マイルチャンピオンシップ南部杯 スポーツ
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2025.12.06
:0% :0% (40代/男性)
マイルチャンピオンシップ南部杯に関するポスト数は前日に比べ24%減少しました。男性の比率は5%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「ウィルソンテソーロ」です。
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チャンピオンズC
◎アウトレンジ
◯サンライズジパング
▲ウィルソンテソーロ
☆ラムジェット
△ダブルハートボンド
紐:12、16
馬場は、午前中は外からの差しが顕著に決まっているように見えたものの、6,7Rではインを通った馬の1-2-3でいつも通りの内有利だった。
ただ、馬場の変化は多少なりとも感じた。
7R勝ち馬ストーンズの走破時計1:53.7は、昨年全く同時期の走破時計1:51.9よりも1.8遅くなっており、ペースも1秒近く遅い(1:02.7)わりに全体的に差し追い込み決着となっていることから、昨年よりも先行負荷の高い時計のかかる馬場になっていることが考えられる。
これは今夏に愛知県産の硅砂(白砂)の割合を増やしたことに伴う昨年からの変化として自然なものであり、恐らくそのイメージで良いはず。
昨年のチャンピオンズCは前半1000mが1:00.8で勝ちタイムが1:50.1。
重不良馬場とはいえ59.5以下での先行が2回あるダブルハートボンド騎乗の坂井は、レモンポップの上記の通過タイムとほぼ同じようなペースで行こうとしているのではなかろうか。折角の枠の内外差を活かすなら、同型ライバルのナルカミをインに入れさせないことも重要であるため、ナルカミとの兼ね合いによっては、ポジション争いが加熱しこれ以上のペースで行く可能性も十二分に考えられる。1勝クラスとはいえ1:02台後半で3,7R共に前崩れとなった白砂マシマシ馬場では、前は流石にめちゃくちゃキツいのではないだろうか。
レモンポップのように最内を単騎でスムーズに取り切れるようならまだしも、競り合いながらで、ダブルハートボンドは時計勝負への強さが活きない馬場、ナルカミは外を回すことになる&今年から3歳馬の斤量が1kg重くなるのならば。
であれば、1,2人気のこの2頭がこの馬場で崩れる展開を想定して買った方が、リターンとしても遥かに良いので、ここ以外から攻めたい。
では、どの馬に向きそうなのか。
▲ウィルソンテソーロは内もある程度は通れそうで展開的にも良いが、彼は1:34.2の南部杯が1番強かったように、スピードの求められる軽い馬場でこそ真価を発揮する。
であるので、白砂増大で時計が掛かるタフ馬場に傾いたという馬場の変化自体は、逃げ馬が崩れるという利点はあるが、ウィルソンテソーロ自身のパフォーマンスにとってここ2年以上のプラス材料とはなり得ないはずである。
◎アウトレンジは、時計勝負となったみやこSでパフォーマンスを落とした反面、タフな大井の白砂良馬場2000m 2:03.1の決着でミッキーファイトにクビ差に好走している。
ナルカミのJDCは2:03.7のレコードだったが、昨年までとは砂厚が異なり、ナルカミの時計は9cmのものであるのに対してフォーエバーヤングは10cmでのものだった。
同じ砂厚同士の比較ではアウトレンジの方がタイムが0.6速い。
共に帝王賞もJDCも1:00台の馬場を考えれば超Hペースで、ほぼ全頭がバテバテの全く終いを使えないような形だったが、そのタフな馬場と展開の中で、直線で終いを使ってポジションを押し上げている=単なるポジション差での粘りではなく脚を残しての力差しができたのは、両レース上位馬ではアウトレンジくらいのもの。
つまり、タフな時計の掛かる馬場でHペースのレースに適性があると見て良いだろう。
ある程度のポジションは取ることから、展開がめちゃくちゃに向くとは言わないが、むしろ縦長になりすぎれば後ろすぎると外回しや詰まりで届かない可能性が高い。
枠番は9番で、内に潜り込めるか微妙だが、中京ダートを得意とし、その重要性を理解している松山なら意識して収めてくれるはず。
ダブルハートボンド、ナルカミ、ウィリアムバローズ、ペプチドナイルあたりには行かせて、その直後の5番手付近が馬群の切れ目になりそうな並びなので、そこを狙ってくれれば。
ミッキーファイトと接戦した帝王賞に近い適性が求められ、逃げは潰れかねず、内に入れられる可能性のある枠と騎手の今回は妙味も加味して本命に。
◯サンライズジパングは、小回りすぎる地方は不器用すぎて手前を替えられないなど向かないので度外視。前走はそれを加味しても負けすぎで心配ではあるが、馬体重が減りすぎた分ではないか。
再度の転厩により元の担当厩務員に戻ったことで、馬体重が530kgまで戻ってきているようであるので、急ピッチの仕上げ直しに不安がないわけではないが、実力自体は昨年と同じ想定で考える。
不器用で基本外を回すことしかできない馬であるのは確かだが、今年の馬場・展開想定と昨年のパフォーマンスを鑑みれば、十分馬券内に食い込んできても良いと判断した。
↓続き December 12, 2025
17RP
チャンピオンズC 全頭診断
S評価
・ナルカミ
・メイショウハリオ
A+評価
・ダブルハートボンド
・ラムジェット
A評価
・ルクソールカフェ
・アウトレンジ
B+評価
・ウィルソンテソーロ
・テンカジョウ
・シックスペンス
B評価
・サンライズジパング
・ペプチドナイル
・ハギノアレグリアス
C評価
・ウィリアムバローズ
・ペリエール
・セラフィックコール
・ヘリオス
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🥇S評価🥇
・ナルカミ
