マインドフルネス トレンド
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2025.12.08 03:00
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脳科学によると
■ドーパミン
・明確な目標を設定すると、脳は快感物質を出してやる気を後押しする
・タスクを可視化するだけで、脳は前進していると感じて快感を得る
・小さな成功体験が「もっとやりたい」という意欲を引き出す
・ご褒美を設定すると、行動へのモチベーションが継続する
・お気に入りの音楽は、瞬時にドーパミンを分泌し気分を高める
・マインドフルネスは「今ここ」に集中する力を高め、幸福感を上げる
・チロシンを多く含む食材(チーズ、納豆、豆腐、ナッツ類)はドーパミンの材料になる
・好きなことをする時間は脳にとって最高の栄養になる
・応援してくれる人との関係は、成功体験を増幅させる
・「できた!」という小さな結果が、自信と快感のループを生む
小さな''できた''の積み重ねが、脳にとっていちばんのエネルギー源になるらしい。 December 12, 2025
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引用元のポストの通り、ASDのある成人の「他人の気持ちがわからない」は、
“共感性の欠如”というより、自分の感情に気づき、ラベルを貼る力(感情ラベリング+内受容感覚)の難しさから始まる場合がある、という研究が増えています (Kinnaird et al., 2019; Mazefsky et al., 2013)。
ASD当事者では、アレキシサイミア(自分の感情がわかりにくい状態)の頻度が高く、
これは抑うつ・不安・自殺リスクとも結びつくことが報告されています (Kinnaird et al., 2019)。
一方で、感情への気づきやラベリング、感情調整スキルをトレーニングするCBT/マインドフルネス系プログラムが、青年〜成人ASDの感情調整の改善に役立ちうることを示す研究も蓄積されつつあります (Conner et al., 2019; Zaharia et al., 2021)。
日常で試せる形:「感情日誌 × Feelings Wheel」
その「日常でできる、ごくシンプルな形」の一つが、感情日誌 × Feelings Wheel(感情ホイール)です。
倭国語版Feelings Wheel(無料ダウンロード可)はここから:
https://t.co/FDyKvl5bhh
やり方(1回3〜5分、できる日だけ)
1.今日の出来事を1つだけ書く
例)「同僚と話して緊張した」「電車が混んでぐったりした」。
2.そのときの身体の反応を書く
例)「胸がドキドキ」「肩がこわばる」「お腹が重い」。
──感情はまず身体の変化として現れることが多いので、ここが手がかりになります。
3.Feelings Wheelを見て“いちばん近い感情語”を1〜3個選ぶ
中心の基本感情(喜び・怒り・不安・悲しみなど)から外側へたどって、
「これが一番しっくりくるかも」という言葉を選び、
強さ(0〜10)や「混ざり具合」も一言メモしておく。
目的は、気分を良くすることではなく、
「自分の中の感情に静かにピントを合わせる時間」を持つことです。
fMRI研究では、感情に言葉のラベルを貼るだけで(affect labeling)、
扁桃体の反応が下がり、右前頭前野がより働きやすくなる=
「言葉にすること自体」が感情調整として機能しうることも示されています (Lieberman et al., 2007)。
Feelings Wheelの位置づけ
Feelings WheelはASD専用ツールではありませんが、
•心理療法やスクールカウンセリング、SEL(Social Emotional Learning)プログラムなどの臨床・教育現場で「感情をことばにする」ための視覚ツールとして広く用いられており、
•ASDやADHDを含むニューロダイバージェント当事者への支援でも、
「自分の感情を知る第一歩」を助ける実践ツールの候補の一つと考えられています。
アメリカの公立小学校では添付の写真のようにSELの授業の中で使用されています。
エビデンスとしては、
•「感情への気づき・ラベリング・調整」に焦点を当てたプログラムが有望であること
•「ラベルを貼ること」そのものが感情調整として働きうること
を示す研究が支えている、という整理が現時点では妥当だと思います。 December 12, 2025
【9割の人は知らない眠りにつながるマインドフルネス(呼吸編)】
・まずは仰向けになり軽く目を閉じる
・足は肩幅、手のひらは天井に向ける
・今の呼吸のペースをただ感じる
・コントロールせず「吸っている」と感じる
・「吐いている」という感覚だけを追う
・今の「自然な呼吸」をただ観察する
・鼻先を通る空気の冷たさを感じる
・吐く息の温かさをぼんやり感じる
・吸う時に「吸っている」と心で唱える
・吐く時に「吐いている」と心で唱える
・お腹が膨らみ、へこむ動きを感じる
・雑念が浮かんでも自分を責めない
・「あ、考え事をしているな」と気づくだけ
・雑念を棚上げし、また呼吸へ戻る
・何度それても、戻るたびに脳が休まる
・「眠らなきゃ」という焦りを手放す
・呼吸という「今、ここ」にだけとどまる
・また優しく、意識を呼吸の出入りに戻す
・体がベッドに溶けていく感覚に身を委ねる
いかがでしたか?
これは「呼吸瞑想」
雑念を払う儀式のようなもの。
眠れない原因の多くは、脳が勝手に過去や未来の不安を作り出す「自動運転モード」の過熱です。意識を呼吸という一点に集中させることで、脳のオーバーヒートを鎮静化させます。
今晩やってみたいと感じたひとは「ブックマーク」して、今夜のベッドで試してみてください。
参考: 精神科医・川野泰周先生「ずぼら瞑想」 December 12, 2025
#響咲連合
響咲リオナ最高!推しだわ!!かわいすぎる!!!
これからもずっと響咲連合のリオラーです!!🎤👑
寝落ちしちゃぅたから今セルフマインドフルネスを…💤
今日もありがとう!お疲れ様!また明日! December 12, 2025
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