マルクス トレンド
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2025.12.09 09:00
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おそらく上野千鶴子氏の「水汲み労働」論は、マルクス主義フェミニズムの労働搾取論としては、美しい理論なのでしょう。事実ではない、という一点を除いて。
ルイセンコ的に事実よりもイデオロギーを優先する上野千鶴子氏、少なくとも一般向けの顔は、学者ではなく活動家です。むろん悪い意味で。 December 12, 2025
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@JapanLobby EUのいう他国との共生や多様性、助け合いの精神というのは左派という言葉でまとめられてしまっているが思想的には共産主義らしい
マルクスが唱えた共産主義の究極の目標は国家という枠組みを無くすことらしいね
それをEUのエリート幹部が取り組んでいる
共産主義なんか歴史見たら絵空事なんだけど December 12, 2025
@1DgsUQQTQmt0dj6 本の具体的内容について疑問を呈したり批判するならわかるのですが、「上の金儲けの為に本を読まされる~」「機関紙で学習の呼びかけをするのはけしからん」ですから、まあ。😅
組織拡大と権力獲得には、マルクスは看板だけでいい主義の石が飛ぶ~! ぼそ! 😅 December 12, 2025
まずはこれの通読を目指す
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科学的社会主義は、マルクス、エンゲルスが生涯かけて様々な文献や運動から学び、常にブラッシュアップしていったように、その姿勢を貫かなければ、「科学」が「空想」(現実に合わない)に戻る可能性があります。
共産党員、特に幹部の方々は共産党の政策や方針だけでなく、科学的社会主義の文献(いわゆる古典など)、最新の哲学、経済、人権・民主主義なども学び続ける必要があると思います。
また、猫太郎の母さんからいただいた議事運営や審議のあり方などについては、党機関の方々もマンション理事会や町内会、市民団体、労働組合など何かしらに参加して、経験していると思います。
もちろん、全ての団体が民主的に運営されているわけではありませんが、良い点、悪い点含めて学び、自分たちの組織運営に活かすことが大事ですし、「組織論」の著作も多数出版されているので、著作から学び活かすことも大事です(私は何冊か購入しましたが、まだ読めてません…)。党機関がいわゆる「シャンシャン会議」のほうが良いと考えているなら、改めていただかないといけませんね。
共産党は「理論と実践」を重視しているはずですか、そのどちらも疎かになっているから、組織運営や議事運営、審議のあり方、ハラスメントなどの人権侵害などの問題が起きているのではないかと考えます。 December 12, 2025
共産党は党大会前に意見を募集して意見集を発行しています。第29回大会時も発行されています。その意見集には松竹氏の除名だけでなく、決議案の内容についても批判的な意見が多数掲載されています。
問題なのは、この意見集が全党員に配布されていないことです。
様々な意見を共有するために意見集が発行されているのに、全党員に配布しないのは疑問しかありません。
しかも党大会が1月15日から始まるというのに、手元に届いたのは12月後半だったと思います。第29回党大会時はタブロイド版36p×3冊ありました。これを手元に届いてから党大会までの2週間で読み込むことはかなりハードです。しかも意見集を読んで、さらに意見を出す機会はありません。代議員は大会時に発言できますが、代議員以外の党員は支部会議で意見を出すことになりますが、支部会議開催のタイミングによっては党大会に意見を出すことも党大会に反映させることも難しいと思います。これでは全党的な議論が十分に行われたとはいえないのではないでしょうか。
ですので、意見を出し合い、共有し、議論を深めるために意見集の発行を提案しました。
私は「分派」とは「綱領や方針を改悪する目的で別の綱領や方針を持ち、その目的達成のためにグループを形成すること」だと考えています。「改悪」かどうかを判断するのは、よほど明白な「改悪」でなければ、中央委員会だけではなく、党大会(臨時党大会)でも議論したうえで判断したほうが良いと考えます。
綱領のもとで、綱領に反しない、むしろ発展的な議論をするために、様々な意見を出し合い、共感した人たちが意見グループをつくることが「分派」なのでしょうか。これを「分派」とするなら、一部の幹部たちが自分たちの意見や方針を固持したいがために「分派」呼ばわりして、規約違反をちらつかせて異論や批判を封じ込めたいのではと疑念を抱いてしまいます。
支部を越えて同じ意見の人たちが集まる程度を「分派」として規約違反とするなら、多様な意見を見聞きすることができず、議論が深まらず、結果として多くの党員が納得できないような方針、自分事にならない方針になってしまうのではないでしょうか。大会決定や中央委員会総会決定などの読了率が低い理由の一つとして、「前回とたいして変わらない」「党員の意見が反映されていない」などと思われているからではないでしょうか。
エンゲルスも晩年は「厳しい組織からルーズな組織へ」と、多様な意見が出され、自由に議論できるようにすべきと主張しています。マルクスの「資本論」も大事ですが、凄まじい弾圧や激動の時代に社会主義・共産主義の組織運営のあり方、党内民主主義を保障する組織運営のあり方を徹底して考えたエンゲルスからも学んだほうが良いのではないでしょうか。
また、snsなどで自分の意見を気軽に発信できる時代に、異論や批判は支部内だけ、地区党大会や党大会だけというのは、時代遅れなのではないでしょうか。
個人情報の流出や誹謗中傷ではない限り、自由に意見を出し合い、議論するのに何の不都合があるのでしょうか。異論や批判を可視化してこそ議論が深まり、多くの党員、支持者が納得し、国民からも共感が得られるような豊かな方針になると考えます。 December 12, 2025
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