総合評価:S
オッズ妙味:B
『前走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:不来方賞』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力上位の馬。前走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての1着。スタートからハナを奪う展開になり、直線はそのまま逃げ切り1着。2着は東京ダービー1着の実力馬でその馬相手に逃げ切り+0.6秒差と能力の高さを示した内容。前々走の不来方賞では、前有利の展開向いての1着。こちらもスタートからハナを奪いそのまま逃げ切りも圧勝で能力評価。これまで4戦連続で逃げ切り勝ちとかなり強い競馬をしており、今回1番人気想定にも納得。1度のみの負けが中京だったものの、その後昇級なども多いメンバー構成でそこまで悲観的になる内容ではなかった印象。負けパターンがあるなら、外枠で番手+ロスありで直線指しきれずみたいなパターンかなと。今回は外枠から出走も、馬券内はほぼ固いとみて良い。
・メイショウハリオ
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:平安S』
前有利の展開向かずの7着。
『総評』
1発は全然期待できる馬。前走のJBCクラシックでは、道中は後方から控える競馬になるものの向正面から捲っていく競馬に加え、最終コーナーもロスの多い展開に中で直線も伸ばして2着。船橋は中京と同じで外側を追走する馬はロスが多くなるコースではあるが、その中で2着と考えれば強い競馬をした。前々走の平安Sでは、前有利の展開向かずに加え、直線も詰まってブレーキがかかる場面もあった。そのため、成績以上に評価を落とす内容ではない。前走の内容を考えれば、ウィルソンテソーロよりも評価を上げたい馬で、ココまでオッズに乖離が生まれるならこの馬を軸にした方が良いまである。平安Sでは、勝ち馬に0.6秒差だったがもっと着差が詰まってた可能性も全然考えられるし、その勝ち馬はその後ミッキーファイト相手に差のない競馬をしてた+前走も展開向かずの中で0.6秒差と考えれば能力は上位の可能性は高い。枠順も良いし、逆にこの人気で買えるなら積極的に狙いたいまである。
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🥈A+評価🥈
・ダブルハートボンド
総合評価:A+
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
比較的差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ブリダーズゴールド』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
条件的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、比較的差し有利の展開向かずの1着。スタートから先頭2番手と前からの競馬になり、直線はそのまま前で伸ばして1着と着順以上の評価。前々走のブリダーズゴールドでは、前有利の展開向いての2着。ナルカミと同じく先行馬であるこの馬にとって、今回もナルカミと併せるように併走する可能性はある。3歳と古馬混合の相手関係などを考えれば、ここの対戦は今後の力関係を分ける可能性はある。直近2戦は着順以上に評価できる競馬も多かった印象で今回も好走に期待。ただ、メンバーレベルが上がる中でと考えれば若干の割引は必要かなと。自力でいけばナルカミの方が上である可能性もあるので、前で共に先行争いをした上で直線で粘れるか?と言われれば少しイメージはしにくい印象ではある。枠順自体は最高の枠と言っても過言ではないので、内枠から先行できれば案外すんなりいく可能性もある。
・ラムジェット
総合評価:A+
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
大外をぶん回しながら伸ばして4着。
『前々走:コリアC』
前有利の展開向かずの1着。
『総評』
期待値的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、スタート出遅れで後方から控える競馬になり、4角から直線にかけても大外を回すロスあり。その中でも直線は最後まで伸ばして4着+3着にタイム差なしと考えれば着順以上の評価。前々走のコリアCでは、道中は後方で控える競馬になるが、3角手前から徐々にポジションを上げていき、直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。直近2戦は特に強い競馬をしてる印象で、期待値を考えれば今回は絶好のタイミングの可能性はある。昨年の東京大賞典では、フォーエバーヤング相手に0.3秒差と善戦しており能力は今回のメンバー相手でも足りてるはず。また、ペースが流れそうな今回は差し馬に展開が向く可能性も十分に考えられる。
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🥉A評価🥉
・ルクソールカフェ
総合評価:A
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
