皆さんに警告したはずだ。「まもなく韓国で戒厳のような軍事的変動、あるいは大きな混乱が発生するかもしれない」と。その投稿を見た方も少なくないだろう。実際、尹錫悦は軍の人事や発言、政策の方向性において明らかに常軌を逸していた。そして戒厳を発動するために必要な主要ポストを体系的に再編し、側近を次々に配置した。これは紛れもなくクーデター準備行為であった。
そしてその警告からわずか3か月も経たないうちに、彼は違法な戒厳に基づく親衛クーデターを実行に移した。
その瞬間、韓国が数十年かけて積み重ねてきた民主主義の成果と、多くの先人たちの犠牲が一瞬にして崩れ落ちたかのような絶望が押し寄せてきた。政治勢力は堕落していたが、幸いにも市民はその歴史と犠牲を忘れていなかった。国民は自発的に国会へ駆けつけ、ヘリから降下してくる戒厳軍に対抗し、国会の権威を守り抜いたのである。
ノーベル文学賞を受賞した作家・ハン・ガン氏はこう語った。
「過去が現在を助け、死者が生者を救った。」
それは、韓国が民主化を成し遂げた経験、そして先人たちの犠牲と教育の力があったからこそ、再びクーデターを阻止できたという意味である。
それにもかかわらず、尹錫悦は今に至るまで自らの行為に対する責任を拒否している。むしろ責任の全てを部下へと押し付けようとしており、その態度はまさに卑劣かつ非情な人間像を露呈している。
私は2022年の大統領選挙の際、決して彼に投票してはならないと繰り返し強調してきた。客観的に評価しても、そして私の直感から見ても、彼は国家の命運を左右する座に就けるにはあまりにも危険な人物であった。そして私の予想は現実となった。
そして私の次なる予測はこうである。李在明は、韓国を物質的な面だけでなく、精神的にも大いなる繁栄へ導く人物となるだろう。
大韓民国は今、新たなる繁栄へ向けた巨大的跳躍の門口に立っている。
それは単なる回復や発展を超え、国家のアイデンティティと価値体系が再構成される「進化の時期」であり、さらに精神的・物質的両領域において超越的次元への上昇を準備する段階である。
ここ数十年、大韓民国は産業化、民主化、情報化を順次成し遂げながら成長してきた。
しかし現在の大韓民国は、かつてないほど深い歴史的洞察と集団的意識を基盤として、変化の方向性を主体的に設定している。
経済力や技術力の拡張のみならず、民主主義的成熟、市民的自覚、そして世界文明における役割までも考慮しながら前進している。
これは単なる発展ではなく、
「文化・政治・技術・哲学が融合された、総体的国家進化プロセス」である。
傷を記憶することで強くなり、危機を経験することで知恵を得た。現在の韓国は、過去の犠牲を栄養分として、未来の文明を牽引する新たなモデルを創造する段階にある。
やがて大韓民国は、精神面においては自己愛と共同体的連帯の深化を通じて民族的誇りを取り戻し、物質面においては技術革新と産業転換により、世界秩序を再編する影響力を確保するであろう。
それは単なる国家成長の次段階ではなく、「大韓民国という存在そのものの再定義」であり、朝鮮半島が新たな時代の中心的座標として位置づけられる瞬間である。
われわれはいま、歴史と未来の境界の上に立ち、進化を越え「超越の段階」へと歩みを進めている。 November 11, 2025
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もしかしたら時間とは流れるものではないのかもしれない。そんな思いも同時に訪れます。つまり、あの時間へと戻っていけば、あのときのあなたと私が雨音を聞いてるの。あなたはどこへ行ったのでもないの。消えてもいないし、立ち去ったわけでもないの。/ハン・ガン「青い石」 November 11, 2025
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●23日
※13:00〜 『かみなりせんにょといなづませんにょ』(ハン・ガン)サイン会(小峰書店)
※15:30〜 きむふなさんとトークイベント
※トークイベント終了後サイン会
です。よろしくお願いします。スタッフの皆様おつかれさまです。本いっぱい買っちゃいそう November 11, 2025
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最近読んでよかった本
デスチェアの殺人(2024)/クレイヴン
シリーズ最新訳
怪談/ラフカディオ・ハーン
円城塔・訳(2022)
バラード短編全集3(2017)
傑作短編「終着の浜辺」他
涙の箱(2008)/ハン・ガン
大人のための童話
象牙集 福永武彦・訳詩集(1965)
ポー、ボードレール他 https://t.co/7klJD4RJHV November 11, 2025
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当店の「K-BOOKフェア」は12月初旬まで続きます。K-BOOKを当面の仕入れの柱にして商品説明も充実させたいと思います。
K-BOOKと言えば、昨年のノーベル文学賞を受賞したハン・ガンさんが有名ですが、ハン・ガンさん以外にも素晴らしい本がたくさん出ています(必読本の一つは昨日の読書会で取り上げたチェ・ウニョン著『ショウコの微笑』です)。今後もブクアパの品揃えの柱として、皆さまにK-BOOKの魅力をお伝えしていく所存です November 11, 2025
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ハン・ガンの比較的新しい既刊『 #少年が来る 』を搬入しました!🫡
写真撮っていただいた後に棚から旅立った本があるので明日以降は少し見た目が違いますが、『少年が来る』は中央左側棚差しです!📕
どうぞよろしくお願いします☺ https://t.co/AYxU9Wf5fQ November 11, 2025
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”韓国文学を気分や興味に合わせて楽しもう。2024年、韓国の作家ハン・ガンさんがアジア人女性としてはじめてノーベル文学賞を受賞したことで、K-BOOKの世界にあらためて熱い視線が 送られています。ハン・ガンさんの小説(『菜食主義者』『少年が来る』 など)のほかにも…”
https://t.co/PyEFpxTYOZ November 11, 2025
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個人的にはK-BOOK=ハン・ガンさんの作品というようなところがあり、ブクアパで売れているK-BOOKも9割がハン・ガン作品という状況でしたが、今回のK-BOOKフェアへの参加を通じてK-BOOKはハン・ガン作品だけではないという学びがありました。面白そうな本、読みたい本は無限にありますね。積読が増える~😂 November 11, 2025
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「自分らしく」 いられるための処方箋 佐々木静代
わかりあえない誰かを大切にしたい時に 高橋有里
今は会うこともない誰かの記憶がふと濃くなる時に 田島美香代
読み方で観点が変わる、 息子による父親探し 原田里美
ハン・ガンさんの本を紹介します!