内容評価で好走に期待の馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの1着。道中は先頭4番手で外から追走とロスの多い展開に。直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。2着のコスタノヴァはG1馬と考えれば能力の高さを示した内容。前々走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての3着。逃げのナルカミに2秒差以上引き離される競馬になり完全に力負けと言える内容。前々走の内容を考えれば、ナルカミとの力関係ははっきりしたようにも思えるため、ナルカミに勝つイメージはあまりない。ただ、ブリーダーズゴールドのように、前でやり合ってHペースで直線で交わして先着というような展開が恵まれればチャンスはある。ただ、現状はナルカミよりは下という印象。
・アウトレンジ
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
道悪の中、終始外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:帝王賞』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
展開を考えれば若干割引な馬。前走のみやこSでは、スタートから終始中団外からの追走とロスの多い展開になり、直線は脚が持たずの敗戦で評価を落とす内容ではない。前々走は、先頭5番手と好位のポジションからの追走で、直線は外に抜け出して2着。ただ、勝ち馬のミッキーファイト相手にタイム差なしという点は素直に評価。前のポジションからの競馬を得意とする馬で、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成を考えれば後半できつくなる可能性は十分に考えられる。枠順的にもすんなり番手での追走をできる可能性はあるが、ペース次第では前崩れで伸ばしきれずという事も考えられるため注意。ただ、帝王賞でミッキーファイト相手に展開が向いたとはいえ、タイム差なしの競馬をできてる点で能力があるのは確かなので評価を下げる馬ではない。
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【B+評価】
・ウィルソンテソーロ
総合評価:B+
オッズ妙味:A
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力はあるのは確かな馬。前走のJBCクラシックでは、前有利の展開向いての5着。道中は先頭4番手でスムーズに追走する展開になるものの、4角から直線にかけては若干外に膨らむロスがあった印象。また、勝ち馬に2秒差以上つけられる展開になったが、超G1級の馬という点を考慮すれば着差以上に悲観的になる必要もない印象。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての1着。ただ、ハイレベル戦の中で2着に0.6秒差と突き放す競馬を考えれば能力の高さを示した内容。昨年のチャンピンズCでは、レモンポップ相手にタイム差なしの2着。その後もフォーエバーヤング相手に0.3秒差の競馬など現役ダートの中では上位に入る馬。今年に入ってからは若干能力的な見劣りも感じるが、自力だけなら今回のメンバーの中でも人気を背負ってもおかしくない馬で、当日は単勝オッズが10倍前後に落ち着くようなら逆に狙うのはあり。
・シックスペンス
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:南部杯』
前有利の展開向いての2着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの12着。
『総評』
未知数な部分が多い馬。前走の南部杯では、展開向いての2着だったが、初のダート戦+jpn1とハイレベル戦の中で2着と好走した点は素直に評価できる競馬だった。前々走の安田記念では、差し有利の展開向かず+ハイレベル戦で仕方のない敗戦。前走の内容を見れば、ダートでも能力発揮できる可能性は十分にあり、逆にまだダート路線の変更に対して悲観的になってる人が多くオッズが甘くなるなら狙ってもても面白い馬。ただ、前走はjpn1とはいえメンバーレベルは今回よりも低い中で…という点は考慮が必要。
・テンカジョウ
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:JBCレディスクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:レディスプレリュード』
前有利の展開向かずの2着。
『総評』
能力的には微妙な馬。前走のJBCレディスクラシックでは、前有利の展開向かずの2着。スタート一息で後方から控える競馬になるものの、道中捲って直線は伸ばして2着と強い競馬。前々走もスタート出遅れで後方から控える競馬になるものの、捲って2着+勝ち馬にタイム差なしと強い競馬。直近2戦は共に成績以上に評価できる競馬だったが、どちらも牝馬限定戦という点は考慮が必要。牡馬混合となれば若干能力的な見劣りがある可能性もあり、スタートに課題があるタイプなので出遅れがあれば展開的にも厳しい展開になる可能性もあり。
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【B評価】
・サンライズジパング
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向かずの4着。
『総評』
直近は物足りない印象の馬。前走のJBCクラシックでは、中団外からの追走になるも、後半で失速して10着と物足りず。前々走の南部杯では、外ロスの多い競馬で4着と評価を落とす内容ではない。中京1,800m戦は、6走前のプロキオンSで出走しており、この時は展開向かずの中で2着+勝ち馬にタイム差なしとほぼ勝ちに等しい内容。コース替わりは割引ではない印象。jpn1やG1でも好走してきた馬という点を考えれば今回のメンバー相手でも能力的に通用するだけの力は持ってる。ただ、直近2戦の内容を考えれば高い評価はできず。
・ペプチドナイル
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの9着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
能力があるのは確かだが、物足りなさを感じる馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの9着。道中は先頭3番手でロスなく進む展開になるものの、直線の末脚勝負で負けて9着と評価を落とす内容ではない。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての3着。スタートからハナを奪う展開になるものの、直線で伸ばしきれず3着と評価はできず。昨年はレモンポップ相手に差のない競馬をできてた馬で、過去の実績などを考えれば能力は足りてる。ただ、近走のレース内容などを考えれば昨年ほどのパフィーマンスは期待しにくい状態に加え、ペースも流れそうなタフな展開も考えれば好走は少し厳しい状況と位置付け。
・ハギノアレグリアス
総合評価:B
オッズ妙味:A
『前走:名古屋グランプリ』
外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:アンタレスS』
度外視。
『総評』
大穴候補として1発狙っても面白い1頭。前走の名古屋グランプリでは、道中から終始外を回すロスありで直線は伸びを欠いて5着と評価を落とす内容ではない。前々走のアンタレスSでは、道中は中団外からロスの多い競馬になり、直線では全く反応なく度外視。昨年のチャンピオンズCでは4着+勝ち馬に0.4秒差と善戦。成績の良い中京コースは◎で、内枠を引けた点もプラス。今年は2戦しか走っておらす結果も残せてないが、ココまで人気落ちするなら狙ってみても面白い1頭。
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【C評価】
・ウィリアムバローズ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:エルムS』
前有利の展開向いての4着。
『前々走:かしわ記念』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
絶好枠も展開的に厳しい馬。前走はスタートからハナを奪い、内前でロスなく進むスムーズな競馬。ただ、直線では粘れず4着と評価はできない競馬。前々走のかしわ記念では、前有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。先行馬であるこの馬にとって、最高の枠に入った印象ではあるが、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成に加え、メンバーレベルも上がる今回の条件と考えれば少し厳しい印象を受ける。前走の内容的にも、内でロスなく進んでも、直線の長い中京コースで使える脚はほぼ残ってない可能性の方が高いと考える方が合理的か。
・ペリエール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:エルムS』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
条件的に厳しい印象を受ける馬。前走は、外枠スタートで前のポジションを取れず中団から控える競馬に。展開向かずの敗戦も物足りない内容。前々走は、前有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできず。外枠はこの馬にとって割引必須で、そこまでテンの速さもないこの馬にとって、今回も中団付近から控える展開になる可能性は十分にあるし、使える脚はそこまでないので外枠から強引に前に出したとしても直線まで持たずの可能性が高い。
・セラフィックコール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:マーキュリーC』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:名古屋グランプリ』
前有利の展開向かずの6着。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
・ヘリオス
総合評価:C
オッズ妙味:C
『前走:すずらん賞』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:南部杯』
負けすぎ。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
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の3点をして貰えると励みになります。 December 12, 2025
10RP
ウィルソンテソーロ
前走の敗因
川田騎手曰く…
「僕が乗せていただいた中で一番敗因が分からない」
2走前 南部杯勝利コメント
「1600でも力んで長いくらい。我慢できるように作ってきての1800、2000だった。」
↓
着差が離されたのはミッキーファイトが強すぎただけ。
サントノーレに負けちゃったのはいただけないが…
・1800mを持たせる競馬をしていた中で、2走前ベストのマイルで全開放
・からの中2週で距離延長
・地方の白砂が合わなかった
・道中インにいたのに4コーナーで外に出して無駄に外に振られるロス
・強すぎるミッキーファイトに勝負に行ってスタミナ切れ
それなりに敗因はあると思うんですが…
川田さん的にはそういうことじゃないってことなんか🤔 December 12, 2025
6RP
【 チャンピオンズカップ 】
◎?
.