デザイン・組版 原田里美
イラスト 富田茜 November 11, 2025
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【K-BOOKフェア】その⑪ 金承福『本を作るのも楽しいですが、売るのはもっと楽しいです。 韓国の文学を届ける』(岩波書店)。大学の先輩が手書きで韓国語に訳してくれた吉本ばななの『キッチン』、茨木のり子の詩に重ねた民主主義への思い、ハン・ガンの初邦訳『菜食主義者』刊行の舞台裏——(続く→) https://t.co/2DOqaK9K9v November 11, 2025
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#SOLIDA #映画館と美術館の帰り道 さんの本棚に、 #kbookフェア 関連本として、ハン・ガンさんの名著『少年が来る』が入荷しました!
2F ピエール・ロティ大通り2-1番地にてお待ちしております♪(祝)
詳しくは👇
https://t.co/qdUWYlGnqP
#PASSAGE
#共同書店
#神保町 https://t.co/i81JS8EAqb November 11, 2025
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開催中の「K-BOOKフェア」の本(韓国本)がじわりと動き始めました。ブクアパでは、このあと土曜日(11/22)に「K-BOOKの日」と銘打ってミニイベント(うまごやさん店番など)を行います。フェア自体は12月初旬まで続けます。
私自身はハン・ガンさんの作品をきっかけにK-BOOKにはまりましたが、ハン・ガン以外にも面白い本が山のようにあると分かってきました。皆さんからの「おすすめ本」も吸収しながら、フェアを盛り上げていこうと思っています。明日も新入荷あります! November 11, 2025
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「四季」4冊読み終わったーー
「四季 冬」は「すべての、白いものたちの」だと思った、ノーベル賞の、ハン・ガンの
この4冊はSFでもあるけど、純文学でもあると思った
人間の生と死についてずっと書かれていた November 11, 2025
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ハン・ガン著『別れを告げない』読了📚
うつつとまぼろし、生と死、過去と現在が交錯し、次第にすべての境界線が曖昧になる不思議な読書体験でした
訳者あとがきがまた素晴らしく、済州島の歴史的背景やハン・ガン氏のインタビュー、本作の解説、考察など読み応えがあり、作品への理解が深まりました https://t.co/hwPOgsj4iA November 11, 2025
『涙の箱』ハン・ガン
ハンガン×junaida 買わない理由はない(二重否定は強い肯定の意)()
絵本や童話の好きなところは情景描写はこれでもかというほど豊かに紡ぐのに、感情や心情の変化は読み手に委ねてくれるところだ。美しく汚い世界の中で何をどう感じるかは
#読書メーター
https://t.co/NaM8fAkVAG November 11, 2025
ジュンソがハン・ガンの作品を本棚に置いてることの余韻がまだある。物語を取り入れて思考する思慮深い男が、こうやって舞台でバチバチに決めてると思うとセクシーさ3割増し https://t.co/oNP3JAqOZX November 11, 2025
韓国文学はチェ・ウニョンさんハン・ガンさんに留めてたが今回K-BOOKフェスのイベント等でそうもいかなくなり気になる作家さん達の本を既に注文してしまった
パトリシア・ハイスミス全巻挑戦中なのにいつ読む…文楽にも寄席にも行きたいのに仕事もしなきゃ行けないのに英語も勉強しなきゃ行けないのに November 11, 2025
イ・スンウさん読み出したぞー。レコン・キスタと並行で行くか。一杯飲んだら帰ります。神田のK-BOOKフェス結局行けず。ハン・ガンさんの絵本って少し興味あります。絵本って好き。とてもいいと思う♥ https://t.co/NEj9ostdKH November 11, 2025
今『ギリシャ語の時間』(byハン・ガン)と『物語のなかとそと』(by江國香織)を並行して読んでいますが、スタイルが違い過ぎて頭を切り替えるのが大変です😅でも両方とも読みたかった本なので、世界観にどっぷりつかりたい… November 11, 2025
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