↓ 有力馬メモ ↓
⑫ナルカミ → 前走(ジャパンダートクラシック)は前半1000m→60.2秒と速いペースで逃げて消耗戦に持ち込んだ。ルクソールカフェ、ドンインザムード、アドマイヤデイトナ、クレーキングなど重賞で好走している馬を一切寄せ付けず、羽田盃&東京ダービーと2冠を圧勝したナチュラルライズすら置き去りにする圧巻のパフォーマンス。世代最強を証明する見事なレースだった。12馬身離した3着ルクソールカフェが次走G3武蔵野Sを快勝。
.
⑧ウィルソンテソーロ → 前走(JBCクラシック)は出して行って3番手インからの競馬。ペースが流れたにも関わらず力みながら走っており、追走の段階でかなり消耗してしまった印象。直線に入っても良い時の反応が無く、最後はバテてしまって5着まで。帝王賞もそうだったが、ハイペースを前受けするような競馬は合っていないタイプに見える。
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⑪シックスペンス → 前走(マイルチャンピオンシップ南部杯)は外枠から出して行って3,4番手の外目を追走。終始キックバックを受けることなくスムーズな競馬が出来ていた。中山記念でレコード勝ちがあるように芝馬らしいスピードを持っているタイプで、1.34.3の高速決着は合っていた印象。それでも今年のG1級で上位に来ているペプチドナイル、サンライズジパング、シャマル辺りを寄せ付けない走りは立派。能力を示したレースだった。
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🔻直近のG1レース🔻
菊花賞 ◎エネルジコ (1着)
天皇賞秋 ◎ジャスティンパレス (3着)
エリ女 ◎レガレイラ (1着)
マイルCS ◎ジャンタルマンタル (1着)
ジャパンC ◎マスカレードボール (2着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
いいね♡を押すと...
本命にしない人気馬を見れます
⇒ https://t.co/59S8ZgRxzw December 12, 2025
4RP
明日は『 チャンピオンズカップ 』
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・ナルカミ
・ダブルハートボンド
・ウィルソンテソーロ
・シックスペンス
・ルクソールカフェ
・アウトレンジ
・メイショウハリオ etc.
.
想定1番人気のナルカミは 新馬戦から圧巻の走破時計。順調に成長すれば、この舞台まで駒を進めることは約束されていたようなもので、当時からかなり話題になっていた馬。しかしながら、今回と同じ舞台で走ったデビュー2戦目はまさかの7着。気性的な幼さを露呈し、単勝オッズ1.1倍の支持を裏切るレースとなった。とはいえ、そこからは上手く立て直して、一気に4連勝でJpn1制覇。今回は初めて古馬一線級相手のレースになるので、その点をどのように考えるか。ナルカミは23年&24年チャンピオンズカップを連覇したレモンポップと同厩舎&同馬主。もし勝利すると、田中博康厩舎&馬主ゴドルフィンによる3連覇となる。そのレモンポップ相手に2年連続2着だったのがウィルソンテソーロ。昨年はJBCクラシック1着からの参戦だったが、今年は5着からの参戦。ただ、2年前も全く同じ5着からの参戦で好走しており、この舞台ではとにかく安定して走っている印象。3度目の正直となるか、注目の1頭です。
その他にも、みやこSレコード勝ちから参戦のダブルハートボンド、武蔵野Sで古馬相手に快勝のルクソールカフェ、初ダートの南部杯で2着に好走したシックスペンス、帝王賞ではミッキーファイトに迫ったアウトレンジなど、豪華メンバーが揃いました。非常に楽しみな1戦です!
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🔻直近のG1レース🔻
菊花賞 ◎エネルジコ (1着)
天皇賞秋 ◎ジャスティンパレス (3着)
エリ女 ◎レガレイラ (1着)
マイルCS ◎ジャンタルマンタル (1着)
ジャパンC ◎マスカレードボール (2着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
予想を投稿しました✍️ December 12, 2025
2RP
チャンピオンズC
枠順決まりましたね🐴☑️
🔻枠順評価&近走内容🔻
🔸⑫ナルカミ
気性難で逃げてこその馬。
同じく砂被りNG②ダブルハートが
内で抵抗しそうな並びは懸念材料。
逃げたら能力的には足りる。
🔸②ダブルハートボンド
逃げor外2番手の好走が多く
内枠で被せられそうな並び。
⑫ナルカミとの兼ね合いがどうか。
前走はHペース2番手押し切りで
覚醒レベルで強かった。
🔸⑯ルクソールカフェ
砂被りNG馬なのを大外枠は良い。
しかしコース形態的に大外不利。
前走1着は派手な勝ち方だったが
コスタノヴァの出遅れに助けられた。
🔸⑧ウィルソンテソーロ
外過ぎない枠順で砂被りもOK。
もう少し内が良かったが許容範囲。
前走JBCCは上がり38秒台後半で
馬場がタフ過ぎたので見直せる。
2023.2024年で好走した舞台で
レモンポップ相手の2着は強い。
🔸⑪シックスペンス
砂被り未経験なので外枠はプラス。
前走の南部杯は初ダート戦2着だが
超高速馬場で芝馬の良さが活きた。
相手強化+タフ馬場替わりでどうか。
🔸⑦ラムジェット
砂被り&馬群NG馬の内枠は微妙。
不器用タイプで中京は合わない。
🔸⑨アウトレンジ
もう少し内枠が良かった。
以前は砂被りNGだったが
帝王賞で克服して2着好走。
展開が向いた訳でもなく
勝ち馬ミッキーと僅差は強い。
前走は特殊過ぎる不良馬場で度外視。
🔸③メイショウハリオ
前走が除外明けの追い切り不足で
2着に好走したのは強かった。
中京ベストではないが
砂も被れるので内枠プラス。
🔻中京コース解説🔻
下り坂→4角スパイラルで
外枠の馬は遠心力で外に振られるので
内枠から立ち回りが必須にコース。
砂被り&馬群に対応できる
内枠の馬を高く評価するレース。
砂を被れない馬は内枠だと
砂被りパフォーマンスダウン。
外回しならバイアス不利になる。
正直これは秋G1で1番難しい😂
人気馬が砂被れなさ過ぎる!
開幕週で土曜の馬場は要チェック!
最終予想は当日noteで無料公開📖🆓
「この馬どう?」はリプで聞いて!
「参考になったよ!」って人は
「♡ RP フォロー」で応援して
いただけるとめっちゃ嬉しいです! December 12, 2025
1RP
◆チャンピオンズカップ 会見まとめ①
.
高木登調教師 (ウィルソンテソーロ)
.
・南部杯の後に状態が上がってきてJBC出走
・敗因ははっきりと掴みきれない
・JBC後は反動が出たので、ケアしながら立ち上げた
・疲れは取れて、痛いところもない
・ただ、1週前はピリッとしなかった
・今週は良い動きだった
・時計の速い馬場の方が良いのかな
・2年連続2着なので、何とか欲しいタイトル December 12, 2025
1RP
チャンピオンズカップ予想
◎ダブルハートボンド
中京、千八、坂井、先行を信じるしかない
○ナルカミ
中京でも大丈夫と思う
▲シックスセンス
南部杯の走りができれば
△ウィルソンテソーロ
困ったらダートのテソーロ
×メイショウハリオ
差し、追い込みで来るんだったらこれ。中京が合うかどうかは… December 12, 2025
#ウィルソンテソーロ
※チャンピオンズC(2024)を高評価、南部杯をやや高評価、
24.25と2年連続連続2着でG1のペース含めて当該舞台がピッタリの馬。
チャンピオンズC(2024)はスタートから馬なりで後方に下げ、道中はインの馬群の中で脚を溜める競馬、4角ではインから中を割る形で追い出し、ラスト200では脚色が鈍った先行勢を上がり最速で(36.6)一気に飲み込み、最後は勝ち馬レモンポップと首の上げ下げで2着。
平均ペース(60.9-61.8)で上位4頭中3頭は先行勢の中、この馬だけ追い込むという非常に優秀な内容。
今年に入り去年ほどの勢いはないが南部杯では時計が早い馬場の後押しもあり4馬身の圧勝と古豪健在。年齢を重ねて適正がマイルに寄ってる可能性もあるが、前走の船橋の深い砂(12cm)→中京(9cm)で一変もある。
枠もさらに内が良かったが去年と同じ8番なら評価は下げる必要はない。
積極的な先行競馬ではなく、前が早くなりそうな今年のメンバーなら改めてインの中段追走で直線は中を割ってくる去年のイメージで乗れれば頭まである December 12, 2025
#ウィルソンテソーロ
24.25と2年連続連続2着でG1のペース含めて当該舞台がピッタリの馬。
チャンピオンズC(2024)はスタートから馬なりで後方に下げ、道中はインの馬群の中で脚を溜める競馬、4角ではインから中を割る形で追い出し、ラスト200では脚色が鈍った先行勢を上がり最速で(36.6)一気に飲み込み、最後は勝ち馬レモンポップと首の上げ下げで2着。
平均ペース(60.9-61.8)で上位4頭中3頭は先行勢の中、この馬だけ追い込むという非常に優秀な内容。
今年に入り去年ほどの勢いはないが南部杯では時計が早い馬場の後押しもあり4馬身の圧勝と古豪健在。年齢を重ねて適正がマイルに寄ってる可能性もあるが、前走の船橋の深い砂(12cm)→中京(9cm)で一変もある。
枠もさらに内が良かったが去年と同じ8番なら評価は下げる必要はない。
積極的な先行競馬ではなく、前が早くなりそうな今年のメンバーなら改めてインの中段追走で直線は中を割ってくる去年のイメージで乗れれば頭まである December 12, 2025
チャンピオンズカップの優勝馬は、前走で地方競馬の交流重賞に出走していたケースが非常に多いという特徴があります。特に、JBCクラシックやマイルチャンピオンシップ南部杯からのローテーションが主流です。 December 12, 2025
チャンピオンズカップ1週前追い切り✅⏱
出走するのかどうか調べないとわからない馬もいてとりあえずというところ👀
1.ナルカミ(美浦・D)
16.2-13.7-13.8-13.8-12.6-11.5(81.6)
この馬が負けた1勝クラスのレース、実はナルカミとかよくわからん大差勝ちした後の馬なんて来ないやろと他の馬から買ったにも関わらず当たらなかったんですよね😇
それが大変失礼だったと反省。追切も文句なし。今のところ歴史的名馬になる可能性もあると思ってます🐴ここを勝って来年海外と陣営も思っているところかと。そういう抜群の動き🔥✅しかも日曜もラスト11.3の時計出してますし走れば勝手にタイムが出る馬ですね(こわい)
2.ルクソールカフェ
データありませんが前走は圧巻。3キロ差があったとはいえ、東京マイルのコスタノヴァにつけた3馬身とビダーヤにつけた5馬身は本物✅ただ適性は中京1800ではないはず。枠次第で外なら叩き切ってもと今のところは思っていますが……
3.ダブルハートボンド(栗東・坂路)
14.3-13.9-13.2-12.9(54.3)
ここまで強いと思わせるダート牝馬も珍しく✅1週前は坂路でしっかりといった印象👀今回は牡馬の超一線級が揃ってどこまで??サンビスタが展開を利してノンコノユメを抑えた2015年以降牝馬の馬券内無し🥶個人的には来ないと思ってます
4.ウィルソンテソーロ(美浦・D)
16.4-14.5-14.4-13.8-11.9-12.0(83.0)
ベテランの風格✅併せ馬では遅れましたが昨年あたりも遅れてもGIで好走するので問題なし。内枠で先行できるかだけが鍵か🗝
5.シックスペンス(美浦・D)
17.8-14.5-14.9-13.8-11.9-11.2(84.1)
動きはしっかりで問題なし✅四肢をのばして3頭併せの内で突き放す素晴らしい動き🔥前走初ダートで今回はルメールを配してGIも、さすがにこのメンバーだと不安も。南部杯とは求められる適性が違いすぎますしね。こんなこと言ってると先行抜け出しで馬券内に来るのがルメール……
6.メイショウハリオ(栗東・C)
14.5-14.4-15.2-14.1-11.9-11.8(81.9)
7.ラムジェット
栗東Eコース追い切りはどう見ていいのかわからず。笑
動き自体は迫力あって申し分なし✅🔥
8.アウトレンジ(栗東・C)
14.2-13.6-14.4-13.7-11.6-12.0(79.5)
最後減速だったんですねこれ👀最後のひと伸び欲しかった気もしますが併せ馬で内から抜け出す感じは好調に見えます✅最終追い切りが気になる1頭✅
9.テンカジョウ(栗東・C)
14.4-14.3-14.9-14.1-11.8-11.8(81.3)
一杯に追う内の馬を馬なり少し促す程度でジワジワ突き放す✅タイムも14連続から11.8-11.8と優秀で状態の良さが目立つ👀✨️も、かなり久々の牝馬限定以外のレースがチャンピオンズカップというのも気になりますね。前が潰れて先行抜け出しが唯一来れるパターンと思いますがそれならウィルソンテソーロとかアウトレンジとかも同じですし併せ馬になってこっちが先着するイメージはありません。かなり恵まれないとといった印象🤔
10.テーオーパスワード(栗東・坂路)
15.2-13.9-12.4-12.1(53.6)
12.サンライズジパング(栗東・C)
14.8-15.1-15.9-14.8-11.5-11.1(83.2)
ムチ1発で内の2頭を置き去りにして一杯に追ってましたね。笑
状態はいいのか絞り足りないのかはわかりませんが……昨年の中京1800mでは1,50,6と1,50,6で同タイムで2回走り抜けており今回それ以上のタイムを求めるのは無理がありそう(かなと思っています)
このメンバーだと勝ちタイムが1分50秒丁度くらいかなと思うので……⏱
13.ハピ(栗東・C)
14.1-13.7-14.5-13.8-11.8-12.1(80.0)
14.ウィリアムバローズ(栗東・C)
13.7-14.1-14.8-14.1-11.9-11.5(80.1) December 12, 2025
ウィルソンテソーロ
近走タイム差では振るわないが
去年はエバヤンに0.3秒
レモンポップにクビ差と最強格の馬相手にかなり迫ってた馬
今年も南部杯ではシックスペンスには勝ってるし
ダートは格がとにかく大事で
インティしかり近走ズタボロでも脅威の復活をする場面は何度も見てきた
ここは人気所の軸 December 12, 2025
明日のチャンピオンズカップ
本命はいつものウィルソンテソーロとシックスペンスの2頭でいきます。
南部杯の再現で笑笑
相手はナルカミやアウトレンジ、ラムジェット、ルクソールカフェですかね…楽しみですね😊
ウィルソンテソーロ3度目の挑戦で見事勝利期待してます
#チャンピオンズカップ December 12, 2025
🏇チャンピオンズC2025最終予想🏇
#チャンピオンズカップ
#ナルカミ
◎ナルカミ
古馬の一線級との初対戦で中京、坂コースに不安あり…
それでも過去の3歳馬でも最高クラスの指数を叩き出し期待値を優先しての本命🔥
◯ウィルソンテソーロ
2年連続2着の巧者🚀
南部杯の指数も優秀でまだまだ有力とみて、対抗評価に⤴️
▲ラムジェット
前走は指数はそこそこ程度ですが、内前残り決着の中、大外ぶん回しで後方からすごい脚で追い込みました🚀
個人的に中京ダート1800mは向くと思いますし、久々に良い条件で走れるとみます⤴️
△以下指数、適性面から🔍
ルクソールカフェはかなり期待してたのですが、いかんせん大外で評価下げました⤵️ December 12, 2025
シックスペンス南部杯は離されての2着やけどダート初戦やったし地力や格から一発ありそう。面白そうなのはラムジェット。前なら三浦は自動切りやったけど一つ勝つとポンポン勝ち出すのありがちやし多分後方待機やろうからヒモには入れたい。後はアウトレンジに去年の上位馬も実績と比べてオッズが魅力 December 12, 2025
明日のチャンピオンズC🏇、ウィルソンテソーロのお陰で決めきれませんよ。
なんとなく来る気がしないんだけど(失礼か?💦)過去の東京大賞典や前々走の南部杯1着を見ると外す勇気もない🧐 December 12, 2025
チャンピオンズS2025
毎週言ってる気がするけど
注目は3歳でしょうね!
大井の2000m3歳限定で
良2分3秒7はヤバイよヤバイよ
でも失速もしてるので
今回は距離ピッタリでしょうね
上位人気でケチをつけるなら
ウィルソンテソーロの南部杯
キレすぎた印象で2年連続2着の舞台も今回は買いたくない… December 12, 2025
【チャンピオンズC ローテ分析①】
重要ローテですが、今年の直行組はシックスペンス1頭。
好走傾向に該当しない理由は、以下に記載の通り妥協出来る範囲ではあります。
結論から言えば、当日4枠〜7枠ならB評価、内過ぎる枠や外過ぎる枠ならC評価になりそうです。
✅マイルCS南部杯組×好走傾向該当馬
近10年出走馬:4-2-1-9
(勝率25.0%連対率37.5%複勝率43.8%)
以下傾向該当馬:4-2-1-2
(勝率44.4%連対率66.7%複勝率77.8%)
① 前走人気
・5番人気以内
→近10年の同組3着以内馬全てに該当
②近走実績
・近5走以内に、マイルCS南部杯を除く左回りのダート1600〜1800G1で、3着以内かつ着差0.2以内あり
→近10年の同組3着以内馬全てに該当
【2025年の①,②該当馬】
なし
(シックスペンス)
最も重要な南部杯組ですが、シックスペンスは前走が初のダート戦の為『マイルCS南部杯を除く左回りのダート1600〜1800G1で、3着以内かつ着差0.2以内あり』には該当しようがなく、満たしていない=軽視とする必要はないでしょう。
前走は14番枠から好位の外を追走し、砂を被らない競馬でしたので、今回も内枠より外目の枠の方がパフォーマンスを発揮しやすいとみています。
軸にはし辛いタイプですが、外目の枠なら押さえには入れておきます。
#チャンピオンズカップ December 12, 2025
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